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ハッ!と気づいたらもう11月・・・こちらの更新が月1ペースになっております・・・相変わらずみなさまのブログへは携帯ストーキングですみません。どうも寝る前に携帯をポチポチポチポチしないと寝れなくてですね、そのせいで視力がハンパなく悪くなってきました。見えませーん!何も見えませーん!最近、我が旦那さんがですね、「あのさ。何で掃除できないの?」と青筋たてて言う訳ですよ。何でって?ハッ!ちゃんちゃらおかしいわって話です。見えないからですよ、ホコリとか。そんなこんなで、忙しい日々を送っておりました。缶詰写真もたまっておりますが、それより最近は焼き鳥屋さんがマイブームです。★本日ポイント10倍★10P04Nov09【屋台横丁 MYT-800(家庭用、焼き鳥機器卓上コンロ、屋台やきとり機械)】余分な脂が落ちてヘルシーに!お家で居酒屋気分!タコ焼きも楽しめます♪『屋台横丁 MYT-800(家庭用、焼き鳥機器卓上コンロ、屋台やきとり機械)』↑こちらで。もうほんと、楽しくって!特に、(カウンターがネックで)焼き鳥屋さんに行きたくても行けない乳幼児育児中のママさんにはオススメです♪すると水をさすのが趣味の我が旦那さんがですね、「あのさ。何でテーブル拭かないの?」って、これまた青筋たてて言う訳ですよ。だから、見えないからって言ってますやん、汚れとか。うーん!なんだかこちらのブログでは自由を感じます!開・放・感■⇒携帯不可の育児漫画(アメブロ)はこちら↑こちらでは、最近言葉を選びすぎてる自分を感じます。
2009.11.06
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久しぶりに楽天にログインしたら、管理画面が変わっていて驚きました!缶詰の写真だけやたらにたまっておりまして、気づけばもう2ヶ月過ぎ・・・もう缶詰なんてどうでもいい気分満載なのですが、写真が膨大なので引き続きだらだら続ける予定です。。月日が流れるのって、早すぎますー!私は今後の自分の人生設計についてまだまだ迷走中です。かつてみなさまにご意見を切望したネットのお仕事につながるすべ(育児ブログ含)についても、いろいろわかってくるにつれて何か違うような気もしてきました。うーん。自分らしいこと、見つけられるのかなぁ・・・私。独り言みたいですみません。。■■■⇒育児漫画(アメブロ)はこちら■■■※すみませんが、PCからしか見られません。
2009.10.02
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始まりました缶飲み(缶詰で飲もうの夜)ですが、2品目はこちらです。さばカレー案外いけます!サバとカレーって合うんだ!意外ソフトチャレンジャー(大きな危険は避けたいけどある程度は好奇心旺盛)な方にオススメです。【サバカレー1缶400g】【常温便】テレビドラマ『コーチ』から生まれた”さばカレー”■■■⇒育児漫画(アメブロ)はこちら■■■※すみませんが、PCからしか見られません。
2009.08.06
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缶ビールを飲むこと・・・ではなく、缶詰をつまみにして飲むことを始めました。ダンナさんが。毎日1つづつ違う缶詰を開けて、レトロな飲み方を楽しみたいそうなのです。変な発作(?)がまた始まりました。という訳で、これからしばらくは缶飲み日記が続くと思います。どうぞよろしくお願いします>>育児漫画(アメブロ)はこちら※すみませんが、PCからしか見られません。
2009.07.30
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ビール飲み放題に行ってきました。7種類飲み放題で1700円!安ーい♪このときばかりは・・・全数類飲みまくってしまいました!初めて飲みましたが、スタウトって濃くて変わった味ですね。たまにしか飲めないので、余計に美味しく感じます。去年の妊婦時代、夏をうらみましたが・・・やっぱり夏・サイコー!!!2人目も欲しいなぁと思うのですが・・・次の妊娠に踏み込む気になれない一番のネックは、『禁酒』です。>>育児漫画(アメブロ)はこちら※すみませんが、PCからしか見られません。
2009.07.19
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ちょっと前の出来事ですが・・・結婚記念日のお祝いに、京都へ行ってきました。去年のこの日・・・我々はここで披露宴を開きました。この日だけは・・・解禁酒です!!シャンパンにビールにワインに・・・片っ端から飲んでみて、気づきました。この1年弱の禁酒生活のせいで、めちゃくちゃ(?)弱くなっていました!どれだけ飲んでも酔わなかったのに!春分の日前後1週間ほどは、花灯篭祭りです。去年はばたばたしていて見れなかったこの灯りに・・・私は誓いました。自分の限界を知りましょう。次回のお酒はほどほどに。うっ(家で吐きました)。>>育児マンガはこちらから
2009.04.12
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昨日はバレンタインデー。しかし、こういうイベント。今私は働いていない状態なので、ダンナさんへのプレゼントをダンナさんのお金で買うという、自作自演的な感じに若干白けた感が否めません。自然、プレゼントは食べ物に寄り気味です。チョコレート発酵のビールとチョコケーキ。ビールの方は苦味が効いた独特のお味でした。毎日飲むなら絶対に選ばないビールですが、1年に1度少しだけ飲むには珍しくていいかも。そして甘いもの苦手なダンナさん、ケーキの方は渋い表情でモクモクと食べてらっしゃいました。なんだかむしろ、私に気を使われている感が・・・。うーん。どうも不完全燃焼なバレンタインデー。恋人同士の頃と同じようにとはいかないまでも、夫婦だからこそ、これから先ヨボヨボになろうとも、イベントは大切にしていきたいものです。世の中の専業主婦のみなさんは、どんな演出をされているのでしょうね?▼育児ブログはこちら
2009.02.15
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久々の夫婦デートで、約1年ぶりに柚子屋旅館に行ってきました。息子の名前の所以でもあるこの旅館で、プロポーズされたのです。初心に戻って、今年もよろしくという儀式。ここの器が素晴らしく。こういう和食器が作りたいのに、まだまだ手がまわりません。イメージだけ蓄積していく計画。薄い大根の蓋をとったらお刺身が。こういう小技が好きです。一番食べたかった野菜の籠盛。これが本当に美味しくて!そのまま野菜を掴んで、味噌や塩をつけてかじるのです。牛ステーキもとろける美味しさながら、やっぱり器に目がいってしまいます。ほうじ茶でいぶし焼いたら焼き加減が絶妙なお魚に。ふぐ白子の柚子鍋。終わったらそのまま雑炊へ。デザートは柚子ゼリー。最後まで柚子づくし。1杯だけ呑んじゃいました。柚子酒。妊娠期から呑んでいなかったので、激しく弱くなっていました。1杯だけでもクラクラです。どうか母乳に出ませんように。ここまでのコース料理を味わって、3時間。極上の時間がゆったり流れるため現実離れしますが、旅館の外に出た途端、母にみてもらっている家で待機中の息子が気になりハラハラしてきて。タクシーを飛ばして京都駅についた時には、夫婦ともに小走り状態。「時間をお金で買おう!」というダンナさんと一緒に、京都ー大阪間の特急料金650円を支払ってサンダーバードに飛び乗りました。北陸を走るこの特急列車、確実に速そうです。サンダーバードですから!さぞかし飛ばしてくれるに違いない!大阪駅に着いて時計を見ると。速まった時間、3分。そして、「この先、●番ホームに入ります普通列車にお乗換えください」のアナウンスが。・・・結局、追いつかれているのでは。▼育児ブログはこちら
2009.01.19
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丹波篠山の黒枝豆が実家に届きました。農家の方からいただいた採れたての黒枝豆5キロ、今年は豊作のようです。粒の大きさは通常枝豆の2倍程の大きさで、茹でたものを少し食べただけでも相当の満足感が得られます。1粒1粒の黒光り度もいい感じ!ダンナさんがいたらなぁ、この黒枝豆とビールで至福の時が過ごせたろうに。そう残念がっていたら、「この枝豆でビール飲もう~っと♪」とルンルンしている父にまで腹が立ってきました。ダンナさんの先を越すなんてせこい!みたいな。黒枝豆をもらってきてくれたのは父なのに、切ない父という存在・・・。そんな葛藤の中、ちょうどダンナさんから電話が。「お土産リストの中のウールスリッパなんだけど、探してみたけどなくてさ~・・・」「ええっ!?」欲しいベトナムのお土産リストをスーツケース内の一番上に滑りこませておいたのですが、そのうちの一部が見つからないとのこと。▼ちなみに、お土産のリクエストメモはこちら。・ベトナムビール(重さに耐えられるだけ)・ベトナムの調味料(辛いやつとか、酸っぱいやつとか)・ウールスリッパ(子供が2人産まれると仮定して4人分+友達の分も)・お皿(4人分)・コーヒーカップ(4人分)・箸置き(4人分~もっと多くても可)・ピアス(私の)・宝石箱(私の)・ベトナムっぽい人形(センスに任せた)・ほか、かわいい雑貨があれば(センスに任せた)彼が見つからないと弱音を吐いている、私が欲しいウールのスリッパはこういうの。「どうしよう?」「もちろん!見つかるまで帰ってこないでね。」もはやダンナさんの黒枝豆ビール時間などどうでもいい。*お気に入りの読みものサイトたち。→シンプルライフ、ぐうたら主婦*妊婦生活の参考にしているサイトたち。→妊娠・出産
2008.10.19
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入り口がステンドグラスで囲まれた地下に潜る居酒屋さんを、珍しく京都で見つけたので入ってみると中は完全「和」の空間でした。使い方によっては、ステンドグラスと和の共生もなかなかいけてるもんだと感心。お料理も合格ラインを軽々上回っているお味でした。生ダコのお刺身。ゆでダコはスーパーでも売っていますが、生ダコは売っていません。鮮度の問題でしょうか、気軽に生ダコを食べたいものです。揚げ秋刀魚のサラダ。これは簡単そうだし美味しいし、家でも作ってみよう♪毎日秋刀魚の塩焼きという訳にもいきませんし。常に、「家でも作れるか否か」という観点から味などを査定してしまうところが職業病(主婦病)なのだろうと思います。牛肉とハモのしゃぶしゃぶ鍋。オ、オイシイ・・・。お肉とハモはもちろん、だしが。だしだけで売って欲しいくらいです。しゃぶしゃぶ後の雑炊。だからもちろん、そこにご飯を投入すれば美味しい雑炊に。無駄がないなー。かつおの酒盗。しかし今回一番気になったのはこちら。初めて見たのですが、名前からしてかつおの内臓か何かをお酒につけているおつまみかと思えば、酒を盗んででも食べたいという由来で名づけられたということ。塩辛に似ているけど何かが違う味付けで、もっと食感がマイルドでした。日本酒に確実に合いそうなお味でしたが、呑めない身には拷問のようなお料理。1口でストップしてしまいました。呑めるようになったら待ってろよオマエら!という飲み物・食べ物リストが、私の心のメモにそろそろ入りきらなくなってきております。心が広くなりたい!(意味が違う)*お気に入りの読みものサイトたち。→シンプルライフ、ぐうたら主婦*妊婦生活の参考にしているサイトたち。→妊娠・出産
2008.09.27
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今日は十五夜!久しぶりに白玉粉を買いに出かけ、お団子を作りました。月見酒!月見酒!飲めないけど月見酒!昔は満月を愛でながら即興で和歌を詠み、その出来をみんなで評価しあってお酒を呑んで楽しんだそうです。当時の風景に思いをはせて、月見団子と日本酒と、幸せな十五夜月見。私も真似して和歌を詠んでみます。問題は 月がどこかが わからない。*お気に入りの読みものサイトたち。→シンプルライフ、ぐうたら主婦*妊婦生活の参考にしているサイトたち。→妊娠・出産
2008.09.14
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ダンナさんが出張でいなかったため、実家に帰っておりました。どこのお宅にも「家の味」というものがあると思うのですが、我が実家の「家の味」といえば、たこ焼き・お好み焼き・とんぺい焼きと典型的な大阪の粉モン料理、そしておでんとなっています。それらは全て料理が大好きな父の味でもあるのですが、男の料理は量がハンパではありません。大鍋いっぱいに煮込まれたおでんは、これでもかというくらいに味が染み込んでいて美味しーい!寒くなるごとにおでんの美味しさも増していく!そう考えるとこれからの気温低下も楽しみです。屋台のおでん屋さんで大根を食べながら、透明のコップになみなみとつがれた日本酒を呑みたいという夢があるのですが、最近そもそも屋台自体を見かけないですね。あー!言ってみたい!「おやじ!もう1杯!」って言ってみたい!いつか夢を叶えるべく、「おやじ!もう1杯!」と実家で発声練習しても全く雰囲気が出ないため不完全燃焼です。麦茶をつがれても。しかも本当に「おやじ」だし。自分の。*お気に入りの読みものサイトたち。→シンプルライフ、ぐうたら主婦*妊婦生活の参考にしているサイトたち。→妊娠・出産
2008.09.12
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秋刀魚の刺身に秋刀魚の塩焼きに秋刀魚の照り焼き。秋が、キター!近所のスーパーに秋刀魚が上陸し、うれしくて仕方ありません。秋にはキノコも美味しくなるし、新米も出るし、恵みの秋とはよく言ったものです。実家そばで採れた丹波篠山黒豆のご飯と秋刀魚の開き。晩御飯のポイントは、これです(料理関係なし)。ずっと箸置きが欲しくて探していたのですが、ようやく巡り合えたこちらの箸置きの名前は『のんべ』。ネーミングのセンスもナイス!この育児休養期間に、そういうセンスを磨いていきたいなぁと思います。例えターゲットゾーンが狭かったとしても。*お気に入りの読みものサイトたち。→シンプルライフ、ぐうたら主婦*妊婦生活の参考にしているサイトたち。→妊娠・出産
2008.09.05
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ダンナさんの友人が愛知からお土産持参で遊びに来てくれて、私の友人が京都からお土産持参で遊びに来てくれて、うれしくて昨日は元気復活な夜となりました。全てがいただきもので構成された食卓(飲み卓)。愛知名物の『あさりのしぐれ煮』、博多名物の『いわし明太子』、沖縄名物の『ミミガー』、沖縄塩で味付けしたポテトフライ、お義母さんが送ってくれたカニを使ったオードブル、そして『生ハム』を山積みしたら、なんと豪勢な食卓(飲み卓)になることか!それぞれ食前酒(?)としてビールを2~3缶飲んでいたというのに、メインで用意したお酒(赤ワイン・ロゼ・白ワイン・日本酒)4本のボトルはあっという間に空となりました。3人(4人ー私)で豪快な飲みっぷりです。うらやましいぜ!おまえら!元内閣総理大臣の竹下登氏の揮毫を銘柄に醸造したという『我が道を行く』は、全員から大絶賛でした。まろやかな深い味わいで、めちゃくちゃ美味しいとのこと。悔しい!そんな貧困な表現では私にはわからない。我が道を行く。うーん、いい言葉です。酒の道に悔いなし。しかし今は飲めない私の心に今回最も響いたのは、博多名物『いわし明太子』でした。友人が博多に遊びに行った際どこの屋台メニューにもあったそうで、あまりにも美味しいのでどうしても食べてほしかったと言うのですが、さすが私の友人、好みがわかってらっしゃいます。いわし明太子博多の血をひいているというのに、今まで知りませんでした。不覚です。これは、これは、お酒がすすむー!(予想)ところで、ダンナさんの友人は丁度豪雨で大変なことになっているエリアに勤めているので、大丈夫だったのかと聞くと特別大丈夫ではないとのこと。飲んでいる場合ではないのでは。しかしこの後、乗るはずだった最終の新幹線を逃し、今日始発で帰って行きました。お酒があれば全てよし。3人共、がんばれよー!(布団の中から)*お気に入りの読みものサイトたち。→シンプルライフ、ぐうたら主婦*妊婦生活の参考にしているサイトたち。→妊娠・出産
2008.09.01
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2日間、ダンナさんの実家である愛知県に帰省しておりました。先日帰った時に念願のメヒカリが食せてご満悦だった訳ですが、前回は“塩焼き”と“唐揚げ”だったため、どうしても、どうしても今回はお刺身が食べてみたかったのです。食い意地がはってる人、手をあげて!はい!メヒカリのお刺身これが噂のメヒカリのお刺身か!脂がしっとり口中に染み渡るような、濃厚なお味でした。結論から言うと、もう食べたくないかも。お義母さんが、「メヒカリは雑魚だから加工して食べたほうがいいよ」と仰っていた意味がよくわかりました。やはり経験者の言うことは聞くものです。でも1度は食べてみたかったし!チャレンジ精神はきっと人を強くするはず(?)。私はやはり、もっとさっぱり系のお刺身の方が好きです。大好きなカツオのお刺身としゃこ。しゃこは、大阪では全く見かけません。新さんまのお刺身いつも他のみなさまのブログで美味しそうな食べ物を見ては生唾を飲み込む日々を送っておりましたが、中でも喰い倒れ虎太郎さんやろろすけさんの食卓に度々登場するさんまに我慢ができず、夢にまで見る始末。しかも、何故かさんまと一緒にメリーゴーランドに乗る夢でした。いい夢なのか、うなされているのかよくわからない。念願叶ってさんまを食せて、しめはお寿司でますます幸せ!魚のあら煮を肴に延々お酒をくみかわしているお義父さんとダンナさんを尻目に、お義母さんと一緒にお寿司を食べていたのですが、好きなの全部食べなさいと仰るのでほとんど全部私が食べました。美味しかったー!(遠慮せぇよ)これでもう何かを渇望する夢は見まいと幸福感に包まれて寝たところ、その夜はお酒の川に溺れている夢を見ました。人って。欲張りですね。*お気に入りの読みものサイトたち。→シンプルライフ、ぐうたら主婦*妊婦生活の参考にしているサイトたち。→妊娠・出産
2008.08.15
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久々の映画デートに行ったならば!たまには、夫婦で一緒に買い物したり(野菜やトイレットペーパーなどではないモノ限定)、ステキなお店でご飯を食べたりしたい!という私の強い主張のもと、まずは神戸でショッピングを。いつも日常の買い物の際に、キャベツや牛乳やもろもろに加えて更に果物なんて買ったりした場合、大きなおなかがつりそうになり絶望感で一歩も動けなくなったりするため(大げさ)、昔仕事で出張時愛用していたボロボロのスーツケースをひきづってスーパーまわりをしていたのですが、どうしても気分が楽しく盛り上がらない訳です。たかが買い物といえども毎日のことですし、それが楽しくないなんて許されまい。と、普段から思っていたところ見つけました。一目ぼれです。←コレ。あなたのことが、好きだ。いかにも野菜を買う気満々な意欲が感じられるデザインが素敵です。これからずっと一緒だよ、君のこと、ずっと大切にするよ!晩御飯は『うおまん』で。どちらかというと赤提灯系のお店が大好きですが、たまにはお洒落なお店もいいものです。何故なら、お洒落なお店はドリンクの品揃えが豊富なのです。妊娠してからというもの、いつも居酒屋さんではカルピス→コーラ→ウーロン茶のローテーションでいい加減辟易していたところに、「コラーゲンとトマトのソーダ割り」という洒落たドリンクで喉をうるおせる喜びといったら!おいしーい!おいしいよ~!世の中飲めない人に冷たいよねって、そんないじけた台詞ももう言わないよ~!いつまで食べられるのだろうという危機感がまぐろの美味しさをより引き立て、口の中でとろけるお肉が舌を極楽へ誘い、久々の外食も、いいものです!楽しかったから、今日の分は家計簿につけないでおこう(家計簿の意味がない)。*お気に入りの読みものサイトたち。→シンプルライフ、ぐうたら主婦*妊婦生活の参考にしているサイトたち。→妊娠・出産
2008.08.11
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結婚前に2人でよく行っていたお寿司やさん。つわり休暇を経て、久々に行ってきました。おなかが丸くなった私を見て、マスターの目もまん丸に。お祝いに、海鮮サラダをサービスしてくれました。よっ!マスター日本一!愛してる~!とはしゃぎまくりです。私の愛は、わりあい簡単に得られます。夏といえばハモ。今食べなきゃいつ食べる!とは言いつつ、ふぐも食べたかったり。ようやくお刺身も食べられるようになりました。大好きなお寿司。この先も、リーズナブルなお値段で美味しく食べられるのだろうか・・・。まさか、海に囲まれた日本で、魚が食べられるかどうかの心配をするはめになろうとは。そもそも政府は、ガソリン価格の調整ができないならば、代替燃料の製造と販売網を緊急に進めるべきだと思います。昨日「ガイアの夜明け」を見ていても思ったのですが、廃油を代替燃料にしたり、廃棄の果物をプラスチックに作り変えたり、すばらしい技術を日本は既にもっているのです。確か、太陽エネルギーの研究などもかなり進んでいたはず!しかし私のような一般人には、その進捗度合いや入手方法がいまいちグレーでよくわからないのです。生活に使えるリーズナブルな価格で庶民が購入できるシステムを、一刻も早く整えることに全力を注ぐべきなのでは。来月からはまたガソリンの値上げだとか、こう暗いニュースばかりだと不安が募るばかり。何が原因で今ガソリンが高騰していて、その解決策としてはこう考えていて、そのための予算はいくらで進捗度合いは現在この程度で、解決できる見込みの予定はいついつです、と公表するべきなのでは。それが“仕事”の基本なのでは!最近、いろいろと腑に落ちません。万が一!店頭から魚が消えるようなことがあれば!!泣きます(弱い)。
2008.07.16
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ブログ友達のhiropon181さんが北海道珍味セットを送ってくださいました。サプライズプレゼント!早速、ダンナさんが島根出張の折にお土産にいただいた島根ワインをあけて、実家からもらった畑から取れたてのトマトと一緒に北海道珍味たちを酒の肴にして飲みました!私はオレンジジュースを(涙)おいしい酒の肴との相乗効果で、島根ワイン「葡萄神話」がめちゃ旨!!!(らしい)。葡萄の濃厚な味が凝縮されているわりに、スッキリ飲みやすいそうです。明太子は大きすぎてお茶碗にものりません。どれもおーいしーい!やばい、私、北海道を丸ごと味わってる気がする!!hiropon181さん、ありがとうございます!!そもそも何故こんなステキな贈り物をしてくださったのかというと・・・普段は東京在住の彼ですが、つらいできごとが彼の身にふりかかり苦しんで、気持ちを癒すために北海道のご実家へ一時帰省されていたのです。それに対して、早く元気になられたらいいなぁと思っていたのですが。プレゼントと一緒に入っていた手紙に、「うれしいコメントありがとう、元気付けられました」というようなコメントが書かれており、あれっ、そんないいこと何か言ってたっけ?と、自分のコメントを思い出そうとしたところ。『北海道ですか!いいですね~、この機会に元気になるまで凍ってきたらどうでしょう!氷祭りに混じって。夏ですが。ところで、お土産はオホーツク海のマグロでいいですよ。』・・・最低やないか。せめて、『マグロ漁船に乗られる場合はガソリン切れに気をつけましょう』と書かなくてよかった。私の大人の常識力にカンパイ。
2008.07.13
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串カツといえば、生ビール!!あああああああビールが飲みたいす!!ひさびさに串カツを食べに行きました。「えびのしそ巻き」だとか「なすの肉詰め」だとか、えびとなすを頼んだのにさりげなくひと工夫された一品がでてきた時の感動といったら!なにっ、なにこのふわっと広がる香りは!しそじゃん!憎いね~大将!このこのー!などと上り調子のテンションがマックスで弾けないのは、ビールが飲めないせいです。夏の拷問、ビール。ああ・・・妊娠するなら夏が過ぎてからにすればよかった。ダンナさん「飲み物何にする?」私「カルピス・・・」ダンナさん「そう。じゃあ注文お願いします~。生ひとつと、カルピスひとつ!」私「生だよね~!うんうん。串カツには生ビールだよね、やっぱり。」ダンナさん「そうだね。」私「串カツほどビールにあう食べ物はないよ。ビールといえば!串カツ!みたいな。合言葉か、みたいな。」ダンナさん「うん・・・」私「あっ、きたきた、生がきたよー!おいしそうー!串カツに生えてるよこの金色野郎~!」ダンナさん「うん・・・」私「いいなー!いいなー!やっぱビールいいなー!!串カツとビールをセットにできないなんて、串カツ界の風上にもいられないよ。はぁ・・・」ダンナさん「あのさ・・・飲みづらいんだけど。」あ、そう?
2008.07.09
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結婚したからといって何かが変わることもなく、相変わらず食べたいものを一緒に食べる生活を送っている訳ですが。大きな変化は、妊娠のせいで飲みたいものが飲めなくなったことでしょうか。梅酒で唇をしめらせた後は、涙を飲んで熱いお茶に変えました。余談ですが、この透明の小さな魚はつるんと喉に入っていく不思議な食感で、えらく美味でした。哀しいことに、名前を忘れましたが。京都はゆばが有名ですが、ゆばにもいろんな種類があって楽しめます。しかし何だかんだいっても、王道の生ゆばが一番美味しいですね。新作カップラーメンが次々発売されますが、元祖日清カップヌードルが一番美味しいように。春といえば、たけのこ!旬の食材の恵みに感謝を!そんなこんなでテンションをあげて、お酒たちにさよならを!長崎に嫁いだ友人が結婚祝いに送ってくれた地酒を、決意をこめて封印しました。あと8ヶ月後に、また会おう!(涙)
2008.03.23
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レバ刺と日本酒。レバ刺しと焼酎。どっちでも可。ひれ酒と刺身。ひれ酒とユッケ。どっちでも可。生肉、生魚が好きなので、自然に菌がアルコール消毒できるように私は異常にお酒が好きなんじゃないか。それだったら生命の神秘であるからして、世の生きとし生けるもののそれぞれにあった生命システムに感動します。たぶん全く関係ないと思いますが。たぶんていうか、絶対。
2008.03.02
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永ちゃんがカッコいいんじゃないかと、最近急に思い出し始めました。急にというか、月に2度ほどおしかけている永ちゃん一色の焼き鳥屋さん『がむしゃら』に影響されてのことなので、半年間かけてじっくりとあたためられてきた種が芽吹いたような。そしてここにきて、その熟成された芽が急激に目覚め始めた訳です。あんた、男の中の男やで!間違いない。ポスターの台詞は、「あんた、男の、どこらへん?」ししししぶい!なかなか言える台詞やあらへんよ、やばい。その日に取り寄せるので、予約しなければ食べられないカモ鍋。2人前3600円也。そのリーズナブルなお値段からは想像もつかない美味しさで、カモのイメージがぐっと上がりました。くさみが全くありません。一度あぶったつくねとねぎを鍋に入れる、手間のかかったひと鍋。だしの旨味が体中にしみわたり、意識をしっかり保たなければ夢の世界へ旅立ちそうになります。今旅立てるなら、本望だとも!マスターのアドバイスを真に受けて、結婚披露宴のBGMは矢沢永吉でいくことに覚悟を決めました。我々の生き様を感じてくれ、そんな高揚した気持ちで決めてしまった披露宴で流すBGM。ぽかんとする来賓者さまたちの顔を見ても後悔しないよう、今から心を強く磨きたいと思います。
2008.01.26
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難波駅すぐの焼 塩美屋に行ってきました。世界30種の塩で素材の良さを満喫できるお店です。平日は相変わらず仕事でばたついているのですが、合わせてここ最近では休みの日まで忙しくなってきて息継ぎに必死です。溺れるな私!陸はきっとどこかにある!何事かというと、今まで避けて通ってきた結婚式の準備に追われ始めている訳です。休みごとに、親戚のごたごたの調整だとか招待状や席次表や衣装や音楽やなんだかんだと打ち合わせが入ってきて、じたばた動き回っているおかげで家にいる時間がありません。しかしありがたいことに友人に恵まれているおかげで、ウェルカムベアーもウエディングボードも友人が作ってくれると申し出てくれて、ほのかな幸せを感じております。加えて、披露宴中の食事時にはピアノの生演奏をしてくれるというやさしい友人のおかげで、準備が面倒ですっかり不機嫌になっていた私も少し結婚式が楽しみになってきました。そのピアノ奏者の友人はお酒メーカーに勤めているため日本酒に詳しく、彼女がメニューからチョイスした日本酒を飲んだところ絶品でした。「醴泉」、舌触りがいいので、非常に呑みやすいお酒です。日本酒にあうおつまみと言えば、「へしこ」と「エイヒレ」。この2つを頼んでしまった時点で、確実に酒飲みとばれるその丸裸なオーラも愛しいです。塩を謳っているお店だけあって、デザートも塩アイスクリーム。名前には警戒しますが、食べてみると濃厚でまろやかなアイスでした。あとは、酔っぱらっている間に結婚式が終わっていれば一番いいのに。
2008.01.20
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いやっほーい!!3連休!飲むぞー!とばかりにぐだぐだに飲んだところ、起きたらこの時間。折角の今日が・・・そしてよくよく考えてみたところ、最近ろくなことがないのは厄がついているからではないかと思ってきました。そういえば前の会社の新人だった頃、立て続けに半年で7回ほど車の事故をおこし自分は無傷という快挙をなしとげた時も、あまりにもへこんでいる私を母がひきづって神社にお払いに連れて行ったところ、「厄がいっぱいついてますよ。もっと早く来ないと。」と、お坊さんに落ち着いて言われたことを思い出しました。お払いの効果か気持ちの問題なのか、以来一切事故もなくなり仕事もうまくまわるようになったのです。世の中、そういう神秘なこともあるのかもなぁ・・などと漠然と思ったものですが。今こそ払いたい。厄を払いたい。そんなブルーなことを思いながら飲んでも、お酒はまずくならないものなのですね。酒の肴話など、なんでもいいんだなと実感しました(肝臓が)。余談ですが、最後に写っているワンカップは激しく美味しかったです。
2008.01.12
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タンスの肥しになっていた母の着物たちの中から梅の花の着物を叩き起こし、初詣へ。着物には、未婚用、新婚用、既婚用と種類があるそうなのですが、母は新婚用と既婚用しかもっておらず、近いところでまぁいっかと新婚用を着て着物のしきたりを無理やり乗り越えて。陣内さんと藤原紀香さんが結婚式をあげた、神戸三宮にある生田神社へ。最近はハート型の絵馬などもあり、ハイカラですね。何かおもしろい願い事がないかと探していると、「4年に進級できますように」。大丈夫!小学生であろう君の願いはきっと叶うよ!しかしながら、ほとんどが恋愛や受験に関するもので、そうそうおもしろい願い事はありませんでした。ちっ(絵馬に何を求めているのか)。初詣といえば、出店。出店といえば、たこ焼き。やばーいっ!つぼ焼きがめちゃ旨です。中の汁がお吸い物になっていて、貝のだしが絶品。やはり今年も『迎春』より『迎酒』で。ちなみにおみくじは「末吉」でした。”小船が嵐にあうように、大きな波にのみこまれるでしょう。”・・・。
2008.01.03
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お正月とお酒はよく似合う!初呑みです。幸せです。家主が「みずたまちゃん呑みすぎだよ!だめ!もうこれ以上呑むな!」と言っていた去年のことが懐かしく思い出されます。12月31日のことですが。過去は振り返らない主義です。私はこの性格が好きです。後ろは振り返るな!前を見て歩もう!第1位:「たこわさ」第2位:「わさび」(これは「板わさ」。わさびたっぷりモノであれば何でもOK。)第3位:「エイヒレ」以上、酒の肴ベスト3でした。今年の抱負ベスト3みたいな感じで。どうでもいい、と。そうですか。
2008.01.01
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イワナの骨酒を呑むためなら。いざ、秋田へ。雪深い暗闇の中の冷たさと、部屋の真ん中から広がる暖かさとのコントラスト。これこれ!見たことある!日本昔話で!東北名物、けし汁。内側から染み渡るあたたかさ。こんな焼き方をされた鮎が、美味しくないはずはなく。やはり冬に雪はあった方がいいですね。大阪は今年暖かくて、全く雪がふる気配はないのですが。極寒の中での暖かさが、ギャップがあって更に幸せを感じます。1度でいいから、来年は雪がふるといいですね~。。
2007.12.29
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やほーい!終わりました!仕事納めですよー!遊びまくるぞー!あわよくば、新年明けたらそのまま職場からフェードアウトしようともくろんでいたところ、最終出社日に先輩に呼ばれ、「年明け、会社来てな。」と言われました。ばれてる!長期休暇中のようになっていたブログですが、久々にのんびりパソコンが見れるこの時間、あ~幸せ。生きててよかった。こりゃよかった(テンションあがりすぎ)。高級飲み屋さん街がつらなる京都の先斗町。しかしその路地裏に入ると意外と庶民的なお店もあって、狭い小道にひっそりとよくわからない神棚もあって、お金を入れるとポンポン♪ポポポン♪と音が流れてきて君は小吉だなどと言ってくれたりするのです。タン刺。生肉は食べないようにという母の教えを破って、生肉も大好きです。生ビールと合う!ハート刺。おーいしー!もしかして私の胃は原始人時代のままなのでは。人類の進化に出遅れた私の胃。そう考えると、いろいろなことに辻褄があいます。食べ過ぎたので、「哲学の道」を夜に散歩したら見事に誰もいませんでした。・・・ビールを3杯と焼酎を2杯。この程度だとほろ酔いだから、できればこの程度で止めておくべきか。やはり日本酒とワインを混ぜた時の酔い方とは違う。ここはひとつ、体のことも考えてビールと焼酎に今後は絞っていくべきか。真っ暗で何も見えない道を歩きながら、静かに考えをまとめる時間。さすが哲学の道。有意義に考えがまとまります。冷静に自分を見つめなおしたい時などに、おすすめします。
2007.12.29
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銀杏といえば、イチョウの木になる小さな実であり、たまに茶わん蒸しに入っているたいして必要のない奴というイメージでしたが、まさかお酒のつまみとしてこれほど美味であったとは。煎って食べることができるのですね。銀杏を煎って食べたことがないとは、酒飲みとしてまだまだよのうというようなことを家主に言われ、初めて銀杏のおいしさに目覚めました。日本酒にあいそう!こんなに日本酒にあいそうなのに!先週、うっかり日本酒を平日に飲んでしまい、翌日会社で午前中吐き続けて以来、実は日本酒がトラウマになっています。無念なり。いつか日本酒が飲めるようになるその日まで、銀杏を拾い集めるべきでしょうか。だってその辺にいっぱい落ちてるし。食べられるものが、何故誰にも気にとめられず普通に落ちているのか不思議です。銀杏がひとつ。銀杏がふたつ・・トラウマ解除まであといくつ・・・。
2007.12.16
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旅のもうひとつの楽しみは、お土産!ごっそり買い込んだ地酒。どれも銘酒です。めったに飲めないお酒だから、そう思うのかも?近所に全国地酒専門店があればなぁ。。旅先でこんなに買い込む必要もないのに。桃やマスカットのビールはまるでカクテルのようです。ワインも同様、ほのかな甘さがカクテルのように舌をつつみます。湯のみで飲むワイン。味良ければ全てよし。
2007.11.28
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超真面目なエリートまみれの会社はいつまでたっても苦手ですが、会社の同僚女性は大好きです。先日は2人で「立ち飲み屋」めぐりをしたのですが、会社帰りに1日4軒もまわってしまった自分たちにはさすがに反省しました(次の日に)。京都の「立ち飲み屋」さんは女性にも人気で、女性二人で人だかりに混じって呑んでも全く違和感がありません。しかも、食べて呑んで2人で千円足らずというお店から、「立ち飲み屋」であるにも関わらずお洒落なお店までバラエティにとんでいて、楽しめます。同僚に連れて行ってもらった、烏丸御池駅か阪急西院駅に店舗のある『印』が最近のお気に入りです。ストレスがたまったら、リーズナブルに立ち飲み屋発散会は如何でしょう。『印』は素敵なお店なので、機会があれば是非是非どうぞとおすすめしたいところですが、平日の仕事帰りなどにもしかして寄られる際は気をつけてください。運が悪ければ、からまれます(私に)。
2007.11.18
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鳥刺、鳥わさ、鳥たたき。鶏づくしの幸せ。一番好きなお肉は?と聞かれれば、迷わず答えます、鶏肉と。そういえば、焼き鳥やさん、焼肉やさんはあるのに、焼き豚やさんはありませんね。想像しただけでもあまり食指が動きませんが。鶏肉とのコンビで欠かせないのは、きのこです。菌なのにこのおいしさ。菌がこのでかさなのだと、よくよく考えてみるとユニークな彼らをますます愛しく思います。『豆腐チーズ』は、初めて食べましたが不思議な味で、豆腐もチーズもどちらも好きな私にとって、この合体した酒の肴は最高でした。ほとんど全部1人で食べました。分け合うという精神を思い出したのは、完食後でした。よかったです、せめて思い出せて。鳥のだしが凝縮されている鳥スープ。体がほくほくあったまり、加えて今回は「猫また」という焼酎と熱燗を交互に呑んでいたのですが、体のぬくもりが助長されて。風邪が治りました(薬いらず)。
2007.11.04
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Q.これは何でしょう。A.松茸です。こんな山盛りになっている松茸を、生まれて初めて見ました。「あの、どうも初めまして。」「えっ?初めまして?前にも会ってますけど。」「えっ?いつ?いつお会いしました?」「いや、茶碗蒸しの中とか・・・」それは君じゃない。今までのカケラは何だったのでしょう。ちなみに、お値段はいかほどなのでしょうか。想像もつきません。しかも、知りたくない、みたいな。私、日本語理解できません、みたいな。松茸でとっただしの中にはもをくゆらせて、「はもしゃぶ」にして食べるのです。1年に1度、「はも」の終わりと「松茸」のはじまりが唯一重なる季節があり、それがまさに今、この秋なのです。センスがありすぎるネーミング、『はもまつ会』。その『はもまつ会』にお誘いいただけたおかげで、一生お会いできなくてもおかしくないカリスマたちに出会ってしまいました。例の公判中のホリ●モンが隠れていた場所は彼の家だよだの、気の遠のく話がとびかったと思えば、普通に祇園を歩いていただけで顔見知りの芸者さんがさりげなく和傘を差し出し一緒に歩く始末。なんだなんだこの世界は。私もカリスマたちのように、何かのプロフェッショナルになりたい・・・。しかし、何を極めたいのかいまいちわからないのです。なんて私はレベルが低いのだ!さしあたって・・・習字を習おうかと思います(まずは感動を書にしたためるため)。
2007.10.28
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見つけました。『あ、不思議なお酒』という日本酒なのですが、ほんのり甘くてフルーティ、カクテルのような飲みやすさです。男性には少し甘すぎるかもしれませんが、お酒が好きな女性であれば、きっとはまること間違いなし。酒の肴がなおさら美味に。無念な顔したおこぜも、ほろ酔い気分で成仏してくれるかも。以前に書いた”ブックカフェ”の夢が、”ブック居酒屋”に変わりつつあるのですが、酔っ払った時に本は読みたくないよねというネガティブな確信が、さしあたって立ちはだかる壁です。
2007.10.21
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京都祇園にある壱銭洋食に行ってきました。昔懐かしい味を守るお好み焼きは300円程度で、価格も昔ながらの据え置きです。半熟卵に和牛、ねぎ、コンニャクがふんだんに入っているボリュームたっぷりのお好み焼きに、甘辛ソースがからみます。店内は人形だらけ。普通にマネキンがお客さんに混じって席に座っているので、ぎょっとします。ラムネを飲みながらお好み焼きをほおばって。大満足で店を出て。そしてはしご酒へ。ラムネで満足しきれないところが、昔の子供時代と違うところ。過ぎ去った時間は、長いですね。ちなみにこのお酒、微炭酸のにごり酒風ですが、非常にさわやかな飲み心地とほのかな甘さが絶妙です。イッコンどうぞ、お試しやす。
2007.10.21
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やったー!週末ですよ!祝・解禁酒!金曜日は残業で煮詰まる我が部署の重い空気を裂いて、定時きっかりに「お先に失礼しまーす!」とさわやかに部屋を後にしました。みんなのぽかんとした顔が視界の隅にうつりましたが、気にしません!そんなことより酒だ!仕事は来週すればいいじゃないか。カツオはたたきも好きですが、刺身もピカイチですね。アボガドはサラダにしても刺身にしても美味しいですが、お寿司にもマッチしてました。アボガドのとろみ感が好きです、「まだまだ君も青いねー」「それが何か?私アボガドですから」というような意思の通った強さ(くどさ?)も好きです。秋と冬の融合です。マッチでふぐのひれに火をつけると、ほわんと広がるこおばしい香り。日本酒が体中をほくほくにさせます。秋はさんまがおいしいし、冬はふぐのひれ酒が呑めるし、寒くなるって、幸せ~。といいつつ昔の日記を読むと、春はお花見があるし夏はソフトクリームが食べられるし、暑くなるって幸せと書いていました。
2007.10.13
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海に囲まれた国だから、貝をおいしく食べる調理法が発達し魚をおいしく食べる調理法が発達し同じ魚でも、いろいろな食べ方が編み出された。例えばマグロのカマ焼きのように。だからこそ、海の幸を引き立てる飲み物も発達したのだ。THE 日本酒。そんな海に囲まれた国に敬意を表しているからこそ、呑んでいるのだよ。もはやそれは、個人の好みの問題ではない。それは必然だ。
2007.10.08
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京都四条の錦市場。そこから彼等はやってきた。彼は危険なプレイボーイ。ヤケドするとわかっていて、何故人は恋い焦がれてしまうのだろう。理性と戦う本能。やがて、本能のままに。そして後悔の渦に巻き込まれるのだ。心底自分に腹がたち、涙が止まらない。舌が痛すぎる。
2007.10.03
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浅草、いい!江戸っ子の血が騒ぎます。江戸っ子でもないのに。家主の会社というか私の前の会社というか、その商品のパッケージデザインをされているデザイン会社の社長さんが、すこぶる気さくな方で家主と仲良くしてくださっており、地元浅草でよく行くという神谷バーに連れて行ってくださりました。浅草1丁目1番地1号という1番づくしのそのお店に入ると、昼間っから誰もがビールを飲んでいます。神谷バーの生小は、通常の居酒屋さんの生中レベルの大きさで、生大を頼むと1リットルでどかんと登場するため仰天します。ピッチャーかと。ここでは、ウイスキーのような紹興酒のような、それでいて飲みやすい「デンキブラン」と「生ビール」の相乗効果を謳っており、交互に口に運んでいるうちに陽気な酔っ払いがあっという間に完成します。なんてデンジャラスな相乗効果!もつ煮込みや、まぐろの刺身と一緒に、ナポリタンやグラタンやポテトを頼むという不思議な感じ。お会計は、注文の都度テーブルでウエイトレスさんから食券を購入する、合理的なシステムです。大きなテーブルに相席で知らない者どうしがぎゅうぎゅうに座って、笑って、飲んで、食べて、酔っ払って、そしてまた飲む。すばらしきかな昭和の洋食やさん、時代はそのまま平成へ。東京近郊の方は、浅草散歩の途中にふらりと寄られてみては。生きることが、きっと楽しくなるから。
2007.09.29
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朝らしからぬ写真ですが、立ち飲み屋でどぶろくを飲みまくったら、今日の気分が最高に悪いです。まぎらわしいMAX表現を使ってみる。月曜日は、これから始まるブルーな週を乗り切るために呑む日。火曜日は、少しなれた会社リズムを調えつつ呑む日。水曜日は、やれやれやっと半分終わったねと、同僚と呑む日。木曜日は、あと一日がんばればいいんだから今日は飲んじゃえ!的な日。金曜日は、確実にどこかのグループの飲み会の日。土曜日は、家主と呑む日。日曜日も、家主と呑む日。あれっ?休肝日がない(今気付いたふり)。
2007.09.21
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京都上七軒のお寿司屋さん。上七軒といえば祇園と並ぶ高級料亭のイメージですが、メニューが出ていない恐怖なお店だけではなく、手の届くお値段の出ているお店もわりとあって、最近では気軽に入ることもできます。「おこげ」という焼酎に、ほやの塩辛ととろとろゆばをおつまみに。ほやは、子供は嫌いでしょうね~。完全にお酒のあてのお味ですね。私は好きです。確実に酒飲みの舌であることを実感します。「おこげ」とは、麦を少しこがしてそこから作り出された焼酎という意味だそうです。鯛の唐揚げ。お刺身でも、塩焼きでも十分に美味しい鯛を唐揚げにしてしまうとは、なんと贅沢!茶碗蒸しのだしはスペシャルです。さすが京都といえば「だし料理」。茶碗蒸しや赤出しなどといった、’だしもの’は特にオススメです。単品もいろいろ頼んでお値段の方は今までの最高記録をはじきだしましたが、お寿司だけのコースで終わらせるなら比較的リーズナブル。お寿司8カンと赤出しのセットコースで2980円です。おなかはそんなに減ってないけど、ちょっと美味しいお寿司が食べたいな~なんて時におすすめ。「YOSHIZUKI(075-462-1113)」さん。定休日は月曜日です。
2007.09.17
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秋ですよ。秋刀魚ですよ。今日は京都丸太町駅すぐの「きらくてい(TEL 075-213-1688)」に、秋刀魚を食べに行きました。左から、「お刺身」、「酢シメ」、「香味あえ」の秋刀魚づくし。好きな秋刀魚料理を選べば、こんな風にアラカルトにしてくれます。もちろん、お味はスペシャルな美味しさ。日本に生まれてよかった幸せを噛み締めます!戻り鰹もおすすめです。変わったイタリアン風で注文してみましたが、普通に「お刺身」とか「たたき」とかの方がいいような。。。変化を望んで基本の良さを知る、そんな厳粛な気持ちです。帆立は軽くレアなあぶり焼き「たたき」で。間に”ずいき”や生湯葉などをはさみつつ。にごり酒はがぶがぶ飲みつつ。(余談ですが、以前にブログのコメントをいただいて以来ずっと微炭酸のにごり酒が飲みたかったのですが、ついに口にしたところ、はまりました。これから日本酒はこれに限ります!)最後はがっつり、まぐろのほほ肉のステーキで締めて。お値段ウン万円也、で半笑いの家主。おまえにはエンゲル係数がかかりすぎるとぼやかれつつ、気にせず美食の旅を続けます。女の大食い&大酒飲みって、ほんとたちが悪いですね。がんばってほしいものです(主に彼の財布に)。
2007.09.09
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またファンキーなお店を見つけてしまいました。写真ではわかりづらいですが、店内は「矢沢永吉」一色。ところせましと存在する栄ちゃんグッズに初めは萎縮してしまっていたのですが。お酒なら何でもいい派の私もとろけた地酒。やばおいしい(やばいくらいにおいしい)!でも手に入らないのですって。そう言われると余計においしく感じます。サービスでくださった黒豚味噌。何これー!おつまみに最高やないですか。なんて男気ある店長さん!と騒いでいたら。さらに、しそがぎゅっと凝縮された豆腐もサービスしてくれました。1万5千年前からの結晶と言われる塩をつけて食べるのです。ビールと焼き鳥10本セットと漬物、フルーツなどもついて1500円ぽっきりのコースもあります。安すぎ!厳選されたお肉と一口でわかるそのセレクトされた鳥が絶妙の火加減で焼き上げられた焼き鳥です。締めは、しらすの梅ご飯で。利益があるのかが他人事ながら心配です。ここはほんとおすすめ!天王寺駅に近いお店なので、もし寄りたい方がいらっしゃいましたら場所をお尋ねください。しかし大阪人しか無理ですね。矢沢永吉ソングも、地酒と焼き鳥に妙に合い。ちょっと・・・CD買って帰ろうかな、なんて(そしてまた影響される)。
2007.08.22
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久々に地元に帰省して幼馴染と日本酒飲み会を!ビール日本酒焼酎梅酒と毎日飲んでばっかりなのですが、気のせいか内蔵が痛いような気もします。大丈夫なのでしょうか私の内臓。がんばれ私の内臓。でも明日から3日間は休肝日にします・・・(ちょっと弱気)。
2007.08.12
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ようやくお盆休み!!幸せはまだそばにいます!あーうれしい!今日はにごり酒会で。夏ばてに憧れるなぁ・・・
2007.08.11
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愛知県の海の方に花火を見に行ってきたのですが、花火めちゃ近。花火大会はなんでこんなに楽しいでしょうね。テンションがあがります。花火師の人ってすごい!1年間このためだけに鍛錬を重ね(?)、練習もできずぶっつけ本番で、根性勝負だと思います。はちまきをした肌がつやつやの、目がキラキラした人たちが花火をあげているイメージがあります。少し小走りで現場に集まってくる花火師たち。野郎ども(?)!いくぜー!今からでっかい花火を空にうちあげようぜ!そして・・・海に観客の心をうちあげるんだ!!うまいこといった(酔うと自己評価が高くなります)。
2007.08.03
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四季の中では実は最も夏が好きです。着るものも薄くなり肩こりも解消、海へ泳ぎに山へキャンプに、川をくだって船をこぎ、ビアガーデンでがっつりビール、そして花火大会や夏祭り。全国的に有名な花火大会よりも、地元密着型の夏祭りが好きです。散歩がてら練り歩く浴衣の地元民にまじって出店で食べたいものを買い、しかもそれが安い安い。大盛り焼きそば300円、焼き鳥50円、丹波牛の串焼き100円、カキ氷200円。私は卵せんべいを買ってもらって大満足です。庶民の味です、口のまわりはソースまみれ。お祭りで売られている弱いひよこたち。この時ばかりは少し切なくなります。狭い箱にぎっしりつめこまれてピヨピヨと、楽しんでひよこたちを買う気にはどうしてもなれません。うなぎ釣りはしてみたかったのですが、「釣ったら持ち帰れます」という張り紙に怖気づき。生うなぎ・・・確実にもって帰りたくない。最後は冷たいお酒とどて焼きでしめて。夏祭りサイコー!夏サイコー!!ちなみに、お鍋パーティで日本酒が美味しいので、冬もそこそこ好きです。
2007.07.21
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クラブ街として有名な北新地にご飯を食べに行きたいと思い立ち、北新地っぽいご飯がいいな~などとせっせと探した結果、餃子専門店に行ってきました。結局こうなる。しかしさすがは北新地、餃子のイメージとは程遠い上品な和のお店でした。接待などにもオススメです。そこで「しゃぶしゃぶ餃子」などを食べたのですが、ぷるぷるしていて超美味なのです!他にも、うめダレ餃子、岩のり黒餃子、鳥皮餃子、手羽先餃子などを食べましたが、餃子の奥深さここにあり。ラオス帰りの友人などと一緒にわいわい餃子をつついていたのですが、彼は新聞社の編集長でありながら長期休暇をとりラオスに消えていった人で、ようやく帰ってきたと思いきや、今度は「自分が生きたいように生きるのが一番だ、先進国とは何なのだ、心の幸せという意味では日本は後進国だ、社会に属するために我慢してがんばりすぎてしまう、そしてそこから抜け出して自分の好きなように生きる勇気はでない」と、ラオスで余程心の幸せにふれたのか力説していました。言わんとしていることはわかりますが。しかし今のところは社会に属していたいお年頃でもあり、かつ、日本も好きなのでできるだけ日本の幸せもついばみながら、世界一周の野望もいだきつつ、いつか羽ばたけたらいいなぁと思います。宝くじが当たったら世界に出ます(結局凡人の夢に落ち着く)。
2007.07.15
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ここのところ、毎週飲み歩いてはボトルを入れまくっています。一度入れては満足し、また別の店に行くため、もったいないこと限りなし。「神の河」の梅割がお茶のように思えてきました。 先日、『のどぐろ』を(たぶん)初めて食べたのですが、うまーいっ。焼き魚バンザイ!そんな流れで、飲み比べセットを購入しました。家でも飲む気満々のこの買い物はどうなのでしょうか。でも気にしません!今日の自分にご褒美を!かんぱーい。
2007.07.09
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「トマトのお酒」という日本酒を初めて飲んだのですが、美味!!ミニトマトが入っているだけの単なる日本酒かと思いきや、味がまろやかなトマト味!トマトジュースとも、レッドアイとも違うこのまろやかさは、飲んでいただかなければ理解できない感じだと思います。びっくり。でもその辺りであまり売ってないですよね~・・・焼き鳥屋さんなどで、もしかしたら見つけられるかもしれませんので、チャンスに出会ったらすかさず飲んでみてください!なんとなく体によさそうで実はよくないよねだってお酒だもん、というようなギャップが好きです。
2007.06.19
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