美を引出すコサージュManami*Magic

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2007/07/14

オラクルカードリーディングにハマル

テーマ：スピリチュアル・ライフ(34074)

カテゴリ：Ｍａｎａｍｉのひとりごと

飽きっぽいんですが、ハマルとハマルタイプです。

先週、Ａｙａさんのオラクルカードのワークショップを受けて、その楽しさを知った私は、
本家本元のドリーン・バーチューさんのＤＶＤがあることを知り、購入してしましました。

カードを作ったご本人が、どのようにリーディングを行うのかを是非見てみたかったんです。

ドリーンさん、なかなか素敵な女性です。

彼女の暖かくパワフルな人柄が伝わってきます。それでいて、親しみがもてます。

もう何年も前に、オーラソーマの勉強をしまして、カウンセリングの難しさを

そのカードから感じられる世界に耳を澄ませて下さいとアドバイスします。
（このようにおっしゃったわけではないですが、私はそう受け取りました。）

オーラソーマを勉強したときは、１００本以上あるボトル一つ一つの意味に
とらわれてしまい、選ばれた4本のボトルから、どのようにメッセージを繋げて
いけばいいのか、途方にくれてしまったのです。

ましてや、自分で勝手に話を作っていないだろうかと疑心暗鬼なものでした。
そんな無責任なことは出来ないと感じ、だんだん遠のいていってしまったのです。

今回、オラクルカードに触れることによって、その時には気付けなかった大切なことに
触れられているような気がします。

自分の感覚に耳を傾けること。表面上の知識（情報）のみにとらわれるのではなく、
その奥に隠れた繊細なディティールを感じ取ること。

エッセンスを表した、一つの表現であるということ。

オーラソーマの師匠、泉智子先生もおっしゃっていましたが、「ボトルの良き翻訳者で
あること」の意味がわかったような気がします。

私は、遠隔で（直接お会いしないで）オリジナルコサージュを作ったりしています。
お客様より頂く情報は、メールのやりとりや、質問の答え、写真、その方のブログなどです。

又は、その方が付けたらいいんじゃないかと思われるコサージュを作っていくのですが、

実は、その行為って、カードリーディングに通じるところがあるなと感じています。

もちろん実際にお会いして、お話しするなかで、感じるものはパワフルに影響するんですが、
遠隔は、実際にお会いしないぶん、もっと繊細な部分に触れるような気がします。

つまり、見る事に頼れないので、超感覚に耳を澄まさざるおえないからです。

思い込みでは作れないし、だいちイメージが沸くわけないのです。

この耳を澄まし、イメージを膨らませる段階が、一番神経を集中させるんです。
その次に、その中で浮かび上がる言葉にならない印象を形に表して、
ブレないように、再現していくことで、やっと一つのコサージュが誕生するのです。

雲を掴むかのような行為です。

その際、一切の疑いはありません。といっても、どこかでこれで大丈夫かな～なんて
考える部分もあることは知ってます。でも、そこにフォーカスすると、繊細なものが
どんどん消えてしますので、脇に置くようにコントロールするんです。

「今は、ちょっとだままってて・・・」と

ＭａｎａｍｉーＡとＭａｎａｍｉ－Ｂがいて、交互に顔をだしながら、作業をし、
お互い作業分担しているようです。

多分、モノ作りをしている人は、無意識にこのようなことをやっているんじゃないのかな？

オラクルカードリーディング勉強を通して、私の創作活動を振り返ったりして、
一つに繋がっていく感じです。面白いです。

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