ただ興味深いのは「エフェクト」の中でソリス氏が、現在の日本企業の不振の根源が、この時代の変化にあるのではないかと指摘している点である。
ソリス氏はつい10年以上前には時代の中心にあったはずの日本の家電メーカーが苦境にあえいでいるのは、日本企業が「商品をデザインする時代」から、「顧客の体験をデザインする時代」に変わっていることを理解できていないからではないかと指摘している。
「つながる消費者」は単純なスペックや機能が違うだけの類似製品では満足しない世代。彼らに満足してもらうためには、他社では提供できない「体験」を提供することに企業は経営資源を注入しなければいけないのだ。
出典: http://www.nikkei.com/article/DGXNASGF20026_Q3A520C1H1EA00/?n_cid=DSTPCS003
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