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2023.10.24
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カテゴリ: ディズニー映画
​こんにちは!
先日ディズニーランドに行ったら“ロジャーラビットのカートゥーンスピン”が休止中で、なんだか少し寂しかったです。特に毎回必ず乗るというわけでもないのですが、トゥーンタウンが大好きな私にとって、ロジャーも大切な仲間なので、、。

というわけで、
今回は私の大好きな映画、 『ロジャー・ラビット』 について紹介したいと思います。 

冒頭でも紹介した通り東京ディズニーランドにも存在するアトラクション、
“ロジャーラビットのカートゥーンスピン”

このアトラクション、当たり前ではあるんですが、かなり映画の内容が反映されていて、映画のファンである、私にとっては、とてもとてもお気に入りのアトラクションです。

是非!映画を見た上で!このアトラクションに乗ってみてください!素晴らしすぎて泣けますよ。

アトラクションに並んでいると、時々、映画を見ていないと思われる方々の会話が聞こえてくるのですが、その度に0から100まで全て説明してあげたくなります。


ディズニー暗黒期
ところで、ディズニーには暗黒期と呼ばれる期間があることをご存知ですか?しかも1度ではありません、今までに2度も暗黒期と呼ばれる時期があります。

1度目はだいたい1980年代です。
1966年のウォルトの死、さらに、それまでのディズニーを作り上げたと言っても過言ではない9人のアニメーター(ナイン・オールド・メン)の退職。ディズニーはヒットを連発していた黄金期を終え、売上の低迷が続きました。
その期間に公開された作品は、

『おしゃれキャット』 (1970)

『ロビン・フッド』 (1971)

(1981 年以降を暗黒期という場合もある)

『コルドロン』( 1985

『オリビアちゃんの大冒険』( 1986

『オリバー ニューヨーク子猫物語』( 1988

暗黒期の作品が、低クオリティであるわけではありませんが、どの作品も有名なものと比べて知名度が低いのは明らかです。
『おしゃれキャット』 はマリーの認知度は高いですが作品としてはあまり知られていない印象です。)

私個人としては、 『ロビン・フッド』 が大好きですし、他の作品も全て視聴し、どれも好きなシーンやキャラがいます。(いつかここでご紹介しますね!)

さて、そんな暗黒期から復帰を果たすきっかけとなった作品の1つが 『ロジャー・ラビット』 です。

売り上げの低迷が続いたディズニーは、今までの、主に子供向けだったアニメーションの制作だけでなく、主に大人向けの完成度の高いテーマを取り上げるを映画部門、「タッチストーン・ピクチャーズ」でも映画の制作を行なっていました。
(この辺の詳しいことは調べてみてください🙏)

『ロジャー・ラビット』 は、そんなタッチストーン・ピクチャーズの第3作目として公開されました。

7000万ドルの制作費をかけたこの映画は、世界興行収入3億3000万ドルを達成。
ディズニーが暗黒期から完全に復帰を果たし、ルネサンス期に入ったと言われる、翌年の 『リトル・マーメイド』 が2億1000万ドルだったので、いかに 『ロジャー・ラビット』 の興収がすごいかがわかりますね。


実際、 『ロジャー・ラビット』 は4部門でのアカデミー賞を受賞するなど渾身の出来なんです。

(これ以上書くと、本題に入れなくなるので、2度目の暗黒期についてはまたいつか記載します。) 


あらすじ​
​舞台はアニメキャラクターと人間が共存する1947年のハリウッド。トゥーンタウンのスター、“ロジャー・ラビット”は親友のベビー・ハーマンと映画撮影の真っ最中。
しかしロジャーは、最近、最愛の妻、ジェシカが浮気をしているのではないかと心配で、仕事に身が入らずNGを連発。そんなロジャーを救うために映画会社社長のマルーンは私立探偵のエディ・バリアントを雇うことにした。

本作は、“実写とアニメーションの融合”という手法が取られています。

このような作品は、自分もアニメーションの世界に入れるような気持ちになれるのでとてもワクワクしますよね!



なお、この映画実は、出演しているアニメキャラクターは、ディズニーのキャラクターだけではないんです。
ワーナー・ブラザースの
      バックスバニー トゥイーティー
ユニバーサル・スタジオの
      ウッディー・ウッドペッカー

      ベティ・ブープ
など、アメリカン・アニメーションの黄金期を飾ったキャラクターが多数出演しています。

(当初、総指揮のスピルバーグは、トムとジェリーやポパイも出演させたかったようですが権利の獲得ができなかったようです)

出演しているキャラクターたちをじっくり見てみるだけでも楽しいですよ!!

ミッキーが好きな私は、ミッキーとバックスバニーが一緒にスカイダイビングしてるのが可愛くて大好きです。
​​
この映画の好きなところ
​(⚠︎ここから軽くネタバレを含みます)

この映画のポイントはディズニー映画のイメージを覆すような、ブラックジョークやちょっとエッチな台詞も飛び出してくるところです。

例えば、
ジェシカの浮気現場を抑えようとエディは、カメラを持って証拠を撮りに、ジェシカが歌っている会員制のバーへ向かいます。そこで、エディがこっそり写真を撮るのですが、ジェシカと浮気相手だと思われるマービン・アクメの2人のやり取りは画面には映っていないものの、とても妖艶な声が聞こえてくるんです笑

そして、エディが依頼主のマルーンに提出した写真は、
2人が“せっせっせ”してる所の写真です。

これだけ聞くとほんとに全年齢対象なのか疑ってしまいますよね。

真相は映画を見て貰えばわかるのですが、本当に“せっせっせ”をしているだけなんです。でもロジャーにとってはそれでも大問題なんですよね。そこも面白いポイントです。

というかそもそも、こんなセクシーなお姉さんのジェシカとロジャーが夫婦って、もうそれだけで最高だと思いませんか???
アニメだから成立するし、見ている人もすんなり受け入れることができる関係だなと思います。
実写で再現したら、セクシーなお姉さんがウサギを飼ってるだけですもんね笑

(まぁそれでも私とミッキーは結ばれるんですがね?)


ジェシカはロジャーのどこが好きなのかと聞かれたとき、「笑わせてくれる」と即答します。それもめちゃくちゃ真剣に。
人を笑わせることが生き甲斐であるトゥーン(特にロジャー)のポイントを抑えつつ、自分を笑顔にしてくれるロジャーを心から愛しているジェシカの、生身の人間らしさを感じられるギャップが、この映画の魅力でもありますね!
それにしても本当に素敵な夫婦ですよね!!!!

個人的に、ジェシカが、ハニーバニー💕🐰と言いながらロジャーにキス💋するところがほんとに大好きです!


大人な演出は他にも、

可愛らしい見た目をしているベビー・ハーマンですが、実は中身は50歳のおっさんで、葉巻を咥え、女性のお尻を触ってセクハラするなど、衝撃的なシーンが存在します。

極め付けのセリフは 

「この50歳の欲情を!3歳のおち◯ち◯でどーするかだ!!」

です。
本当にディズニー映画とは思えません。
(今の時代、こういうのもアウトですかね?)
​ジェシカ・ラビット
​突然ですが、私はロジャーの奥さんである、
ジェシカ・ラビット
というキャラクターが大好きなんです。
ではここでジェシカの名言をいくつかご紹介しますね。

  • 「私は悪くないわ。こういう風に描かれただけ。」

これはとても有名なセリフですが、
「女であるってことがどんなに大変か、しかも私みたいなボディだと」
と言ったジェシカに対し、エディが
「男も大変だぞ。特に君みたいなボディの女を見た時は」
みたいなことを言うんです。
そのあとのジェシカのセリフですね。ジェシカ姐さんかっこよすぎです。

そうなんです。どんなに自然に現実世界に馴染んでいても、アニメはアニメ。誰かに描かれて存在しているんです。つまりジェシカを描いた人がいるんですよ。

でもよく考えてみると、これは現実の人間も同じだと思います。自分にコンプレックスを持っている人もいるかもしれませんが、それは描かれているアニメーションと同じでこう産まれてきたんだから仕方ないんです。自分は悪くないわけですよ。
むしろジェシカのようにそれを武器にして強く生きていく人もいるわけで、このセリフは何気ないセリフだけれど勇気を与えてくれる素晴らしいセリフだと思います。

(だからこそ、ジェシカのボディラインを隠した衣装に変更されたアメリカ版のアトラクション改変は許せませんよね…)

  • 「ロジャー、愛してるわ。心から。今までウサギを愛した女の誰よりも。」

続いてはこちらです。
まあそのまんまのセリフなんですけど…。
ロジャーがジェシカを溺愛してるのはもう見てすぐわかるんですが、ジェシカもロジャーを心から愛していることがこのセリフだけでもわかりますよね。
これ以外でもジェシカはロジャーを心配している様子がなん度も伺えるんですが、ここまでストレートなセリフを聞いたらもう私もジェシカにゾッコンですよ。
いつまでも2人で笑い合っていて欲しいです。本当に。
最後に
​いかがでしたか?? 『ロジャー・ラビット』 見たくなったでしょう?
終始テンションの高いロジャーと、私立探偵エディのベストコンビに皆さんも目を離せなくなりますよ。

最後に、
冒頭でも触れたディズニーランドのアトラクション、
“ロジャーラビットのカートゥーンスピン”
のプロップスについてご紹介します。
こちら、一見すると普通のナンバープレートなんですが、その文字に注目してみると、ディズニーらしい遊び心に溢れているんです。

例えば、右列1番上。「L MERM8」と書かれています。
言葉遊びのようなものですね。
Lをリトルと読んで、8はエイトなのでMERMと繋げて読むと、「リトルマーメイド」となります。

こんな感じで他のものも全て何か書かれているので是非!挑戦してみてください!

これらを考えていれば、待ち時間もあっという間ですね!

ではまた。





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Last updated  2023.10.26 21:16:31
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