日本テリア:モアナと子ども達

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2010.04.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
すみません。今忙しくて中々お返事ができない状態なので、コメント欄は閉じさせて頂いています。
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やっとたどり着いた最寄り駅のエレベーターで乗り合わせたおじさんが、ドアが閉まってエレベーターが動きだすと、思わずという感じで
「いや~、参ったね」
そう洩らされた一言に、モアナ母ちゃんも自然に応じていました。
「そうですね、疲れましたね」

背中にずっしり背負ったリュックの中の缶詰の重みと、普段だったら通ることもない迂回路の駅を通って無事に戻って来れたのが、当分忘れられない思い出になりそうな帰り路でした。

あ~あ、こんな巡り合わせの日に、国産だからって4つも缶詰を買い込んで電車に乗っていたのって私ぐらいだろうなあ。ま、でも迂回路の御陰で(始発駅から)座って来られたのはラッキーかも?
そう思ったら苦笑いしちゃう一日のしめくくりになりました。


振替輸送の車内でも皆疲れた表情でしたが、誰も亡くなった方を批難する言葉を口にしている人はいませんでした。
それが、ホッとしました。

ずっと昔、モアナ母ちゃんが高校受験のために上京しての帰路、乗っていた新幹線で人身事故がありました。
名古屋近辺だったと思いますが20~30分ほど停車していたかなあ?
(思っていたより、ずっと短い時間で動き出した、というのがモアナ母ちゃん自身の記憶ですが)
車内には背広姿が多く、亡くなった方のご冥福を祈るより、怒りの言葉や舌打ちが聞こえてきました。今と違って携帯電話もない頃でしたから、仕事先への連絡も難しかった背広族には、実際困る方も多かったんでしょう。

いらいらした雰囲気の車内で、母と二人、隠れるようにしてそっと手を合わせました。
亡くなった方を悼む気持ちを表すのが憚られるような、厳しい雰囲気の車内だったのです。
通路を乗務員さんや警備の人が慌ただしく先頭車両へ走って行くのを目にしながら、不安な気持ちだったのを覚えています。

あれから○十年もたちましたが、、、、
アメリカから数年ぶりで帰国して、東京で働き始めて驚いたのが人身事故の多さです。

初めの頃は、ジンシンジコの意味がよく分かっていませんでした。
(何で人と電車の接触事故?がこんなに多いのだろう???)と首を傾げていたくらいです。

踏切で雨の中、どんな思いで電車の前に身をさらされたのでしょう。
せめてもの救い、、、と思うのは、昨夜は春の気温が戻っていて冷たい雨ではなかったのでは、と思えること。
雨に打たれながら、きっと何台も走り過ぎる電車を見送った後で、悲しい思い切りをされたんでしょう。


お顔も名前も存じ上げないけれど、どうか安らかにお眠り下さい。合掌





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Last updated  2010.04.22 22:05:12
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