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モアナ、あなたがいない日がもう365日も過ぎてしまいました。どうしているかな?元気でいるかな?お空の暮らし、慣れたかな?そちらから見ている我が家は、きっとハラハラしているよね。モアナが居た時には起こらなかったことばかり。。。桃ちゃんの重度の分離不安、お母ちゃんはへこたれそう。でも、頑張るからね。アルバムの中のモアナ、ハンサムでびっくりよ。美人だと思ってたけど、ハンサムだったんだ〜!オスカルみたいだよ。ハラハラさせちゃうけど、見守っていてよね。今年、何とかリフォームを形にできないかなあ。そん時は、桃を落ち着かせて下さい。頼むよぉ〜!
2020.02.14
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我が家のワン子たちは、時々人間のご飯のお裾分けに預かります。今回の食材はイクラ。実はモアナ母ちゃんはコレステロールが高いのでイクラは避けてます。でも、お節料理には必ずイクラの醤油漬けが入っていますよね。で、お節からすぐに犬たちに、ほい、お前たちのお正月のごちそう!と横流し。醤油漬けなんで、ちょっと冷水につけて調味料を抜いてから与えます。昴は波動でまだイクラは合わないと出たのでタラで、イクラは奈々と桃だけ。(桃は量が足りないようだったので、マグロの赤身を加えてあります)野菜はピーマンの水煮をフープロにかけて。更に胡麻のおから(脱脂ゴマです)をカルシウムと繊維の補給に。01D-086【ふるさと納税】山口ごま本舗 ふりかけ・ごまのおからセットぬるま湯を加えてまぜたら出来上がり〜♫。はい、ワン子にもちょっと贅沢なお正月ご飯、召し上がれ〜
2020.01.11
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新年明けましておめでとうございます令和2年も食い気のトリオ(左から桃、昴、奈々)をどうぞよろしくお願い申し上げます
2020.01.01
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12月18日、奈々は12歳になりました。12歳の記念写真を撮ろうとしてたら、プププすっごく不思議な奈々が撮れました。面白いでしょう?!奈々が立ち耳になることはとても珍しいのですが、中途半端!両方立たないで片方だけ。横顔がウサギそっくり。あちらこちら視線を飛ばしているうちに立っている耳も倒れるかな?と見守っていましたが、、、写真をとっている間は、立っている耳はしっかりしたものでした。日本テリアはシニアになってくると耳が立つ、という都市伝説?を聞いてしましたが、モアナは全くそういう事がなかったので個体によるんだろうなあ、と思っていました。モアナが立ち耳になりにくかったから、奈々は半分だけ立ち耳シニアのお仲間入りになったのかな?いや〜それにしても、大きな耳だわ〜!12歳の奈々、これからも健康でモアナちゃんの分も長生きしてね!
2019.12.22
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2019年はモアナ母ちゃんの大殺界と判明しました。始まりは、きっとモアナの突然の他界。スマホのデータ吹っ飛び。そして、トドメが、、、、台風15号の暴風土砂降りで我が家のベランダがプールと化し(最終的にはモアナ母ちゃんのふくらはぎくらいまで水位が来てました)、排水が降雨量に追いつかず。逃げ場を失った大量の水が、一階の天井へ。実は夜中、変な水音に気がついてベランダを見たモアナ母ちゃんベランダプールにビックリ仰天!風呂桶で馬鹿みたいにシャカリキに水をかき出す作業を明け方までやっていました。丁度台風の千葉上陸の直前直後くらいの時間にあたっていた、と思います。桶で汲んだ水をベランダから外階段へザバッと捨て、また汲んではザバッと、何回繰り返したことか。途中、ちょっと水位が下がってやれやれ、と思った直後、もの凄い横殴りのウルトラスーパー土砂降りになりました。汲んだ水を捨てている最中、南東から西へ水が飛んでいたのが、途中でいきなり方角が逆向きに変化!あ!これは上陸したんだ!と気がつきましたよ。そしたら、犬たちの鳴き声が聞こえて来て(だいたい4時頃かな?)、何事と階下へ降りてみてギャ===!一階が水浸し〜〜〜!大型花瓶も漏水受けになりました。これで何杯目か、忘れました、、、。花瓶の水は、このダウンライトのすき間から。もう、鍋も釜も、花瓶も、ボウルも、タッパーも、ありとあらゆる容器をあっちにもこっちにも置き、びしゃびしゃの床にワイドサイズのペットシーツを敷きまくり、拭きまくり。必死に走り回り、拭きまくっていたら、突然ドンと暗闇!漏電ブレーカーが落ちました。(朝陽が射し始めてからブレーカーを上げようとしましたが駄目。2日経って本日やっと上がりました。電気屋さんいわく、天井裏が乾いてきたので漏電の心配が無くなったからブレーカーが上がったんでしょうと。)やっと乾いて来た応接間の天井↓これは、モアナの遺骨を安置している上方です。幸い下には漏れなかったのですが、天井裏に水が回ってしまったようです。皆様、モアナ母ちゃんは一つお勉強しましたよ。ワイドサイズのペットシーツは大変優秀です。水を吸いまくってくれます。吸って吸って膨れます。しか〜し、どっぷり水を吸ったワイドサイズのペットシーツは大変重くなります。特に、腕力のない方では、何枚も水を吸いまくったワイドサイズのペットシーツはまとめては行けません。重くて重くて、運ぶのが大変になります。と言う訳で、このブログ、当分更新がままなりません。ご容赦を。追伸1:犬たちは元気です。追伸2:2階の電気は生きていたので、冷房が使えました。今も、電気、水道に不自由されている皆様、どうか呉々もお体おいといください。
2019.09.11
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家電製品の故障は重なりますね。以前、冷蔵庫と洗濯機がほぼ同時に買い替えとなったのですが、、、今回は、まず以前から調子が悪かったスマホ。電池の切れが早くなり、保ちが悪くなりました。う〜ん、3年しか使ってないぞ!買い替えをしなきゃだめなのぉ?!と思いつつだらだら使い続けていたら、突然ネット接続ができなくなりました。このネット接続不可能は1年ほど前にもあったので、今回もあれこれ手を尽くしましたが、何をどうやっても繋がらず。しかし、丁度急ぎ仕事の連絡が必要だったので仕方ないと初期化したら、、、、データが吹っ飛びました。全部!写真もアドレスもみ〜んな!(モアナの写真がぁ!!!)ちょっとぉ、バックアップはどうなってるのよ!?と怒っても戻って来ない。ねっと接続はできたけどさぁ、、、急ぎの連絡はできたんだけどさぁ、、、代償がデカ過ぎ!!!あったまに来て、機種変更してやるぅ〜と検索しまくって、やっと新しいスマホ到着。しかし、機種変更しなきゃよかった。同じ奴にしとけば良かった。新しい設定があれこれあって、しかもどれも以前とは違う!ので、今日は朝から新しいスマホと格闘してます。新しいスマホと格闘の合間に、実は電子レンジを買いに行きました。これも、2日前に突然あたため機能が働かなくなり、首を傾げながら2回温めて食べられたのでほっとしていたら、、、振り返ると、レンジのプログラムが点滅してる。え?さっきご飯を温めて取り出したから、それで終了の筈だよね?私が間違えてスイッチを触ったのかな?というのが、続くので、これはもう制御基盤がイカレチャッタな!と諦めました。数えてみれば、我が家のオーブン電子レンジ(お皿が回るタイプ)は勤続20年の強者。さすがに寿命だな、こりゃ。まあ、電子レンジの方は消費税が上がる前に壊れてくれて、いい子いい子しちゃいましたけど。実は、今このブログを書いているPCも4年以上前のであまり調子がよろしくない。ので、そろそろ、と思っていたのに、電気製品の買い替えが重なりまくり。お財布ピーピーです。写真もみんな飛んでしまって、ブログも文字だらけとなりました。
2019.09.03
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昴はこのベッドが大のお気に入り。で、よーく仰向けになって寝ています。「今日こそは撮っちゃおう!」(ん?お母ちゃん?!)「はい、寄りますよ〜!じっとしててね」目が覚めてるんだけど、全く動じず。まだ寝ぼけてるのかな?「お、いい子いい子。そのまんま、大アップ行くよ〜!」(う〜ん、眠い)(なんかお母ちゃんはちょこまか動いてるけど、僕、動きたくないもんね)「やった、鼻アップ撮れた!ーーーそれにしても、昴、動く気ないのね?」「更に鼻アップ。って、本当に鼻しか撮れてない!?」(zzzzzzzz.....)(ん〜と、僕、そろそろ寝返り打ちたいんですけど)「ちょっと、昴、あんたベッドから落ちるよ!」(えへへ、無事寝返り完了!)で、昴はそのまま寝てました。
2019.08.20
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13日はモアナの息子、大ちゃんの一周忌です。そして、14日はモアナが逝って半年になり、モアナは初盆です。こちらは、ずっと以前まこちゃんさんに頂いた「日本テリア カレンダー」我が家の面々は7月に集合。2011年のカレンダーですので、昴や桃、養女に行った翠ちゃんが生まれた翌年。なので、昴たちは子犬時代の写真も大サービスで載せて下さっています。まさかその8年後のお盆がモアナの初盆になり、大ちゃんが一周忌とは夢にも思いませんでした。2011年は3月に大震災があった年。今年、我が家のメンバーも変化があったけど、、、表紙の犬たちも半分以上は虹の橋を渡ってしまいました。短い間だったけど、どの子もこうして生きた証がカレンダーにも、飼い主さんの胸にもちゃんと残っていますよね。(まこちゃんさん、あらためて感謝です)今頃、虹の橋から久しぶりにパパ、ママや家族の下を訪れて甘えている犬たちが多いことでしょう。みんな、下界は超暑いけどしばらくおうちでゆっくりしていってね。
2019.08.13
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おや、ホテルのロビーかな?と思われた方もいるかも。この画像↓は、JASMINEどうぶつ循環器病センターの玄関ホールです。奈々の僧帽弁閉鎖不全症を診て頂きに、猛暑日の朝行って来ました。「あ!チワワちゃんが退院だ!」検査が終わって、広い玄関ホールを探検していた奈々が注目しているのは、このセンターで手術を受けたチワワちゃん。丁度退院日だったようで、飼い主さんがお迎えに見えて新幹線の最寄り駅、新横浜駅へ出発されました。元気に退院できて良かったね!!!他にも、入院中の愛犬愛猫に会うために、猛暑日でも飼い主さんご家族がちらほらお見えでした。さて、奈々の検査結果は?!モアナ母ちゃん、先生の説明を伺いながらボーゼン!!!なんと、奈々!と〜っても軽症だったので、お薬も飲まなくてもいいでしょう、とのこと。(ただし、かかりつけで今後も定期的にチェックは必要ですが)僧帽弁がちょっとズレているんだけど、逆流が見られないって!思わずモアナ母ちゃんは反論しちゃったんですが、もしかすると短期間とは言えちょっとお薬を飲んだことが幸いしたかもしれないみたいなのです。(それに、波動調整もやったしなあ)診察室で見せて頂いたエコー検査の画像は、大きな画面に奈々の僧帽弁が開いたり閉じたりする様子がはっきり写っていました。僧帽弁って、2枚あったんです。(知らなかったわ!)それが扉が開いたり閉じたりするように鼓動に合わせてしっかり動いていました。奈々の僧帽弁は一枚の弁がちょっとズレているけど、それでもちゃんと開閉していて逆流が起きていなかったのです。かかりつけクリニックでもエコー検査を受けましたが、その画像とは鮮明度が全然違います。(そもそも、弁が2枚なんて全然分からない画像だったし、逆流に見えたもののどの程度なのかはクリニックでは不明でした。)JASMINEのは、拡大画像なのに2枚の弁の動きが素人のモアナ母ちゃんにもよく分かりました。また、血流も色づけして表示できるのですが、重症のワンちゃんのと比較して見せて頂きました。明らかに奈々の心臓では逆流がなかった!(万歳!!)お薬も飲まなくていいと伺った時は涙が込み上げて来たけど、かろうじてその場では堪えることができました。次にこみ上げて来た思いは、あ〜、モアナをどうしてここへ連れてきてやらなかったのか!?連れて来ていたら、今日見かけた子みたいに元気になれたかもしれないのに!!!やっぱり怒濤のように後悔が押し寄せて来ました。凄く嬉しくて泣けて、やっぱり悲しくて泣けました。手術を覚悟して、もの凄く緊張して迎えた日が嬉しい日に変わったのは、本当に本当に良かった。モアナの命の代償が実を結んだのだと思います。専門病院での検査は、やっぱり重要だ!とつくづく思いました。受診を希望される場合、JASMINEは2次診療施設なので、かかりつけ病院からの予約が必要になります。また、犬猫のために冷房の温度が低めに設定されているので、羽織るものを持参された方がいいです。(日本テリアのような短毛犬種の場合は、洋服がある方がいいと思います)それと、都内で平日猛暑日の朝タクシーを拾うのは大変でした。(スマホの配車アプリを使っても30分以上かかりました)タクシーを使う場合は、予約されることをお勧めします。
2019.08.02
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梅雨が明けない内に台風も来るし、地震も来ちゃいましたね。三重県沖の震源なのに、宮城県が一番揺れるなんて、日本列島の下はどうなっているのでしょう??揺さぶられて目が覚めちゃったので、ブログを更新(笑)梅雨が明けたら、目にも涼しいお料理の記事を、と思っていました。タイトルを「お豆腐」ではなく「お豆富」にしたのは、頂いたお料理のお店に由来します。鴬谷の駅からすぐ、昭和どころか江戸の趣きを残す豆腐料理のお店があります。その名も「笹の雪」です。正岡子規の句にも表れる300年以上の歴史を持つ老舗です。店構えからして、風情があるでしょう!のれんをくぐると旅館のような玄関で、下足番のおじさんに靴と傘を預け、木札を受け取りました。帰りにこの札を渡して、預けた靴やら受け取るシステムです。素足によしず張りの床の感触がとても気持ちよかったです。お料理はコースが一般的みたいでした。豆腐尽くしでどんな塩梅なのか興味津々のモアナ母ちゃんです。丸いお皿に様々な具がのっていて、真ん中の白酢ソースと混ぜ合わせて頂きます。酸味の聞いた白和えが食欲を刺激してくれました。笹の雪は絹ごし発祥のお店だそうです。真四角の冷や奴が絹ごしなのですが、今普通にあるようなツルンとした絹ごしじゃなくて、もっと大豆の滋味を感じさせてくれる、木綿と絹の中間といった口当たりの冷や奴でした。あんかけ豆腐は、その昔召し上がった宮様のリクエストがあって以来、二つ出すのが決まりなんだとか。お料理の出し方にも老舗ならではの来歴があって、お店のたたずまいと相まって一層歴史を感じさせます。四角いきつね色のが絹揚げで、蓋をとっているのが雲水(豆乳蒸し)です。ここまでどのお料理もペロリンと平らげてしまって、内心お豆腐尽くしだと後でお腹が空くなあ、と思っていたのですが。絹揚げはお箸でつつくととても固くてびっくり。ふんわりと揚げ油のいい香りが漂います。添えられている大根おろしと生姜にお醤油を垂らし、絹揚げをつけて口は運ぶと、外側の堅さとは違ってお豆腐の柔らかさがフワリとした食感。ジュワッと美味しい油と生姜醤油で濃厚な味わいです。二つとも頂いてから、雲水へ箸を進めましたが、あらお腹がけっこう満足してる、と気がつきました。お豆腐をつかった出汁茶漬けというのも面白かったです。デザートはお豆腐からできたアイスクリームだったのですが、さっぱりとしたシャーベットのようで、豆腐と言われなければ分からなかったでしょう。甘酸っぱいソースといい相性でした。ちなみに、白いアイスクリームをのせた青い器は木製です。軽くてびっくり。モアナ母ちゃんの席は、一階の坪庭の脇でした。風情のある庭を眺めながら、珍しいお豆腐料理を食べていると今が令和の時代ということを忘れてしまいそうでした。
2019.07.28
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梅雨もいよいよ終盤。よくぞ毎日降り続く雨!日照時間の不足が記録になるほどって、この後の野菜やお米の出来が心配になりますね。雨降りの僅かな合間をぬってのお散歩でみつけたヒマワリです。これは、先週9日のヒマワリ。蕾はつけているけど、どれも小さく固い感じ。梅雨寒つづきだから咲くまでかかりそう?!急に陽射しが出て暑くなった18日木曜日、さすがの奈々も舌を出しています。ヒマワリの様子を見に行ったら、黄色の花を立派に咲かせていました。わ〜い、モアナ母ちゃんにとっては今年のお初、ヒマワリです!背丈の低いヒマワリちゃんも、ちゃんと花を咲かせています。右の方の大きいヒマワリも、咲いたら立派な花をつけそう。さて、梅雨はいつ明けるのでしょうか?大雨も心配。明けるなら、もう雨は抜きでカラリと晴れ上がって欲しいなあ。
2019.07.20
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今日はモアナ母ちゃんのつぶやきで〜す。内容が内容なので、画像は無し!先日のお散歩でのことです。前方に何やらゴソゴソなさっているラブちゃんと飼い主さんを発見。どうしたのかな〜?と、一人と一頭の姿が見えなくなってから近寄ってみたら、、、あらら、道にワンコさんの落とし物がそのまま。うーん、どうしよう、、、。まだ湯気がたっていそうな落とし物(苦笑)大型犬だったから、うちの連中よりかなり大物。それに、多分、フードの結果のブツだと思います。量も多い!あ、フードの子の落とし物と手作り食の子の落とし物って外見でも、時にはにおいでも、見分けがつきますよ。フードの場合だと、時ににおいがななりキツイし、外見は何と言うか均質。手作り食だと色んな食材を食べていて消化のペースも違うんでしょうから、見かけも均質とは行きません。拾ってあげるべきかなあ?!ゴソゴソしてたのは、きっと袋を探していて見つからなかったから???ちょっと悩みましたが、結局、手を出せずにそのまま通過。ブリーダーさん家にあったみたいな火箸とかあれば拾えたんでしょうけど、なんか袋だけで拾うのって、、、。不思議ですよね、うちの連中のなら間違いなく即回収。だけど、他所のワン子の落とし物にはどうも、、、。そう言えば、動物病院とかで粗相をした子がいると、看護士さんや獣医さんは当たり前にサッと回収されてますよね。(まあ、ビニール手袋とかしてるし、、、)うーん、やっぱ回収するべきだった?
2019.07.12
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今日のタイトル、どうつけようかな?と悩みました。で、結局思いついたのを全部並べました。日本テリアは膵臓があまり強くないので、脂肪の多いご飯は苦手です。加えて、我が家の奈々と昴はそれぞれ膵炎を過去にやっちゃっています。なので、タイトルのようなご飯をちょいちょい手作りしています。お肉や動物性食材のご飯の次のご飯は、大抵なんちゃってマクロビご飯にして、膵臓に楽をさせるようにしています。まあ、奈々ももう12歳ですから、年齢からしても脂肪の消化は得意じゃなくなっていると思うので。さて、今日の食材は1)モロッコインゲンの出汁煮(お出汁は須崎先生の栄養スープ)2)きな粉3)サツマ芋のフレーク(お腹の弱い子向きです)4)ゴマのおからはい、こちらモロッコインゲンです。水煮にする予定だったんですが、煮ている途中で昴がインゲン嫌いだったのを思い出して急遽須崎先生の栄養スープの素(粉末)を加えました。須崎先生の栄養スープの素は、体を休めるのに向いています。ただ、材料をみたら煮干しが含まれていたので、これがなければ100%植物性食材の犬用ベジタリアンご飯になるところでした。モロッコインゲンは煮て柔らかくなったらフードプロセッサにかけてムース状にしておくと、下の粉もの食材と混ぜ易くなります。タンパク質はきな粉から摂取します。糖質はサツマ芋フレーク、カルシウムは胡麻のおからから。ごまのおからは、モアナ母ちゃんもお浸しやサラダによくふりかけます。恐らく、ごま油を抽出した後の胡麻だと思います。脂肪分がないので、脂肪制限のご飯を作る時によく使います。01D-086【ふるさと納税】山口ごま本舗 ふりかけ・ごまのおからセット材料をみんな混ぜ合わせると、こんな感じ。きな粉と胡麻の香りが強くしています。舐めてみると、サツマ芋の甘みも結構あるので犬たち好みの味だと思います。どの子もガツガツ行っちゃいます。やっぱりお好みの味でしたね。犬のマクロビオティック食あるいはベジタリアン食を手作りされている場合、できればビタミンB6, B12を摂取できる食材を加えた方がいいです。というのも、B6、B12は植物性の食材には含まれていません。ですから、マクロビまたはベジご飯を続けているとビタミンB6、B12の欠乏が起きてしまいます。モアナ母ちゃんは今日のご飯には使いませんでしたが、時々栄養酵母をご飯に加えます。カンジダ酵母の混入が無いように厳しく管理されたものを選んでいます。また、植物性タンパク質を補給するのに、スリッパリーエルム(赤ニレの樹皮)のサプリメントはアメリカの獣医師も進める優秀サプリです。もう少しタンパク質をと思った時に重宝しています。スリッパリーエルム 400mg 100粒 NOW Foods(ナウフーズ)【ポイントUP対象★4日20時〜】
2019.07.07
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G20の余波(笑)で、繰り上がったスケジュールで大阪へ行きました。確かにニュースで聞くと交通規制が大変だったようなので、予定変更はやむを得ず。とはいえ、始発尽くしのスケジュールはキツかった。朝5時過ぎの新宿バスタで〜す。観光ゼロでとんぼ帰り。だけど、面白いもの見つけちゃったんで、思わずパチリ。東京の地下鉄で、トイレでウエルカムされちゃうのって無いよね〜。大阪弁で歓迎されちゃったトイレの掲示です。そんで、入ったトイレで「え?!」となりました。大阪弁では、ボタンを長く押すのは「長い目」なの???大阪は海外からの観光客も多い町ですもんね。これなら、非常ベルも海外からのお客さんに一発で分かるわ。仕上げは、御堂筋線の駅からみえた「ガンバロウ日本」の植え込み。そうですよね、東日本の震災からは8年たつけど、その後も熊本も大阪も大きい地震続きですもんね。そして、東京五輪の後は大阪万博もあるし、私達、頑張らなくちゃ!
2019.06.29
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梅雨の合間、犬たちを庭に放した時に「そう言えば最近全然庭の手入れしてないわ」と思いつき、せめて落ち葉を拾っておこうとガサガサかき集めていました。落ち葉が少なくなった庭の隅、ん?落ち葉???にしては何か盛り上がってるんですけど、、、。と思っていたら、そこにはじーーーーっと動かない主さんが!あれ、まあ、あんたさんでしたか!?お久しぶり。とは言っても、私は直接お目にかかったのは今回が初めて。こんな大きい主さんとは、びっくりです。彼(彼女かもしれないけど?)は、かつてば〜ばの扶養家族でした。(う〜ん、ヒキガエル殿は毒液の持ち主だから、トリオと鉢合わせしちゃったら大変なんだけど)初対面の記念にスマホを構えても泰然自若。(つーか、危険を感じて動かずにいただけか?)ご立派な面構えの庭の主さん、お年の頃はもう10歳をゆうに越えている筈。(ば〜ばとの初対面は2006年ですから)だとしたら、かなりのご高齢(ヒキガエルの寿命は10~15歳とのこと)の筈。トリオには今までも鉢合わせしていないし、高齢のヒキガエル殿にはこのまま余生を我が家で過ごしてもらおうかな。
2019.06.24
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外れました、五輪の切符。朝、マイページにアクセスしようとしたけど、開けず。お昼過ぎにメールが来て、おそるおそる開けてみて、目に飛び込んできたのは「残念ですが」の文字。だめかあ、、、残念だよ、全く。切符の値段が高いのが心配で、(当たったら全部購入、というのが重しになった)A席だけ、2種目だけ、的を絞って申し込んだ。のが良くなかったかなあ。数打てば当たる、ってことはあったかも?当たる心配ばっかしてたのがアホらしいワ。
2019.06.20
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今日のタイトルは、我がブログ史上最長でしょう。だって、本の題名が長いんですもの。『改訂版 愛犬が「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されたら読む本』が正式な題名です。著者は、ドクター上地。以前、モアナの記事でご紹介した、僧帽弁閉鎖不全症の手術を行う病院、JASMINEどうぶつ循環器センター所長の上地正実先生です。実はこの本を読む前は、上地先生が著者なんだから単純に手術を勧める内容だろうと思っていました。が、読んでみると、投薬治療を選択した場合の留意点も含めて書かれていますし、使われる薬の種類や効果なども明記されています。モアナの死後になってなぜ今更この本を入手したのか?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。実は、奈々も僧帽弁閉鎖不全症の診断を受け、お薬を飲み始めました。(奈々の件については後日また述べたいと思います)モアナの時のような後悔を二度としたくない、その思いで今あらゆる情報を収拾、分析中です。ともかく、この本が簡単に手術を勧めている訳ではない、と知り皆様にも紹介したいと思いました。あと、JASMINEのHPへのリンクがセキュリティ上阻止されてしまうようなので、それよりは著者の考えをきちんと文章に表しているものをお知らせする方が良い、と判断しました。内容を紹介しますと第1章は「僧帽弁閉鎖不全症」とはどんな病気なのか、専門医からの説明になります。第2章では、「僧帽弁閉鎖不全症」の診断後、飼い主がとるべき行動(心雑音の有無のチェックや食欲のチェック、受けるべき検査やその目的など)が詳しく書かれています。第3章は、この病気の進行の目安となるステージの説明、手術の種類(例えば、生体弁か人工弁か)、紹介から退院までの流れ、手術費用もちゃんと出ています。第4章では、術前術後の日常生活について飼い主へのアドバイスが書かれています。この章を読むと、上地先生は犬がお好きなのだなあ、と分かります。テクニックに走るのではなく、犬の気持ち、飼い主の心情に寄り添って書かれている助言は読んでいると温かい気持ちになります。また、この章で投薬治療を選んだ場合の日常生活の留意点が、症状の進行ステージに合わせて書かれています。第5章は、病院選びと手術のタイミングについて述べられています。上地先生は飼い主に判断を任せるために必要な、手術と投薬のメリット&デメリットを述べるにとどめるだけで、手術を積極的にすすめたりはしないようです。上地先生ご自身の原稿は5章までです。6章に相当するところには、動物医療グリーフケアアドバイザーのお話が書かれています。この章では、いかに飼い主が愛犬に寄り添い、愛犬の気持ちをリラックスさせることが重要であるかが詳しく述べられています。7章にあたる部分は、上地先生が執刀した犬たちの飼い主さんへのインタビューが載せられています。4頭の犬全頭がチワワなのに驚かされます。奈々よりずっと小型の犬たちですが、手術時の年齢はみな奈々より若いのです。ただ、いずれも肺水腫や心不全を発症してからの手術でした。うーん、奈々ちゃん、どうしようね。いまだお悩み中のモアナ母ちゃんです。この本の良いところは、愛犬が僧帽弁閉鎖不全症と診断された時の治療選択肢について、手術を選択肢に含める啓蒙書であると同時に、僧帽弁閉鎖不全症を不治の病と思って諦めるのではなく、僧帽弁閉鎖不全症が治る病気である、という事を飼い主に知らせてくれる書である点だと思います。この本を読む前は、小型犬が年をとったら心臓病、取り分け僧帽弁閉鎖不全症は避けられない不治の病なのだ、と思っていたモアナ母ちゃんですが、今はちょっと考え方が変わって来ています。改訂版 愛犬が「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されたら読む本【電子書籍】[ 上地正実 ]
2019.06.16
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梅雨に入ってしまいましたね。お散歩も、まず雨雲チェックを先にしてから僅かな晴れ間をぬって、となりますね。さて、今日の一枚は、そんなお急ぎ散歩でも撮れちゃった奇跡の一枚!(大げさ)見てみて〜!背景の木も入れて、見事な一直線並びでしょ!↑桃の前脚がぶれているのは、この後すぐカメラマン(つまりモアナ母ちゃん)に向かってとっとこ歩いて来ちゃったので。で、並べ直そうとしたんですけど、もう我慢がきかなくて↓こうなっちゃいました。
2019.06.09
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日曜の朝って、仕事の骨休め&気分転換!に何かちょっといつもと違う朝ご飯/ブランチを頂きたくなりませんか?モアナ母ちゃんのかねてからの望みは、おいしいケーキとコーヒーを日曜日のブランチにする!というものだったのですが、やっとそれがかないました。ケーキが目当てではありましたけど、お伴のアイスカフェオレも香り高く美味しいコーヒーでした〜!時にはお店の外にまで行列のできる人気店ですが、イートインの席が小さいテーブル3つに椅子6脚しかないので競争率がとても高いのです。モアナ母ちゃんは2度目の挑戦です。さて、記事のタイトルにあげた「アガパンサス」とは、和名は紫君子蘭。楽天さんのお店の画像を拝借してきました。奇麗な薄紫の花で、花首がすっくと立ち上がった先に画像のように集団で小振りの花を一杯咲かせます。このアガパンサス、実は犬たちのお散歩コースで見かけることもあります。なので、ウインドケースの前にずらり並んだケーキの中からブランチ用に選ぶとき、「アガパンサス」という名前のケーキに「えっ?あのアガパンサス?花の名前だよね?」と首を傾げました。この上からとった画像だと、ちょっと花のアガパンサスに近いイメージになるでしょうか?白い花の下にほんのり藤色の色づけがしてあります。そして、白いクリームのドームの中に、もっと濃い紫が隠れていました。ブルーベリーのジャムとムース。あ〜、それでアガパンサスね。ふふ、また食べたくなっちゃいました、アガパンサス。このケーキのお店は『アステリスク』さんです。
2019.06.01
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オリンピックのチケット抽選に申し込みました。はぁ〜〜〜〜、疲れた。チケットの抽選申し込みだけで、こんなに大変とは夢にも思わず。申し込み開始日の大変な混雑を聞いてはいましたが、仕事の忙しさにかまけて最終日まで手を付けられず。で、昨夜申し込み画面を開こうとしたら、、、、な、な、なんと私の前に20万人以上がお待ちで、待ち時間1時間以上と出ました。(申し込み画面は出て来ず、この待ち受け画面(?)だけ)当然、ギブアップ!実は、、、大好きな○×○×を見に行きたい!!日本は残念ながらこの種目はメダルからはほど遠い。(けど、近年徐々に成績がアップしています)人気競技じゃないので、オリンピックと言えどもテレビ中継とか………見たことないなあ。。。(ちら〜っと、一場面がニュースで切り取られて流れたりする程度かな)いつも結果だけ報道で知るばかり。他の種目の日本選手やチームの活躍ももちろん見てみたいけど、地元開催でないと世界の選手やチームの活躍を直に見られないスポーツの観戦なんて、これを逃したら一生あり得ない!(そもそも、スポーツの観戦で行ったことがあるのって、野球と相撲くらいしかない。それも子どもの時の話)画面上には、申し込み期日が翌日午前中まで延期になったアナウンスが掲示されていました。で、一念発起。まず、4時起きして申し込み手続きを確認。しかし、この段階で実はめげそうになりました。早朝おきられなかったんじゃない?いえいえ、仕事の都合で早朝起床はよくあることなんで、これはクリアできたんですけど、、、申し込み手続きと競技日程、チケットの価格をダウンロードして読み始めた途中で、ゲゲゲ、こ、こ、こんなに面倒なのか!?この超大変な読み物を読んで、日程と種目と価格を検討してかつ懐具合と相談して申し込むんですかい?(そもそも、モアナ母ちゃんは取扱説明書は一切読まない。読むより使って慣れろ、って奴です)詳細に手続きを説明してくれているファイルも、読んでいる途中で苦しくなってきた。こんだけ色々手数を踏まないと行けない?!しかも、これで外れるかも知れねぇ。。。と、考えたら気持ちがドーンと落ち込んで、も〜しかしたら地元開催だし、いつものオリンピックよりちょっとは競技中の場面も放送されるかも、、、な〜んて、限りなく後ろ向きになり、諦めようかと思った。思ったんですけど、、、ウ〜ン、何のために休みの日に4時起きしたんじゃい!?しっかりせえ!と気合いを入れ直し、ログイン。(この時でもう5時は回っていました。ちなみに約230人がログインとのことで待ち時間は1分と表示が出たんですけど、すぐ入れました。前夜の20万人と雲泥の差!って朝5時だもんね。考えようによっては、モアナ母ちゃん以外にもチケ購入のために200名を越える人が5時起きしてたんですよね。さすが五輪切符!)それにしても、チケットの値段がねえ、、、。懐具合からすると超痛い。(世界中の一流選手が集まって、様々な競技が一度に見られるんだから当然、なのだろうけど。一度に集まっているから、一度にたくさん見ちゃうと凄い金額になる)みんなで応援席にしよう、、、かな?と逡巡しましたが、ままよ、抽選の申し込みなんだから外れる可能性だってあるんだし。個人戦、団体戦、予選、決勝、とみ〜んな良い席でと欲張るとそりゃ大変。ここはじっくり考えて、、、。4時に起きて、ファイルにあれこれ目を通し、絞り込んで腹を決めて申し込み完了!は、6時過ぎてました。人気種目じゃないから、当たってくれる確率はそう低くはないんじゃないか、とは思いますけど。(あ、それって、国内だけしか考えていなかった。海外からの申し込みを考えるとかえってマズイかも???)さて、6月20日の結果発表、どうなるでしょうね???
2019.05.29
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5月下旬というのに暑い最中のお散歩になっちゃいましたね。我が家のトリオ、舌出し派と出さない(でも大丈夫)派に分かれました。後方、陽が差すところにいるのにシラ〜ッとしたお顔の奈々。引き替え、娘と息子はもう舌ダラリンですよ。
2019.05.26
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漫画『進撃の巨人』はどうやら巨人の正体が判明しそう、とのことですが、、、。モアナ母ちゃん、漫画は好きだけど『進撃の巨人』タイプのは怖くて読めません。(犬たちの生食用にウサギの頭をガッツンガッツンやったくせに、人間が捕食される側になるのは想像するだけで駄目っす!ジュラシックパークを見たときも大ショックでした)快進撃と言えば、我が家の庭ではゼニゴケの快進撃で大変です。特に隣家に囲まれて日当りの悪い奥の方が凄いことになっとります。ば〜ばは我が家の庭を苔寺のようにしたいと大いなる野望をお持ちで、犬たちを庭に出すのも禁止にして、せっせと手入れしまくっとりました。苔ってすごい種類が多いそうなんですが、ば〜ば好みの苔はフカフカしたタイプ。ところが現在我が家の庭を快進撃中のゼニゴケは手のひらをベチャッと広げたような、ノッペリしたタイプ。この手のひらを広げるのがくせ者で、先住苔の上に自分の葉を乗せて広がって行くので下敷きにされたフカフカ苔は負けてしまいます。ば〜ばもゼニゴケには頭を悩ませており、表面にを竹酢液を塗ったり、スプーンでこそげたりしてました。(ゼニゴケはべったり地を這うタイプなので、普通の雑草のように引き抜けないんですぅ)手入れを引き継いだモアナ母ちゃんですが、やっぱりば〜ばみたいに庭の手入れに長い時間を費やすことはできません。それに、犬たちの散歩代わりに庭に出してやることも多く、犬たちのストレス解消に遊んでやる暇はあっても苔のために時間を費やすのは、、、。(言い訳ばっかり)気がついたら、こう⇩なっていました。しかも、先日の大雨の前後ちょっと庭に出ていなかったら、にょきにょきとキノコみたいなのが生えていて、、、。これって、きっと胞子を振りまいて更に増えるんですよね?!ひゃ〜〜〜!
2019.05.23
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「いだてん」は見ないくせに、BSで早朝6時に放送されている昔の大河ドラマは見ているモアナ母ちゃんです。日曜お昼の友に丁度いいんですよね。昼ご飯を食べながら、録画しておいた『葵 徳川三代』をノンビリ見てました。てーか、いつもだと冒頭のタイトルロールは飛ばすんだけど、この日は流しっぱなしにして口をもぐもぐさせながら、ふと画面に目をやると、、、え〜〜〜!ちょっとぉ、今、小栗旬って書いてあったぞ!!!小栗旬って、あの小栗旬ですかい?!阿呆な突っ込みを自身に入れながらモグモグを急遽飲み込んで、リモコンで戻して確認!うわっ、本当に小栗旬って出てる!! (以下、敬称は略しています)この『葵 徳川三代』って、2000年放送の大河ドラマで、キャストを見ると錚々たる顔ぶれ。前半の主役徳川家康は津川雅彦だし、石田三成は江守徹、浅井三姉妹は淀が小川真由美、初が波乃久里子で、江が岩下志麻となっている凄いキャスティング。(と言っても、お若い方には分からないでしょうけど。ググってみて下さい。いずれも、日本を代表する名優名女優ばかりです)昔の大河ドラマって、浅井三姉妹は実力派の女優さんがやっていたんですね。19年前の大河ですから、津川雅彦をはじめ主要キャストでも鬼籍に入っている人がいて、時の経過を知らされます。が、ドラマの映像そのものは奇麗で今年制作と言われても分からないんじゃないかな。え〜もとい。小栗旬と言えば、今は二児のパパだし、若手をそろそろ脱してもいいお年回り(36歳)ですよね。彼が子役をやっていたなんて全然知らなかったモアナ母ちゃんですので、びっくりして見てました。(大河ドラマのアンコール放送の売れっ子は高橋一生かな。一昨年は武田信玄の家来駒井役でしたし、昨年も井上九郎衛門という黒田如水の家来役でも出ているのを発見。古いドラマ再放送の楽しみ方の一つかも)きゃ〜〜〜カワユイ!撮影当時って、もしかして17歳くらいですかね?若い、というより初々しくて、まさに元服したての若殿様役がぴったり。出演者リストでも最後にちょこっと名前が出ていたことからも分かりましたが、この回の小栗旬の出演シーンはこれだけでした。19日放送の同じ回では、細川忠利の生母細川ガラシャが石田勢の人質になるのを拒否して落命するシーンもあったのですが、細川ガラシャ役は鈴木京香。そうかあ、当時31歳位の鈴木京香の息子が17歳の小栗旬かあ、、、?!いやいや、違うって!しか〜し、美男美女の取り合わせだし、上の画像シーンは徳川家康が人質になっている細川忠利と初対面で、忠利に向かって「母上とそっくり」とか言っちゃうんだから、台詞はキャスティングに合わせた当て書きだったのかも?(脚本はジェームズ三木)ちなみに、小栗旬演じる細川忠利は徳川方に気に入られたようで、三男にも関わらず兄を差し置いて細川家を継ぎ、熊本藩主になる人物。つまり細川元首相のご先祖にあたる武将です。なので、『葵徳川三代』のドラマの進行いかんではこの後も登場する可能性があります。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
2019.05.20
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モアナ母ちゃん、実は猫にもモテルんです!(威張り!)それにしても、今回出会ったこの子、超がつく愛想良し!モアナ母ちゃんにはもちろんのこと、一緒にいた友人たちにもゴロ〜ンと地べたに寝転がって甘えまくり!見て下さい、この気持ち良さそうなお顔!あ〜あ、奇麗な被毛なのにゴミがついちゃうのもおかまい無し。う〜ん、気持ちいい!って声が聞こえてきそう。どちらかの飼い猫さんでしょうね。うふふ、久しぶりに思いっきりにゃんこを撫でまくりましたよ。柔らかくて、もふもふで、癒される〜〜〜!
2019.05.18
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モアナが虹の橋を渡ったのは、2月14日、バレンタインデー。もう、今日で3回目の月命日。ということは、モアナのいない日が3ヶ月も続いている!この間に元号が替わり、GWも終わってしまった。モアナがいないのに!?いつも、いつも、お子ちゃまな3頭を束ねていた頼れるボスのモアナがいなくて、奈々、桃、昴だけの3頭でお留守番をしているんだ=!道理で、カドラーはどこかに吹っ飛んでいたり、トイレシーツがぐしゃぐしゃになっていたりする訳だ。モアナがいれば、大騒ぎする3匹を叱ってくれただろうに、、、。でも、今我が家のトリオたちは試練の毎日。というのも、お隣が改築されることになり、朝8時半から夕方5時ころまでドカンとかグワッシャーンという地響き、パワーショベルの大きな機械のゴォーゴォーいう音と振動、時折塀越しに犬たちにも見える特大ショベルの動き。トリオはこれらにイチイチ反応してワンワン吠えずにいられない【動物・ペットに】 バッチフラワー ミムラス 10ml グリセリン 日本国内正規品 【 ヤマト運輸ネコポス可 バッチフラワーレメディ ノンアルコール バッチフラワー フラワーレメディ バッチ フラワーエッセンス 】。犬たちには理解できない、降って沸いたような災難。ミムラス(フラワーレメディ)が効くみたいだけど、やはりストレスは相当あるらしく、先日は桃がパニックになって波動調整が半日必要に。若い犬たちでもこれだけ負担になっているんだから、神経痛と心臓病のダブルパンチだったモアナがいたらもっと大変だっただろうなぁ。そう考えると、モアナちゃん、よかったねえ、今は静かなところに居られて、と胸を撫で下ろしたり。お散歩も、3匹一緒にリードだけのスタイルが定着しつつあり。ゆっくりしか歩けなかったモアナのために、大抵2匹ずつで出かけ、静かな場所で伸縮自在リードに切り替えていたけれど、3頭一緒はコントロールがができないので諦め。ゆっくり歩き、匂い嗅ぎにいそしんでいたモアナとのお散歩は、周囲を見渡す余裕があった。でも、ビビリのトリオを連れていると、常にワッセワッセと早足になってしまって、写真をとるにも一度全員をお座りさせないと落ち着かない。けれど、、、今、こうしてモアナの居た頃と比べての記事を書けるようになったのは、、、やはり3ヶ月という時間が癒しをくれているのだな、と実感。ペットロスにならなかったのか、と問われると、、、正直、2ヶ月ほどは涙が途切れず。でも、ペットロスの定義である病的な症状は、あまりなかった。まあ、一時的に胃痛が続き消化器系の不調はあり。でも、敢えてフラワーレメディは遠ざけた。モアナが逝ってしまった直後数日はフラワーレメディのお世話になったものの、以後も頼ることは躊躇われた。フラワーレメディの効果でストレス軽減、胃痛軽減をはかるのは、あまりにモアナに申し訳なく、胃痛くらいはモアナの神経痛の痛みにくらべれば、と思えたから。こういう考えがそもそもペットロスだったのかもしれないけど、、、。飼い主に看取られることなく、モアナを一人で逝かせてしまった悔いは一生残る。だから、今いる3頭にはできる限りのことをしてやりたい、という想いが強い。そして、フラワーレメディや波動調整に依存するまでに至らずに、重篤なペットロスにならずに済んだのは、時間のみならず、何よりモアナが残してくれた3頭、奈々、桃、昴のおかげだと思う。3頭はまだ序列が定まっていないようで、時々キャインと悲鳴をあげるじゃれあいだか喧嘩だか分からない取っ組み合いをやっている。(これも、モアナの居た頃にはなかったこと)さて、トリオの落ち着きは何時ごろ定まるのかな?モアナ、見守っていてやってね。
2019.05.14
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5月5日、こどもの日に3頭一緒にお散歩で見かけたタケノコちゃん。奈々の後ろのちょこっと顔を出しているのや、もうちょっと後ろにもありますよね。ひいてみると、こんな感じ。か〜なり元気よくタケノコたちが顔を出していますね。特に昴の後方、斜めになって伸びているのはタケノコと言ってももうご立派すぎて食用にはならないでしょうね。この竹林、2日後、こうなりました!!!一杯顔を出していたタケノコ群は、みんな掘り出されていて残っていたのは奈々の後ろの方にスクスク伸びている一本だけ。触ると、まだ毛の生えているさやに包まれていてちょっとヤワです。しか〜し、これが更に変身しましたよぉ!!!↓これが本日のお姿。あの一本残されていたタケノコくん、4日で見事に「竹」に変身していました!下の方はもう皮もとれているし、中程も触ると固くて、立派に竹です。竹の成長って、本当に早い!
2019.05.11
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5月の花と言えば、大紫ツツジではないでしょうか?公園などの植え込みに、この時期鮮やかな赤紫色の大輪の花を一杯咲かせていますよね。連休後半の快晴で、陽射しを浴びたツツジの前で令和記念の撮影にしてみました。しっかし、奈々がなかなかお座りができません。というか、一旦座ってもすぐ立ち上がっちゃうはぁ〜、やっと奈々が座っている時にシャッターがきれたんだけど、、、。誰一人として、カメラに目線をくれていません。ま、背景にしたツツジが奇麗だから許すわ!
2019.05.05
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いよいよ、今日から令和が始まりますね。新しい天皇、皇后両陛下の誕生ですが、お二人はどんなお心持ちなのでしょうね?我が家には、人ではなく花の「プリンセス・マサコ」さんがいます。そう、シンビジウムの名前が「プリンセス・マサコ」なんです。ご成婚当時、いかにも初々しいプリンセスの姿と花姿が重なってつい買っちゃいました。ところが我が家のプリンセス、購入時には蕾が一杯で楽しませてくれたのに、翌年から全く花を咲かせてくれず。もちろん蕾もつかず。園芸音痴のモアナ母ちゃんはどうして良いやら途方にくれたものです。今日、この記事にあげているプリンセスマサコの花姿、正真正銘今年咲いたものです!2月から3月一杯、奇麗な花姿で楽しませてくれました。ホント、びっくりしました。16年ぶりかな?特別なことはな〜んにもしていないんですよ。それが今年になって「あら新芽が出た?」と首を傾げていたら、どんどん新芽が伸びて蕾をもち、それが膨らんであれよあれよという間に立派な花を次々咲かせてくれました。蘭も今年は咲かなくちゃ!皇太子妃から皇后へ、もうプリンセス卒業よ!と思ったのかも?
2019.05.01
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いよいよ、平成最後のGWが始まりましたね。皆様はご旅行やお出かけに忙しいですか?モアナ母ちゃんは、もっぱら日頃手抜きの家事の解消と仕事準備&犬たちのお散歩に時間を費やすことになりそう。でも、ささやか〜なお楽しみに、ちょいと我が胃袋をかわいがってきました。ミシュランのガイドブックに掲載されているお店なんて、モアナ母ちゃんは縁遠いわい、と思っていましたが、、、女子会の御縁で人生お初の一つ星レストランでのランチです。エミュという鳥の名前(どうしてなのか、いつか由来を伺ってみたいですね)のフランス料理のお店です。5年連続で星を獲得されているとか。評判を聞いて期待に胸を膨らませて行って来ました。メニューには、主な食材がのせられているのですが、お料理の名前は出ていません。食材を見て想像しているうちにお料理が出て来て、サプライズを楽しむ趣向なんだとか。さて、皆様下のメニューからどんなお料理を想像されますか?飲み物には、自家製ジンジャーエールを選びました。甘みが割と効いていて、炭酸は控えめで飲み易かったです。アミューズは、小さな可愛いバンズにはさまれたブーダンノワール&バナナ。カリッと焼き上げられたバンズの中に豚レバーとキャラメリゼされたバナナが、花山椒の香りが効いていて面白いお料理でした。前菜1品目は、魚介のコンソメスープの中にプリッとした海老とポーチドエッグが隠れています。黄身を潰して和えながら頂いてスープの味を楽しみました。途中に登場したパンには、バターではなく豚のリエットが添えられていました。エミユで頂いたパンは、どのパンも外の皮がカリッと香ばしく千切るとふわっと湯気が感じられます。そのパンにリエットを塗って食べると、とっても美味!ちなみに、このリエットは販売もしていて、ついモアナ母ちゃん買って帰りました。前菜2品目も魚料理。こちらはホタルイカのお料理です。手前がラッピングペーパーのような豚のラード(と聞いた筈)に包まれたホタルイカの薫製で、上のホタルイカは揚げ物。真ん中の黒い丸がトマトとブラックオリーブのソースで、これにつけて頂きます。豚のラードに包まれた、、、という説明を聞いてモアナ母ちゃんちょっと心配しました。脂っこいかも?と。でも、全然そんな心配は無用でした。薫製のホタルイカ、美味しかったですよぉ。包んであることで、乾燥をふせぐ効果があるそうです。さて、いよいよメインです。魚料理か肉料理を選ぶのですが、普段自分ではあまり料理をしない豚肉を選んでみました。運ばれてきたお皿を見て、みな一斉に「きれ〜い!」と声をあげてしまいましたよ。こちらが上から撮ったもの。奇麗でしょう!?厚みのあるお肉のまわりをとりどりの野菜が囲んでいて、目でも口でも楽しめる仕上がりでした。何度目かですが、、、美味しかった〜!お肉の脂身、自分で料理するときは大抵こそげ落としていたんですけど、全く気にならず美味しく頂いてしまいました。デザートはこのこんもりしたクリームの下にアイスクリームとイチゴが隠れています。お米もはいっていてブラマンジェ風ですね。さっぱりしてあっという間に食べちゃった。デザートの飲み物に、モアナ母ちゃんはミントティーを選んで小粒のカヌレとキンカンの可愛いタルトをぽいぽいっとお口に放り込んで大満足でした。
2019.04.28
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現在、日本テリアは全国でどの位の頭数が飼育されているんでしょうね?最近はスタッドブックも見なくなってしまったので、年間何頭の子犬が生まれているのかも把握していませんが、、、。数年前のデータを振り返っても、おそらく全国で1000頭前後?だから、お散歩中の日本テリアに出会うなんて、宝くじに当たるようなもの。モアナ母ちゃん、いまだかつて宝くじで当たったことなんて(末等以外では)全くなかったのに!?な〜んと、日本テリア宝くじに当たりましたよ=!ビシッとお座りを決めている男前は、もうすぐ12歳のトロワ君!踏切を渡る小型犬の後ろ姿を見て、、、え?あの白のボディに黒い頭!えええええっ!も、も、もしや日本テリア!!!思わず「日本テリアですか?」といきなり、「あのう」とか、「すみません」とか、一切抜きでズバリ聞いちゃったモアナ母ちゃん。飼い主さん、にっこり振り返って「はい」と返事して下さった。その時にはもうお母ちゃん嬉しくてしゃがみ込んでトロワくんを見つめていました。トロワくん、今まで会った日本テリアの中でもピカイチの愛想のいい子です。すぐに寄って来て撫でさせてくれたし、な=んとペロペロ舐めてくれました。こんな子、初めて!飼い主さんいわく「人が大好きなんです」って!わぁ〜うちの連中に見習わせたい!!写真をとる時には、視覚障害者用の冷たいボツボツの上にちゃんとお座りしてくれたし。な〜んていい子なんでしょう。我が家の連中だとこの冷たい場所にはお座りしないか、やってもエアーお座りだな。日本テリア宝くじ大当たりの日でした。トロワくん、ありがとう!
2019.04.25
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この春は我が家の樹木や花は寒さだけじゃなく災難つづき。ちょっと前のお話なんですが、、、今度の困ったお客さんは、ツマグロヒョウモンの幼虫どん。いったいどこからやって来たのやら???ツマグロヒョウモンの幼虫さんの主食はスミレとのことで、可哀想なスミレちゃん。旺盛な食欲を発揮してくれちゃったらしく、モアナ母ちゃんが発見した時は一つの株がほぼ茎しか残っていない状態。このスミレは我が家の庭に自生しているんです。春先にとっても可憐な小さい花を咲かせていたんですが、ツマグロヒョウモン幼虫さんのお腹に納まったとみられる株は、花の姿も消えていました。本当にちいさ〜い花なので、サイズの比較のために昴の大好きなボールを側においてみます。うーん、ボールがサッカーボール模様なんで、今イチ可憐なすみれのサイズ感が伝わり難いかな?しからば、大好きなボールと一緒に写っている昴の記念写真をどうぞ。昴の足元にある小振りのボーズが、上の写真でスミレと写っているものです。ね、スミレ、小さいでしょう?
2019.04.20
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庭に出してやると、奈々のやることはいつも決まっていました。他の犬たちが庭を走り回るのに目もくれず、道路に面したフェンス目がけてまっしぐら!そして、フェンスのすき間に顔を出し、道を歩く人や犬猫に「ここはあたしのテリトリーよ!」「あんたたち、出て行きなさ〜い!」とガンガン吠えまくるのです。それが寒かった昼前、様子が違いました。全くフェンスの方へ行かず、陽射しがポカポカ当たっていた台の上にピョンと飛び乗ると、すぐに日向ボッコ。室内でもストーブの前に陣取ることが多くなっていましたが、それでも庭でテリトリー宣言を一切せずに日向ボッコのみを目指したのは初めて!奈々ももう11歳。歳をとったということですね。。。
2019.04.13
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4月というのに、東京で雪が降った!な〜んてこった、こんな寒い春って、信じられません。極短毛の日本テリアには、この寒さは本当にとんでもない話。花粉やPM2.5、黄砂に混じって飛んできている病原菌に既に曝されちゃって、免疫フル活動中なのにここで風邪なんかひいたら大変。という訳で、我が家の寒がり一番、奈々に急遽モアナのお下がりを着せました。この赤いマイキー服、本当はモアナのためにパル母さんに緊急でお願いしたものでした。神経痛に苦しんだモアナのために、脱ぎ着のし易い背開きで袖のある冬服(って、市販のものは大抵かぶりタイプだったので手足を曲げるのが難しかったモアナには駄目でした)を!というリクエストでした。本当にすぐに送って下さったのですが、残念ながらモアナは袖を通すことがなくもったいないなあと思っていた矢先の寒さ。昨夜、「取り敢えず」これを着てよ、奈々。と、ごろんごろんしている奈々に着せてみたら、、、まあ、まるで奈々にあつらえたみたいにピッタリ!王様ベッドに寝転がって熱心に手を舐めていた奈々ぽん。写真を撮ろうとするモアナ母ちゃんにあれこれポーズを要求されて、若干ご機嫌斜め。でも、本と、良く似合ってるよぉ〜奈々!それに、あんたが背中にしょってるマイキーは奈々の大嫌いなニャンコだよ(イヒヒ)「え?今、何か言いました!?」
2019.04.10
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この春はイチゴのデザートがどちらのレストランでも花盛りですね。モアナ母ちゃんは食べ物の写真を撮ってブログネタにしようと思っていても、肝心のネタ用食べ物を目の前にするとカメラのことはすっかり忘れてすぐに口をつけてしまいます。なので、今回のデザート2種は「奇跡的に!」食べる前に写真が撮れたので出しま〜す。こちら、デニーズ豪徳寺店のイチゴパフェ上のと下のでは、バニラアイスクリームとイチゴシャーベットの乗っている位置が違ったので、角度を変えて撮りました。どちらにも写っている緑色のクリームは、抹茶にあらず。ピスタチオのクリームであります。んで、これだけ段々を作るために仕切りが入っているのが見えますか?ホワイトチョコのうす〜い板が入っていました。作る方も大変でしたねえ。美味しかったです。さて、こちらはコーヒーとセットでお願いした「梅の花」新宿店のイチゴと抹茶のデザート。ブルーベリーや生麩も入った、いかにも和食レストランのデザートです。イチゴのアイスクリームも美味しかった〜
2019.04.07
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3月の雨降りが続いた時に我が家の庭にやってきたお客さんちょっと見た事がないサイズが大きめ(といっても烏なんかよりは全然小柄ですけど)で、茶色の地味なお姿。調べたところでは「ツグミ」でした。その後、数日して今度は目の辺りに白い筋がはっきり入ったツグミさんも登場。でも、白すじはっきりのツグミは茶色オンリーの子より用心深くて、モアナ母ちゃんが写真を撮ろうと窓際に寄っただけですぐに飛んでいってしまいました。茶色オンリーちゃんは、もしかしたら世間知らずの個体だったのかも。せっかく我が家にきてくれたお客さんの記事をアップできていなかったので、ちょっとタイミングをはずしちゃったけど、アップしておきます。
2019.04.01
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犬のシニア年齢は「7歳から」ですが、、、皆さんの犬たちは何歳ですか?我が家の構成は、3頭でそれぞれ11歳と8歳が2頭となりました。(モアナは15歳でしたから、シニアの更に上を行くハイ・シニアでしたね。)ペットフード協会の調査によると、シニア犬を飼育している飼い主さんの割合が犬の飼い主の55%を占めるそうです。ペットフード協会の調べだからなあ、、、我が家のような手作り食オンリーは統計標本から外れてるよね。手作り食派も含めると、この数字はどうなるんでしょうね???フードでの飼育が基本条件としても、この統計結果犬飼いさんの半分以上のお宅をシニア犬が占めているっていうのは、、、モアナ母ちゃんのつたないブログに関する数字とも一致しています。実は、アクセス数のダントツ一位の記事が「老犬に猫缶っていいの?」なんです。もう十年前に書いた記事ですが、今でもコンスタンスにアクセスがあります。多分、皆さんが「老犬ごはん」とか「シニア犬 猫缶」とかで検索してヒットするんでしょうね。残念ながら「日本テリア」で検索かける方は少なそうですが、、、。あ、今の時期だけ、老犬猫缶よりワクチンの記事が上回りますけどね。皆さん、シニア犬のご飯(フード)に悩まれているんですね。もし、ドライフードをあげていらしたら、シニアの子には水分を加えてあげた方がいいですよ。人間もそうですけど、歳をとると細胞が衰えて潤いを保ち難くなります。例えば、皮膚も乾燥し易くなるので皺やたるみが気になりますよね。犬もおんなじです。ドライフードは栄養バランスには気を配れるけど、保存上の最大長所である「ドライ」が生物にとっては必須の「水分」を奪うので、特にシニア犬ちゃんにはお水(冬ならちょっとぬるめの白湯)を加えてふやかしてあげるだけでも、匂いもたち易く食いつきが変わるんじゃないでしょうか。インスタントじゃないお出汁だったり、ヤギミルクだったりするとなお食いつきがよくなります。特に、体調が悪い時とか出汁は身の回りで入手しやすい材料ですぐできますので、便利です。そうそう、ふやかしたフードは歯にくっつき易いので歯磨きもお忘れなく。ちなみに我が家のシニア・トリオ、、、全然食欲は落ちません。御飯時の五月蝿いこと!
2019.03.29
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新国立美術館で20日からトプカプ宮殿の宝物展覧会が開催されています。チューリップの宮殿という副題に首を傾げていたのですが、、、チューリップはトルコ原産だそうで、しかもトルコ語でのチューリップの綴りを組み替えるとイスラム教の神聖な意味になる上、更にオスマン家と縁のある三日月の意味も含むそうです。と言う訳で、足を運んだ宝物展はまさに至宝の名に相応しいオスマン帝国の宝飾品がわんさか!16世紀から19世紀に至る大帝国の威信が見て取れます。儀式用の金の水差しにも、宝冠にも、ナイフにも、金とエメラルド、ルビー、ダイヤモンド、真珠の組み合わせのデザインも素晴らしい宝石飾りが溢れています。兎に角、金とエメラルドの緑、ルビーの真紅の組み合わせが派手派手キラキラ。しかも、量もサイズもすごい!例えば、刀の柄が丸ごとエメラルドなんで、、、これを握るのかい?!こ、こ、こんな高価な宝石丸ごとでできている柄なんて、汗で滑って持てませ〜ん。ターバンの飾りも金に宝石を一杯あしらってあって、これをつけたら重いよ〜。首が持ち上がらないんじゃないの?ベルトには、小粒の真珠で花をデザインされたのもあって、とても繊細で可愛らしい。綿入れのような衣服に使われている生地は、金糸銀糸で様々な模様が織り込まれています。これらのデザインに必ず顔を出すのがチューリップ!しかも、花びらの先が尖ったチューリップのデザインが様々なアクセサリーにも、衣服にも、布にも、皮にも、タイルにも、と続くのです。それも、とても繊細で洗練されてて、、、はぁぁぁ〜〜〜宝飾品の数々に当てられて会場を出たら、展示品のデザインを素にした文具やアクセサリーが販売されていました。モアナ母ちゃんの目を引いたのは、トルコのドラマ「愛と欲望の後宮」でヒロインのヒュッレム妃(オスマン帝国最盛期の皇帝スレイマン一世の側女(奴隷)から正妃になった女性)が食べていたトルコのお菓子ロクム。ドラマで見た時は、四角くて固そうだったのですが、、、実物は一見求肥のよう。ローズ味やミント味など3種類が並んでいましたが、モアナ母ちゃんはミント&レモン味をお買い上げ。早速、お茶に受けにしてみました。ミントの爽やかさが勝っていて、あまりレモンの風味は感じないけど?甘くて柔らかくて、口の中ですぐに消えてなくなっちゃった。これは癖になりそう!
2019.03.22
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モアナが逝って一ヶ月が経ちました。モアナが神経痛の発作を起こす度に「暖かくなれ!早く暖かくなれば発作の回数もきっと減る!」と祈っていた日々でしたが、、、今はもうすっかり春の陽射しで庭の木々もどんどん花を開かせています。この春は、モアナの死を悼むかのように我が家の白い椿も蕾を一杯つけて、どんどん咲いて行きます。ば〜ばのお好みのヤブツバキは、高い梢に一輪だけひっそり咲いていました。元気な時は椅子へジャンプ一番。常にトリオをちょっと高い所から見下ろしていたモアナみたいです。モアナが居なくなって一時混乱が見られたトリオですが、今は表面は落ち着きを取り戻したように見えます。ただ、庭に現れる猫さんや鳥に吠えるとなかなか収拾がつきません。群れの長だったモアナがいた時は、「吠えるのは私!」とトリオを制してモアナだけがちょいと吠えておしまいでした。その抑え役のモアナがいない今は、どうもしつこく吠え続けます。また、たまにトリオのじゃれあいがエスカレートした時も、モアナが「いい加減にしなさい!」と仲裁していましたが、今はその仲裁役もいないので誰かが「キャイ〜ン!」と悲鳴をあげたりしています。4頭の小さい集団でしたが、お局様だったモアナのリーダーシップがいかに統制を効かせていたか、今頃よく分かります。
2019.03.18
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病院探しは飼い主にとって頭の痛い課題ですよね。モアナ母ちゃんもネット検索したり、口コミを頼ったりいろいろやりました。ので、モアナがお世話になった病院の情報をあげておきます。病院名にリンクをつけておきますので、関心のある方ははクリックしてください。モアナが子犬時代から避妊手術までお世話になったのは、谷沢動物病院です。谷沢先生の手術はピカ一の評判で海外からも患畜が連れられて来るほど。(例えば、友人のビションフリーゼちゃんの涙腺トラブルでは、地元の獣医さんでは涙腺の診察に麻酔をかけると言われたそうですが、谷沢先生は麻酔無しで超狭い涙腺にサッと管を通したそうです)そのため、早くて30分から一時間の待ち時間は当たり前でした。こんな凄腕の谷沢先生ですが、飼い主泣かせの名人です。(文字通り飼い主さんが先生に叱られて大泣き、という意味です。モアナ母ちゃんも2度ほど怒声を浴びて鍛えられました。ネット検索をかけると分かりますが、アンチの情報もかなりあるのは、多分谷沢先生の怒声の所為だと思います。)でも、多くの飼い主の信頼を勝ち得ていらっしゃるのは、とても誠実に治療してくださり、場合によっては診療費も受け取らない(モアナの第一胎の3匹の断尾をして頂きましたが、断尾は谷沢先生の視点では診療に当たらないとのことで無料でした)という儲け無しで患畜に向き合ってくださる姿勢の故だと思います。ただ、代替医療は認めて下さらなかった(当時は、です。今は分かりません)ので、代替医療のお話はしない方がいいでしょう。(苦笑)この病院にお世話になったことでワクチンは必要最低限で済ませられましたし、手作り食も自信をもってすすめることができました。肺水腫で緊急入院したのは日本動物医療センターです。この病院は夜間救急にも対応している24時間開院なので、夜、椅子から落ちたモアナが血を吐いた時に担ぎ込める先があったことは有り難かったです。漢方薬を処方して下さったのは、錦戸獣医科病院です。こちの病院は、実は九州の病院なのですが、ネット検索で知りました。モアナが胆泥になった当時、近所に漢方を処方してくださる獣医さんがいらっしゃらなかったのですが、錦戸先生とはメールで病状や検査結果などをお知らせして漢方薬を処方して頂きました。胆泥にはこちらの病院で頂いた漢方薬がとても効きましたし、僧帽弁閉鎖不全症で出されたお薬と併用することで効果をより出す漢方薬も出して下さいました。モアナが他界したことをお知らせすると、未開封の薬なら返送すれば返金してくださるとお返事があってビックリしました。波動調整とフォトチェックをして下さったのは、須崎動物病院です。須崎先生のところは難病のペットたちが大勢来るので、診察申し込みから実際に診て頂くまでに長い時で一ヶ月ほどかかりましたが、やはり実際に診察をして頂くと安心です。また、それほど重症でない時、大勢つれて行くことができない時はフォトチェックを利用しました。フォトチェックは、画像にうつる波動を診断して原因追及をして下さいます。症状が現れている臓器とは違うところに、根本的な原因があると分かった時は本当にびっくりです。FIlou フィルウペットホテル&クリニックの紺谷先生は、須崎先生のもとで研修されたので、波動調整もなさいます。なので、須崎先生のところ(八王子のめじろ台)まで行かずに波動で診察を受けられる(世田谷の松陰神社前が最寄り駅)のが便利で、しばしば利用させて頂きました。また、奈々のショーデビューで京都までばぁばと旅行した時、モアナを預かって頂きました。極短毛犬種のモアナのために温度調節に気を配って頂き、ご飯は手作り食と至れり尽くせりで安心してお願いすることができました。今は紺谷先生は、世田谷店より新しく開業された光が丘店の方をメインにされています。モアナが鍼を打って頂いたのは、みずほ動物病院です。内田先生のおかげでモアナは一時は随分神経痛の痛みも和らいで楽になりました。往診していただけるので、モアナのように動けなくなった子にはとても有り難かったです。モアナの歯の手術をして下さったのは、駒沢公園動物病院です。こちらの伊藤先生の診察で、歯茎の中に折れた歯が残っていると分かった時は本当に晴天の霹靂でした。歯科の専門医でいらっしゃるので、一般の動物病院だと長時間かかる手術が比較的短時間で済み、予後も問題なく済んで本当にホッとしました。最後にご紹介するのは、我が家の心強いかかりつけ病院、キャフェリエペットクリニックです。小林先生は、色々な選択肢を説明して治療を進められます。また、飼い主が高齢で来院できない患畜のためには往診もしてくださる頼もしいペットの味方です。(もちろん、患畜が動けない時も往診して下さいます)代替獣医療の情報や、サプリメントのことなど、モアナ母ちゃんが独学で得た知識であれこれ質問しても丁寧に応えてくださる先生です。小林先生はお一人で往診も院内診察もなさるので、診察を希望される時は電話で予約される方がいいでしょう。
2019.03.11
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3月6日はモアナの第一胎の長男、もんちゃんの命日です。もんちゃんが逝ってしまって、もう3年になるんですね。3回忌の今年、もんちゃんの遺影の隣にモアナも並ぶことになるなんて、、、。想像もしていませんでした。モアナの写真は、もんちゃんの飼い主びぶんさんがわざわざ送って下さったものです。仲のいい親子でしたから、虹の橋の向こうでも一緒に仲良くしていることでしょう。(左の端の1サイズ小さい写真もびぶんさんが送ってくださったんです。若かりし頃のモアナを抱っこしているモアナ母ちゃんも写っているんでトリミングしました。いつも犬たちを撮る側でしたので、モアナと一緒に写っている貴重な一枚です。わたし、自分が死んだらこの写真を遺影にしたいなあ。)
2019.03.06
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ぼく、昴。ココホレワンワン家の末っ子&一匹息子。この写真、先日と〜っても暖かかった日に今年初めて裸でお散歩した記念。ちょっぴり風は冷たかったけど、久しぶりに服を着ないお散歩で気持ちよかった〜!僕は気持ちよくお散歩したんだけど、、、見てみて、桃お姉ちゃんはお母ちゃんの足のひっつき虫。お母ちゃんが写真撮り難かった〜って文句言ってた。いつも伸縮自在リードを目一杯伸ばすのは、奈々母さん。僕はこんなにお母ちゃんから離れてお散歩できないなあ。やっぱり奈々母さんは凄い!モアナおばあちゃんがお空に帰ってしまったけど、僕たちトリオでなんとかやってる。何とか、の証拠写真(お母ちゃんいわく、ブログに出せるマシな写真)をお母ちゃんが撮ってます。↓エヘヘ、これ、僕じゃないよ、やったの。犯人は桃姉ちゃんと奈々母さん。だけど、僕も一緒に騒いじゃった。。。僕、モアナおばあちゃんが虹の橋を渡ったのを看取った。おばあちゃんは苦しそうだったんだけど、突然静かになった。その時はよく分からなかったんだけど、、、おばあちゃんがお骨になった前日、モアナ母ちゃんが僕たちトリオにモアナおばあちゃんを会わせてくれた。白いレースのケープに包まれてモアナおばあちゃんは寝ていた。僕、一杯おばあちゃんの匂いを嗅いだ。桃姉ちゃんも奈々母さんも一生懸命おばあちゃんの匂いを嗅いだ。でも、もうおばあちゃんは怒ったり起き上がったりしなかった。一年前から、僕はずっとモアナおばあちゃんと一緒で、奈々母さんと桃姉ちゃんはとなりの部屋。だから、モアナおばあちゃんの居なくなった場所に、奈々母さんや桃姉ちゃんが引っ越してまた一緒に暮らすようになった時、僕、正直嬉しかった。モアナおばあちゃんは静かで、ゆっくりしか動かなかったし、僕がピョンピョン飛び跳ねたりするとモアナ母ちゃんに「モアナちゃんにぶつかる!」と叱られたりした。でも、奈々母さんや桃姉ちゃんと一緒なら色々遊べる、そう思った。だけど、、、、モアナおばあちゃんがいない部屋はやっぱり何か変だった。モアナおばあちゃんは、最近はずっと調子が悪かったけど、いつも僕たちのリーダーだったから、一緒にいると何となく頼っていた。でも、そのおばあちゃんがいなくて、何だかよく分からないけど不安になった。僕の変な気持ちは、奈々母さんや桃姉ちゃんも同じだって分かった。奈々母さんは、本当はあまり撫でられたり触られたりするのが好きじゃない。それなのに、何かお母ちゃんにベタベタ甘えていた。変だなあ、って思ったよ。桃姉ちゃんはもっと凄かった。明け方目が覚めたらず〜〜〜っと吠えてお母ちゃんを呼んでいた。お母ちゃんが起きて来てくれないと、カドラーをひっくり返したり、毛布や敷布を引っぱったり。そうしたら、奈々母さんも一緒にやるんだよ、それが上の写真。お母ちゃんは、最初は僕たちが久しぶりに一緒の部屋で暮らすようになったからはしゃいでる、と思ったらしい。でも、3日も4日も明け方コールとグチャグチャの部屋の様子を見て、これは何かオカシイ!と思ったみたい。僕たちに甘いシロップを飲ませてくれるようになった。シロップは3種類あって瓶にはそれぞれ「スターオブベツレヘム」「アスペン」「レスキューレメディ」って書いてあった。バッチフラワー スターオブベツレヘム 10ml グリセリン 日本国内正規品 【 ヤマト運輸ネコポス可 バッチフラワーレメディ ノンアルコール バッチフラワー バッチフラワーレメディ バッチ フラワーエッセンス 】バッチフラワー アスペン 10ml グリセリン 日本国内正規品 【 ヤマト運輸ネコポス可 バッチフラワーレメディ ノンアルコール バッチフラワー バッチフラワーレメディ バッチ フラワーエッセンス 】バッチ フラワーレメディ【レスキューレメディ】スプレー20ml甘いシロップを飲んでから、僕はすぐに不安な気持ちはしなくなった。奈々母さんも落ち着いてる。でも、桃姉ちゃんはまだ飲んでる。今は最初の3種類とは違うので「ヘザー」「バイン」「バーベイン」というのを時々飲んでる。【正規輸入品】バッチフラワーレメディ 14.HEATHER(ヘザー)受容 10ml[ペット用]バッチフラワーレメディ バイン Vine(インスパイア)10ml/フラワーエッセンス バッチフラワーレメディ 正規輸入品【ゆうパケット270円】[バッチ/フラワー/レメディ/フィトセラピー/正規品/フラワーレメディ]桃姉ちゃんも飲み始めてからは、夜明けにお母ちゃんコールしなくなった。おかげで僕もよく寝られるよ。そうそう、人間お母ちゃんも一緒に飲んでる。甘いからいいなあ。僕ももっと舐めたい![ペット用]バッチフラワーレメディ バーベイン(くつろぎ)10ml/フラワーエッセンス バッチフラワーレメディ 正規輸入品【ゆうパケット270円】[バッチ/フラワー/レメディ/フィトセラピー/正規品/フラワーレメディ]
2019.03.01
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奈々の父犬でモアナの2回目の交配相手、タオくんが19日に虹の橋を渡ったそうです。お見合い初日は相性の良さを見せてくれた二頭だったんだけど、なかなかゴールインしてくれず、タオママさんと二人してヤキモキしたのも懐かしい思い出です。タオ家を発つ前に別れを惜しんでいるタオ君とモアナ(2007年当時の画像をタオ君のHPから頂戴しました)モアナより1歳年上のタオ君がまるでモアナを追いかけるように逝ってしまって、、、。虹の橋の向こうには大ちゃんもいるし。大ちゃんはタオ君ゆずりの立派な体格でしたから、タオ君と互角に遊べるでしょう。親子3頭で仲良くしているのかも、、、。タオ君、どうぞ安らかに。ありし日のタオ君が一杯のホームページは下記のサイトです。(3/31まで期間限定の再公開とのことです)Tao’s hometaoshome.g2.xrea.com/Tao’s home blogtao-home.jugem.jp/
2019.02.25
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モアナの遺影が届きました。まこちゃんさん作です。3年前、珊瑚ちゃんと一緒にお見えくださった時の画像を、様々な花を背景に加工して5セットも作った下さいました。飾っているのは、菜の花畑の前のモアナです。印刷機が故障とお伝えしたら、わざわざ奇麗に焼いてフレームもつけて送って下さいました。まこちゃんさん、本当に有り難うございます。一緒に飾っている首輪はモアナの形見になりました。若かりし頃、WOOFで作って頂いたものです。モアナ用にお願いしたものなので、この世に一つだけ、モアナだけの首輪です。でも、心臓病が分かってから、首を締めるのは負担になると思ってこの3年は首輪はつかわずに胴輪にしていました。その間、いつの間にか首輪が行方知れずになっていたのですが、荼毘の日、祭壇の用意をしていたら、、、首輪が出て来ました。モアナがまたお散歩しましょう、と誘ってくれたような気がしています。ここ数日、もう春になってしまったかのような暖かい陽射しの日が続いていますね。3頭とお散歩しながら、モアナにもこの暖かい陽射しを感じさせてやりたかった、と思ってしまいます。
2019.02.22
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モアナにお心遣い下さった皆様、本当に有り難うございました。17日午後、自宅前でモアナの火葬を行いました。立ち上る蒸気で青空がゆらゆら動くのを目で追いながら、モアナが天に昇って行くのを感じました。40分ほどでモアナのお骨あげになりました。業者さんいわく、最近のペットは10歳を迎えられない短命の子が多く、骨も崩れてしまうことも多いと。けれど、15歳のモアナは骨もしっかりしている、と感心されていました。でも、全てのモアナのお骨を集めても本当に小さくなってしまいました。モアナは父が他界した翌年に迎えましたので、モアナの年齢がそのまま父のいない年月でした。モアナは父の亡き後母と私を支え続け、これからはモアナ の残してくれた3頭が私達を支え続けてくれます。モアナは私が自分の足で赴いて迎えに行った初めての子でした。手づくりご飯やトレーニング、ブリーディングを始め、室内犬としても初めての子だったので、新米飼い主だった私の失敗に全て付合わされたモアナでしたが、本当に色々な事を教えてくれました。面白いこと、楽しいこと、驚くこと、そして辛いこと。何もかも、モアナのお陰で体験することができました。また、モアナを飼ったことで、皆様との御縁も繋がりました。犬のいる暮らしを選んで本当に良かったと思います。モアナちゃん、私の大切なモアナ!本当にありがとう。
2019.02.18
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皆様を驚かせてしまったモアナの突然の他界は、一重に飼い主であるモアナ母ちゃんの僧帽弁閉鎖不全症への理解不足から来ています。一度肺水腫を患った子に、二度目は厳しい、ということがまるで分かっていなかったのです。最後の最後まで、モアナが治ると思い込んでいて重症のモアナに付き添わず、結果モアナを一人で逝かせてしまいました。馬鹿な飼い主の後悔の記録になりますが、、、もし僧帽弁閉鎖不全症の子をお持ちの方がいたら、こんな馬鹿な真似はしない、と思って頂けるようにブログにのせておきます。(最後に、循環器の専門医の紹介もしていますので、だらだらの後悔記録に興味のない方はすっ飛ばしてください)昨年の夏、14歳のモアナは強心剤も利尿剤も最小限で済むほど心臓は好調でした。春先に患った膵炎後のガリ痩せで、一時はかなり危なかったもののまた復活してきて体重も戻ってきていました。実はその前に、思い切ってホモトキシコロジー(ホメオパシーの複合製剤)を個人輸入して、膵炎対策だけでなく、心臓用のアンプルも飲ませてみたのです。そうしたら、これが回復の切っ掛けを作ってくれました。かかりつけ医に見せたら、体重は戻りつつあるし、心音を聞いてもらったらびっくりした様子で「悪くないじゃない!」と言われたくらい。2年半前に急性肺水腫を患い、僧帽弁閉鎖不全の診断を受けたシニア犬が、2年半後のチェックで「悪くない」と言われたのです。それって、つまり<良くなっているってことじゃん!>そう思いました。肺水腫にかかった犬の平均余命は約9ヶ月だそうです。それが、モアナは肺水腫から2年以上も元気でいて心音だって「悪くない」んですもの。波動調整やホメオパシーを使ってきて良かった、これからもこの調子で、そう思っていました。ところが、寒くなるに連れて強心剤も利尿剤も徐々に量が増えて行き、咳をすることがちらほらとあるようになりました。本当なら、この時点でもっと厳しく肺水腫の再発防止を注意するべきだったのです。だのに、私はモアナが咳をするのは多少は仕方が無い、年齢もあるし。モアナは肺水腫も乗り越えたし、膵炎からだって回復したんだから!これくらいの咳なんてすぐ治る、と軽視しました。肺水腫も膵炎も、過去、モアナの体力と免疫力がこの時点よりあった時のこと、という認識が欠落していいたのです。犬の一年は人の7年に相当する、とも言われます。モアナが目覚ましい回復を見せたのは、人で言うなら20年以上若かった時の話なのです。咳をするのを年齢の所為にしたくせに、年齢の所為で回復力が落ちているとは考えられませんでした。自分勝手な、回復の思い込みに支配されて、目の前のモアナの症状を客観的に見ることができなくなっていました。その間に咳の頻度がどんどん増し、とうとう抗生剤を飲むようになりました。つまり、肺水腫になりかけていたのです。これがどんなに心臓にとって危険だったことか!そして、その一方で、厄介なことに神経痛まで出て来ました。神経痛も始めの頃はホメオパシーや波動調整で短期間で痛みもとれ、すたすた歩けるようになっていたのです。ですが、それにタカをくって神経痛の原因をさぐることをしないうちに、痛みの発作が起きる頻度があっという間に高くなりモアナを苦しめるようになりました。今になって思えば、鍼治療を受ける時に獣医さんから言われたのは、鍼を打つと温泉に入ったような状態になるので、(つまり心臓に負担がかかる)モアナちゃんの僧帽弁についている腱が切れてしまったりしたら、突然死も起こり得るけれど(それでも鍼を打ちますか)という意思確認でした。とにかく、痛みを少しでも和らげてやりたい、その一心で覚悟を伝えて鍼を打ってもらったのでした。でも、私って本当に自分本位でした。あの3年前の肺水腫から生還したんだから、今度だってきっと!神経痛の痛みさえとれれば、また元の元気なモアナに戻れる、そうかたく信じ込んでいて、鍼の先生から言われた言葉は頭から消えてしまいました。鍼治療の2日前の採血で、心筋の負担を測る血液検査(プロBNP)の結果が出たのは鍼の翌日でした。それは、かかりつけ医も驚く最悪の値でした。900を越えると、心臓に問題ありと言われるのが、モアナの数値は1万以上で測定不能だったのです。もう15歳、人間で言えば70代後半から80代のモアナが短い期間に内臓系の大病(僧帽弁閉鎖不全と膵炎)にかかった上、神経痛では頸椎から腰椎にまで問題の箇所があって前脚後ろ足の4足全てに痛みが走るようになってしまったのです。しかも、測定不能の異常値を示す心臓。データは全てモアナの心臓が限界に来ていることを伝えていました。それなのに、それでも分からなかった、まともな判断ができなかった飼い主です。モアナは頑張っていました。モアナ母ちゃんが思っていたよりも、ずっとずっと頑張っていたのです。ずっとずっと重症だったのです。でも、発作が起きていない時のモアナは、よく歩き回りました。食欲が落ちていて、薬を混ぜたご飯は逃げて食べてくれない時もありました。一方で、発作の後は起き上がれず、横になって体を伸ばしたままでした。そんな時は、ご飯も横になったまま抱き上げて口へ強制的に押し込んで食べさせていました。発作の有無で、まるで正反対の様子を見せるモアナの真の状態に気がついてやれないまま、大バカの私は介護しながら、きっと治る!暖かくなれば、神経痛の発作も出難くなる、痛みが軽減できれば元気になる!そう信じ続けました。体力的にも下り坂のハイシニア犬が幾つもの病を抱えているのに、回復を夢見ていたのです。亡くなった夜、モアナは鎮痛剤を飲んでいたにも関わらず神経痛の発作を起こしました。一日の用量を越えてしまうので、再度鎮痛剤は与えられず、ホメオパシーの鎮痛剤を飲ませたところ効いたようでした。これに安心した馬鹿母ちゃんは寝室へ引き上げてしまったのです。朝、ガラス越しに倒れているモアナを見つけた時、口が開いていました。あっ、またはぁはぁしてるんだ(神経痛の酷い発作が起きると、呼吸が粗くなってパンティングになっていました)と思い、急いで抱き上げたモアナは目も見開き、体も冷たくかたくなっていました。もう、何度名前を呼んでも冷たくなったモアナはピクリとも動きませんでした。なぜ、ホメオパシーの鎮痛剤で良しとしてしまったのか?もう、既にホメオパシーも効きづらくなっていたのに、何故その場に留まって様子を見なかったのか?なぜ、側に付き添ってやらなかったのか?恐らく、私が寝室へ引き上げた後、再度神経痛の大きい発作がおきたのでしょう。もう痛みを抑えることもかなわず、心拍数が急上昇してついに限界を越えてしまった(僧帽弁を支える腱が切れてしまった)のだと推測します。鍼の先生に指摘された「突然死」の姿がそこにありました。鎮痛剤がオーバードースでも飲ませれば良かった、鎮静剤の害があっても打ってやれば良かった。そうすれば、、、もしかしたら二度と目覚めることはなかったかもしれませんが、まさに眠るような死を迎になったのではないでしょうか、、、。でも、どんなに後悔しても、もう手遅れでした。モアナの苦しかっただろう亡骸の様子に、涙が止まりませんでした。先月末に神経痛の発作が頻発するようになってから僅か20日の闘病でした。最期を看取ってやれなかった後悔、馬鹿な思い込みばかりだった後悔、モアナの頑張りと苦しみを分かってやれなかった後悔、僧帽弁閉鎖不全症を全く理解できていなかった後悔。悔やんでも悔やみきれません。僧帽弁閉鎖不全症の治療の選択肢は、内科的なもの(投薬)だけではありません。外科手術による弁の修復が可能なのです。3年前の発症時、手術費用を聞いただけであっさり投薬治療を選んでしまいました。何故、もっと詳しく情報を得なかったのか悔やまれます。せめて、セカンドオピニオンをとるべきでした。関東地方では、神奈川に循環器の専門病院もあります。手術の成功率も大変高いそうです。リンクを付けておきますので、もし僧帽弁閉鎖不全症の犬猫を飼われている方がいらしたら是非お問い合わせになってみて下さい。
2019.02.16
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モアナが虹の橋を渡ってしまいました。一人で逝ってしまいました。もう、神経痛の苦しい痛みから解放された、そう思いたい。でも、たった一人で逝かせてしまって、、、。ごめんね、モアナ。今までお世話になった皆様、本当に有り難うございました。
2019.02.14
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神経痛の痛みが酷く、水を飲みに行ったりトイレに立ったりすると必ずその後で激しい発作に見舞われて悲鳴をあげるようになってしまったモアナ。波動調整やホメオパシーで抑えられている時間が段々短くなって来て、等々明け方まで寝られないほど症状が厳しくなってしまいました。タイミングが最悪なことに、かかりつけの獣医さんがばっちり休診で「もらっておけば良かった鎮痛剤」と後悔。兎に角なんとかせにゃ!と検索しまくって、往診してくださる鍼治療をなさる獣医さんを見つけて早速電話。でも、すぐには繋がらなくてモアナ母ちゃんも泣きそうだったら、緊急事態だから時間外で診て下さると連絡が!もうそれだけでかなりホッとしたモアナ母ちゃんでした。モアナは前脚も後ろ足も痛みと痙攣があります。レントゲンで、腰椎と胸椎に難ありの診断があったのですが、鍼の先生の診察で頸椎も!(涙)と言う訳で、首にも腰にもハリネズミ状態のモアナです。問診を入れて一時間半ほどの診察でした。先生が帰られた直後はまだ激痛の発作がありましたが、その後は大人しく横になっていて翌日は見違えるほど元気になりました。ただ、モアナは僧帽弁閉鎖不全がありますので、神経痛の鍼治療は痛し痒しなのです。つまり、鍼を打つと血行がよくなってそれは犬には気持ちの良い事なのですが、血行が良くなることで心臓に負荷がかかり易くなります。モアナの心臓は血液検査ではか〜なり悪い数値が出ていますので、うーん、次の鍼治療はいつにするか悩むところです。
2019.02.08
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モアナの加齢による物忘れ、とモアナ母ちゃんが思っていたのはもしかすると違うかも?獣医さんでモアナの神経痛を診て頂いた時に、「お座り」を忘れてしまった、とお話したら、、、先生「モアナちゃんは忘れていないと思いますよ」私「え?そうなんですか?!でも、お座りもお手も全然しないんですけど」先生「それは、もういいじゃん、お座りしなくても、お手しなくても、ってモアナちゃんが思ったんですよ」私「え===!私、モアナに舐められているですか?!」先生 「うーんと、それは舐めているとかじゃなくて、モアナちゃんがもうやらないと決めたんですよ。」私「モアナが決めた〜〜?!」先生「そう。お座りしなくても、お手しなくても、ご飯は食べられる。だったら、やらなくてもいいじゃん、みたいな。」私「じゃあ、散歩から帰って来て足ふきをやらないで上がろうとするのを叱ったら、また玄関で待つようになったのは」先生「お座りはしなくてもご飯が食べられるけど、足ふきはやらないと痛い目(叱られる)をみる、となったので、それはモアナちゃんはやることにしたんです。犬も年をとると頑固になります。だから、モアナちゃんがやらない、と自分で決めたお座りやお手は、これからもやらないと思いますよ。」私「むむむむ…。頑固ばあちゃん犬に騙されていました(笑)」
2019.02.05
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だんだんこのブログも、モアナの闘病記になって行くのかも。今朝、階下の犬達のあたりからミ====ンとかヒュ===ンとか言う変に甲高い声が聞こえて来てまた、庭に来たカラスか鳩にでも怒ってるのかな?それにしても、随分長く尾を引く妙な鳴き声だと思いつつ眠気に負けて布団の中でゴロゴロ。夕方、宅配の荷物を受け取って玄関を開けたら、突然ヒィィィ====、と!からり甲高く大きい声で、これはケガでもしたか?!と慌てて荷物を放り出して駆けつけると、モアナが床に転がったままヒィィィィ===と鳴き続けています。抱き上げると、はぁはぁとパンティング。抱いた左手が少し濡れて、あれ?(もしかして、失禁した?モアナ?)抱き上げてしばらくしたら悲鳴は納まったものの、パンティングは続いていて後ろ脚が両方とも突っ張ったまま。「大丈夫だよ、大丈夫だよ、モアナ」と声をかけていましたけど、、、(もしかしたら、自分自身に言っていたのかも)しばらくして落ち着いたので、病院へ連れて行こうと抱き上げると、今度は明らかに痛みを訴える様子でミィィイ〜〜〜と鳴きます。ので、病院は諦めて波動のみチェック。分かったのは、どうやら神経痛。うーん、これはしばらく動かすのは無理だなあ。。。さて、波動調整でどこまでおさまってくれるか。と言う訳で、今晩の会食はドタキャンでした。ごめんよ、MさんとMさん。
2019.01.25
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2019年の記事第1弾のタイトルにしては、ちょっと寂しいのですが、、、。人より老化の早い犬との暮らしでは避けて通れない事象ですね。15歳のモアナは人で言えばもう70代後半かな?ここ1、2年の衰えは顕著です。特に昨年、僧帽弁閉鎖不全に加えてリンパ節炎を患ってから、体重減少も激しかったけど、記憶の衰えが目立つようになりました。散歩から帰るとまずするのが玄関での足ふき。ですから、犬達は玄関で「待って」いなければなりません。ところが、昨年の春、モアナは玄関からあっさり敷居をまたいでとっとこ自分の過ドラーへ一目散。(モアナは聴力の衰えが一昨年から目立っていて、後ろから呼んでも全く反応しないので、止められませんでした)初めての時は、モアナ母ちゃんはただびっくり。ちょっと寒かったから早く暖かい室内へ行きたかったのだろうと思ったのでした。ところが、その次も、その次も、叱ってもモアナは全然玄関待機をしません。全く「待つ」ことを忘れてしまっていたのです。でも、モアナ母ちゃんはまさかモアナがそんな物忘れをしているとは夢にも思わず、「駄目じゃないの!」と叱るだけ。とうとう3回目の時にパチンと頭を叩いたらモアナは「キャン!」とかなり大きい声で鳴きました。モアナにしたら、いきなり叩かれてビックリ、だったのでしょう。ただ、叩かれたタイミングがまさに敷居をまたがんとしている時で、そこから三和土へ戻されて脚を拭かれたので、以後玄関で待つようになりました。玄関での「待て」は毎日の繰り返しですから、記憶が衰えても思い出し易いようです。困ったのは、食べ物を前にした時の「待て」です。最近、犬達にオヤツを与えることをしていなかったので、久々に「お座り」を今日やってみたところ、お座りだけでなく、「待て」も「お手」もみーんなコマンドは忘れてしまっていました。食欲はあるので、目の前の焼き芋がどうしてすぐに食べられないのか、モアナはとても不満だったらしいのです。すぐにパクつこうとしたので、軽く鼻先をはたきました。で、手のひらをモアナに向けて「待て」とやったら誤解したようです。つまり叩かれる!と思ったらしく、鼻に皺を寄せ怒ったのです。これには、モアナの隣で座って焼き芋を待っていた昴もびっくりしたらしく、ちょっと引いていました。「お座り」はお尻を押さえて座らせることで、何とかクリアーしましたが、「待て」がこの状態だと教えるのは難しいです。「お座り」や「待て」を教えた子犬時代だって食欲旺盛でしたが、叱られて怒りを示すようなことはありませんでした。記憶の衰えだけでなく、怒りっぽくもなっているようです。
2019.01.17
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