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いなばの缶詰めカレー特にグリーンカレーを好んで食べていたが近くにお店で取り扱わなくなったので食べなくなって久しくなっていたところダイソーの食品売り場にバターチキンカレーがポツンとおいてあったのでこれも何かの天啓と思いチャパティってみる事にする。なので今日の昼飯はカレーなのだ。そういえば缶詰の蓋に「温めなくてもおいしく食べられます」とのシールが。なるほど非常食にもなっとるわけだ。美味しかったら、今度まとめ買いでもしてみるか。ちなみに、近くになければネットで買えばいいじゃないと思うが以前それで食べた事のないグリーンカレー缶を一箱買ってエライ目にあったのでネットでは買わないどうせ1回食べたらしばらくは食べないし安さにつられて変なものを買うというのはネット通販の宿命なのだそろそろお腹ペコリストNo1になってしまいそうなので昼飯を作ることにするいなば食品 チキンとタイカレー グリーン 115g 1缶ぱーそなるたのめーる
2021.05.08
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東村アキコ著「雪虎の花」をようやく全巻読み終えた。最終巻発売から2か月ほどだろうか。昨今買ったはいいがなかなか読まないという事が増えているのでなんとか読み切れて幸いである。軽くこの作品のあらすじというかキモの説明をすると、あの戦国武将「上杉謙信」が女性だったのでは説これに尽きるわけである。歴史解釈に無理がある部分はともかく、むしろ女性だったと仮定した方が解釈しやすい事柄を中心に物語は進められ、謙信の生誕から川中島での合戦終了までを全10巻で描いている。作者が好きだったので、歴史にはさほど興味はなくとも、謙信女性説というキャッチーなネタだった事もあり読み始めたのだが、当初は「へぇ~」とか「なるほど~」みたいなアホみたいな感想で読んでいたわけだ。1巻発売が2015年。あれからツマラナイ情報に影響されたせいか、なーんか違和感がある。基本的に漫画は最新刊を読むたびにそれまでを読み返すという事をしているが、最初に読んだ時と違う感想を抱くようになるというのはよくある話。まぁ何が引っ掛かっているかといえば、作中に数回出てくる「男だったらこんなことはしないだろう」という作者の独り言ちがなんとも嫌な気分にさせる。10年前ぐらいなら全く気にならなかっただろうし、むしろ前述の通りの感想なので、「そうだそうだ」と拍手喝采だったかもしれない。自分の感性が今どういった状態なのか正確には把握していないという自覚はあるので、正直自分でも「なんだコイツコロコロ意見変えやがって」と思っている。とはいえこうなって来たら作品の書評という点からは外れていく事になるのも判っている。答えは単純で、レッテル貼りに嫌な気分がしているわけだ。いわゆる男らしさ、女らしさというやつだ。いうて歴史ものであり舞台は戦国時代、逆に言えばそれこそ時代錯誤なのだ。当時はジェンダー感なんておそらくだが全くなかったのだろう。だからその前提で読まなければならない。などというのはちょっと読者に委ねすぎではと思うわけだ。多分そんな事を思って書いてはいないだろうが、なんとなくもうちょっと言葉を選んでも良かったのではと、結果論を言っているだけなのだ。少し具体的な事を言えば、作中の謙信はとても男らしい。生まれた時から男として育てられているためそうなっている、という設定。なのに女だったらこうするだろう、という設定を被せられている。そこに矛盾の様なものを感じているのかもしれない。作中では謙信が女だという事はわざわざ知らしめはしないが、積極的に隠す事もしない。つまりケースバイケースで男にも女にもなるという事だ。この都合の良さにも苛立ちを覚えているような気がしてきた。そう、それなのに枠外からいうのだ、「どう? いかにも女らしいでしょ?」と。女性向け漫画という括りをここで言うのはいかがなものかと思うが、総じてそういったものにつきものの演出、モノローグで語っちゃうアレ。大抵は作中のキャラクターの心情が描かれるものと思われるが、本作ではそこで作者が語っちゃう。それが親近感を覚えながら読めるカラクリの様な気がするので、それ自体はすごく良かったと思う。ただちょっとだけつまづいてしまったのだ。他の人は普通に歩いていた道なのかもしれないが、自分はつまづいてしまったのだ。コレばっかりはしょうがない。やいのやいの書いたが、本作自体は東村氏の作品を読んだことがあれば楽しく読めるものに仕上がっていると思う。歴史の成績が悪かった人でも問題なし。そこら辺は作中でめっちゃ丁寧?にフォローされてるから。女史の作品を初めて読むという方には案外オススメ出来るかもしれないと今更ながら気づいた。史の作品としてはかなりアクの薄い方なのでスゴク読みやすいと思われる。なんとなく敬遠していた方はこの機会にぜひ一読してみては如何だろうか。【中古】雪花の虎 1/ 東村アキコネットオフ楽天市場支店
2021.05.01
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コイツはダメだwww
2021.03.21
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―――――――――――――――――――――――// セカンドインパクト //そもそも止まってないよな。ガフの扉開いたままだし。アレはどういうことなんだ?覚醒したエヴァやそれに類するものがその活動を停止しない限りは、ガフの扉が閉じないのはQ終盤で13号機のエントリープラグを抜くことで扉が閉じた事からわかる。という事は2ndインパクトのガフの扉を開いた何者かが、未だそのような状態にないということになる。まぁあくまであれば同じ世界ならの話ではあるが。そもそもあの世界でおこったインパクトなのか?よく多元世界的に考えられるが、どっかで起こったインパクトの行きついた先があの世界だったのでは?もちろん何もしていなかったわけではなく、例の巨人をどーにかこーにかしようとしていた。そんな所に原因不明のなんやかんやが起こった、それつまりインパクト。そうあの時にインパクトを“起こした”のでは“起こった”のだ。だから扉は閉じていないのは当然。その原因はこちらではなく扉の向こう側にいる何かなのだから。とかね。―――――――――――――――――――――――// アダムスファミリー //例のアダムスと思われる4体の白い巨人。4つで一つみたいに考えがちだが、実際は1+3なのでは?アダムスの器。器というからには注ぐものがあるのだろう。それがアダムの魂なのでは?魂を注ぐ器。それがアダムスの器。だからその1から残りの3に何かを注ぐ事があの儀式なんじゃなかろうか。とここまで考えて、アレ?逆じゃね?と。3つの物を1つにまとめて完全な形にするとかの方がよりそれっぽいよなと。なんかアレだな、サザンアイズの人化の法みたいだな。あれは3人だったが。つまり1つの器に3つの魂を入れる事で覚醒が起こるのでは?人というのは不完全な存在である。3人分ぐらい魂くっつけたらマシになるんじゃない?とかね。―――――――――――――――――――――――// ずーっと気になってたこと //あくまで TVや旧劇場版 での事だが、レイの魂がリリスというがどうも納得いかない。それにしては全くリリス然としてないじゃないかと。お前はリリスの何を知ってるんだwという感じではあるが、カヲルと対比するとあまりにもそれらしさ、使徒らしさがないじゃないかと。だってなんにも知らないじゃん?教育の問題ですとか公式で言われたらそうですかってなるけどw公式の資料にはレイにはリリスの魂が入ってると書かれているらしいが、う~ん。元々リリスの魂なんてなかったんじゃないの?リリンを生み出すたびにちょっとずつリリスの魂削って入れてたとか。 だから人類みな兄弟なのだよ。とかね。―――――――――――――――――――――――// ゲンドウくん及びゼーレの目的 //神殺しといってるが太母殺しが目的なのでは?つまりリリスを殺すことが目的。でもリリス死んでるじゃん?とQで思うかもしれないが、肉体が死んでるだけ。“魂”殺さないとあいつらは何度でも蘇る。カヲルを見ていればわかる様に、器さえあればそこに復活するのだ。という事は、アイツらのガフの部屋を見つけるのが目的なんじゃないか?何度もインパクトを起こしてそのコツは掴めたとか。そしてシンのFインパクトでついにリリスのいるガフの部屋へ繋がったと。で、そこにエヴァ投入。ってのがあの白いプラグスーツ来たアスカとマリなんじゃなかろうか。とかね。
2021.03.05
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今はネットの時代になったせいか、以前ほど気にはならなくなったかもしれないが、テレビ放送には地域格差というものがあり、地方に行けば行くほど、放送局が限られることもあり、今ほど自由に何でも見ることが出来なかった。30年程前ともなればそれはより顕著であり、当時はアナログ放送だったので、チャンネルを無理やり合わせれば、隣県のテレビ局にかろうじて合わせられたりしたので、ほぼ砂嵐の状態の中で本来は放送されていないアニメなどをみたりしたものだ。そのため見たいものを見るではなく必然的に放送されているものを見るしか選択肢がなかったのだ。そんな中「美味しんぼ」というアニメがあった。知らない人はいない、というにはすでに過去の作品になりつつあるが、100巻を超える有名グルメマンガ原作アニメである。マンガは読んだことがなかったが先述の通りの理由で、放送しているから見たという事だ。しかも当時ゴールデンタイムにやっていたので、子供であればアニメの方を見る事だろう。このアニメ「美味しんぼ」だが、本放送はもちろん再放送もよくされていたので何度も見ていた。とかく昔はよくアニメの再放送が朝やら夕方やらによくやっていたものだ。20年ほど前であれば、夏休みや春休みだけ午前中にアニメの再放送をやっているという地域もあったのではなかろうか。当時は録画機器が一般家庭にまだ完全には普及していないような時代ではあったが、この再放送が頻繁に行われていたため、特定の作品については何度でも見られるという様な状況があった。しかしさすがに全ての放送を見るという事はしていなかったし、前述の長期の休みの間だけ放送していいたりというのがあったりすると、全話放送されなかったりするので、最初の方の話ばかり何度も見たり、特定の回だけ何回も見るという事があったりしたものだ。ネットフリックスで配信されているのはわかったいたので見られるものならまた見たいなと思っていた。ただ100話以上あるので見るのをためらっていたのだが、つい先日からなんとか見始めることができたのだ。ところで「カツオのたたき」をどのように食べるだろうか。一般的には醤油とショウガで食べたり、玉ねぎやネギを刻んだものと一緒にポン酢で食べたりだろうか。我が家は比較的「カツオのたたき」が食卓に上がることが多くよく食していたのだが、正直そんなに好きではなかった。食べたことがある方は判るだろうが、味そのものよりもその生臭さが苦手だろう方もいるのではないだろうか。新鮮なものであればそうでもないだろうが、おおよそ夕食に上がるもので、しかも値引きシールが付いてるものだったりするとなかなかクセが強い。そんな時にこのアニメ「美味しんぼ 第10話 料理のルール」である。(マンガの方は判らないのでそちらは省略)フランスの有名店が日本に出店するということで、新聞社や有名料亭なんかに招待状が送られ、山岡たちが出向くとそこにはあの海原雄山が‼雄山は出てくる料理にケチをつけまくり、しまいには出てきた料理に自分で用意したわさび醤油を付けて、こっちの方が旨い、他に上手い食い方のできるフランス料理はクソ、懐石料理はそんなことは絶対出来ないので日本最高、みたいな傍若無人を働き、我が物顔でうんちくをたれる始末。そこで山岡が、懐石料理もそうでもないやろ、といつものとおり雄山に食ってかかるじゃあやってみろやと後は売り言葉に買い言葉で、とテンプレの流れになり・・・。と雑にあらすじを書いてみた。まぁ正直そこまでの流れとかはどうでもいいのだ。士郎が何をしたかである。そこだけ言ってしまうが、カツオの刺身をマヨネーズ醤油で食べたのである。作中ではこんなの邪道、とかキモチワルイ、とか言われて散々だったが、いざ食べてみるとなんだウメーじゃんというコレまたいつものアレ。何が言いたいかというと、コレを見て以来、カツオのたたきにはマヨネーズなのである。もはやそれ以外はないのである。ただそれが言いたいだけなのだ。他に何かあるのか?と、自分でも疑問に思って最近色々試したりしたが、結局マヨネーズに戻ってきてしまった。それぐらいマヨネーズ一択なのである。さらに言えば本当に言いたいのはそこでなく、マヨでカツオ食べた雄山が、ふざけんなこんなの認めんぞ! もうええわい! お前らで勝手に食っとけボケッ! とツンデレかますところ。あ、残りの料理ちゃんと食べてエエんやwお前ら出ていけー、とかじゃないんやw と。【中古】 美味しんぼ DVD−BOX BOX 3 /雁屋哲(原作),花咲アキラ(原作),井上和彦(山岡士郎),荘真由美(栗田ゆう子),大塚周夫(海原雄山),河南正昭(キ 【中古】afb
2021.02.16
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3点リーダ症候群に侵されているかもしれない今日この頃。東北地方、福島、宮城県沖にて震度6強の地震が発生した。なんの因果か東北地方太平洋沖地震からもうすぐ10年になるこの時にである。だが幸いにも今回は津波も発生しなかったのであの時の様な事にはならなかった。それに前回からの経験によりある程度の地震対策がなされていた事にもよるようだ。さて筆者は阪神淡路大震災経験者である。こちらはもう25年前の出来事になってしまい、当時を知らない人間も増えてきた事だろう。かくいう自分も当事者でありながら記憶が薄れてきているのを感じる。実を言えばあまり被害のない地域に住んでいたのだ。ライフラインは止まったものの、1週間ほどで全て回復した。そのため被災中のツライ記憶というのはあまりないのだ。水汲みが少々面倒だったというぐらいだろうか。なので一番何が印象に残っているかといえば、やはり地震の揺れそのものだろう。阪神淡路大震災はいわゆる縦揺れだったため、下から突き上げられるような「ドーン!」という衝撃を昨日の様に思い出していた。と、この様に過去形になっているのはここ2,3年で急激のその衝撃が自分の中から忘れ去られようとしている感覚があるからだ。無理に思い出そうとすれば思い出せなくともないといったぐらいになってしまった。大きな地震を経験した方なら判るだろうが、余震が来るたびに鼓動が早まるのを感じた事だろう。時たま想像したりしていたのだ。今度またあのような揺れがあったらどうなるのだろうかと。古い集合住宅なので、今度は耐えられないかもしれないと。その余震もほぼなく、あったとしても揺れを感じないほどのものになり、当時の感覚が段々と薄れていった。東北地方は前回以降、散発的な地震に見舞われてるのをテレビでは見ていた。だが同じ震災地域であったはずなのに、もはや他人事の感覚になっていた。しかし今回かなり強いものであったため、いやおうなしに当時の心境を思い出してしまったという事だ。とはいえこの抗えない事象に対して何を思いどうしたらいいのだろうというものがあるわけでもなく、ただただ受け入れるしかないのだろうかと、その時までに忘れてしまっていてもいいのだろうかという、漠然とした不安がやはり自分の中にあるのだなと再認識した次第である。緊急用持ち出し袋など用意しようとは思わなかった。しかし自分も両親も年を取って自由の利かない体になってきた。今更でもいい、準備や覚悟はしておいて損はないのだと言い聞かせなければ。緊急持出袋セット-3
2021.02.15
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千鳥っていつのまにか全国区になった感じあるよね。10年前ってこんなに全国放送に出てたっけ?それにあんなギャグあったっけ?と、自分がテレビから離れてしまったんだなぁと最近思う次第。所で声優ってどう思います?「あー、あのアニメとかに声当てる人でしょ?」という世間の認識は相変わらずなのだろうか。(声を当てるとうい言い方が年寄りっぽい気がする)「あー、あの紅白に出た人でしょ?」とか「えー、鬼滅でしょー?知ってる知ってる」みたいな会話も直近では想像に難くない。何が言いたいかと言えば、要は職業として捉えているか、仕事の1つ、スキルであると捉えているか。あまり昔はこうだったって言いたくはないが、従来は俳優の仕事の中の1つでしかなかった。そのうち専門で声優をやる人が増えていって今に至ると、はしょりまくったらそういう事である。そして専門職としてやっていたはずなのに、ここ20年ぐらいではタレントもどき、アイドルもどきの仕事をする様になってしまった。声優志望者が増えてしまい、牌の取り合いが以前より激しくなり、事務所が声優の仕事だけでは稼げなくなったからコレはしょうがない事だろう。同時期に異常な数のアニメが作られる様になったのもそれがあるのかもしれない。こういった事から、もはや声優という専門職ではなく、タレントと呼んでもいい様な職業となった。まぁだから何?って話なんだけどね。役者である事には変わりないのだから芝居は切っても切り離せないのだ。これも昔の話であるが、変わった声をしていると「変な声だね、声優とか向いているんじゃない?」といった馬鹿にした言い方があった。が、今となってはコレはアリなんじゃないかと思うようになった。馬鹿にしていいということではない。その特徴を生かしてはくれまいかという切実な願いなのである。元も子もない事を先に言うと、おそらく制作側はあまりそれを求めてはいないだろう。だがである。いかにもな、聞いたことがある、フツーの声ばかりでつまらないのだ。ただでさえ有象無象が跳梁跋扈するアニメ業界、量産品の声が今一番必要とされているのは判る。でもね、役者の名前を覚えたくなるような声ってのが欲しいの。若い頃は役者さんの声と名前が一致するようにスゴイ頑張って覚えた、というのは言い過ぎた。でも覚えようとしたのは間違いない。声だけ覚えている人とかもいるしね。年かなぁ、区別も出来ないし覚える気もなくなってきた。逆にスゴイ特徴があったり良い声だと思ったら簡単に覚えたりする。個性って出したら逆にダメなんだろうなっていうのは前述のとおり。とはいえ、芝居にちょっとしたクセがあったりすると、スッゴイ気になる。そういう役者さんが好き。なので、声に特徴があれば分かり易い、芝居がオモシロイとなお良い。環境がそれをあまり許してはくれないだろうけど、なんとかそういう役者さんが出てきてくれないかなぁとただの一観客としてはただただ思うばかりである。【すぐに使えるクーポン有!2点で50円、5点で300円引き】笑い飯・千鳥の大喜利ライブDVD 【中古】
2021.02.14
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「ダイの大冒険」である。いや “ダイ” の “大” 冒険てwww当時何事もなく受けれていたが、再アニメ化の情報が流れた時に「えっw ダッサwww」とつい思ってしまった。数年前から昔の2~30年ぐらい前の当時の人気作をアニメ化するという流れが若干出来つつあった。「寄生獣」「うしおととら」「からくりサーカス」「鋼の錬金術師」「銀河英雄伝説」「封神演義」などがそれにあたるだろう。「からくりサーカス」と「寄生獣」以外はリメイクという事になるか。「うしおととら」と「銀河英雄伝説」はOVAで発売されていたが、そういえばOVAという言葉は今の人たちに通用しないんじゃなかろうか。買う事でしか見られなかったアニメがある、と言いかけてそういえばODAとかマンガについてくる場合とかがあったよなと気づいた。それに映画も同じ様なものだし、案外珍しい物でもないか。ちょっと脱線したが、そこでの「ダイの大冒険」である。これもリメイク作品で、当時はいわゆる原作に追いついてしまったためによる打ち切りとなった、のだと思っていたが、ウィキペディアを信用するなら、元々1年の枠で制作していて、延長前提だったそうな。所がこれもいわゆる番組改編により予定通りに終わったとの事。結局は終わらせるための内容に改変したため、打ち切りと大差はなかったと今でも思う。ちなみにこのアニメの出来という所で言えば、お世辞にも良いとはいえない。当時見ていた年代でそれぞれ印象は変わるだろうが、自分は小学生真っ盛りだったので、「えー? これが主題歌ー? ダイの声ってこんなんなのー?」みたいな印象だった。周りも概ねそうだったので、あまりいい印象はなかった。作画もあまりよろしくはなく、とはいえいわゆる崩壊レベルなどではなく、当時のテレビアニメならこんなものだろうというレベルだったと記憶していた。実際に「アマゾンプライム」で見返してみたが、当時と印象はそれほど変わる事はなかった。話を2020年版のダイに戻そう。アニメの情報はある程度事前に見ていたが、知っている話なので目新しい事はないだろうから詳しく見る事はなかったが、やはりキャストは見てしまう。判ってはいる事だが、今現役であり人気のある人たちを起用するのは当然の事だ。まぁ有体に言ってキャストには不満が大いにある。取り敢えずダイは省こう。正直最近の声優は誰がだれやら判らないので、もしかしたら有名な人なのかもしれないが、こういうキャスティングなんだなという意図はなんとなくわかる。まだ若手であまり経験がないが、ダイと一緒に成長していって欲しい、といった感じだろうか。最初聞いたときは女性が出すいかにもな少年声でつまらないなと思っていたが、2021年2月13日時点で19話、聞きなれたのかなんだか随分上手くなったなという印象になった。だもんで、取り敢えずダイは省く。といっても2人しか文句はない。1人はハドラー。いやぁこの人はないでしょ。悪役は出来ると思うけど、ハドラーじゃないでしょ。ハドラーのビジュアルを今回のリメイクでガラリと変えたっていうなら分かるけど、ほぼあのままじゃん!元魔王様で中間管理職のオッサンなんだよ?ちょっとこの人ではキレイすぎるよ。中の人はヨゴレだけど。もう1人はヒュンケル。いやもう完全に後で仲間になることが決まってのキャスティングでしょ。正直全然悪そうに見えない。いや、ヒュンケル悪いヤツじゃないけどね。人間恨みまくってるヤツなのにちょっとコレでは弱いよー、と。旧作を直前に見たのも相まって、やっぱり当時の方たちと比べてしまう。あまりよくなかったと言ったが、やはりキャストは旧作がどうしても思い出される。フレイザードなんて超スキ。ザ・ヒール!って感じでもう悪役全開でたまらない。まぁだからって当時のキャストでやれなんて全く思わないが。10年も経てば声なんて変わってしまうし、ましてや30年経とうとしてるのにそれはないだろう。無理してオリジナルキャスト当てようとしてもあんまりいい結果にならないことが多いし。というわけでいまさら2020版アニメ「ダイの大冒険」についてに支離滅裂な感想のような愚痴の様なものを書いてみた。文句という意味ではもっと言いたいような事はあるが、時代が違うよなーという一言で片づけられてしまうのでまぁいいや。あの当時だって色々そこらへんはあったし。だったらネットフリックスとかでもっと自由にやったら?という話にもなる。わざわざテレビで配信する意味、テレビだからこそというのがあるんだろう。いや単にスポンサーがバンダイで、子供向けという体で作られているからだろうと、そういう事でしょきっと。だったらなー、もっとなー、しっかりと子供だましをなーして欲しいんだよなー、と文句たれるオッサンはそもそも及びではないのかもしれない。ドラゴンクエスト ダイの大冒険(1991) Blu-ray BOX [Blu-ray]
2021.02.13
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さて「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の話をしようか。ネトフリで最近配信開始されたようなので、せっかくだから見てみた。wikiによると去年の今頃に配信予定だったらしいが、コロナのせいだろうか延長していた様だ。まぁそんなことはどうでもいいか。あえて今更だがネタバレをせずにこの作品のヒドさを語ってみようと思ったが、とてもじゃないがそんな事は出来そうもない。なんせその部分を語らずにはこの作品を語れない。逆に言えばそこだけでこの作品の批評は済んでしまうのだ。早速そのネタバレだが、“作中に登場するドラクエ5に似た世界は全てVRゲームの中での出来事である”という事なのだ。当時ネットのあちらこちらに書き込まれていたので、映画を見ていない人でも知っているかもしれない。そして前述した通り、作中でその種明かしをする部分がこの作品の肝であり全てである。つまりココが見所であり、最大の問題であるといえる。この種明かしは当然映画のラストで行われるわけだが、それが何を表しているかというと、それまでの約90分で行われたキャラクターたちの喜怒哀楽全ては、この主人公がプレイしているゲームの中の出来事であるということ。どんでん返しではなくちゃぶ台返しをしたという事なのだ。違和感は映画冒頭から確かにあった。何故か実際のゲーム画面を取り込んで物語が語られるところから始まり、少年期時代がほぼダイジェストで展開される。ダイジェストの構成事態にも違和感があるものであったので、何かおかしいな?と視聴者は気づくだろうという感じはした。そして本編自体は奴隷時代からスタートする。ちなみにこの各時代の内容にはかなり手が加えられており、原作の通りとはなっていない。しかしこれは言ってみればどうでもいいことなのだ。いきなりクライマックスに話を飛ばそう。なんやかんやあってミルドラースをどうのこうのという所までいくのだが、肝心のミルドラースは出てこない。その代わりに出てきた映画オリジナルキャラクター。そいつが前述した“この映画”の種明かしを始めるわけだ。そこでこれも有名かもしれない「大人になれ」というセリフが出てくる。少し話題を変えるが、この映画はたった100分しかない。映画としてはいささか短い時間である。ましてやドラクエというゲームを表現するにも無理がある時間である。何本かに分けるというならいざしらず、この1本だけで完結するように作られている。この作品の監督は、最初はこの作品の映像化を断っていたそうな。所が、あるアイデアが“思い浮かんでしまった”ので、引き受けたということらしいが、それがコレかと(笑)土台無理なことを実現するためにこんなことをやってしまったのだ。そう、全てはこの“100分の映画を作る”というためだけに仕組まれたことなのだ。とはいえ、それが120分だったからといって、良いものが出来上がる保証は確かにないが、それにしてもである。ドラクエの映像化という事で楽しみにしている人が沢山いた中に冷や水どころか泥水をぶっかけたわけだ。当時の大半の観客は頭に?が思い浮かんだのは想像に難くない。そりゃぁあんな感想がネットに溢れるわと納得したのである。本作はCGは日本製のフルCGアニメーションとしてはとても美麗であり、他に引けを取らない出来である。ただまぁ、それで?なのである。この感想をどう例えようかと思ったが、きれいな九谷焼のお皿に食品サンプルを載せて出された様な気分といっておこうか。しかし、スクウェアにしろエニックスにしろ、映画で失敗せずにはおれんのかねwww取り敢えず言える事はドラクエユーザーであろうがなかろうが、この映画を見なくていいという事である。
2021.02.06
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何も書くことがないのに、勢いでブログを始める。鈍りに鈍った頭の運動だと思って、なんとか書くことをひりだしていこう。とりま何でもいいじゃない。アニメとかゲームとかドラマとかとか。せっかくだから流行りものの感想でも書くか。基本的に流行ってるものはツマラナイから流行っているんだろうという天邪ッキーなので。ランキングとかなんて操作されてるんでしょとかどっか本気で思ってるしなぁ。見るのキツクなったらとっとと辞めればいいし。とりあえず、ネトフリのランキングに入ってるのでも見るかねえ。現時点では・・・と。ありゃ、コレ日本のランキングか。まぁそりゃそうか。で、 1位 呪術廻戦 2位 転スラ 3位 進撃の巨人 4位 愛の不時着 5位 七人の大罪 6位 RUN ON 7位 梨泰院クラス 8位 Re:ゼロ 9位 ウィンクス・サーガ10位 ブラック・クローバーかぁ・・・。アニメはスルーかなぁ。ん-、韓国ドラマが無難か。見たいのはウィンクス・サーガで、興味が無いのは韓国ドラマだから、ここは何て読むか判らん梨泰院クラスを見るか。前情報も何もなし。期待値ゼロ。むしろ一方的にマイナスかもしれない。差し当たって1日1話で即感想あげるかな。ま、フラットに物事を評価する訓練とでも思ってやってみるかー。
2021.01.29
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