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June 15, 2005

お気に入りの健康法。

(16)

カテゴリ：健康かんれん。

お待たせしました！

その健康法はポプンさんのページで紹介されていた『塩浴』とゆうものです。
たまたま立ち寄ったポンプさんのページで運命的出会いをしたのですが
先週金曜日の夜から毎日続けてま～す。

1　塩浴の基本・・・※自然塩（伯方の塩がお勧め！）を使いましょう

(1) お湯であたたまり
(2) 溶かした塩を頭からつま先まで全身にぬり軽くマッサージ
(3) ぬった塩をお湯で洗い流す（※わたしはシャワー冷水で洗い流してます）

(5) 水をあびる
(6) 体をふく

シンプルに説明するとこうなります。

２　塩浴をするにあたっての注意事項

・粗塩を粒のままぬりつけない。
・塩浴の前にも後にもいっさいの化成洗剤（石鹸、シャンプー、リンスなど）は使わない。
・湯上り、洗顔のあと、すべての整髪料（ヘアーオイル、チック、ポマード、ローション）などすべての化粧品、ヘアードライヤー（温風）を永久追放、完全に縁を切ります。
・石鹸、シャンプー信仰への決別、離別です。
・塩浴に慣れたら、このようなものを使ったときは不快で二度と使う気がしなくなるものです。

とのことですが、化粧は絶てないし、朝風呂に入るので髪が自然乾燥するの待ってられないからドライヤーも使うし、ファンデーションなどのメイクが塩水で完全に落としきれると思えないのでよがふくさんから以前購入した天然成分100％のオリーブ石鹸で顔だけは下洗いしています。

マニュアル通りしなくても、自分流で良いと思ったから。

昔、ＴＶである女優さんの美肌作りとして塩マッサージが紹介されわたしも挑戦したことがあるのですが
手の平のアトピーにしみてしみて・・・こりゃたまらんと断念しました(ToT)

この塩浴は塩水を身体に塗るので、粒粒のままの塩そのものよりはしみても我慢できる程度。
でも掻き傷のある背中の一部はちょっとしみますよ。
そうゆう部分は塩水をかけて軽くなでるくらいに留め、ピリピリを感じたら直ぐに冷水で洗い流します。

慣れてきたら結構気持ちよいです。

特に最後に冷水をもう一度浴びることによって汗腺が締まり
お風呂上りもだらだら汗をかきつづける事もないしこれからの季節にはピッタリです。

そのぶん冬は荒行になるかもしれませんね(-ω-;)
夏の間に塩浴で肌が鍛えられて、冬も冷水に耐えられるようになるかも？（希望的観測）

塩浴をはじめて一週間が経とうとしてますが既に身体には好影響がでています。
手のアトピーはひび切れが殆ど無くなり、背中の上の方から首、肩にかけてのアトピーもほぼ治ってきてます。
効果はアトピーだけに留まらず、夏でも手足の冷えを感じていたのですが、
今はそれも気にならなくなりました。
あと、汗はかくのですが乾くとさらっとしていてベタベタした不快感が無くなりました。

ちょっと気になるのはポプンさんも触れていたことですが
頭がちょっとだけぺタっとなってるような・・・！

毎日洗うからそこまでギトギトちゃんにはなってないし、
これは不要な頭の油が出だした好転反応らしいので
毒出しが終わるまで気にせず根気良く続けることにします。

これからも『塩浴』続けて行きたいと思います♪

＊追記＊

○『塩浴』が初めて、もしくは肌が弱くて不安のある人へ○

まず、手の甲で試してみてください。

1 片方の手の甲を水またはお湯でぬらす
2 そこに溶かした塩を少しぬり広げて、手のひらで何回ももんでください
3 すぐ脂が出てヌルヌルしだします
4 お湯で洗い落とす
5 水で洗う
6 手をふく

左右の手の甲の色、つや、肌触りを比べてみてください。塩洗いにした手が段違いにきれいになっているのに驚かれるでしょう。効果がわかれば、腕、脚、体、顔、髪と全体に試してみてください。

以上。。。

ほとんど自然塩浴のサイトを引用させてもらいました。
これってばれたら捉まる！？　・・・　o(;-_-;)oドキドキ

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