もえうぉっち

もえうぉっち

2009.02.15
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カテゴリ: 自作の劇物(!)
日曜日のお楽しみはカツカネっすね!

番組のタイトルを書くと、不必要に来訪者が増えると
某中佐がおっしゃっていたので、出さないようにしようと・・・。

戦場と上田庄とにひきさかれた二人。
景勝・・
おまえしょんぼりしすぎぃいいいいいい!!!

与七がなぜ最後のほうに名前がくるのかわからない。
元首相の息子であれ、俳優としてはそれほどでもないのでは・・・。

うぅ~ん、幸村早くでてこないかなぁvv


しかし、このワク、最近妄想シーンみたいのが多くなりましたね。
わざとらしくてあまりスキじゃないなぁ・・・。

幸村、早く出て来いよ~(超期待)





今日はいっとこ。

ギンイヅがナニかわからない方、名残惜しいけどサヨーナラー。
有名少年漫画の登場人物とはまったく関係ありません。



気の長い寛大なおじょうさまvv



今一度ギンイヅを燃え立たせておつきあいくだされば光栄デス。





参考までに<1>は コチラ <2>は コチラ <3>は コチラ コチラ
     <5>は コチラ <6>は コチラ <7>は コチラ <8>は コチラ
     <9>は コチラ コチラ


ではでは。
まいりましょうーーー。


<11>

 少し行くのん早かったな

どっちでもよかった。
阿散井に会えぬまま、あるいは阿散井の目の前で、猛者たちにボロボロにされるのも。
あるいはボロボロにされかかったところで自分が助けるのも。

 『シナリオに絶対を期待してはいけない』

市丸が藍染から学んだことだ。
いつでもグレーにしておく。
どちらに転んでも楽しめるよう、いろんなパターンを用意しておく。
それでいて、最終的には目的達成に持っていく。
懐柔策から強行策から硬軟取り揃えて。

 おぉこわ
 ま、カナリヤも今日はえらく肝を冷やしたやろ

怯えた吉良の顔。たまらなくソソる。
それだけで十分楽しめた。

吉良は思い知ったはずだ。
いっぱしの死神のフリをしても。
どれだけ己の矜持を振りかざそうとも。
自分はなにも変わってはいない。
守られる存在。庇護なくしてはすぐに命を落とす弱くちっぽけな存在。

五番隊への帰り道、市丸はあえて吉良に言葉をかけなかった。
できるだけ長い時間、吉良を失望の穴でもがかせようと。

たやすく自分に縋ってきたなら、強か打ち返すつもりだった。
だが、吉良は市丸に救いを求めては来ない。

 ふふ。見る目はあるんかな?

これはなかなかの掘り出し物を見つけたと、市丸はほくそえんだ。

一方吉良はまだ少し膝が震えるのを自覚しながら、無理に市丸の後に従っていた。
自分を獲物としてしか見ない猛者たちの視線がまだねっとりと絡み付いている。
しかし、吉良にはなにか確証めいたものがあった。
以前の吉良ならば、まさに小動物のように阿散井の後ろに飛び込んでいたことだろう。
だが、それをしなかったのは近頃聞こえる声のせいだった。

 ―・・・・面をあげよ・・・・―

何かはわからないが己の中から響いてくる声。
それはまだ微かだが、日に日に聞き取りやすくなってきている。
そのものは確かにこう告げていた。

 ―面をあげよ―

下を向いてはいけない。
己がまだまだ卑小であるが故に、上下どちらを向こうが「獲物」であるにはかわらないが。
それならば―――

 『面をあげよ』

隊舎にたどりついた。
市丸はやっと吉良を振り返り、ごくろーさん、と言った。

「今日は剣術の稽古、どないする?」

「お願いできますでしょうか」

 ほう
 己の弱さを呪い、焦燥に駆られ、剣の道に逃れるか
 そないな剣は、折れるが道理

「容赦せぇへんで」

膝が震えていようが、機があれば打ち据えると脅してみた。

「はい。よろしくお願いします」












また始まるのか剣道部。
レスリング部に変更キボンヌ(コラ











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最終更新日  2009.02.15 22:39:08
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