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党首討論も、藻緯羅の予想に違わず討論の呈をなしていない。ま、「おねだり」ごっこというところである。金融危機由来の不景気を予測して、企業は、固定費カットに動いている。評論家、政治家、官僚までもが、その民間の動きを牽制している。困った現象である。非正規雇用は、景気のバッファである。今こそ、機能を果たさなくてはならない。年収180万を喪失するのが致命的かどうかは、個人の事情による。この期に、ステップアップに時間を割こうとする人、多いに遊び、趣味に打ち込もうとする人、そういう人も、少なくないはずである。賢明かつ、懸命に生きている人達である。それでも、失業率が5%を超える事態は、日本としては避けた方が良い。今もって、聞えてこないが、失業対策事業を、国が、立ち上げる必要がある。それも、早急にである。それが、藻緯羅の「おねだり」である。藻緯羅には、1人を雇用する力もないので、おねだりするしかないのである。個人的には、収入減に見合う分、支出を減らす予定である。来年の生活費は、今年の収入で決まるので、今のところ、来年は「裕福」である。2010年の生活費は、かなり減ると見ている。2009年には、その備えをしようと思っている。すなわち、生活のランニングコストを抑える工夫を。
2008.11.30
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オリエンタル白石の「倒産」には、驚きました。昔々、オリエンタル建設の株主でした。その頃は、財務体質も強く、技術力も高く、それでいて、市場からの評価は低く、今後も、橋梁需要は拡大すると考えて長期保有してました。それが、十把一絡げの公共投資抑制で、環境が一変。で、株は手放しました。それでも、「倒産」までは考えていませんでした。ただ、しばらくは、厳しいと思っただけのことでした。こうなると、先行きの経済環境は、相当に厳しいのかも。政府は、既に手遅れになっているのかもしれません。国会が機能していないので、官僚の手腕が必要なのですが、官僚も、機能不全に陥っているかのように見えます。となると、現金同等物ではなく現金を、押さえている会社は別ですが、そうでないところは、先行きを、銀行の胸三寸に委ねている状況なのかもしれません。すなわち、政治力とかOB力といった忌まわしい力が作用して、本来の判断を、歪めてしまう可能性が高まっている。そんな、状況なのかもしれません。篭の中の再点検を!
2008.11.29
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歯が悪くなってから(重症歯周病)は、「しらす干し」あるいは「釜揚げ」と称するものだけを食するようになっていた。それまでは、イカナゴの「ちりめん」を、好んでいたのだが...で、このところ、ある程度固めのものに挑戦中...出先のスーパーで、「かえり」の特売が...「かえり」と称しているのも珍しいし、価格も、ちょっと安めだし見かけもまずまず。と、いうことで、お買い上げ。今朝、食べようとしたところ、裏にもシールが...良くみると、添加物てんこもりである。アミノ酸、着色料などなど...。さらに、よく見れば、表のシールの下の方に小さな印字で[原材料は裏面記載]と。が、印字が不鮮明で、老眼には辛い。着色料には、驚いた。漂白してから着色?大した量ではないので、食べては見たが、確かに、味はよくない。見掛けはいいのだが。これは、佃煮をつくるしかないですね。こうなると、[愛知県産]の表示も???。近いうちに、紙面を賑わすことになるのかもしれない。さて、この件り、過去にも経験が...これである。 高く掲げて覗き見るやはり、必須の技である。つい、忘れていた。因みに、「じゃこ」などの用語の違いは、↓ここが、参考になると思う。http://www.ojyako.com/syurui.html天日干しかえり(かえりじゃこ・60g)
2008.11.28
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新書版なので、速読できなくなった藻緯羅にも半日程度で、概略、読み終えることができた。欧米の類似制度についてもサラリと書いてある。そして、「治安」と「良心」についても...。藻緯羅は、「裁判員制度」の導入には、批判的であった。先日の「法の日」のイベントに参加して、模擬裁判のサマリー版といった形の模擬評議に、参加して、ひょっとしたら、真の目的はコレ?というものに思い当たった。しかし、まだまだ、疑問の中で、思いめぐらしている。そんな時に、ふと、目に止まったのがこの本である。著者の名前は、知っている人も多いかと思う。日本における「国と御上」の関係を浮かび上がらせながら、なかなかの分析であると思った。日本語も、なかなかのものである。もっとも書物であるので、編集者の頑張りかもしれない。この本の中で、指摘されて気付かされたことがある。気付いて、当然なのだが、見過ごしていた。藻緯羅が、日本人であるからだろうか?それは...この法律を作った人は、裁判員になれないのである。そして、法律に詳しい人も、裁判員にはなれないのである。つまるところ、裁判員の有資格者は、・この法律をよくは知らない人(作ることに関わっていない人)・法体系に疎い人(裁判官と丁々発止のやりとりのできない人)・前科のない人(公正な裁判制度における堂々たる偏見である)ということになる。注)ここで書いた前科とは、禁固以上の刑をいう。因みに、この制度を定めている法律は、「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」という。その目的は、「司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上に資する」と読める。
2008.11.27
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毎日新聞によれば、===2007年11月、米国で開かれたリウマチ学会で、「エンブレルの安全性は高い」とする、中間解析結果を発表した際に、「ワイス(エンブレルを発売)との利益相反関係はない」と、報告していた。その後、金銭授受があったという情報が寄せられたため、米国側が確認を求めたが、利益相反は認めなかった。小池理事長は、「学会を通じて金銭を受け取っており、 額も少ない(400万)ので利益相反ではなく、 公表の必要性は感じない」と、話しているという。===また、同記事では、「エンブレルは、使用者の31%が副作用を訴え、2年間に、因果関係を否定しえない死亡が、84例ある」というが、この種の薬としては、問題視される状況ではない気がする。しかし、「利益相反」でないというのは、詭弁であろう。同記事によれば、「日本では、利益相反規定を持つ学会は少ない」、のだそうである。エンブレルについては、こちら↓ http://www.enbrel.jp/
2008.11.26
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「」を、付けたのは、藻緯羅が、考えるところの「三大苦行」であり、「苦行」が、一般的な苦行とは、意を異にすると思うからである。ともあれ、藻緯羅は、この三つを強いられることは、心理的苦痛であり、ストレスの源であろうと、思うわけである。1 本当の自分を、見つけよう。 あるいは、 本当の自分を、知ろう。「本当の自分」の定義って、なんだろう?それを考えるだけでも、「苦行」である。まして、自分自身の「本当の自分」を知るなどとは、神の業、仏の徳であろう。もし、知ることが出来たらキリスト、仏陀、マホメッドに並び、称せられることだろう。そんなことを、万人に強いる学者や評論家は、何を考えて語っているのだろう。信じて、日々、悩み苦しんでいる人がいるかもしれない。2 やりがいのある仕事を、しましょう。 あるいは、 やりがいのある仕事を、みつけましょう。これまた、見つけるのは、至難の業である。よしんば、見つけられたとして、職務遂行能力がなければ、就くことはできない。結果、思い悩むか、迷惑を及ぼすことになる。学者や評論家は、何を考えて語っているのだろう。これまた、信じて、日々、悩み苦しんでいる人がいるかもしれない。3 いきがいを、見つけましょう。 あるいは、 いきがいを、持ちましょう。これが、究極の「苦行」である。今日があって、明日があるだけで、十分なのでは、ないだろうか?「いきがい」は、見つけるものでもなく、持つものでもないし、開陳するものでもない。学者や評論家は、何を考えて語っているのだろう。これまた、信じて、日々、悩み苦しんでいる人がいるかもしれない。あなたの生き甲斐は、なんですか?断トツの愚問であろう。そして、番外に、いまの子供・若者に刷り込まれてしまっているのが「やりたいことをやりましょう」である。ま、それが、「好き勝手なことを、やり放題」という事態を生んでいるともいえようが、それよりも、「やりたいことをやりましょう」を具現化するには、・やりたいことを、見つけねばならない。これは、これで、意識して見つけようとすれば、最大の「苦行」である。私は、何を「やりたいのだろう」...気がつけば、私は誰?私は何故、生きてるの?と苦悶しているかもしれない。ケセラセラでもよいのである。もちろん、日々の研鑽・努力を否定するものでもない。明日まで、生きていようそれも、「本当の自分」だし、「やりがいのある仕事」でもあるし、「いきがい」でもあり、「やりたいこと」でもあるのだ。[楽天市場]鳥取県鳥取市【ふるさと納税】
2008.11.25
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藻緯羅が子供の頃、「三悪追放運動」というのがあった。三悪とは、 1.売春 2.麻薬 3.性病であったかと思う。その後、この運動を推進していた人は、必ずも高潔な人ではなく、裏社会にも通じていた、「力」のある人と知った。そのような人が、この三つだけは、国を滅ぼすと力を注いだわけである。当時、それほど、この三つの蔓延が懸念されていたのであろう。今は、この三つの状況は、戦後最悪であるとも聴くが、このようなキャンペーンは、特には聞かない。1は、「金に換える」と定義すれば、経験者の方が多くなっている勘定である。「犯罪」というなら、1億総犯罪者になってしまう。2は、押収量も凄まじいが、そこから推定される流通量は、驚くべき数字である。これが表経済に流れれば、GDPが微増するほどである。3は、ネット上に治療薬の輸入代行が蔓延しているから、相当に、根深く拡っていると推定される。いずれも、かの運動の頃より、低年齢化し、一般家庭へと拡がっているという。この3点セットは、実は、絡み合って拡がっているから、「三悪追放運動」というのは、正しい視点であった。崇高な営みをカネに変えていいわけがなく、病を救うクスリを快楽の道具にしていいわけがなく、その結果、病を得ていいわけがない。1以外は、任侠の方々も追放したいと思っているらしい。小説に、そういう発言があったような気がする。[楽天ブックス]亡国のドラッグ [ 藤井基之 ]1,650円マスコミ亡国論 [ 西部邁 ]1,100円
2008.11.24
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夕方になって、冷え込んできたら両足に、じょじょに違和感が...で、左足、続いて右足がつった。今迄は、就寝時に、「ふくらはぎ」か「つちふまず」なのだが、今日は、時間も夕方で、椅子に腰掛けている時、つった場所も、「ふくらはぎ」の反対側である。つまり、ほとんど、筋肉が付いてない部分。おさまりそうにないので、マンサージしてみたが、改善しそうにない。親指を引っ張れば、逆効果になる気もするし...で、逆に、膝を強く折り曲げてみた。くるぶしを、お尻に押し付ける感じである。効いたのか、時間が経過したからか、ほどなく、おさまった。多少の、違和感は残っているものの大丈夫そうである。とりあえず、靴下をはいた。理由は、疲労かも。久々に、3時間ほど、街角ウオッチングに出た。不況感の程度を見ようというわけである。それが、3連休ということもあるが、クリスマスが近いと思わせるほど、混んでいた。コンタクトレンズの注文では、初めて並んだ。ケーブルを買おうと思ったが、レジの行列に!スーパーと違って、大物を買う人も多いので、意外に時間がかかる。因みに、DSiは山積みされていた。即売の分も、あるようだった。久々、外食でもと思ったが、お目当ての店は、やはり行列。歯周病とアレルギーの関係で、どの店でもというわけにはいかない。こちらも、あきらめた。とても、不況が、やってくるとは思えなかった。あちこちのビルに入って気付いたのだが、妙に、エスカレーターの速度が遅い。気のせいか?
2008.11.23
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このところ、すっかり女神に見放されている。9月、10月と、2ヶ月つづいて当選ゼロであった。11月も???と、思っていたら...ささやかに、500円分の図書券が雑誌社から届いた。
2008.11.22
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いよいよ、大失業の気配が漂って来た。今の民間には、雇用を十分に確保する力は無い。雇用を押し付ければ、倒産可能性が高まるだけで、結局は、失業する。1社、2社の失態なら、他で吸収できる。業種が限られれば、他業種で吸収できる。しかし、今回は、最悪の失業率になる可能性がある。仮需で膨らんだ生産設備が、余剰と看做されるような、金融状況に落ち込む可能性があるからだ。そうならないよう、国際協調で努力することに、なってはいるが...うまくゆくとは、限らない。日本としては、保険をかける必要がある。その保険が、国が主導する、失業対策事業である。 ・多くの人手を要する ・作業に必要な職業訓練が短期である ・成果物は、後世に寄与するそういう事業が、実際に存在する。産業廃棄物の適正処理である。不法に捨てられたもの、合法に埋められたものを収集し、分別し、保管・管理する。もちろん、その後は時間はかかるが、順次、資源化・無害化する。その頃には、金融の傷も癒えている。また、地デジに伴う、アナログ停波が強行されるなら、その対応事業を、考えておくべきかもしれない。これも、人手を要する。
2008.11.21
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ただいま、外気温は1.5度。この時期では、かなり低い気がするが、この地では、こんなものなのかもしれない。温暖化というのは、必ずしも、全体が均一に底上げ、されるわけでなく平均値以上に、分散が大きくなるはずである。つまり、寒暖の差が激しくなる。ただ、温暖化傾向の主因が、二酸化炭素となると怪しい。この程度の変化は、自然の内という気がする。としても、地下資源を、無節操に掘出すのは誤りである。同様に、産業廃棄物、とりわけ放射性廃棄物を地下に埋めるのも、誤りである。それゆえ、放射性廃棄物を出さざる得ない、原子力発電所は、抑制されるべきである。
2008.11.21
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都市再生機構、すなわち、元の名前はあの「住宅・都市整備公団」が、バブル期の1989年に八王子市で分譲したマンション団地の欠陥問題で、同機構が、八王子簡裁に調停申し立てをしているそうだ。調停概要は、・瑕疵は認める・総額約10億円を管理組合に支払う または、同機構が同機構の基準で補修するということのようだ。このマンションの欠陥は、大規模修繕のための調査中に、平凡な雨漏りから発覚したいう。その後、2002年に、同機構に構造計算書の提出を要求したら、構造計算書を紛失していた。2003年12月、建物の基礎部分の設計瑕疵を同機構が公表。2006年10月、日本建築構造技術者協会(JSCA)の検証で、 必要保有水平耐力に対して71~81%の建物の存在が判明。2008年3月、同機構は、事実関係を概ね認めて、改修案を提示したが、建替えを要求する管理組合と対立していた。ま、あまりの事態の酷さに、管理組合側は同機構を信頼できないのだろう。おそらく、おかしいと彼らが気付いてから10年は経過している。大地震は各地で起きているし、住民の不安感と怒りはかなりのはず。その間も、対立ゆえ補修をしなかったらしく老朽化が著しいという。補修をしなかったのは、「証拠保全」ということもあるだろうし、建替えを求める立場としては、無駄な出費は避けたい。それで、業を煮やした、都市再生機構(UR都市機構)が、先のように、自分たちの都合の良い案で調停を申し立てたのであろう。因みに、同地区では、同機構の分譲マンションに次々と瑕疵が見つかっており、既に、補修・建替が、実施されているという。どうして、この団地だけこじれたのだろう?この件は、国会でも質問されたという。それが、裏目にでてしまったのであろうか?大手民間分譲業者なら、買い取るか建替えていただろう。中小業者なら、倒産したうえ経営者は司直の手にあるだろう。実際、そうなっている。公への信頼感は、地に堕ちているといえよう。(参考資料)欠陥マンションの作り方さらば、欠陥マンション欠陥マンション改善の闘い・4500日
2008.11.20
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解散を睨みつつ、動き出した国会も再び、迷走の渦の中へ。小沢氏が自民党を飛び出してからは、何かと、国政に石を投げ込んでいるように思える。マッチポンプの戦術を取り続けている。最終目標は、どこなのだろうか?マスコミ報道からは、皆目、見当がつかない。逆に、誘導されそうなのが、厚労省OB家族の「連続」殺傷事件。あたかも、「年金テロ」のように扱っている。警察も(これもマスコミ報道からだが)、その視点を主に、捜査しているという。似ている点は多いが、それだけのことである。そもそも、多数、残されている靴跡の鑑定から同一人物の可能性は?この点の報道は、ないようである。一番、重要な点である。「政治テロ」とするには、「宣明」が、今もってない、不思議である。これがなければ、行動は「正義」を放棄していることになる。犯人に不測の事態が生じてしまったのだろうか?同一人物でなかったら、同時性に乏しいことになり、不可解である。藻緯羅が、考えれば、夫婦殺害事件は、内部の怨恨?夫人傷害事件は、強盗?となってしまう。その迷走中の国会だが、あっというまに国籍法改正は衆議院を、通り抜けて行った。国会&マスコミというところは、対立法案を決めたら、それ以外は官僚の思惑通りに、追認するところなのだろうか?年金法改正も各種保険法改正も、対立点以外に問題点が仕込まれていた気がするのである。
2008.11.19
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今日は、予約してあった市の検診に出かけた。明日から、日本列島に寒波が舞い降りるそうで、ラッキーな日を予約したと思ったが...猛烈に、混んでいた。いつもなら、三々五々に別れるのだそうだが、全員が、開始時間に来てしまったのだそうだ。というわけで、採尿も、着いてから1時間後。即、採尿のつもりで出かけていたので、なかなかに辛い1時間であった。採血されたのは、さらにその1時間後。今年から、朝抜きではなく、前日、21時から禁食で、水のみで、17時間を過ごしたことになる。さすがに、ボーッとしてきていた。採血後、飴をサービスしてくれた。これで、家まで持つだろうと、ホッとした。今年から、メタボ重視で、ウエストを測定で、代わりに心電図が、なくなった。藻緯羅的には、合点がいかない。心電図の異常は、心臓機能の異変を客観的に教えてくれる。ウエストは、自分でも正確に量れるし、満腹を避けるのも容易である。21時から、禁食になっていたのは、血糖値などの測定精度の問題ではなく、ウエスト測定の、精度の為?レントゲン撮影は、相変わらず実施。結核発見には、ほとんど役立たないと言われているのだが...ま、心臓に問題を抱えるかもしれない藻緯羅には、胸のレントゲンは、参考になるので、年1回、撮影しておくのも悪くないかも。打聴診、血圧は、異常なし。メタボリックメジャー体が変わる!「きくち体操」
2008.11.18
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医師不足が、次々と問題を生んでいる。これほど明確に、予見可能なことはない。老齢人口は増える、老人は病気がちである。車は増え、交通事故も増える。技術は進歩する、医療技術は複雑になる。ま、技術の進歩で、病気・怪我が減り、簡単に治癒するようになるとの予測も、あるわけだが...。さて、患者は増えるだろうと、賢い官僚が予測したとしよう。患者ばかりの日本、医療費に沈む日本が見えたに違いない。 患者=医者に通う人=医療費を使う人ならば、医者が減れば病人は減り、医療費も減る!医者が足らなければ、国民は、病気にならないよう、怪我をしないよう心がけるであろう。そうすれば、健康な人の割合が多くなるはずだ。医師の定員を抑制すれば、医師の高収入にも寄与し優秀な人材が、医師を目指すので、医療水準も上がる。いいことずくめではないか。しかし、愚民は、 ・病気にならぬよう ・怪我をせぬよう ・健全な母体を維持しようとは、行動しなかったようである。医療技術の進歩も、優秀な総合診断医の養成には、逆風となっている。
2008.11.18
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スーパーで安めの富有柿を見かけた。歯周病を悪化させて、3年になるが、その間、柿と言えば紀ノ川柿か、子供の頃は苦手だったはちや柿位しか、食べられなくなった。時には、平種無し柿を薄く切って食べていた。因みに、以上は全て渋柿である。甘柿である、富有柿や次郎柿は、固くて、とても無理という感じである。しかし、少量なら、行けそうな気もしたので、安さにつられて、1個だけ、買った。そして、切ってみると...種が1個も無い!影も形もないのである。形・雰囲気は、まさしく富有柿なのだが...スーパーの表示には、産地がなかった。ただ「富有柿」とだけ...味は、不味くはないが微妙...さて、この柿は?藻緯羅の知識では、種無しの富有柿は、なかったような...
2008.11.17
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定額給付金を配る方法は、まだ、議論の渦の中に入ったままである。それよりもさらに困難な配布問題が、この先、やってくるはずである。何かと言うと、今、開発中の格安地デジチューナーの、配布問題である。生活保護世帯等には、無料で配ることになっている。当然、半額補助の世帯を!という話も出て来るだろう。このチューナー、単に、配るだけでは終わらない。見えるようにする必要もある。必要ならアンテナも配布し、必要なら工事もしなければならない。そもそも、アンテナがたてられないかもしれない。地域によっては、放送電波の発信地が変わるからである。例えば、東京や名古屋が、そうである。もとより、テレビの無い生活保護家庭は、配布対象になるのか?その時になって、アナログTVを買おうと思っても、売っているはずもない。
2008.11.16
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結局のところ、難題を増やしただけの「定額給付金」に、なってしまいそうである。給付総額より、必要経費が多くなりそうだ。必要経費には、事務費の他に、これまでの論議に要した時間、特に、各政治家達が、話しまくった時間、マスコミが騒いだことによる時間的損失も、含まれる。決まったからには、先に進むことになる。どうやって、各世帯主に届けるか。それは、住民票を握る市町村の仕事。ここまでは、確定している。藻緯羅なら、郵便で配る。日本郵便と交渉して現金書留を安くさせる。契約内容には、特別な本人確認が含まれる。印鑑・サインの他に、簡易な証明書類の提示と、受取人の顔写真をデジカメで撮影し、三ヶ月程度、保存させる。できれば、現金が一番だが、発送業務の委託を考慮すると、定額小為替を使いたいところである。役所へ行くよりは、郵便局の方が楽である。これで、戻って来てしまったものは、再度通知して、役所に取りに来てもらう。口座振込は、使わない。なぜなら、世帯に配布するのだから。世帯には、口座は無い。Our New OrleansOur New Orleans『Yes We Can Can』Mel & Tim『Yes We Can-Can』【Aポイント+メール便送料無料】 POINTER SISTERS / YES WE CAN: BEST OF BLUE THUMB RECORDINGS (輸入盤CD)
2008.11.15
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NYは、またも乱高下。実際は、下がって上がっただけで、仕切り線を動かせば、乱高下というほどのこともない。しかし、周波数が極端に高くなっているのは事実。これは、投資家が自信を失っている状態。気迷っているのは、政府でなく投資家。社長も、ある意味「投資家」である。だから、気迷っているに違いない。保有銘柄の社長を信じられないなら、保有銘柄の数を分散させるしかない。分散させるほど分母がなければ、投資信託という手段もある。運用を信ずるというより、分散を信じる。そういう資金の逃がし方である。話、戻ってアメリカ政府の目的は、一貫している。これは、間違いないと思う。ただ、相手は、闇の中の闇に潜り込んでいる。探し出して、効率よく手を打つのは困難。時間に解決させれば、失われた10年になる。アメリカは、2、3年で片付けるつもりだ。その為の手段は、限られている。灯台のもとを眺めれば、決まったと思った「給付金」だが、政治家どもは、まだグタグタと蠢いている。まるで、民主主義がわかっていない。1)議論2)多数決3)遵守負けたマケインは、オバマに協力すると言った。
2008.11.14
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小泉改革の置き土産とも言われる、現在進行中の、日本の「医療改革」だが、後期高齢者...を筆頭に、非難の渦中である。道路公団でも、郵政改革でも、小泉さんは、壊したところで消えて行った。医療改革では、石を投げただけとも言える。それほどの難題ということなのだろうか。 1)高齢者の自己負担分の引上げ 2)後期高齢者医療制度 3)自治体によるウエスト測定 4)療養病床半減 5)患者への情報提供義務化これら全てが、的となっている。但し、非難している立場は、それぞれである。それ故、「三方一両損」と言われている。さて、その非難の内実を分析して行くと、日本の医療問題の根っこが見えてくる。そういう意味で、藻緯羅は、小泉さんは、「石を投げていった」と、思うわけである。キーワードは、医療の多様化、予防医療の普及、患者情報の管理である。
2008.11.13
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これで、定額給付金は決まったのだろうか?論争のタネは、先送りならぬ、島流しに。1日違いで、8000円を貰い損なう人。否、12000円を貰い損なう人も出る。ま、それは、止む得ぬ事だが...総理は、使って欲しいはずなのだが、その工夫が見られない。側近の無能さの証明ともいえる、「策」である。もっとも、これで景気浮揚といかないのは、総理自身が語っているので、工夫に労力を割いても、ということなのだろうか?しかし、与党も野党も、先生方は、時間を割いたようである。年金に関わる不正問題、周産期医療に関する緊急の課題、これらに多くの時間を、割いて欲しいのだが...。選挙が気になるなら、さっさと済ませてしまえばいい。しかし、与野党とも、余り乗り気でなくなってしまったようだ。この分だと、麻生さんが、相当のエラーをしないことには、満期まで、行ってしまうのかもしれない。
2008.11.12
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ほぼ一ヶ月ぶりで、いつもの歯科へ。今日は、しっかりと汚れが残っていた。舌先でチェックして、わかっていたのだが、朝の歯磨きの時間を十分に取れなかったのだ。その上、歯医者についてからの再度の歯磨きも不十分。理由はというと...1)楽天証券のシステムトラブル2)電車の遅延(故障と病人発生)で、さらに、電車内で藻緯羅自身が体調不良に。さんざんであった。余り大きく下げなかったので、売買注文を出せなかったのは、結果的には、損失にはならなかった。このところレスポンスが遅かったので、嫌な予感はしていたのだが...恐らくは、プログラム売買の悪影響であろう。さて、歯の汚れは、しっかりと指摘されて、しっかりと、クリーニングして頂いた。病院内で、前の先生にあった。状態は、現状を維持していることと、残念な事に、月1回のメンテナンスになっていることを、報告。いくつか相談したい事も、あったのだが...相変わらず多忙な様子で、言い澱んでしまった。
2008.11.11
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アメリカの次期大統領に決まったオバマ氏は、医療改革を訴えているという。このブログ↓を、藻緯羅なりにまとめてみると...http://vril.blog.so-net.ne.jp/2008-10-29オバマ氏の目標は、・疾病の予防・医療過誤発生件数の減少・医療が正当に報われるである。日本にも、そのまま通用する。さて、その方針は?・誰もが現代医療の恩恵を享受できる・現医療体制に蔓延する無駄を排除・疾病予防と健康増進に向けた社会基盤整備これもまた、そのまま、日本にあてはまる。で、その手段は...1)富裕層を対象とした減税を廃止する2)多様な保険制度を用意する3)全保険会社は、既往症により契約を拒めない4)医療記録と会計の新しいシステムの構築5)医師報酬削減には反対する6)若い医師がプライマリケアを志すことを促す1、財源を確保するのであろう。2、負担とサービスを多様化して選択させる。3、がんでもがん保険に入れる(保険料は高くなるだろう)4、アメリカでも問題になっているようだ。5、アメリカでも安いということは、日本は劇安?6、アメリカでも、事情は同じようである。そして、疾病の予防に対しては、予防医療は私の医療改革案の中心的な一翼を担うとし、・禁煙、運動、正しい食生活による適正体重の維持(患者)・健康的な職場環境と、活動的かつ健康的生活への援助(雇用主)・喫煙や肥満などの課題に向けて地域密着型プログラムの実現(政府)さて、日本政府は、どうする?
2008.11.10
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何かと、悪さをする喫煙。まさに、百害あって一利無し。さて、2008年10月の第72回米国リウマチ学会で、禁煙をすれば、関節リウマチ(RA)の症状を緩和できることが、報告された。調査では、登録時に喫煙者であった2328人のうち、少なくとも3回以上の診察を受け、最終診察時に禁煙に成功していたのは328人だった。また、1141人は喫煙を継続していた。この二つの群を比較して、禁煙がRA患者の症状を軽減するのに有効であることが、示されたと報告している。
2008.11.09
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麻生総理が提唱している「定額給付」だが、相変わらずの、迷走・混迷ぶり。その原因は?総選挙を意識しているからである。だから、俺が俺がと持論を披露し、マスコミに取り上げてもらって、テレビに、顔を出そうとしている。マラソン中継で、ふざけて映ろうとする悪ガキと同じである。女性議員が、登場しないのは、何故だろう?話しているが、マスコミにシカトされている?本当の原因は?着想だけで、話してしまったのが根源。実務や詳細を詰めるのは、官僚や秘書の仕事だが、そこまで、思いを巡らして決断する必要はある。その意味で、麻生総理の勇み足であろう。では、本政策の目的は?大切なのは、目的の共通認識である。これが異なっていては、手段の議論は空転する。明らかに、その目的は、消費喚起による景気刺激である。よって、100%消費されることが最重要課題。困窮世帯とか、富裕層とか、国会議員とか不祥事を起こした人とか、外国人とか、一切、関係ない。どう給付したら、散財してくれるか?議論の核心は、この一点である。そういう共通認識が、醸成されなければ、この問題は、効果的には解決されない。では、藻緯羅なら、どうする?「定額給付」は、撤回である。代わりに、消費税減税を11月1日に遡って適用する。方式は、税額控除と所得控除の組み合わせ。すなわち、社会保険料や医療費控除と同じ方式。よって、技術的・システム的な困難はない。税額控除は・食料品等、生活必需品・省エネ商品、地デジ商品・波及効果の大きい自動車と建売住宅所得控除は、領収書1枚当たり3万以上のもの全て。両者が混載されている場合は、所得控除。控除されるのは、消費税分だけである。支払額ではない、念のため。
2008.11.08
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真菌とは、キノコ・カビ・酵母といった生物である。有機物を食料とし、消化は体内でなく体外で行い、いわば皮膚から消化後の栄養物を吸収して生きている。月桂冠綜合研究所は、エタノールを生成する酵母↓を人工的に生み出している。http://www.gekkeikan.co.jp/RD/research/new007.htmlしかし、人工的に作らずとも、自然界で見つかった↓という。http://wiredvision.jp/news/200811/2008110623.htmlこの記事によれば、 パタゴニアの熱帯雨林にある樹木の内部で、 ディーゼル燃料に酷似する炭化水素の混合物を、 作り出している真菌を発見したと、 モンタナ州立大学の植物学者たちが、 11月3日(米国時間)に発表した。 発見された真菌、 グリオクラディウム・ロゼウム(Gliocladium roseum)は、 セルロースを食料とし、ディーゼル燃料のもとになる物質を、 生成するという。この事実は、実に興味深く、ノーベル賞級の成果の端緒かもしれない。というのも、世界に膨大にある原油が生まれた過程は、未だに謎なのである。藻緯羅が学校で習ったのは、信じられている仮説に過ぎない。少なくとも、藻緯羅は大いに疑問を持っている。しかし、微生物が長年かかって、樹木から原油を生成したとなれば、信じるに値する。そのような微生物が、今の地上に大量に存在しないのは原油の海に溺れたのであろう。なぜなら、彼らにとって「原油」は、廃棄物だからである。我々も、廃棄物を正しく処理しないで、埋めてばかりいると、廃棄物に溺れることになるだろう。いずれにしても、穀物の価格を高騰させずに、循環可能な形で工業的に原油を生み出す可能性が、高まった。もちろん、解決するのは温暖化の問題ではなく、原油枯渇の問題である。しかし、綺麗な燃料を彼らが生成してくれるかもしれない。
2008.11.07
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これほど惨い交通事故は聞いた事がない。ひき逃げ+飲酒運転+無免許三悪のフルセットを超える酷さである。加害者は弱い性格の人間であると思われる。そこを矯正しなければ再犯を繰り返すであろう。いわば、病気である。無免許といっても、違反で取り上げられていた。一応の運転能力は、あったわけである。我慢ができないというより、アルコール中毒+「運転中毒」なのであろう。運転免許を更新しなかった藻緯羅だが、今でも、2度ほど、無性に運転したくなることがあった。さて、遺族感情は想像の域を超えていると思われる。この場合にこそ、自治体は、カウンセラーを派遣するべきである。マスコミを通じて流れる遺族のコメントは、かなり抑制の効いたものとなっているから、カウンセリングを受けているのかもしれない。最近、被害者家族のコメントは、抑制的なものに傾きつつあるように思う。実際に、そうなっているのか?あるいは、マスコミが、そのように取り上げているのか?どちらにしても、良い傾向である。ドラマ・小説ではないが、憎しみや復讐は、連鎖・増幅される。自然感情として生まれる憎しみの処理には、カウンセリングが不可欠であろうと思う。なかには高潔の被害者家族もいるだろうが、多くは、怒りと憎しみをつのらせる。この加害者は、矯正・更正・治癒が確認される迄、社会から隔離する必要があるのは当然であろう。かといって、死刑は許されるべき刑罰ではない。終身刑があったとしても、無期懲役が相当であろう。裁判員制度が始まれば、国民の皆が、こういった風に思いを巡らせることになろう。
2008.11.06
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次のアメリカ大統領が、民主党のオバマ氏に決まった。マスコミによって、「冠」が異なる。「黒人」と「アフリカ系」である。どちらかと言えば、「アフリカ系」が望ましいであろう。今後、ヒスパニック系や中国系も誕生するかもしれないから。現時点で、流れてくる彼の経済政策は、バランスがとれていて、好ましいように思う。そのまま、日本に当てはめても良いほどである。それにしても、二大政党政治の代表のように言われながら、際立つのは、大統領選挙の時くらいである。終わってしまえば、マケイン氏まで、オバマ氏を支えて行くと演説する。合衆国は一つなのである。議会活動の報道でも、どちらの党であるかより、議員の個人名が強く印象づけられる。特に上院において顕著である。日本の姿とは、ほど遠い。二大政党に向いていないのか?民主主義が未成熟なのか?大統領制でないからか?
2008.11.05
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1000円たばこ阻止に向けて、JTが、必死の構え↓に出ているようだ。http://www.jti.co.jp/JTI/index.html藻緯羅が、「必死」を用いたのは、全力を尽くしている意味と...必ず失うという意味と.....の両方を、伝えたいからだ。もはや、たばこの健康への害は論を待たない。否、正確を期すなら 野放図な喫煙は100%、 本人と周囲の人々と環境に害を与える。 二酸化炭素も放出する。しかし、ひよっとすると、薬理効果はあるかもしれない。サリドマイドも、副作用を考慮しても使いたい新規の薬理効果が見いだされた。JTは、たばこ農家を守りたいなら、薬理効果の研究に邁進すべきなのだ。そうすれば、救われない患者が救われ、たばこ農家も、救われる。そもそもは、40年前から、藻緯羅が提案していたようにたった1条の法律を制定すれば終わっていた話。 本条文の施行年(西暦)から本人の誕生年(西暦)を 減じた年数が20に満たない者の喫煙を禁じ、 違反したもの(未遂を含む)を懲役3年以上に処す。施行年を1970年とすると、今年に於いては1951年以降に生まれたものは、喫煙禁止である。つまり、58歳以上の人だけが喫煙が許される。この法律のミソは、 喫煙を許されている人は死ぬまで許される。 許されない人は、一生、許されることはない。 たばこ関連事業も急激には縮小されない。にも関わらず、かかる法律は、出来なかった。そこで、年齢を引上げるのが無理なら、毎年、タバコ税を1箱100円づつ引上げよう。30年たてば、1箱3000円になる。増税分は、全て、難病支援など福祉的医療関連歳出に充当する。禁煙運動を推進している方々のページ・日本禁煙医師連盟ホームページ
2008.11.04
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松下が三洋を救うという縁組が成りそうである。三洋も、随分とスリムになったし、紆余曲折の中で、創業家の影も薄れた。しかし、残存事業の維持とSANYOに固執しているらしい。松下は、創業の源、松下電工すら「松下」を切ったばかりである。また、子飼いのビクターも、切ってしまった。そこまでして仕上げた、パナソニックグループの、船出の時期に、三洋の二つの願いが、受け入れられる余地はないだろう。財務精査の後、100%出資の子会社として取込み、SANYOブランドは売却しないが使用する事もない。ただ、商標権の維持は可能な限り続けるだろう。残存事業が、存続する事は無いだろう。いずれ切り刻まれて、パナソニック全体に分散活用される事になる。当面の雇用は約束されようが、給与体系は変わるだろう。パナソニックが、三洋を現時点で救うとしたら、以上が最低条件であろうと、藻緯羅は推察する。ビクターを幸之助が救ったようなことは、99.99%、起こらない。
2008.11.03
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2008年10月の第72回米国リウマチ学会で、靴底に切り込みを入れるだけで、変形性膝関節症を予防できる。という発表を、米国シカゴのラッシュ医学校のNajia Shakoor氏らが行ったそうである。それによると、切り込みが入った靴では、通常の靴に比べて歩行時の最大内転モーメントが、4%有意に減少したということである。そして、臨床的な有用性を示すためには介入試験が必要だが、生体工学の観点からみて、平底で柔軟な靴が動的な膝関節の負荷低減に有効であることは明らか、としている。切り込みは靴の柔軟性を上げるのが目的だそうである。ということは、藻緯羅が思うに、 裸足が理想的?現在固めの靴底の靴を使用しているので、マラソンシューズのようなものに、変えてみようかと、思い始めている。
2008.11.02
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大型車、中型車、小型車のこと、ではない。運転席の問題である。日本の普通自動車運転免許は、体格のいかんに関わらず交付されうる。障害者の場合は、その程度に応じて、運転席を改装した車に限定されるが、健常者の場合、運転席の仕様について、特段の限定は無い。身長において、145~205程度には分布しているであろう。それを、シートの位置だけで合わせようと、しているのは、合理的ではない。衣服ですら、最低でも、LMSはある。人命に関わる機械である。もっと、きめ細やかであって然るべきである。じっさい、ベトナムでは、その危険に鑑み、運転免許に身体的制限も設けたそうである。本来は、車の運転席を多種、用意すべきなのだが...。その制限とは、・身長145センチ以下・体重40キロ以下の人は、 バイクの免許不可・9人乗り以下の非公用車の運転手の 身長は150センチ以上・メンタルヘルスや心臓の状態に関する諸条件 医療関係者らは、「免許申請目的の健康診断に時間と費用が、 かかりすぎるため非現実的で、設備が足りず、 このような健康診断依頼が増えては対応できない」と批判的らしい。
2008.11.01
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