大泥棒の路地裏

大泥棒の路地裏

あとがき



 ということで連載開始から約一年半お送りいたしました『僕と竜人族』はこれにておしまいです。読んでくれた人には本当に心から感謝しております。

 さてまあここで早速裏話ですが、僕と竜人族は最初『僕(アニスター)と竜人族(フレイド)』という意味でタイトルを作ったわけなんですが、作品を見てわかるようにフレイドは竜人族ではありません。アニスターや他のハンターと同じ、人間です。

 最初はなさけないアニスターに興味を持った竜人族のフレイドが絡んでいくストーリーを考えていたのですが、個人的に竜人族だと話が進ませにくいものがあったのでフレイドは人間にしました。

 それと、フレイドという人物が目指している人がいるのですが、それが『片腕のフレイ』というものです。彼は真夜中突撃団の登場人物で、チート級の力を持っています。はっきり言って作中最強の人物です。ほとんど人間じゃないです。

 そしてそんな最強に近づこうとするなら、フレイドは竜人族という恵まれた力を持っている種族より、人間としているほうが険しい道を行く姿が想像できる気がして人間という設定にしました。

 では結局竜人族は、というと、作品の最終章に出ていたように、アニスター(僕)がギルドマスター(竜人族)から依頼を受けることにより発生する物語を象徴しているということになります。ですが今回の作品では、そういった要素がほとんどないです。

 実はというと、この僕竜はここで終わりじゃありません。続きをちゃっかり考えていたりします。ですので、今回の作品は先へ続く物語として書いてきました。

 なのでまだ回収していない伏線が多々あります。フレイドについて語られていない部分もいっぱい後々語られます。

 という、発展途上の少年たちの物語です。これからも少し続いていきます。また続きも読んでもらえれば幸いです。


 ですが、ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。他にもこの作品で語りたい事はありますけど、今はこれしか浮かばないのでこれにて打ち切りとさせていただきます。

 くどいですが、本当にありがとうございました!


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: