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2005年01月15日
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カテゴリ: 思う事・・・☆
昨日分


手術は朝一番だった。
彼女は着替えをし、問診をすませ彼女の名前が呼ばれるのを2人で待った。

何て言ったか忘れてしまったけれど・励ましにならないような励ましの言葉をかけたと思う。

彼女のこわばった笑顔が印象に残っている。

問診が終わって10分くらい待ったと思う。

彼女の名前が呼ばれ、診察室の中に入ってわりとすぐ手術室のランプがついた。

手術中のランプがつくとお腹が痛くなった。。。

なんだか殺人の補助をしてしまったような気がした。


そんなことを考えた。

10分くらいしかたっていないと思う。
彼女を乗せたベットが手術室からでてきた。

あまりにも無表情で青白い顔だったのでドキッとした。

看護婦さんに話しかけようとしたら「お姉さんですか?」と聞かれたのでとりあえず「はい」と答えた。
これから運ぶ彼女の病室を教えてくれたので先に階段で行って待っていた。

しばらくするとまだ意識の戻っていない彼女が運ばれてきた。
看護婦さんがテキパキと仕事をこなしていた。
手伝えそうな事もないし・邪魔になりそうだったので病室の外で待っていると「お姉さん、ちょっと。」と呼ばれ手招きをされ病室に戻ると意識の戻っていない彼女が泣いていた。

看護婦さんは「そばにいてあげてくれる?」と。
「よくある事よ」と言っていた。




彼女の意識が戻るまでいろいろな事を考えた。

避妊の必要性、また何度「避妊しなよ」と言っても辛い思いをしても通じないなら何をすればわかってもらえる??

何を教えれば自分を相手を、大事にしようと思えるのか??

「避妊するほど度胸ないわけじゃないし。」と言っていたこもいる。

避妊=相手も自分も守る、思いやる、という事につなげなければならない。





夕方彼女は退院した。

「何か食べて力つけなくっちゃね」と、ご飯を食べにいったけれど2人とも何も食べられなかった。


彼女はしばらくしてその彼とは別れた。
別れるきっかけとなったのは水子供養を彼がすっぽかしたことだった。

彼だけを責められないが、やっぱり避妊もできないような男は相手に対しての思いやりも足りないんだ、と思った。


話しが長くなってしまったけれど、ただ性行為を禁ずるだけで何の効果があるというのか。

お互いへの思いやり、というものを教えていかなければ何の意味もない。

では、この思いやり、自分を大切にするということを教えていくには・・・??
やっぱり親が大人が示していくものなのかな・・・??
言葉ではないのかも。

けれど・堕胎を繰り返す彼女たちの親だって決してだらしないわけではない。
まわりからみて、羨ましいぐらいの家庭だったりもしている。
何が足りなかったのか・・・??



なんだか意見がまとまらなくて申し訳ないです。


*ちなみに 11月12日分ブログ 体にだらしない友人 とは別人です。
こういう例は決して特別な例ではないと思う。

また機会があれば例をあげて書いていきたいと思います。





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最終更新日  2005年01月15日 22時27分55秒
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