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「さくらさんは友人も多く、学業成績も申し分ないです」 な~んて言われてみたかった。 私としては成績が悪いのも気掛かりだが友人関係はとても心配だ。我が家のような家庭環境で、すくすく順調に育つわけがなく、ヒトサマにご迷惑おかけしやしないかといつもびくびくしている。 だけど先生は思春期の女の子の成長に紆余曲折は付き物と慣れていらして、「そんなにみんながみんなお手々つないで仲良く」はいかないと言われた。さくらも友達関係に変化はあるものの、それなりに大人の付き合いができるようになっているし、もっと教員に対して反抗的になるかと思ったら意外に素直で悪いことはちゃんと「すみません」と謝れるとのこと。特に心配ないとのことだった。先生がさくらの話をよく聞いて下さっているし、良い所を見ようとして下さっているので安心した。 成績に関してはさくらにやる気が見られないと言うのが大きい。これは環境を整えてもらっているわけだから自己責任ってことみたいだ。 「私が口出しし過ぎなんでしょうか」と言うと「さくらさんの場合言われ続けてなんとかここまで上がってきたわけだから何も言われなくなったらとことん下がるかも知れないですね」と言われた(>_<) さくらは低きに流れるからだそうで(;_;) 全く持ってその通り。どうしたらいいんだろ・・
December 18, 2010
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なんか声が枯れてだるいなと思い、仕事帰りに病院に寄りました。風邪のようです。元気が出ないから早く治したいなあ。ヨガに行き損ねました(;_;)母と電話で話していたら長電話になり、気付けば基礎英語の時間10分超過\(+×+)/さくら、言われなくても聞いてよっ(-"-;)仕方ないので私のジャパニーズイングリッシュでテキストの読み直しを一緒にやりました。来週になればネットで聴けるのですが、持ち越すと面倒になって結局やらないのです。その日のうちにやらないといけません。塾が始まったらジャストタイムで聞けない日が増えます。録音機能付きラジオを買おうかな。その日のうちに聴く!私は意地になっています
July 14, 2010
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流石に疲れたので一日寝てました。気分的にもブルーだったので・・・父ちゃんが家にいるとブルーになりがちです。で、うつ病の治療法はとにかく眠ることだそうだから、寝てました。確かに効果があるみたい。さくらは遊びに行ってくれれば良かったのだけどお約束が取れなかったようです。可哀想なので寝るのはやめて春恒例の土筆採りに行こうかと誘いましたが、今日も強風だし、さくらがいいと言うので延期。だいたい、土筆の咲いてるところ、探すだけでも大変なんです。よもぎならすぐ手に入りますが・・・さくらはよもぎ団子が好きじゃないし・・・でも今度よもぎをたくさん摘んでよもぎ風呂にしようってことになってますが、干すのが大変そう・・・ベランダに置いといたら春の風で飛んでいきそうだし・・・やっぱりストッキングかなんかに詰めて干すんでしょうかね?昨日のお出かけが楽しかったそうなので今度は3月のお彼岸のころにまた水族館に連れて行く約束をしてしまいました。今回誘えなかったお子さんもいるので・・・そこは親子連れで来てくれるかな?クラス替えの前に思い出作りしてあげようかなって思います。4月からはYTも始まり、さくらもいそがしくなるでしょうから・・・本当は今も忙しいはずなんですが、勉強してないなあ・・・ま、だからこそYTやることにしたんですけどね。さくらに家庭学習、期待できないんです。塾でやらせるしかないって悟り?を開きました。ガミガミ言うのも嫌だし。でも塾の担当講師がはっきり決まらないから発破をかけてもらえるかどうか・・・新任の先生は甘いですからね~。もっともはっきり決まらないのは理科だけです。今年度だけでも今までの先生に見て頂きたいのですが・・・発破かけてくれるし、教え方も上手いですから。でも異動候補ナンバーワンだそうで・・・今週には決まると思います。算数の先生はWにしては穏やかな先生で宿題をやらなくても怒ったりしない先生です。もう少し言って下さってもいいのですが、本来は自己責任なんですよね。でも今年は細かく面倒見てくださってます。教え方はわかりやすいとさくらは言ってますので、あとは演習をどれだけやれるかだと思います。3月にはYtとってなくても月例テスト、SS選抜テスト、Yt入会テストなどがあるので忙しくなりそうです。最近は母ちゃんの気持ちが変わりました。前は見直しをろくにしないテストなんて意味がないと思っていました。でも、最近は違います。テストをやってる間だけでも頭を使うわけでしょう。で、いくら見直しろくにしないって言っても答え合わせをした時点で間違えたんだってわかったりするわけだし、それにテストがあると思えばもう少し気合入れて覚える部分が出てくるのではないかと・・・なのでテスト後の勉強でなくテスト前の勉強が充実するように、と期待しています。塾ではテスト後、解説授業をしてくださるし、さくらのクラスは算数の補講もしていただけるのでテスト後のフォローはそれで十分かなって思ってます。さーて、よく寝たので今頃目が覚めてますが、ちゃんと寝て明日からを充実させなくちゃ!
February 24, 2008
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さくらが私と同じスポーツクラブに入会した為、一緒に来ました。しかしやることは別。さくらのプログラム時間に合わせてしまうと私はやれるものがあまりありません。プールではアクアビクス終わっちゃってるし。仕方ないので、恥を忍んで背泳ぎのクラスに参加しました。私は泳ぎが下手で、特に背泳ぎは溺れてるのと間違われて以来、人前ではやりたくない種目。でもこれしかなかったので仕方なく参加しました。初心者のクラスでおばあさまばかりだったのでコーチはとても優しくて、親切でした。でもおばあちゃま達より下手な私って(>_<)今後の参加プログラムはさくらに振り回されそうですが運動することが大事なので頑張ります。 実は、私はまだ足が治っていません。ひどい筋肉痛だと思い、ヨガもやめてしまったくらいですが、やめてもずっと痛かったので、多分ヨガは関係なかったのでしょう。マッサージを受けるとよけいに痛くなり、もみ返しかと思いました。それでソフトなオイルマッサージを受けてみましたが、その日は良くても次の日にはもう痛い。「これ、筋肉痛じゃないですね。」と言われてしまいました。鍼にも行きましたが、治りません。だんだん座っていても痛くなり、私もこれは筋肉痛じゃなくて、坐骨神経痛かなと思いました。病院では筋肉弛緩剤と痛み止めと湿布をもらいました。湿布は貼り過ぎてヒリヒリと炎症状態になったのでやめました。薬はなるべく飲みたくありませんでした。根本的な解決にならないからです。ネットで調べて、坐骨神経痛は酷くなるとブロック注射で痛み止めをしたり、もっと酷いと手術だそうです。軽いうちは、体重を減らして腰への負荷を少なくし、筋肉をつけるくらいしか方法がないとか。しかし、痛いのに運動も気が進みませんでした。仕方なく、プールを復活しました。プールを中断した11月頃から痛いからです。最初は水中ウォーキングとアクアビクスより軽い水中体操からおっかなびっくり始めました。水の中だと身体が動くから不思議です。でも痛いのはすぐには治りません。その次、また水中体操に参加しました。ところが、これは私の見間違いで、アクアビクスだったのです。跳んだりはねたり、ありゃ~、足が痛いのにこんなことしていいのだろうかと思ったのが先週でした。そして、その日、クリーニング屋さんに寄り、そのそばに新しい整骨院が出来ていたので、だめもとで入ってみました。保険が利くから、だめなら通わなければいいわけです。足を20分間強くマッサージ、ストレッチを行ったので、あ、こりゃだめだ~、またもみ返しが来る・・・と思いました。その日は渋々痛み止めと筋肉弛緩剤を飲みました。翌日、驚いたことに足が軽くなっていました。アクアビクスが良かったのか、整骨院が効いたのか、薬が効いたのかわかりません。なので、今は約1日おきに整骨院に通い、アクアビクスにも参加し、薬も1日1回は飲むようにしています。しかし、今日のはどうだったのかな。プールのあと、スタジオのストレッチにも参加してしまいました。それから整骨院にも行きました。今はちょっと足が痛くなっています。まあ、一進一退って感じですが、動けるからこれでいいのかなあと思っています。
January 30, 2011
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先週から体調が今ひとつでしたが、少しずつ快復してきました。このまま、夏を乗り切れたらいいなと思っています。さくらは、部活が結構ハードらしいです。一度家で、ウォーミングアップのエクササイズを見せてくれましたが、これはかなりハード。柔軟体操なんですけど、やはりダンス部、リズミカルにやるんです。リズミカルに柔軟体操って結構大変です。さくらは2月から7キロも太ってしまったため、痩せたい一心?で頑張っています。お弁当箱も小さくして欲しいと言われました。今まで、男弁当みたいなのを持って行ってたんですけど、やはりお年頃。痩せるためには努力しなくては。母の私も痩せたいんですけど・・・何も努力しないのでだめですねえ。先日、夫が急に化粧品(基礎化粧品)をラジオ販売で購入してきてくれました。びっくりしました。理由、ボーナスが出ても「君は何も自分のために使おうとしないから」だそうで・・・そ、そんな。言わないだけでマッサージに行ったりしてるんですけどそう言われちゃうと使いにくいですね。ラジオを聴いていたら良さそうだったから買ったとか。う~ん、私、基礎化粧品には確かにお金をかけないんですが・・・私は昔から肌が丈夫なので、安物でも大丈夫なんです。ファンデーションとかはさすがにノリが悪いから、メーカーものにしているのですが。なので、基礎化粧品にお金をかけるなんて、肌が驚いちゃいそうです。「これが良かったら次回から自分で購入して」と言われました。なんでも大丈夫なんだけどって言ったら悪いから、次回からも買うのかな・・・・。どうしよう。夫は自分の両親が具合悪くなってから老後のこととか気になりだしたみたいで、弱気になっています。「私が元気だったら65歳まで働けるから、あなたは定年後は家事をやってくれればいいんだよ」と言うとすごく安心したみたいで・・・。ま、明日のことなんてわかりませんがね。私は家事が嫌いなので、今後も働くとしたら、家事をやってくれる人がいたら大助かりです。というわけで元気でいなくてはね!でも、本当は仕事、かなりハードに感じています。特に先週から体調を崩したのでよけいにそう感じているところですが、将来、大黒柱になるんだったら頑張らんといかんなあ。さくらは専業主婦になりたいとか言っちゃってます。優雅に見えるらしいです。でも、これからの若い人たちは共働きを嫌がっていたらやっていけないと思うから、さくらにもしっかりと続けられる職業選択をして欲しいです。でも、今の成績だと厳しいなあ。さくらは学校で中間テスト後の面談があったようです。怒られなくて良かったなんて情けないことを言っているから後ろめたいのかな?先生は「あなたはやればできるんだから。モチベーションがあればいいのよね。」と励ましてくれたそうです。そのモチベーションの意味がよくわからないさくらなのでした。やればできる・・・これは誰でもそうです。やろうとするのも能力のうちなんだと思います。コツコツやるのはどうも苦手らしいけど。昨夜は3日分溜まった英語の宿題を2時間かけて私とやりました。今までもサボっていたそうですが、英語の先生に「さくらさんはどうしていつも宿題をやらないの?」と注意されたみたいです。それで慌てて・・・らしいです。「こんなに溜めたらだめだよお」と私が悲鳴を上げました。そうしたら「さくらは小学校時代から宿題をやらないんだから、中学に入ったからって急に人間が変わるわけないじゃない!今やっていることを誉めてよ!」と開き直るさくらでした。そして、今日は基礎英語を聞き終わったあと、あまりに眠そうなので「もう寝たら?」と声をかけました。「うん、でも数学の宿題が終わらないの。やっぱりね、答えを写してるだけじゃできるようにならないから」「えっ、今まで数学の宿題、答えを写してたの?」「うん、まあ、わからないところはね・・・」と言葉を濁しましたが、写してたんでしょうね。ため息です。そして数分後、夫が部屋をのぞくと眠っていたそうです。「え~、寝てた?宿題やるって言ってたのに」「しょうがねえよ、あいつ、バカなんだから」夫はお酒を飲んでいたので上機嫌です・・・。さくらにZ会は無理かな、やっぱり。宿題もやれないのに・・・。通信なんてさくらにはやっぱり・・・。ボーナスを自分のために使わない?私。さくらの塾代に充てたいと言ったらまた夫に反対されるかな。前にちらっと言ったら「これ以上さくらにつぎ込まないでくれ~。老後の金がない。」とか言っちゃってました。自分がゴルフ三昧していたことは棚上げして。もっとも最近は肩の痛みが酷くて前ほどゴルフがやれないようです。病院で注射してもらいながら働いているのでちょっとかわいそうです。でも、期末テストも結果が悪かったら数学だけは塾へやることを密かに検討中です。中一でつまずいたら取り返しがつきません・・・中高一貫校なので数学は体系数学です。これ、高校の分と連動してやるんです。なので、一般的な塾では扱っていません。中高一貫校対策している塾は限られています。一般的な塾なら安いところもあるんだけど・・・個別指導か、対策塾しかありません。さくらは個別が嫌いなので、行くとしたら対策用の塾でしょう・・・さくらが中学受験用に通った塾では対応しているコースがあります。行くとしたらここしかないでしょう。近いし、自習室もあっていいんだけど、それなりのお月謝です。子ども手当を使っても足りない・・・。迷いますが、今年の夏から旅行もしないことになったので、塾代に充てちゃおうかなと真剣に考えています。
June 18, 2010
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やっと終わりました。 一月のセンター試験から約一ヶ月。 うちは私立だけだからこれでも短い期間なのでしょうか。もう年なのでヘトヘトです、私が… 若いってすごいです。 娘は終了したとたんにショッピングやら漫画喫茶やら。 お友だちはいろいろな状況にあるのでさすがに誘えません。 昨日の受験は終盤戦ということもあり、倍率も高く、大学側も気合いを入れて難問奇問、悪問?で応えてくださったようで、さくらは歯が立たず「死んだー」とラインしてきました💦ここの結果は三月一日ですが💦それよりさくらは週末の発表に最後の望みをつないでいるようです。 今までやっても仕方ないのに、受験が終わると解答速報を見て自爆したり、ぬか喜びしたりしていましたが、今回は何もせず。 終わった終わったとそればかり。 穏やかに結果を受けとめていらっしゃるご家庭もたくさんある中で桃太郎家は全然ダメでした。 とにかく私がパニックになったのが大失態でしたが、その他にも細かくいろいろ起きました。 このブログのタイトルになっている桃太郎猫は4月で19才になるおじいちゃん猫ですが、これがまた強力な協力を… とにかく夜鳴きが酷かったです。 受験生を寝かせなくてはいけない夜中にギャオギャオ、ギャオーンと遠慮なく💦 年寄りになって吐くことが増えたので、ドライフードを消化できず、固形のまま吐くのでこの一年間はウェットフード、ペースト、スープ状のものにしていたら空腹で鳴くんです… しかも水は水道水が飲みたくてお風呂場の前で鳴くのです…流水を飲ませろと… さくらが昼間家にいたせいで、猫なりに興奮状態になっていたのかも知れません。そしてさくらが流水を与えていたようで(風呂場の蛇口から流しっぱなしにする)もう、それじゃないと嫌がるというわがままぶり。 仕方なく、もう年寄りだし好きなようにさせようと吐くのを覚悟でドライフードを復活させました。 鳴くと仕方なく風呂場を開放しました。 ま、受験終わったらあんまり鳴かないし、食べなくなってるんですけどね! 俺様をかまえということだったのか? もう、しんどくてかまっていられない状態なのに寝ている私のお腹の上にどっかり寝そべり…そりゃ、よいクッションだったかもしれませんね。お、重い!金縛りかぁ! さくらは時々キレて「うるさい!」と怒鳴っておりましたが、ま、さすがに出来の悪さを猫のせいにしなかったのは立派? 話はそれますが、動物だけは小さいときから飼っていて良かったかなと思います。理屈なんて通じない、本能むきだしの生き物で、きれいごとばかり言えないというか、年を取れば吐くし、失禁するし、でも赤ちゃんの時から見ていますのでそういうことも受け入れられるんですね。本当にうるさかったけど可愛いというか、生きていてくれるだけで癒されるというか、そういうことは机上の勉強では決して学べません。 家のなかがサファリパーク状態なわけでして…残念ながら生物学としては成り立ちませんでしたが、あのなんでも面倒くさがるさくらが渋々、猫の世話だけは少しはやっていました。少しですけどね!さくらは検査結果によると猫アレルギーらしいですし、これが最初で最後の猫体験、生まれてからずっと一緒で本当に得難い体験で、そんな22日猫の日の受験だったわけでした。 その他、祖父母とのかかわりが…って、私がまた母からきつい言葉をかけられ、落ち込み、でも実は父の認知症が悪化の一途をたどり、母は例によって八つ当たりしてくるというわけでした。まあ、母なりに受験だと思ってかかわらないようにしてくれていたのが母としての精一杯だったかと思いますが、落ち込む私にざまあみろ的に言ってきたのは激しくショックでした。 そんなこんなしていたら元夫の父親、つまりさくらの祖父は亡くなっていました。さくらが受験真っ最中だったので知らせないでくれたようです。知らないうちに火葬も告別式も終わっていました。 もし、意識があったらあのおじいちゃんは受験期のさくらに絶対知らせないよう気遣ったことでしょう。とても気遣いをする人でしたし、末孫のさくらを可愛がってくれていました。しかし、こちらも認知症になり、昨年ホームで会ったら孫と認識できなかったそうです。 苦労人で、よく働き、動物好きなお人好しなおじいちゃんでした。帰省のときに猫を連れて行っても嫌がることなく、ハムをあげては「喜んで食べたよ!」と嬉しそうに話していたのを思い出します。大きなカメを飼っていて、このカメにもハムをあげていて、散歩途中に出会う野良鶏にはパンをあげていました。(田舎なので野良鶏ってのがいました)昔の人なので野良犬や野良猫を見ると餌をあげちゃうんですよね。今の時代だと苦情が来るのでしょうけれど。お腹を空かせていた子ども時代を思い出すのでしょうか。短気で怖いお父さんなところはあったようですが、嫁の私にはいつも優しかったです。 認知症になり、ホームに入ってから、いろんな人のことを忘れましたが、だれが来ても何か食べ物を出そうと気にして引き出しから古いお菓子や飲み物を出したり、「退屈しませんか?」と心配すると「なーに、なにも退屈なんかしないよ。雲を見ていてもいろんな動きがあっておもしろいんだよ」と笑顔で答えてくれていました。文句や愚痴はいっさい言わない人でした。 さくらが楽天的なのはこういう血筋かもしれません。 野良犬や野良猫にまで優しくしてくれたおじいちゃんに、感謝を込めて合掌。 そしてたくさんの人に支えられてできた受験だったことに改めて感謝したいと思います。 受験終了を伝えたらもと上司が 「結果はどうあれ最後の受験まで頑張り抜いた過程が大事。努力を最後の日までしたこと、それはこれから生きて行く上で財産になるよ。おちついたらがんばったその過程を誉めてあげて」と言われ、涙ぐみました。 受験会場に、無事にたどりつけるのか、寝坊しないのか、電車を間違えるんじゃないかとそんな心配ばかりしていた私。心配し過ぎておかしくなったのは私の方で、ちゃんと起きて受験に行き、最後の日までよく頑張りました。えらかったと思います。でも過程が大事なんてこと、すっぼり抜け落ちていました。 そんな未熟な親子をたくさんの人が見守り、ブログでもお励ましいただき、きっとおじいちゃんも天国から見守って応援してくれていたと思います。 さくらはあまり言わなかったけれど、友達や先生方、先輩方もたくさん応援してくれていました。 今度はさくらも応援できる人になれますように。 皆さん、本当にありがとうございました。 猫も猫なりに強力な夜鳴きで協力をしてくれていたってことで… 最後に猫の日の猫の感想 我輩は、受験など知らん!おまえらがちゃんとごはんくれて甘えさせてくれて世話をしてくれたらそれでいいのである!受験結果など我輩は関係ないのである!
February 24, 2016
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