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2006/02/26
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この間ひさしぶりに遊びに来て泊まっていったファンファンが、娘のなっちゃんを連れて遊びに来るという。なんでも、「トトロの家みたいな古い家」だと話したら、「行ってみた~い!」ということになったそう。

このファンファンが昔、知り合ったばかりの頃に言っていた。「日本人が『遊びに来て』というのは社交辞令みたいね。ホントに遊びに行くと困るみたい」そのときは私も、「う~ん、確かにそういう人もいるかもね」と答えた。京都のお茶漬けの話(食べていけと勧められるのは、実は「そろそろ帰ってくれ」という催促の意なのだとか)なんかを聞いて、そういうのが日本人的なやり方なのかなと思ったりしていたので。

私自身は、人が遊びに来てくれるのは嬉しい。どちらかというと出不精で、家にいるのが好き。人の家に行くことも含めて、あちこちに移動するのがあまり得意じゃないのです。とりわけ今は小さな子もいるし、向こうから遊びに来てくれると、出向かなくとも楽しみがやって来てくれるわけだから、感謝感激なのです。

知らない人であっても、ご飯を食べていってもらうのは嬉しいし楽しい。突然やって来て、「今夜、泊めてもらってもいい?」なんていうのも大歓迎。(年末には布団も増えたし・・・笑)

マレーシアからやって来たファンファンの息子を、この夏、数日間預かったこともあった。ファンファンは「家賃の半分払うよ」と言ったけど断った。最初で最後に会ったのが10年以上も前の一度きりとは言え、私にとっては甥っ子同然の彼ですもん。

知人の中には、自分の家を半分宿のようにして、一泊数千円也の宿泊費を設定したり、来客があまりに多いので、家にカフェを作ってしまったなんていう人もいる。でも、私にとって、人が遊びに来ること、お茶を飲んでいくこと、ご飯を食べていくこと、泊まっていくこと・・・それらは自分にとっても大きな楽しみであるので、お金のやり取りの対象にはどうにもできないんですね。(もちろん、それを生業として宿や飲食業をしていらっしゃる方に対して云々する気持ちがあるわけではなく、あくまでも個人の家としての我が家の、私の問題を話しているだけです)

仮に私が宿をやっていたら、飲食店を開いていたら、いったいどこからお金をもらって、どこまではもわらないか・・・なんだか難しくて毎日胃を痛めるんじゃないかと思いますね。(いやぁ、実は相談業も同じことです。どこまでが友達同士の相談で、どこからは相談料をもらっての仕事にするか。これは結構難しい問題です)

話がすっかりそれてしまったけど、ここ数年引越し続きで落ち着かず、子どもも生まれたりで、泊まったり泊めてもらったりという友達づきあいはなかなかできませんでした。やっとここに落ち着く気持ちが固まってきたので、これからは気軽に立ち寄ってくれる人に、楽しんでいってもらいたいなと思ってます。もちろん、私たちも一緒に楽しませてもらいます。







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最終更新日  2006/02/26 09:24:22 AM
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