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2006/04/09
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カテゴリ: 子ども
同居人と隣人の中間のような存在のSくんがわが家に来てくれて、1週間ほどが経ちました。まだお互いに慣れないので、「これはどうしましょう?」なんていう確認の会話もちらほらしながらやっています。

でも、感覚としてはとても気安く、もう何年来の付き合いのような気がします。本人には申し訳ないようですが、気を遣わなくて済むので助かります。

それから、一番助かっているのは子どもたちのことです。ユウは8歳を過ぎ、そろそろ母親との蜜月期を卒業して、父親的なもの、または家庭以外の世界などに惹かれていく年頃です。

Sくんがいなかったら、新学期から担任になったK先生(男性)が、母親以外の大人のすべてになっていたかもしれません。そう思うと、Sくんの存在はことさらありがたいものに感じられます。

新学期から学校に馴染もうとしているユウの姿を見ていると、学校側(とりわけ担任)からの大きな働きかけがあるように感じます。「学校へ毎日来てほしい」「できるだけみんなと同じになってほしい」というのが学校側の思惑であることは間違いないわけですから。

親は通学に反対しているわけではないようだから、本人の気持ちをなんとか学校に向けさせ、取り込んでしまおうということなのだと思います。

最近、そんなこともあり、ふと考えてしまいます。学校の子どもたちはみな、ゲームやらテレビ番組やらに夢中で、あまり創造的な遊びをしたり、外で元気良く駆け回ったりする様子は見られません。ユウが同じようにゲームやテレビ漬けになってしまわないように、いや、そのような防御的な考えよりもむしろ、自然に親しんだり、土に触れたり、体を動かして暮らすことができるように、私はもう少し自分自身の時間を割くことが必要なのではないかと。

私自身にとっても、貴重な子どもとの時間。ケースをひとつでも多くこなして、優秀なホメオパスになりたい気持ちはもちろんありますが、それは3年後に始めても、5年後に始めてもよいのではないか。仕事に没頭することなく、最低限の勉強だけはこなしながら、子どもたちと過ごす時間を第一に考える生活を、もう一度検討してみよう。そう思うようになりました。

それにしても、私ひとりが頑張らなくても、周囲に同じような考えを持って暮らす人たちがたくさんいれば、みんなで子どもたちの遊びや育ちを見守ることができるのになぁ・・・もちろん、Sくんの存在はありがたいですが、彼のような人、それが夫婦で子どももいたりするご近所さんだったら、なおのことありがたいのになぁって思わずにはいられません。



すでに置かれているテレビを捨て、ビデオテープを捨て、人にもらってしまったゲームを捨て、一切を禁止するのでなく、あれこれいくらかは持っていながらも、そんなことしている暇がないぐらいに遊びまわれるような、そんな暮らしに切り替えていかなければなぁって、そう思っています。


~・~ もうひとつの日記はこちら ~・~  富士ヶ嶺MOMの家  ~・~





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最終更新日  2006/04/10 12:59:34 AM
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