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『あるあるねつ造』
について、先週号(9号)のプレイボーイで番組制作現場に関わる人へのインタビューが掲載されており、自分の書きたかった事がある程度挙げられていたので、もうコチラのブログでは一応打ち止めにしようと。
(なんで 『ねつ造が起こるのか・止められないのか』
って事に言及してありました。)
でまあ、一応締め括りとして、番組制作における“やらせ演出”をモチーフにした映像作品の紹介を。
『Focus』
(1996年作・浅野忠信さん主演)
撮影クルーが “とある無線傍受マニアの日常を取材する”
というのが物語の始まり。
浅野さん演じる、無線電波で交わされる色々な通信・会話を傍受して楽しむだけの “おとなしい無線傍受マニア”
を、クルーが強引に視聴者受けしそうな “キワドイ盗聴マニア”
へと演出していく様子を見ていただきたい。
フィクションなんだけど、過去、現実にあったテレビ局の 『ねつ造・やらせ』
事件と重ねて
と思えます。
TUTAYAとかではDVDで置いてあるようです。
(自分は7~8年くらい前にビデオで見た)
この作品の紹介で、ねつ造に関しては一応締め。
※作品については概ね評価高いみたいですが、取材中に拳銃の取引情報を傍受し、その現場に向かう所からの急展開は好みが分かれるようです。
私自体はそこからの浅野さんの演技で十分楽しめましたし、あと 『コロンブスの卵』
的カメラワークにも 「おお~!」
と思わせられました。
(しかし、どの作品紹介にもいきなり“盗聴マニア”と書いてあるのにはちょっと驚き。
「“無線傍受マニア”じゃ パンチが弱いから
って事で、白井さんの“演出”が始まったはずなんだけど…。)
それと海外作品で、撮影クルーがある殺人犯のドキュメンタリー撮ってるうちに感化され、自分達も犯行の片棒担ぐようになっていく 『ありふれた事件』
(92’ベルギー作品)てのもあるんですが、これはちょっと刺激強すぎるんで、あまりオススメしません。
ちょっと影響されて “なんか上手くいった!”
って感じの時に、 『ビンゴ~ッ!!』
と心の中で叫んでましたが。
(DVDは日本では出されてない模様。丹念に探せばビデオレンタルは見つかるかも。)
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