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 しばし日常が落ち着いたので、束の間の日記再開。
で、 こちら の日記に書き込みいただいたボシタに参加している熊本市民さんへの、遅ればせながらの返事を兼ねた内容の日記をば。

 書き込みに対して順を追ってお返事をしようかと思いましたが、どうにもいちいち偏った視点 (笑) での返答しか書けませんでしたので、そこは割愛させてください。

 で、代わりに昔話を。
 私は熊本大学の学園祭が黒髪 (こくはつ) 祭から熊粋 (ゆうすい) 祭へと変化する様子を直に目にした人間です。
「学園祭は参加する概ね全ての学生達が協力し、自治・運営して楽しむもの」
と認識していたんですけどね、事実は
「“背負うべき自治運営という義務や責任は少人数の実行委員に押し付け、
祭にかこつけて馬鹿騒ぎしたい人間”と“自治運営しないといけないな、という事すら認識してない人間”で参加者の大半が占められていた」

「これ以上続ければ 『良くて大事故、悪くて死人』 が発生するかも」
という瀬戸際まで祭が追い込まれてたんですよ。
 で、自治を訴え続けるも、参加者の意識の改善はほとんど見られず、 『それならば黒髪祭を終わらせよう』 という意見に達し、黒髪祭は最終回を迎えました。
自治運営を訴え続けていたにも関わらず、結局
・大勢の酔っ払いを学内外に排出し、救急車出動を余儀なくした。
・某医学部のサークルが、バザーの残りのおでんを法文学部棟のトイレで廃棄した。
・どこかは特定できないが、売れ残った金魚掬い用金魚を学内の池に勝手に放流。
・学内の樹木にスプレーで落書き
なんて爪痕を残しつつ。


「黒髪祭を食い散らかした連中が、新しい祭に群がってる」
としか見えませんでした。
 で、こういう 『責任を果たさずに上手い汁だけ吸おう』 って精神性が熊大生特有なものかと言うとそうではなく、自分と同世代 (1970年代以降の人間) に通じるものだと肌で感じる所がありまして、そういう世代がそろそろ社会の中堅から上の層に差し掛かってる今の日本自体に危機感を感じずにいられないのです。


(参加団体と実行委員の間で、祭をやめるのかどうかについて何度か協議がされ、そんなかで、
「これまで続いてきた祭を一実行委員会の判断で辞めるなんて横暴だ。お前たちは祭を愛してない!」
なんて抗議もあったようですが、
「本当に好きだから、今の無軌道な参加者が好き放題するだけで自滅が目に見えてる祭を、綺麗なまま終わらせようって言ってるんだ。」
という実委の言葉に共感を覚え、
『祭に参加するってどういう事か、今一度考えてみよう』
と思うようになったわけです。)


 そういう 『本当にその祭が好きなのか』 という観点で見て、例大祭に参加している多くの方の言動に『?』を感じるしかなかったこと (失礼とは思うものの、 『バイクに乗る代わりに馬を引く珍走団』 という印象しか受けませんでした。これは何年も前のイメージで、最近はかなり改善されてると言う話をチラッと耳にし、「そこは自分も、見直すべき点は見直そうぜ」とちょっと反省してます)
 何より、トラブルを避けるという名目だけでボシタの看板を下げ、でもその事に未だに陰でブツクサ言ったり、仲間内ではボシタで通している姿に、 『黒髪祭を食い散らかした上で熊粋祭に群がった多くの参加者の影』 が重なって見え、 「本当に愛してるの?」 と思うようになっているわけです。

 一度引っ込めたボシタと言う看板を、再び掲げるのは容易じゃないと思います。
でもですね、祭の事を本当に好きで、滅ボシタが語源説ではないと信じているのなら、ボシタという言葉に傷つくと主張する方々に対して、きちんと説明を施し、納得をしていただくべきじゃないんですか?
(書き込みに 『熊本市民の多くの方々が滅ボシタ語源説を認識しているので配慮して使わない』 と書かれていますが、たぶんほとんどの人がボシタの看板引っ込めたからこそ 『ああ、やっぱ滅ボシタだったんだ』 と認識するようになったんだと思いますよ。
 相手の主張・認識が誤りだと思うのであれば、堂々と戦わないと。それが出来なければ捏造がまかり通りますよ。某島に関しての領土問題やその他諸々の外交問題と同じように。)

『全体の意思』 (ここ重要) として 『ボシタの看板を再び!』 って行動を表立って起こさない限り、やっぱり祭が好きで参加してるとは見なせません。

 長くなりましたが、結局の所
「ボシタ自体には今後も個人的にあまりいい感情持って見れないとは思うけれど、参加する人には本当の意味で祭を好きであって欲しい。そして周りから、参加者も祭も認めてもらえるよう、振舞いを正し続けて欲しい」
というのが言いたい事で、それは理解していただきたいです。

 意見等有りましたら、お願いしたいと思っていますので、どうぞよろしくです。あと、よろしければ、『ボシタの魅力とは?』という質問にも答えていただければ、互いの理解も深まるのではなかろうかと。

※1:書き込みで紹介されていた
青連馬道會さんのHPでの 主張 は、 「本当に好きならボシタと言え」 を書く際、既に拝読・参考にさせていただいてました事をお伝えしておきます。

※2:ボシタの使用差し控えに関して放送禁止用語と同列と考えていただきたいとありましたが、それは別の話かと思います。
 少なくとも、
『言葉を向ける相手に対して、侮蔑的意味を込めて使われる言葉』
として使用が憚られる禁止用語と、ボシタという言葉がはらんだ問題は同列の物とは見えません。
 また、卑語云々で差し控えると言う話についても
「男女のシンボルまんまを象った飾りを用いつつ、執り行われているお祭がある。その堂々とした態度と比べてどうなんでしょうね?」
という考えも浮かんでしまいますが、いかがなものでしょうか。





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最終更新日  2008年07月27日 07時50分14秒


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