Leap soul ~Satsukiのミディアムブログ~

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2011.12.21
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カテゴリ: Merry Christmas♪
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ヒーリングを提供している私が、こんなべたべたプライベート内容をカミングアウトしていいものか・・・。
セッションに来てくださった方々が読んでくださってるのに、
カリスマ性が全く無い(笑)、こんな私をさらけ出してよいものだろうか・・・。

首をかしげながら、どうよ・・・と自問自答してると、
私のガーディアンエンジェルが言いました。

「素顔より美しいものはないのに・・・。」

「いやいや、もうスッピンで歩ける年じゃないもんで。」

「そうじゃなくて・・・。

分かってる!分かってますって!
確かに、いろいろと着飾って歩くより、裸足のままで歩く方が人生ずっと楽しい。

そんなこんなで、ま、いいか~!と開き直っていると、前夜、古い付き合いの友人から電話があり、たわいの無い話をしていると、そうそう!こんな素晴らしいクリスマスストーリーがあったじゃないか!と思い出しました。

これは25年前、この友人のお父様の幼馴染の男性から聞いたお話。、
あの頃既に子育てで必死の形相で頑張っていた私達が、かっこ悪いくらいに感動して泣いたお話。
今でもクリスマスになると、友人とこの話題が出てはハートがほくほくします。
本当の優しい気持ちを取り戻してくれた、素敵なクリスマスストーリーです。

皆さんにもプレゼント・・・



クリスマスも近いある日、一人の男性が営業の外回りで歩いていたら、赤いポストの前で一生懸命背伸びをしながら、手紙を投函しようとしていた小さな男の子が目に着きました。

男性は手伝ってあげようと駆け寄り、その男の子に優しく声を掛けました。

「おじさんが入れてあげようか?」


男性はその時気付きました。ポストに立て掛けた小さな白い杖。
彼は目が見えませんでした。

「これ、届きますか?住所分かりますか?」

男の子が逆に男性に問いかけ手渡す手紙を、戸惑いを隠して受け取り、どれどれと確認すると、その白い封筒には住所が書いてなく、小さな穴が沢山並んでいました。

男性は点字だと直ぐに分かり、男の子に尋ねました。



「サンタクロースのおじさんへ・・・です。でもサンタクロースの住所が分かりません。お母さんは外国って言ってました。おじさんは知ってますか?」

「う~~ん・・・。ごめんおじさん大人だから知らないなぁ・・・。それに・・・、
 住所が無いと届かないよ。^^;」

困った声を聞いた男の子は、とてもがっかりした表情になりました。

「やっぱり。じゃあ・・・、もういいです。」

男の子は男性に手のひらを向け、手紙を返してもらおうとしましたが、
男性は、何やら考えてから、男の子の前にしゃがみ、小さな声で言いました。

「これは絶対に内緒だよ。約束できる?」

「おじさん、サンタクロースの住所知ってるの?」

「知ってるよ。でも絶対に内緒だから誰にも、君にも教えてあげれないんだ。
 でもね、サンタさんに代わりに渡してあげるから、この手紙の内容を教えてくれる?」

「うん!」そう言って、男の子は慌てて手紙を開け、大きな声で読みました。

「見える魔法のめがねをください!僕の住所は後ろにあります!」

「・・・・・。」男性は答えに詰まってしまいました。
そして気を取り直し深呼吸し、「よし!おじさんがちゃんと預かります!」

内心、(あちゃ~・・・えらいこと言うてしもたがな・・・。)と後悔したそうです。

「サンタクロースは魔法使いだから、何だってくれるんでしょ?そうでしょ?
 絶対に渡してね!忙しかったら、クリスマスに間に合わなくてもいいって言ってね!」

男の子は弾むような声で、男性に向かって必死でお願いしました。
男性は何も言えず、ただ、「分かった。そう伝えるよ。」としか言葉が出なかったそうです。


男の子はにっこり笑って男性に封を開けた手紙を手渡し、
元来た道をゆっくり地面を辿りながら戻っていきました。

さてさて困ったサンタの住所を知ってるおじさん。
手紙を見つめ、頭を掻きながら、ふ~・・・とため息。


そして仕事場に戻り、同僚の方にその一部始終を話したそうです。
同僚の方は直ぐに手紙の後ろに記載している点字を調べ、住所を割り当てると、
男の子の近所に住んでいる方が同じ職場にいらしたそうで、
早速その方に事情を話すと、彼はその男の子を知っていたそうです。

小さい時に大病を患い、それが原因で視力を失ってしまったそうです。
お母様とお父様はそれ以来あらゆる治療法を調べましたが、残念なことに完治する方法は無く、とても落ち込んでいましたが、今は前向きにご家族で頑張っていらっしゃるとの事。


小さな小さな職場だったので、この話が社員達に直ぐに広まり、男の子に何かプレゼントを持っていってあげようと盛り上がっていきました。
そして、いつの間にか女子社員、社員の方の奥様達まで集まり、ミーティングの結果、
男の子にサンタクロースの衣装を手作りでプレゼントすることになりました。


お昼休みや仕事が終わると、みんな集まり男性社員の中で一番体が大きな社員の寸法を測り、生地を探して周り、裁断、縫い付け、いろんな作業を分担して作ったそうです。

クリスマスイヴ前夜にはみんな徹夜で完成させました。

赤い衣装、赤い帽子、黒いベルトを、赤い大きな靴下の形をした袋に入れ終えた時には、
社内が大歓声で、大人の小人達は缶ビールで乾杯の嵐!
みんなが最高の気分でイヴイヴを祝ったそうです。


そしてイヴ当日、社員の方は男の子のお家に電話し、これまでの一部始終をお母様にお話すると、大変な驚きと感涙で何度もお礼を伝えられました。

「イヴの夜にこっそりドアに掛けておきます。お母様は知らん顔して居て下さい。」

夜になって社員の一人が、どこからか鈴を沢山付けた紐を持ってきました。
誰がプレゼントを届けに行くかと相談したら、全員が私行きます!いや、俺が!
と言うので、結局社員みんなで3台の車にそれぞれ乗り付け(お手伝いした奥様達も)、
男の子のお家に到着し、玄関が見える場所に車を止めました。

代表で一人が足音を忍ばせ、そっとそっと、ドアに袋を掛け、そっと車に戻り、
一人の男性がお家の前にしのび足で近付き、鈴を静かに鳴らしながら、そっと車に戻りました。


そして車の中でみんな息を潜め、玄関を見つめていました。
暫くして玄関のドアが静かに開きました。みんな慌ててシートに体を沈め見つめました。

男の子が手探りで現れ、ドアのノブに掛けられた袋を触り、大声を上げました。

「お母さん!来て!来て~!!!サンタクロースが来てた~!!おかあさ~ん!」

興奮してはしゃぐ男の子と一緒に、お母さんとお父さんは満面の笑みでびっくりした表情を見せながら出てきました。
両親は大きな袋と大はしゃぎの男の子を玄関に入れ、振り返り、
車に向かって深くお辞儀をしました。何度も何度も黙ってお辞儀をされていたそうです。
お母様もお父様も泣いていらしたそうです。

男の子のお家の中は、まるで遊園地のように賑やかになり、
車の中では、みんなとても満足した顔で笑っていました。泣いていました。

袋の中には魔法のめがねは入っていませんでしたが、
白い便箋に点字でこう記されていました。

「○○君へ
 大人になったら、君がこれを着てサンタクロースになって下さい。
 サンタクロースには、心の優しい人だけがなれます。
 ○○君は、きっとサンタクロースになれるので、私からこの服をプレゼントします。
 サンタクロースと小人達より」


それ以来、社員達はとても団結した素晴らしい仲間達になって、
25年経った今でも、退職された方たちも何かと集まってはお酒を交わし、
この話題に花が咲くそうです。


去年、友人から、この男の子も31歳になり、結婚が決まったらしいと聞きました。
クリスマスイヴにプロポーズしたって。(素敵だわ・・・。T-T)
お母様がずっと社員の皆様に毎年お年賀状で近況報告を差し上げている。

今年、結婚し彼の奥様は妊娠してらっしゃるとのこと。
そして今でもサンタクロースからもらったプレゼントとお手紙は、
二人で大切にもってらっしゃるそうです。
当時社内で一番大きい体をした人のサイズで作ったのに、今では衣装は大人になった男の子には小さいそうです。
サンタクロースの約束通り、とてもとても心優しいイケメンになって、
本職をこなしながら、休日ボランティアの仕事もしていた時に、素敵な奥様と知り合ったそうです。

「きっと、子供が出来たら、あの服着てサンタ父になるんやろうね~。ええ子やね~。」
「うんきっとそうやろうね~。私のところにも来て欲しいとお願い伝えて・・・。」




私達が住んでいるこの同じ星の下で、こっそり広がったサンタクロースの愛。

 もう一つのMerry Christmas 





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最終更新日  2017.12.12 00:42:15
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