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2024年10月11日
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テーマ: ニュース(100303)
カテゴリ: 九州の話題
今年も ノーベル賞 の各省が発表される時期となりました。
そしてハルキストが阿鼻叫喚する時期にもなりました。

今日は 平和賞 の受章者の発表が行われ、
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会) が受賞しました!
これまで日本人の受章者は数多く輩出されていますが、
日本の団体としては初の受賞 となりました。

日本被団協が1956年に 広島・長崎 の被爆者たちにより結成され、
核兵器の廃絶 を訴え続けてきた活動が評価されました。
日本のノーベル平和賞受賞は奇しくも 『非核三原則』 を宣言し、
核拡散防止条約(NPT) に署名をした 故・佐藤栄作元首相 以来、
50年ぶり となります。

被爆地の1つである長崎でもこのニュースが大きく取り上げられ、
長崎市・鈴木史朗市長 は、
「今回の受賞は、平均年齢が85歳を超える被爆者の皆様の
長年の地道な取組みが世界に認められた証であり、
混迷を極める現下の国際情勢の中で、
『核兵器のない世界』の実現に向け、
世界が大きく舵を切る契機となることを期待しています。」

とコメントしました。

長崎の日本被団協の関係者からも、
「今日は本当に最高の日ですね。
今はもう鬼籍に入られた色々な先輩たちの努力を
若い被爆者たちが引き継いで頑張ってきた。
このノーベル平和賞っていうのは核兵器ができてから
核兵器をなくそうという運動に参加した世界の皆さんの
大きな力になっていくんじゃないかと思います。」

とコメントしていました。


そして極悪球団オリックズによる核兵器クラスの凶悪破壊兵器藤浪の汚い強奪 など、
起きてはならない事態が次々と発生しており、核兵器の使用もちらつかせるなど、
日本被団協が望んでいる方向とは反対の方向に進みつつあります。

このタイミングで日本被弾協がノーベル平和賞を受賞したことは、
世界を再び核の脅威にさらさないでほしい という


これをきっかけに世界で核兵器 と藤浪 の廃絶へ向けた動きが活発になるといいですね。
それでは、今日はここまで。



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最終更新日  2024年10月11日 21時23分36秒


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