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Bonjourみなさん!
フランス人から学んだことで今でも大切にしていることはただ二つ。
1.不躾なヤカラが年齢を聞いてきたら、『二十歳(はたち)と数ヶ月・・・』と答えること。
2.服は 「三宅一生」 を着ること。
1985年から洋服は IsseyMiyake と決めている。
当時、習っていたフランス語の先生のジャンクロードが着ているシャツが気になっていた。 洒落たデザインに独特の色使い、おまけにとっても着心地がよさそうで、古ぼけたジーンズにもよく似合う。 でもなんのマークも付いてないので誰のデザインのものかずっとわからなかった。
ある晩、パーテイにサンローランのワンピースを着てモリーニョが登場すると、
『日本人なのに何でIsseyMiyakeを着ないで仏のブランド品なんか着るの?』とジャンが言った。
その時初めて、彼がいつも着ている服が 「三宅一生」 のデザインだと知ったのだ。
不覚にもフランス人から日本人デザイナーの良さを教えられるとは・・・
愛国心にメラメラと火が点いたモリーニョのワードローブはそれ以来Issey一色だ。
何よりも「着やすさ!」がIssey のコンセプトだが、まぁ中には奇抜な(キテレツな?)デザインもあったりする。
『この パンツ はどうやってはくの?』と、ブテイックで美しきハウスマヌカン(♂)に尋ねると、 笑いをかみ殺しながら
『モリーニョ様、それは ジャケット
です』 だって・・・Oh!! ノンノン
![]()
ある日の朝などは、いざ出勤せむと上下Isseyできめたモリーニョのイデタチをまじまじと見ながら、
『今日は会社休み』 と父が訝しげにノタマワッタこともあったっけ。
フランスからはレジオンドヌール、英国王立芸術院から名誉博士号(ともに1993年)、遅ればせながら我がニッポン国も紫綬褒章を贈り(1997年)その偉大なる才能を称えている。
だからみなさん、かなり個性的で 浅野内 匠頭 (殿中でござる)風のモリーニョを見かけても笑ったりしないでね。
それは世界が認めた天才デザイナーのセンスであって、モリーニョのファッションセンスってわけじゃないから・・・ ねッねッ![]()
ここに母あり♪♪ (JARDIN EN AUTOMNE) Mar 26, 2008 コメント(1)
君の瞳に完敗?乾杯!! Aug 20, 2007 コメント(2)
ナンバーワンGホステス :伊丹編 Jul 8, 2006