2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
2年半ぶり、勝沼ぶどう郷へ行ってきました。この前行ったのは「バスで巡れ! 勝沼ぶどう郷 三度目!」で2019年5月末。時刻表を確認しようとリンクをたどったけれど、この間に山梨県のHPがリニューアルされててデッドリンクに。もっとも、バスの運行自体にそう大きな変わりはなく、新しいURLからたどればOK。甲州市民バスこちらのページから、勝沼地域バス(ぶどうコース・ワインコース)の時刻表とルートをダウンロード。予定では、10:31勝沼ぶどう郷着のJRで行くはずが、お父さんが出がけにグズグズしていたせいで、出発が遅れ、11:09着に。もっとも11:14発のワインコースの乗り継ぎは良いので、そこの点は無駄がなくてよかったかも?(今回は土・日・祝の時刻表で回っています)民間の勝沼周遊バスは運行していませんでしたが、12月ですし、2018年の記録では「GW期間・9・10・11月の土日祝運行」ですからね。さて、まずは前回、工事中だった「勝沼ワイン村」へ。地図を見て「祝橋」のバス停下車と考えたのですが……。祝橋は、日川にかかる昭和6年に竣工されたコンクリート造りの橋で国の登録有形文化財です。並行して新祝橋があり、車はそちらを通るようになっています。ワイン村は日川沿いにあり、新祝橋の側から川沿いに降りれる……ように思ったのですが、工事中で周辺が立ち入り禁止に。結局は祝橋側からはアクセスできず、大回りをして向かうことになりました。徒歩40分、ロスタイムになってしまいました。前回、紹介してもらって登ったつづれ織りの坂(ショートカット)も、通り抜けできませんの看板が立っていたし。地図で確認すると、通れそうな雰囲気もあるけれど、各所で工事で立ち入り禁止になっていたので、通れたかどうかはわかりません。結局は、勝沼地域総合局入口の交差点まで行き、シャトレーゼワイナリーとシャンモリワイナリーの間を通り、ワイン村河川公園から日川沿いを歩くことに。しばらく行くと、ここから600メートル(だったかな?)の看板が立っています。ぶどう畑とメガソーラーの隣を通っていくと、勝沼ワイン村はあります。勝沼ワイン村には以前訪れた東夢ワイナリーを含む8つのワイナリーがあります。写真の看板に、本日、開店中のワイナリーの札が出ています。写真のメインに映っているのが、セレクトショップで、ワインやグッズが購入できるほか、試飲もあります。新酒お試しセット500円。オリジナルの東夢さんのハーフボトルを妹用のお土産に買って帰りました。勝沼ワイン村には、中庭があって取り囲むようにワイナリーが点在しているのですが、ちょうど開いていたNikkawaワイナリーさんにお邪魔。有料試飲200円を3つ試して、カベルネ・ソーヴィニョンを購入。ショップの試飲の真ん中以外の2本もここのワイナリーさんのなのですが、オーナーさんのこだわりで「食事に合う(甘くない)」ワイン。右端はアジロンなのですが、ここのを飲んじゃったんで、ぶどうの丘で他のワイナリーの中甘口とかが買えなくなっちゃいました。っと、結局ウロウロしてたら、13時を過ぎ、前回同様、バスがなく山登りをしなければ、ぶどうの丘にたどり着けなくなる恐れが出てきました。でも、まだ13時台のバスはつかまえられるはず!最寄りの「ワイン村河川公園前」を通過するバスはなくても、もうちょっと先の「勝沼支所前」に13:36のぶどうコース4便が。もっとも、まだこの時刻なら、最終便ということではなく、15時くらいまで待てば、また便はあるのですが、15時台、16時台のJRに乗って帰ろうとするから、余裕のないことになるのです。土日なら、特急も走ってるし、30分くらいは節約できます。ワイン村で見かけた他のお客さんのように、タクシーを使うとか、貸自転車のめぐりんを使うとかの方法もありますし、すべて徒歩でも……。もっとも、前回、道に迷ったし、ぶどうの丘への山登りは結構しんどかったのです……。やっぱり、バスはらくちんでした。この地域、盆地になっていて、基本、そこまで勾配のきつい坂はないとは思うのですが、ぶどうの丘やぶどう郷駅は、それなりに坂の上です。線路は山裾を走るような形になっているので、線路の周辺から外周?からは、勾配がきつくなります。ぶどうの丘の展望テラスより。無料開放されていて、ここで試飲のワインを飲んだりできるようです。ぶどうの丘での試飲は、機械式に。200円でグラスを借りて、100円から500円で試飲できます。グラスを返却すると100円返ってくるそうです……結局、ここでは試飲しませんでした。前々回に行ったほうとうの思蓮に行こうと思っていたのですが、休業中。和食処も休業中ということで、展望ワインレストランへ。写真では見えませんが、肉がいっぱい入っていました。勝沼の赤ワイン仕込みだそうです。ワインはロゼのドライ。マンズワインのマスカット・ベーリーA、ロゼ2020。もしかすると、以前、実家用のお土産でハーフボトル買ったぶんかも。白は蒼龍のシトラスセント甲州2021。お歳暮 お酒 ロゼワイン 山梨 マスカット・ベーリーA キッコーマン マンズワイン 750ml 1本 ギフト 父親 誕生日 プレゼント【山梨ヌーボー2021 新酒】蒼龍葡萄酒[シトラスセント甲州 720ml]白ワイン 辛口 甲州 日本 ワイン 山梨 国産12月になると、ぶどうの木はこんな感じ。まだまだ、日は高かったのですが、今回はタオルも忘れたし温泉なしで帰りました。最初の計画では、他のワイナリーもいくつかまわってみる予定だったのですが、結局、スタート時点で出遅れたのが敗因で諦めることになりました。この地域も、感染対策で検温・消毒があるのは、日常の光景になっていますが、何件かでは、名簿の記載も必要でした。ちょうど、感染状況が落ち着いている時期だったのですが、12月ということもあり、人出はチラホラ。もっとちゃんと落ち着かないと、なかなか難しいかな?
2021年12月14日
コメント(0)