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路上の人を「社会に不適応の人」と言う人がいてカチンときました。
おじさん達が不適応なのではなく、社会が人間に不適応なのだと感じます。 人間が生きるにふさわしい社会を、人間がつくれてないのです。 路上にほっぽり出されて身体壊れて亡くなっていくのも知らんぷりする社会は「社会」として機能していません。
二週間程前、鈴木宗男さんの小さな講演を聴く機会がありました。マスコミがつくったイメージとは違う人でした。 それで先入観一切なくなって,本を読んでみました。びっくりしました。官僚の感覚。 書いてある事が本当なら(たぶん本当)上にいる人間は何やってんだろうと、人間ではないと、感じます。
人間のための社会をつくれる人間 を育てる事が必要 という結論に至りました。 そういう人間を育てられる土壌としての、人間同士のある何かがまず必要。