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2024.06
2013.11.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類

フェリウェイの効果は、また後日報告します。
・・・って誰も待ってないか
ま、あまり、ぽんには効果なかったかも


F1000562.jpg KYなぽんを見守る、くるみ。 くるみはぽんを子供と思ってるような。


先週は、涙の毎日だった。

朝起きたら、隣で眠る、えるの左目が小さくなっていた。

去年の今頃は、右目が小さくなった。
でも去年の場合は、瞳孔だけが昼夜問わず小さくて、
目の大きさは両目とも同じだった。
1ヶ月位で元に戻った。


今年は、瞳孔も目の大きさも小さい。
そして、その日から丸二日間、殆んど飲まず食わずで、
えるは寝たきりになってしまった。

こんなとき、1人住まいで動物と暮らしてはいけないな、と
強く強く思う。
寝たきりの子をひとり置いていく辛さ、無力感。

いつかは必ず別れが来るとわかっていても、
一緒に暮らしている今は、なかなかそれを実感できない。

それがこの二日間は、ひしひしと切実に実感させられ、
えるはいなくなってしまうかも、そんなの絶対嫌、
まだまだ一緒に居たい、ずっと一緒じゃないと嫌、
えるのいない毎日なんてありえない、考えられない、と
朝、昼、夕の通勤の往復時に、メソメソ泣き濡れていた。

えるは、私が泣くとすごく心配するので(もこが旅立った時にそうだった)、
家では泣かないようにしてた(お風呂の中で泣いちゃったけど)。

でも、優しいえるにはお見通しだったのかな。
私を置いては行けない、と思ったのか、徐々に回復してきた。

今は、以前と変わらず部屋をダッシュするまで元気になった。
えるの力は強い。
元気になってくれて、本当に本当にありがとう。

でも左目は小さいままなんだ。
右目の大きさの半分。
だから、ちぐはぐな感じ。

私は、えるがどんな顔をしていようと世界で一番可愛いと思うけど、
でも、そんなえるにカメラを向けることは出来ない。
私がえるだったら、撮らないで、皆に見せないで、と思うから。

いつかまた写真撮れればいいけど、撮れなくても私の目と記憶に、
いっぱい焼き付けているからね、大丈夫。

こんな日々でも、空気を読まないぽんは変わらずスプレーしてたよ・・・


F1000594.jpg 借りた本。 そうだ、寝ているえるにはカメラ向けられる。


※去年も今回も病院に行ったけど、目に傷があるわけではなく、
えるの慢性的な病によるものと思われ(去年はストレスも原因だったかも)。





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Last updated  2013.11.29 20:54:41


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