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今シーズン初の晩秋キノコ狩りに行きました。クリタケ(坂内村)-001 posted by (C)ドクターTムキタケ(坂内村) posted by (C)ドクターTクリタケとムキタケの出始めが少しありましたが、まだナメコは豆状態でした。1~2週間後がよさそうです。
2014年10月31日
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本日の収穫(10月30日) posted by (C)ドクターT昨日は拾石川と兼京川へ今年最後の収穫に行って来ました。ギンナンももう枝にはついていませんが、川の中にはたくさん落ちていました。里芋も今年4回目の収穫で小芋も随分大きくなりました。クロコノマチョウ蛹(蒲郡市で採集) posted by (C)ドクターT川へ入ったついでに前回幼虫のいたところを探したら全部蛹になっていましたので、羽化の観察のために持ち帰りました。
2014年10月30日
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健康のためたまには休蝶日を設けることにしました。同伴競技者1 posted by (C)ドクターTナイッショ~同伴競技者2 posted by (C)ドクターTナイッショ~写真を2回クリックするとアニメーションで見ることが出来ます。29日は平尾カントリーで2Rのチャリティーコンペが開かれました。ゴルフはほとんどやったことがありませんが、今年度2Rの環境保全委員ですので、出ない訳には行きません。この日は無心で白球を眼で追い、蝶の撮影は出来ませんでした。チャリティー金は骨髄バンクに寄付されました。えっ、私のスコアそれは訊かないで下さい。でも179人のエントリーでブービー賞をもらいましたよこの日、撮影は出来ませんでしたが、ゴルフ場で飛んでいた蝶は観察して来ました。モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ウラナミシジミ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、テングチョウ、アカタテハ、ヒメアカタテハ、キタテハ、チャバネセセリ、イチモンジセセリと言ったところです。
2014年10月29日
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今日は何処でも見られる蝶を載せましょう。ウラナミシジミ♂(安倍川) posted by (C)ドクターTまず、秋になると増えてくるウラナミシジミです。クズのツルがはびこっている辺りにはたくさん飛んでいます。霜の降りるところでは冬越し出来ずに全滅し、また春になると暖かいところから北上してくる悲しい性の蝶です。ヤマトシジミ♀(安倍川) posted by (C)ドクターT次は日本の蝶の最普通種、ヤマトシジミですが今の低温期型の♀は青色鱗がのって意外に綺麗です。お腹ぷっくりでたくさん卵を産みそうですね。モンキチョウペア(安倍川) posted by (C)ドクターT最後にモンキチョウです。秋遅くまで見られ、春も早くから見られるので、成虫越冬と思われていた時もあり、オツネンチョウ(越年蝶)という別名もありますが、実際には幼虫越冬のようです。地元にいる普通種は撮ろうと思えばいつでも撮ることが出来ます。でも撮り方を工夫すれば意外に面白い写真が撮れますね。
2014年10月28日
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今朝は朝早く、ケンちゃんを藤枝の幼稚園まで送って行きました。朝6:10に家を出たのですが、東名の集中工事で豊川IC手前から渋滞にはまりました。仕方なく豊川で降りて、下道を走って三ヶ日まで、それから新東名に戻って藤枝まで。着いたのが9時ちょっと過ぎでした。ケンちゃんを向うのば~ばに渡して、私は安倍川まで足を伸ばしました。安倍川餅を食べに行った訳ではありません。ツマグロキチョウ(安倍川) posted by (C)ドクターT安倍川も天竜川と似ていますので、いるのではないかと思ったのですが、案の定でした。ジョウビタキ♀(天竜川)-003 posted by (C)ドクターT帰りに天竜川にも寄ってみましたが、こちらでは会えず、替わりに可愛い今年初見のジョビコがいました。
2014年10月27日
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今日は午前中、倉庫の周りのコンクリート張りと前の畑の整備をして、午後から競艇の仕事で蒲郡に来ました。30分くらいしか時間がありませんでしたが、少し白菜畑で飛翔写真撮影の練習です。ありきたりの蝶ですが、いざと言う時にすぐに飛翔写真が撮れるようにしておかなければいけませんので、絶えず技術を磨く必要があります。モンシロチョウ(蒲郡市) posted by (C)ドクターTモンシロチョウ(蒲郡市) posted by (C)ドクターTどうしても撮らなければという時にはよく広角レンズを使いますが、やはり飛翔の綺麗な写真を撮るには300mmくらいの長いレンズでシャッター速度優先、1/2000秒、MFで撮ります。何もないところで飛んでいるのを撮ると効率が悪いので、花のあるところで、停まろうとしている時とか飛び立った時を狙うのがピント合わせがしやすく、また2頭がからんだ時の方がチャンスが多くなります。
2014年10月26日
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ホシホウジャク(家)-003 posted by (C)ドクターT庭のホトトギスが満開ですが、ホシホウジャクが吸蜜に来ていました。ホバリング posted by (C)ドクターTアニメーションにするとこうなります。カワセミやミサゴやチョウゲボウなども獲物に狙いを定める時にホバリングしますが、ホバリング技術ではホシホウジャクが一番ですね。皇帝ダリア(家) posted by (C)ドクターT庭の皇帝ダリアが今年も屋根より高くなり、ようやく蕾が見えるようになりました。何の糞? posted by (C)ドクターT下を見ると何か落ちていました。スズメガ幼虫 posted by (C)ドクターTその上には巨大なスズメガの幼虫がいました。昨夜からさくらが男の子3人連れて来ています。賑やかになりました。
2014年10月25日
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今日はライオンズ例会でスピーチを頼まれました。今年度2Rの環境保全委員をしていますので、環境保全について話しました。DSC_7967 posted by (C)ドクターTDSC_7969 posted by (C)ドクターT話は主に二酸化炭素の減量についてです。動物は酸素を消費して二酸化炭素を作っています。生きるための呼吸もそうですが、人間が行っている多くの行為は二酸化炭素を作ります。車を例にとりますと、私のプリウスは1km走るごとに100gの二酸化炭素を排出します。今日は知多と蒲郡を往復しましたので、90km走りました。90×100=9000g、二酸化炭素は1モル44gですから、1モルの気体の体積22.4Lをかけて、9000÷44×22.4=4582Lの二酸化炭素を排出しました。一方、植物は光合成によって、二酸化炭素を固定して炭水化物(単糖類の重合体)と酸素を作ります。その反応式は6 CO2 + 12 H2O → C6H12O6 (ブドウ糖)+ 6 H2O + 6 O2 ですので、1モル(180g)のブドウ糖が出来る時に6モルの二酸化炭素を固定して6モルの酸素を作ります。ライオンズでは花畑にサツマイモを作って、毎年子供会や障害者施設の方たちを呼んで芋掘り大会をしています。畝を作りマルチをして、穴をあけて芋苗を挿し芽します。うまく行くと一株で2kgの芋が出来ます。さて、今日プリウスに乗って排出した二酸化炭素を芋を作って固定するには、どれだけの苗を植えればよいでしょうか(4582÷22.4÷6)÷(2000÷180)≒3.1本二酸化炭素の面からだけ見ると、プリウスで今日走った分は芋苗3本ほど植えることで帳消しになるという訳です。ライオンズクラブは植樹、エコキャップ回収運動、ゴミゼロキャンペーンを通じて環境保全活動に取り組んでいます。
2014年10月24日
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2008年に「蒲郡の蝶」を出版してもう6年経ちました。それには50種類の蝶を載せましたが今では60種類を数えます。今度改訂版を出す時には、各蝶の食草の分布も載せようと思い現在調査中です。「火の無いところに煙は立たぬ」→「食草のないところに蝶は発生しない」食草の分布を調べることが蝶の分布を調べる上で最も重要だと考えています。昨日はクロコノマチョウの分布を調べるために食草(ジュズダマ)の分布と棲息の証拠(成虫、幼虫、蛹、食痕)を調べて回りました。ジュズダマ(拾石川) posted by (C)ドクターTまずは拾石川から調べました。川の中のあちらこちらにジュズダマの群落があります。食痕のあるジュズダマ(蒲郡市) posted by (C)ドクターTクロコノマチョウの幼虫はこのように主脈を残して葉を食べます。これは齧った痕が少し茶色く変色していますので少し古い食痕です。このようなところでは幼虫が見つからないことが多いですが、いたと言う証拠にはなります。クロコノマチョウ♀(蒲郡市) posted by (C)ドクターTその近くで新鮮なクロコノマチョウ♀を見つけました。クロコノマチョウ蛹(兼京川) posted by (C)ドクターT兼京川(落合川の支流)ではこの前たくさんの幼虫を見つけていますが、そこをもう一度見に行ったら蛹が付いていました。成虫、幼虫、蛹は見つかりませんでしたが、落合川本流、西田川にも食痕のあるジュズダマを見つけました。従って、蒲郡では全ての川でクロコノマチョウが発生していることが判ります。市街地で見かけるクロコノマチョウは恐らくジュズダマを食草としていることは間違いありませんが、さがらの森や遠望峰でもクロコノマチョウは見かけます。そこにはジュズダマが生えているような大きな川はありません。そのような場所で見るクロコノマチョウは恐らくススキを食草としているのではないかと思っています。根気のいる仕事ですが、このようにして60種類の蒲郡の蝶について食草の分布を調べたいと思っています。
2014年10月23日
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イソヒヨドリ(中城城跡) posted by (C)ドクターTこれはこの前沖縄へ行った時に撮ったイソヒヨドリ♂です。中城城跡に着いた時に雨が降っていて、やむのを待っている間に車の窓から300mmで撮ったものです。蒲郡にも時々いますが、沖縄で見るイソヒヨドリは色が鮮やかですね。
2014年10月22日
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ジャコウアゲハはこの辺りでは年に3回発生します。越冬は蛹で行います。1化と2化の蛹はウマノスズクサの生えている河川敷の草叢の中でいろいろな草に付いていることが多いのですが、・・・。越冬蛹となるとちょっと違います。随分な距離を移動して、建物の軒下とか新幹線のガード下とか、ガードレールの支柱のような冬でも枯れることがないものに付いていることが多いです。やはり、冬に枯れて倒れたり、刈られてしまうことが判っているようです。ジャコウアゲハ蛹(蒲郡市)-001 posted by (C)ドクターTジャコウアゲハ蛹(蒲郡市)-002 posted by (C)ドクターT拾石川のウマノスズクサ群生地では近くの小屋の軒とガードレールにたくさん付いていました。ジャコウアゲハ蛹(蒲郡市)-003 posted by (C)ドクターTこの支柱などは5つも付いていました。
2014年10月22日
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車庫 posted by (C)ドクターT以前紹介しましたが、家には歩いて3分くらいの所に昔消防ポンプ小屋として貸していた建物があります。今は倉庫として使っていますが、壁も落ちかけ、雨漏りもするので少し直すことにしました。工事前1 posted by (C)ドクターT工事後1 posted by (C)ドクターT最初に西側の犬走りのコンクリートを私が塗り直しました。IMGP2170 posted by (C)ドクターT解体工事途中 posted by (C)ドクターT解体工事途中 posted by (C)ドクターT次に裏側に車屋さんに貸していた時に造った物置の解体工事をしました。消防ポンプ小屋 posted by (C)ドクターT消防ポンプ小屋-001 posted by (C)ドクターTそれでこんな状態になった訳ですが、ここで大工さんに頼んで屋根と外壁のトタンを張って、窓をサッシに替えてもらいました。工事中-002 posted by (C)ドクターT工事中 posted by (C)ドクターT表側の扉はそのまま再利用することとして、板を張り替えて、・・・。改装中 posted by (C)ドクターTこんな色に塗ってもらいました。ふふふ、何処かで見た色ですよね手乗りイワカワシジミ (1) posted by (C)ドクターTそうそう、この色ですよ改装中-002 posted by (C)ドクターTさて、これから内装の工事に入ります。何が出来るんでしょう
2014年10月21日
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今日は、女房と久し振りにミッドランドスクエアシネマに映画を見に行きました。今日は女房の選択で蜩ノ記を観ました。DSCN1128 posted by (C)ドクターTどうも私は最近テレビを録画(相棒、法医学教室の事件ファイル、遺留捜査、京都地検の女など)で倍速で見る癖がついていて、こう言う映画はまどろっこしくていけません。DSCN1126 posted by (C)ドクターTDSCN1127 posted by (C)ドクターT今度観に行くときは、息もつかせぬサスペンスものかアクションものにしましょう。
2014年10月21日
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クロコノマチョウ(家) posted by (C)ドクターT今朝、家の前の畑でクロコノマチョウが飛んでいました。家にいるクロコノマチョウは何処で発生するのでしょうススキは少しありますが、ジュズダマはありません。そう言えば500mほど離れていますが、うちの休耕田にはジュズダマがありましたねクロコノマチョウ幼虫(家、休耕田)-001 posted by (C)ドクターT早速、休耕田のジュズダマを見に行きました。いました~クロコノマチョウ幼虫(家、休耕田) posted by (C)ドクターT蒲郡で見つけた幼虫と顔は似ていました。
2014年10月21日
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この前、蝶超天国さんがクロコノマチョウの幼虫を載せていましたので、私も地元で幼虫を探して見ました。西田川、落合川、拾石川にはあちらこちらに食草のジュズダマが生えています。食痕のあるジュズダマ posted by (C)ドクターTまず、食痕のあるジュズダマを探しました。クロコノマチョウの幼虫は葉の主脈を残して葉を食べるそうです。ジュズダマに付くクロコノマチョウ幼虫-004 posted by (C)ドクターT食痕のあるジュズダマの近くを探したら、いっぱい幼虫が見つかりましたジュズダマに付くクロコノマチョウ幼虫-003 posted by (C)ドクターT顔は他のタテハチョウ科とよく似て、角がありますが、毛深くて、眼がついていないように見えます。クロコノマチョウは昔はこの辺りでは少なかったのですが、今は何処にでもいますね。本日の収穫(里芋) posted by (C)ドクターT本日の収穫(ギンナンとクレソン) posted by (C)ドクターTせっかく、川に入ったので、あれとこれとそれを採って来ました。
2014年10月20日
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競艇界には艇友会と言う組織があります。全国の施行者の代表やモーターボート競走会連合会の方や、JLCの方たちが、SGなど大きなレースの時に集まって飲む会です。今常滑で丁度ダービーが行われていますので、常滑のM局長と江戸川のU課長の呼びかけで常滑で久し振りの艇友会があり、名誉顧問の競艇の師匠が呼ばれて、私もお供しました。DSCN1116 posted by (C)ドクターT榎戸の「天珠」というところで貸し切りで行われました。(会費5000円飲み放題付)M局長「童貞の男には仕事を任せられないな~!」U課長「女を知りすぎていても問題でしょう!」この人たちの会話には少しついていけないところもありましたが、・・・。DSCN1117 posted by (C)ドクターT江戸川のU課長のアリバイ工作のためにこの写真を載せておきます。
2014年10月19日
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コンサートまとめ posted by (C)ドクターT昨日は武豊のゆめたろうプラザ(武豊町民会館)で女声アンサンブルルナのコンサートが開かれ、写真を頼まれたので、行って来ました。指揮者の松原千振先生が指導していた名古屋のクール・クレールが解散したので、女房達がやっていた女性アンサンブル「ウィーン物語」のメンバーが中心となり13人のメンバーで初めてのコンサートをしました。ただ今後継続していくかどうかは未定です。
2014年10月19日
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妙丹(家) posted by (C)ドクターT今年は家の柿は豊作です。しばらく好天が続くようですので、昨日半分ほど採って、そのうち半分は義姉のところへ送り、残りを干し柿にしようと思い、・・・。干し柿 posted by (C)ドクターT80個ほど吊るしました。(所要時間2時間半)
2014年10月18日
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ツメレンゲ(新城市)-001 posted by (C)ドクターT昨日は新城のクロツを見に行きました。午後から出かけましたので、ツメレンゲの群生している場所はすでに日蔭になっており、飛んでいません。クロツバメシジミ(新城市)-005 posted by (C)ドクターT廃校の石垣の方で数頭の擦れた個体が飛んでいました。クロツバメシジミ(新城市)-003 posted by (C)ドクターTツメレンゲの花に停まるクロツの写真が撮りたくて行ったのですが、このワンシーンだけでした。今年はツメレンゲの花とクロツの発生時期が微妙にずれていたようです。
2014年10月17日
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1泊2日でHOKTOのキノコ会に参加しました。毎年10月中旬にHOKTOの研究部門であるホクト生物科学振興財団がしているキノコ観察会で今年で16回目になります。毎年開催場所が替わり、今年は国営アルプスあずみの公園(堀金・穂高地区)でありました。ほりで~ゆ~四季の郷 posted by (C)ドクターT宿泊は公園のすぐ近くのほりで~ゆ~四季の郷でした。着いてから15時~17時まで千葉県立中央博物館の吹春俊光先生のキノコの講義がありました。ホクトキノコ会-038 posted by (C)ドクターT夜は懐石料理、飲み放題つきでした。二次会もありました。DSCN1081 posted by (C)ドクターT朝食はバイキング。DSCN1085 posted by (C)ドクターT2日目午前中は公園の中でキノコ採取をして終わってから公園内のあづみの学校多目的ホールで昼食。HOKTOのキノコ(お土産) posted by (C)ドクターT帰りにはHOKTOのキノコ4種類のお土産つきです。現地集合現地解散ですが、これで¥13,000円はどう考えても安いです。2年欠席でしたが、久し振りに参加しました。DSC_0072 posted by (C)ドクターT参加者は30数名ですが、キノコのプロのような方ばかりです。朝早速ホテルの周りのキノコを調べています。一番先頭は私のマツタケ採りの師匠、次が売木村のキノコ好きな方、その次が阿南町のキノコ、ヤマメ、蜂追いのプロTさん、その次は新潟県でキノコ料理旅館「凌雲閣」を経営する滝沢さんです。国営アルプスあずみの公園(堀金・穂高地区) posted by (C)ドクターT国営アルプスあずみの公園は今年蝶の撮影で行ったことのある場所です。国営アルプスあずみの公園 posted by (C)ドクターT公園の中にある池の周りにはクララが植えてあり、・・・。オオルリシジミ(国営アルプスあずみの公園) (11) posted by (C)ドクターT6月にはオオルリシジミがたくさん飛んでいましたねクララの刈り跡(国営アルプスあずみの公園) posted by (C)ドクターT私が今年この会に参加したのはひょっとしたらオオルリシジミの蛹が見られるかも知れないと思ったからです。ところが池の周りのクララは全て刈られていました。近くの石などを引っ繰り返して探しましたが蛹は見つかりませんでした。他に隠れるところはなさそうだし、・・・。公園の人が掃除に来たので訊いてみました。そしたら蛹は別の場所に集めてとってあり、来年また移すとのことでした。ハタケシメジ(国営アルプスあずみの公園) posted by (C)ドクターT仕方ないのでハタケシメジを少し採って帰りました。国営公園なので、園内では昆虫・植物・キノコ類の採取は禁止されていますが、調査ということで許可をもらっています。でも多分味噌汁の具になるでしょう。 キノコに名前をつける吹春先生 posted by (C)ドクターT師匠とTさんと沼津組 posted by (C)ドクターT2日目の昼食後は皆で採ってきたキノコの全てに名前を付けます。すぐに判るものもありますが、なかなか判らないものもあります。最終的な結論は来年のこの会で吹春先生が全てのキノコの名前のリストを持って来てくれます。
2014年10月16日
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女房の評判が今一つだったのですが、「蒲郡の蝶」(点描俳句版)が完成しました。60種類の蒲郡の蝶の写真を点描にして俳句をつけたものです。DSC_0001 posted by (C)ドクターT表紙はハードカバーにして、アオスジアゲハを載せました。「ヤブガラシ 波立つ海を 舞う揚羽」という句をつけました。DSC_0002 posted by (C)ドクターTDSC_0003 posted by (C)ドクターTつけた俳句もなかなかの出来映えだと思うのですが、何故か女房は誉めてくれません。限定5部だけ作って、俳句の好きな方にあげることにしました。
2014年10月15日
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沖縄で卵づいた私はオオヒカゲの卵を探しに行きました。オオヒカゲ幼虫(豊田市) (1) posted by (C)ドクターTちょっと遅かったようです。幼虫になっていて卵は見つかりませんでした。9月に来なければいけませんでしたクロコノマチョウ♀(豊田)-003 posted by (C)ドクターTクロコノマチョウ♀(豊田)-002 posted by (C)ドクターTクロコノマチョウ♀2頭が飛んでいました。
2014年10月14日
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水まんじゅう? posted by (C)ドクターTもうひとつ沖縄土産がありました。これです。水まんじゅういえいえ違いますチャバネセセリの卵 posted by (C)ドクターTジュズガヤのような植物の葉に産み付けられたチャバネセセリの卵です。丁度産卵するところを目撃しましたから間違いありません。チャバネセセリ(北中城)-004 posted by (C)ドクターTチャバネセセリ(北中城)-001 posted by (C)ドクターT沖縄のチャバネセセリは斑紋の変異が多く、本土でよく見るものから全く裏の紋がないものまであります。しかし、沖縄にはトガリチャバネセセリ、ユウレイセセリ、ヒメイチモンジセセリなどよく似たセセリがいますので、鑑別は写真に撮ってじっくり見て行います。
2014年10月14日
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クチナシの実 posted by (C)ドクターT沖縄から採ってきたクチナシの実はこれだけです。4つの実には穴が開いていました。そのうちのふたつから2頭の♀が羽化して出て来た訳ですが、穴の開いていない実に白い小さなものが付いているのを見つけました。真ん中の実です。この実は穴の開いた実と枝分かれしたところに付いていた実で一緒に採ってきたのですが、向うでは気が付きませんでした。イワカワシジミの卵 (2) posted by (C)ドクターT拡大して見ると、ゼフィルスの卵と似ています。これがイワカワシジミの卵だと思います。イワカワシジミの卵 (1) posted by (C)ドクターTそして女房が萼片の内側にもひとつ付いているのを見つけました。イワカワシジミの卵 (3) posted by (C)ドクターT大きさはやはり直径0.6mmくらいですが、拡大して撮るとこうなります。ゼフィルスの卵のように表面に細かい突起があり、中央部に窪みがあります。さて、家にはクチナシの木もありますし、またひとつ宿題が出来ました。イワカワシジミの蛹抜け殻 posted by (C)ドクターT4つの穴の開いた実を削って中を確認してみました。ふたつの実には蛹の抜け殻が見つかりました。後のふたつには幼虫も蛹もいませんでした。蝶の卵は小さくて肉眼では確認出来ないことが多く(特に老眼の私には)、採ってきた食樹から後で見つかることが時々あります。(ベニモンカラスシジミもそうでした)
2014年10月13日
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今回のヤンバルではそれほど多くはありませんでしたが、タテハモドキとアオタテハモドキも数カ所で見ることが出来ました。タテハモドキ♀(北中城)-002 posted by (C)ドクターTアオタテハモドキ♂(北中城) posted by (C)ドクターTアオタテハモドキ♀(北中城) posted by (C)ドクターTどちらも明るい草原のようなところで花に来る蝶で、目玉模様はありますが、ジャノメチョウの仲間というよりタテハの仲間のようです。
2014年10月13日
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イワカワシジミ幼虫の食痕(北中城) posted by (C)ドクターTイワカワシジミは沖縄本島では年に数回発生を繰り返すようですが、クチナシの実に潜り込んで中身を食べるという面白い習性があります。花の蕾や実の萼片内側などに産み付けられた卵から孵化すると卵殻は食べずにすぐに実の側面に穴を開けて実の中に入り込みます。そして小さな実だと食べつくして別の実に移ることもあるようですが、大抵は蛹になるまで1個の実で充分なようです。クチナシの実はいくつかの部屋に分かれていてその中に種がありますが、ひとつの部屋を食べつくすと隣の部屋に穴を開けて移りまた食べることの繰り返しで、終齢になると大きなひとつの部屋になるようです。糞を外に出す習性がありますので、中には糞は貯まりません。穴からお尻を出して糞をするようです。従って、穴の大きさは少しずつ大きくなります。大きな穴の開いている実の中には大きな幼虫がいることになります。蛹化も実の中で行われ、羽化をすると、穴から外へ出て翅を拡げます。時に穴の開いたクチナシの実の中に蟻が入り込んでいることもありますので、やはり他のシジミチョウと同じような蟻との共生関係があるのだと思います。イワカワシジミ♂(北中城)-002 posted by (C)ドクターTイワカワシジミを探すコツはまずクチナシの木を探すことですが、どのクチナシにもついている訳ではありませんので、穴が開いている実のついているクチナシを探します。次に穴が大きいほど大きな幼虫あるいは蛹が入っていますので、そういう穴が開いていれば発生が近いかすでに発生した後ということになります。また蟻がたかっていればまだ中に幼虫がいると見てよいですから、蟻のたかった大きな穴の開いた実を見つければまず2週間以内に成虫が発生するでしょう。成虫は食樹の近くにあるセンダングサなどに吸蜜に来たり、近くの葉で休んだりしていますので、そういう木の周りの花を見て歩きます。葉に停まっている場合は翅を閉じていることが多いので、葉の色と翅の裏の色がよく似ており、見つけにくいです。セセリチョウの仲間は葉に停まる時には裏側に停まることが多いですが、イワカワシジミは表側に停まります。バナナセセリと同様にイワカワシジミは成虫を探すよりも幼虫の痕跡を探した方が見つけやすい蝶ですね。
2014年10月13日
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ムシャクロツバメシジミ(名古屋市西区新川堤防) posted by (C)ドクターT新しい捕虫網が来ましたので、午後からムシャクロツバメシジミの駆除に行って来ました。他にも3人ほど見えましたが、私は1時間で2頭採ってきました。他の人は4頭、3頭、2頭と言っていましたから今日だけで10頭以上発生したようです。いずれも羽化したての個体ばかりで、羽化する端から採集されているようです。
2014年10月12日
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イワカワシジミ♀×2 posted by (C)ドクターT今日の夕方、2頭目が羽化していました。また♀でした。イワカワシジミはクチナシの葉ではなく実を食べます。幼虫は実に穴を開けて中に入り、実の中身を食べて育ち、その中で蛹となります。穴の開いた実を採ってくると、しばらくは実は枯れませんので、特に餌をやる必要もなく、中で育ちます。イワカワシジミ♀×2-001 posted by (C)ドクターT女房もこの色は気に入ったようで,私が浮気することを許してくれました。イワカワシジミ♀-003 posted by (C)ドクターT今日は彼女を車に乗せて一緒にドライブしていましたが、足元の暗い所に置いておき、それをダッシュボードの明るいところに出すとすぐに翅を開くことが判りました。ミドリシジミの開翅も明け方曇っていて日が出てくると開くことが多いのですが、共通の習性なのでしょうか沖縄本島産のイワカワシジミは八重山産と違い、後翅の白斑の発達がよいですね。
2014年10月12日
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今回の旅行の土産にクチナシの実を採ってきました。クチナシの実 posted by (C)ドクターTクチナシの実と言ってももちろん穴の開いた実です。イワカワシジミ♀ (2) posted by (C)ドクターT2~3日そのまま放ってあったのですが、今朝見たらこんな蝶がいました羽化したてのイワカワシジミの♀です。どうやら実の中で蛹になっていたようです。手乗りイワカワシジミ (1) posted by (C)ドクターTき、君は美しすぎる僕のお嫁さんになってくれるかい
2014年10月12日
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芋掘り大会2014-025 posted by (C)ドクターT昨日はライオンズの花畑で子供会や障害者施設の人たちを招いて、芋掘り大会をしました。芋掘り大会2014-019 posted by (C)ドクターT生活の党、幹事長も来て挨拶をしました。ツマグロヒョウモン♀(竹島ベイパーク) posted by (C)ドクターTツマグロヒョウモンも飛んでいました。アサギマダラ(形原町) posted by (C)ドクターT形原温泉にはアサギマダラが10頭くらい来ていました。ウラナミシジミ♂(拾石町)) posted by (C)ドクターT拾石川にはウラナミシジミが飛んでいました。ジャコウアッゲハ前蛹(拾石町)-001 posted by (C)ドクターTジャコウアゲハはこれから越冬蛹になるようです。
2014年10月11日
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ドクターT未撮影種 posted by (C)ドクターT今回目的としていた未撮影種のフタオチョウを撮ることが出来、これで定着種では北海道の2種と小笠原のオガサワラセセリの3種類を残すのみとなり、後は八重山の迷蝶がいくつ拾えるかという状況となりました。今回の旅行で得た教訓は、「蝶の撮影は、1に発生時期、2にポイント、3にタイミング」です。1番重要なのは目的の蝶の発生時期を知ることです。いくら頑張って探しても発生していない蝶を見つけることは出来ません。この発生時期を知るということが難しく、図鑑に載っている発生時期は平均的なもので、場所によってずれています。例えば、カバイロシジミなどは北海道の方が発生時期が早く、青森県の方が遅い、タイワンツバメシジミも長崎県の方が早く、宮崎県の方が遅いなどといった例があります。キマダラルリツバメも京都は早く、木曽の方が遅いです。発生時期については地元でよく知っている方に訊くのが一番よいと思います。年によっても多少ずれることがあり、1週間ずれると会えないこともよくあります。2にその蝶のいるポイントですが、これもなかなか公開されていない情報ですので、調べるのは大変です。ブログや一般の本にはなかなか載っていないのが普通ですが、学会誌などでの調査だと公開されている場合もあります。知っている人に訊いて教えてもらうあるいは連れて行ってもらうのは一番手っ取り早いのですが、私もUSさんもそんな簡単にポイントを教えてもらうのは好きではありません。まず食草の分布を調べて、その蝶の生態や好む環境を知り、この辺にいそうだという場所を探します。そうして苦労して見つけることが喜びを倍増させます。3は天候状況や活動時間などその蝶が見られるタイミングです。運に左右される部分でもあります。さて、今年はあと迷蝶探しに、八重山へ行くかも知れませんが、定着種は来年に制覇出来そうな気がしてきました。
2014年10月10日
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今回フタオチョウの撮影とともに目的としたのは、沖縄本島では撮影していなかったリュウキュウウラボシシジミと2年前に1度だけ乙羽岳で撮影しましたが、よい写真のなかったリュウキュウウラナミジャノメです。リュウキュウウラボシシジミは初日からたくさん見ることが出来ましたが、リュウキュウウラナミジャノメは2化の発生時期に少し早いのかなかなか出会えませんでした。USさんに訊いて見ても11月初旬が適期ではないかとの話でした。2年前の6月に1化を見ることが出来た乙羽岳へUSさんを誘って行きました。そこでようやく出会うことが出来ました。比較的新鮮な♂でしたので、まだ発生初期だと思います。リュウキュウウラナミジャノメ♂(乙羽岳) posted by (C)ドクターTリュウキュウウラナミジャノメ♂(乙羽岳) posted by (C)ドクターT
2014年10月10日
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今回の沖縄旅行は現地でUSさんと合流してお互いの情報交換をして、それぞれの知っているポイントを案内しました。ダブっているところもありましたが、初めてと言う場所もありました。ここは美ら海水族館の隣にある植物園です。美ら海植物園-003 posted by (C)ドクターTこのポイントはUSさんの案内で初めて行きました。水族館の方は何度か見に行ったのですが、・・・。先に歩いているのはもちろんUSさんです。この一角に蝶の食草がいろいろと植えられているのです。ホウライカガミとヤエヤマネコノチチ(美ら海植物園) posted by (C)ドクターTオオゴマダラの食草のホウライカガミやフタオチョウの食草のヤエヤマネコノチチも植えられていました。オオゴマダラ(美ら海植物園) posted by (C)ドクターTもちろんオオゴマダラはたくさん飛んでました。カバマダラ(美ら海植物園)-001 posted by (C)ドクターTトウワタもありますので、カバマダラも当然いました。その他、ギョボク、ナンバンサイカチやハブソウ、ツゲモドキも植えてありますので、ツマベニチョウ、ナミエシロチョウ、ウスキシロチョウ、ウラナミシロチョウ、カワカミシロチョウなどのシロチョウ類もいました。オオシロモンセセリ(美ら海植物園)-002 posted by (C)ドクターTまさか、ゲットウがあるからと言ってオオシロモンセセリまで見られるとは意外でした。う~ん、この場所は狭い範囲に食草が集められているし、ヤンバルへ来たら是非寄って見る場所ですねもちろん植物園ですので、網を持った人はいませんでしたよ。
2014年10月10日
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今回の沖縄撮影旅行で儲けものだった蝶のひとつはこのアオバセセリです。レンタカーを走らせていて、道端にセンダングサがたくさん生えているところではスピードを落として蝶を探しながら走ります。リュウキュウアサギマダラやツマムラサキマダラでは停まりませんが、乙羽岳から下りる途中でこの蝶を見つけました。沖縄では大きなセセリはいろいろいますが、アオバセセリは今まで沖縄で見たことがありませんでした。2頭飛んでましたが1頭は新鮮でした。アオバセセリ♂(乙羽岳) posted by (C)ドクターT
2014年10月10日
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さて今回の撮影旅行の目的は3化のフタオチョウを撮ることでした。食草のヤエヤマネコノチチを探して、名護城跡公園、美ら海植物園、今帰仁城跡、八重岳、乙羽岳と回りました。最後の乙羽岳で上空を飛ぶ1頭を目撃しただけで成果は得られません。最後は舞台を中城球場に移して、9回裏3点リードされたまま、ドクターチームの最後の攻撃です。お~っと、ここで突然の雨、試合がいったん中止されます。仕方ありません。潰れたホテルの廃ビルに入って雨宿りです。誰が書いたものか迫力のある落書きを鑑賞して雨のやむのを待ちます。潰れたホテルの落書き(アート?) posted by (C)ドクターTさて、雨が上がって試合が再開されました。トラップ posted by (C)ドクターTまずトラップを見ますが、ルリタテハばかりですね簡単にツーアウトを取られてしまいました。イワカワシジミ♂(中城城跡) posted by (C)ドクターTここで、左中間を抜くヒットが出ましたイワカワシジミ♂です。オキナワビロウドセセリ(中城城跡) posted by (C)ドクターT続いて、一塁線を破る2塁打が出ましたが、1塁ランナーは帰れませんでした。オキナワビロウドセセリです。オオコウモリ(中城城跡)-001 posted by (C)ドクターT ツーアウトランナー1塁、3塁。お~っと、キャッチャー立ち上がった敬遠で相手チームは満塁策を取りました。オオコウモリですねオリイオオコウモリでしょうかまさか1970年に3頭捕獲されてすぐに絶滅したというオキナワオオコウモリではないと思いますが、・・・。おっ、ここでドクターチーム、選手の交代です。ピンチヒッター、ドクターTに替わってUSさんですUSさん一打逆転のチャンスですから頑張って欲しいですね出た~~と言うUSさんの声、ドクターT走ります。何処何処フタオチョウ(中城城跡)-002 posted by (C)ドクターT打球は上空高く舞い上がりました。何処まで飛んで行くのか入れ入れ~フタオチョウ(中城城跡)-011 posted by (C)ドクターT打球は満員のスタンドに吸い込まれましたやった~、代打満塁逆転さよならホームランです。帰りの飛行機の時間が迫る中で見ることが出来たフタオチョウのテリ張りでした。お蔭様で、楽天のアウトドア・釣りジャンルで第3位に順位が上がりました
2014年10月10日
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オキナワビロウドセセリ(北中城)-001 posted by (C)ドクターT北中城にある中城城跡の周りにはセンダングサがたくさん生えていてオキナワビロウドセセリも時々来ていました。新鮮なオキナワビロウドセセリも初めて撮ります。そろそろ真打ちはどうしたんだと言う声が聞こえてきそうですが、残念ながら2日間3化のフタオチョウに会うことは出来ませんでした。あと1日ありますが、そろそろギブアップですね。3化は個体数が少なくてタイミングがよくないと見られないようです。6月下旬~7月の2化が個体数が多くてよいようです。来年のチャレンジになりそうです。
2014年10月09日
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リュウキュウウラボシシジミの飛翔に挑戦して来ました。停まった時に翅を開いてくれませんので、表側を撮るにはこれしかありません。でも薄暗いジャングル中で小さな蝶の飛翔を撮るのは難しいですね。16mmの広角レンズをつけて、ISO12800まで増感して、シャッター速度優先の1/2500秒にして、ピントはマニュアルで25cmに固定、見つけたら出来るだけ近づいて連写で撮りまくります。リュウキュウウラボシシジミ(大宜味村)-002 posted by (C)ドクターTリュウキュウウラボシシジミ(大宜味村)-009 posted by (C)ドクターTリュウキュウウラボシシジミ(大宜味村)-007 posted by (C)ドクターTリュウキュウウラボシシジミ(大宜味村) posted by (C)ドクターT200枚近く撮りまくって、その中でこの程度のものが数枚です。しかし、リュウキュウウラボシの表側は地味でした。ちなみにツシマウラボシの♂は青色があって綺麗でした。ツシマウラボシシジミ♀ posted by (C)ドクターTツシマウラボシシジミ♂ posted by (C)ドクターTよし、今度はストロボ併用で撮ってみよう
2014年10月09日
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サシバ(大宜味村)-006 posted by (C)ドクターT蝶の撮影に疲れて空を見上げるとサシバが舞っていました。サシバ(大宜味村)-004 posted by (C)ドクターTサシバ(大宜味村)-005 posted by (C)ドクターTサシバ(大宜味村)-002 posted by (C)ドクターT大宜味村饒波の上空には4頭ほどのサシバが舞っていました。今回は蝶の撮影が目的ですのでロクヨンは持って来ませんでした。300mmで何とか撮りました。
2014年10月09日
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コノハチョウ♀(本部町)-004 posted by (C)ドクターT枯れ葉に防衛擬態をするコノハチョウ。コノハチョウ♀(本部町)-003 posted by (C)ドクターT開いて見れば目を疑う鮮やかさです。
2014年10月09日
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バナナセセリ(大宜味村)-004 posted by (C)ドクターT一昨日撮ったバナナセセリの飛翔写真は翅がぶれて写っていました。これは通常のストロボ設定だと自動的にシャッター速度が1/250秒以下になってしまうからです。しかし私の使っているNISSIN Di866 だと、TTLモードにしてやれば、速いシャッター速度でも同調させることが出来ます。それで撮ったのが以下の写真です。バナナセセリ(大宜味村)-002 posted by (C)ドクターTバナナセセリ(大宜味村)-001 posted by (C)ドクターTバナナセセリ(大宜味村)-004 posted by (C)ドクターT1/2500秒のシャッター速度優先モードで撮っています。これだと翅の動きも止まりますので、模様がはっきり判ります。チャンスは日没前後の30分間だけですので、暗くなる前にストロボの設定を決めておく必要があります。
2014年10月09日
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ナガサキアゲハ♂(大宜味村)-002 posted by (C)ドクターTナガサキアゲハ♀(国頭村)-003 posted by (C)ドクターTツマベニチョウを待っているとナガサキアゲハも時々飛んで来ます。南西諸島で見るナガサキアゲハの♀は本土で見るものと全く違って全体が白く、白斑も発達しています。ナガサキアゲハ♀(本部町)-002 posted by (C)ドクターTナガサキアゲハ♀も今までよい写真が撮れていませんでしたが、今回は簡単に撮ることが出来ました。
2014年10月09日
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ツマムラサキマダラ♀(大宜味村)-001 posted by (C)ドクターTツマムラサキマダラ♂(大宜味村) posted by (C)ドクターTツマムラサキマダラもリュウキュウアサギマダラ同様にたくさん飛んでいました。ツマベニチョウが赤い色の花によく来るのに対して、ツマムラサキマダラやリュウキュウアサギマダラは路傍の白いセンダングサに集まっていました。
2014年10月09日
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ツマベニチョウ♂(大宜味村) posted by (C)ドクターTツマベニチョウ♀(国頭村)-002 posted by (C)ドクターT今まで沖縄でツマベニチョウを撮るのは随分苦労していました。今回はツマベニチョウも数が多くて、何処のハイビスカスや名前が判りませんが下の写真の花の前で待っていれば次から次に飛んできて選り取り見取りで撮ることが出来ました。
2014年10月09日
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リュウキュウウラボシシジミ(大宜味村)-003 posted by (C)ドクターT西表島のジャングルで出会って以来、ヤンバルでも撮りたいと何度かポイントに足を運びましたが今まで見ることが出来なかったリュウキュウウラボシシジミもあっさり車から降りて5分ほど入った林道で撮ることが出来ました。そこでは数頭が飛んでいました。
2014年10月08日
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リュウキュウムラサキ♀フィリピン型(大宜味村)-005 posted by (C)ドクターTリュウキュウムラサキ♀フィリピン型(大宜味村)-011 posted by (C)ドクターT台風18号で飛ばされてきたのでしょうかリュウキュウムラサキ♀フィリピン型もほぼ完品の状態でした。さあ、勿体ぶらずにどんどん出しますよ
2014年10月08日
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イワカワシジミ♀(大宜味村) posted by (C)ドクターT新鮮なイワカワシジミがいました。宮古島と久米島で見ていますが、こんな綺麗なイワカワは初めてです。尻尾も長く、羽化したてのようです。沖縄に来るならこの時期だと思った瞬間でした。
2014年10月08日
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大宜味村のバナナ畑でようやく自然状態のバナナセセリを撮ることが出来ました。バナナセセリ幼虫の巣(大宜味村)-001 posted by (C)ドクターTバナナセセリの幼虫の巣も7月に来た時よりたくさんありました。バナナセセリ(大宜味村)-002 posted by (C)ドクターTバナナセセリの活動時間は日没前後の約30分間です。昼間は何処にいるのか探しても見つかりません。薄暗い中での撮影ですのでストロボは必須です。他にも花はあるのですが、他の花には見向きもしません。バナナの花に吸蜜に来ますので、バナナの花の前でじっと待ちます。高速で飛び回りますので、飛んでいる時には撮影は不可能です。バナナセセリ(大宜味村)-004 posted by (C)ドクターTでも一応飛翔写真も撮って行きましょう。
2014年10月08日
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台風18号の通り過ぎた後のヤンバルへ来ています。台風18号で行方不明の米兵を捜索する米軍ヘリ posted by (C)ドクターT丁度、米兵が台風18号で海の写真を撮ろうとして高波にさらわれて、1人死亡、2人行方不明になった現場の辺りです。まだ捜索中のようでした。10月にヤンバルに来るのは初めてです。現地で合流した神奈川のUSさん(日本のチョウにも2枚写真を提供している方です)の案内で大宜味村を回りました。この時期の沖縄はセンダンングサやハイビスカスが道端にたくさん咲いていて、そこにいろいろな蝶が来ています。リュウキュウアサギマダラ、ツマムラサキマダラ、リュウキュウムラサキ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、ベニモンアゲハ、シロオビアゲハ、オキナワカラスアゲハ、アカタテハ、リュウキュウミスジ、ツマベニチョウ、ウラナミシロチョウ、クロマダラソテツシジミ、イワカワシジミ、キチョウ、リュウキュウウラボシシジミなどなど本土では考えられない蝶影の濃さでした。バナナセセリもようやく自然状態で撮ることが出来ました。それでは順番にアップしていきます。
2014年10月08日
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新しい捕虫網 posted by (C)ドクターT新しい捕虫網を志賀昆虫から取り寄せました。また採集に戻るという訳ではありませんが、たまに必要になる場合があります。柄は前のが使えますので、網だけと、枠付きの網とふたつ色違いで買いました。色は白、青、緑、赤とありますが、白と私の好きな緑色にしました。蝶により好きな色があるので、採集をしている人は目的の蝶によって色を変えているようです。(例えばギフチョウは青)さて、台風も通り過ぎたし、今日から2泊3日で3化のフタオチョウ狙いでヤンバルへ行って来ます。現地で北海道で知り合った神奈川のUさんと落ち合う予定です。請うご期待
2014年10月07日
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ルーミスを見に行った帰りに吉野を回って帰ったのは、昨年ベニモンカラスシジミの卵を見つけた場所によるためです。食樹のキビノクロウメモドキを探します。キビノクロウメモドキ(奈良県吉野町) posted by (C)ドクターT桜の樹肌に似ています。キビノクロウメモドキ(奈良県吉野町) posted by (C)ドクターT枝先が棘になります。結局昨年見つけた樹1本しか見つかりません。キビノクロウメモドキの枝 posted by (C)ドクターT現場で卵を探すのは至難ですので、枝を少し伐って持ち帰りました。ベニモンカラスシジミ卵(奈良県吉野町) posted by (C)ドクターT虫眼鏡でよ~く探して、ようやく3卵見つけました。昨年はやはり念のために持ち帰った枝から9卵見つかり、うちふたつが羽化までこぎつけました。
2014年10月06日
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