映画とお酒にリスペクト - ムービードランカーの日記

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Jul 2, 2007
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カテゴリ: 洋画
見所満載で楽しめる映画に仕上がっています。

ブラック・ブック.jpg

(C)2006 Zartboek Productie BV

「ブラックブック」。

ポールバーホーベン監督のオランダ・ドイツ・イギリス・ベルギー合作映画です。


ストーリーは、

「政府を揺るがすほどの秘密が書かれた黒いノート。
 そのノート”ブラックブック”をめぐり、血で血を洗う抗争が繰り広げられる...。」

ウソです。そんな話ではありません。


「舞台はドイツ占領下のオランダ。

 レジスタンスに救われたラヘルはエリスと名を変え、レジスタンス活動に加わる。
 彼女に与えられた任務は皮肉にも”ナチの将校を愛すること”だった...。」


ナチスとかユダヤとか言われると結構重たい映画なんじゃないかと思われがちですが、
さすがポール・バーホーベンといったところでしょうか、
見所満載で楽しめる映画に仕上がっています。


ドイツ軍のスパイをする時点でハラハラの展開なんですが、
銃撃戦が起こったり、
レジスタンス内に裏切り者の気配があったり、
そうこうしているうちに戦況が変化してきたりと、なかなか目が離せません。

充実した144分です。


名前を知っている人はほとんどいませんでしたが、演技のほうもとても良くて、

歌手の役なので歌うシーンとかあるんですが、本当に歌ってるっぽいし。

ラヘルが接近するナチの将校ムンツェには「善き人のためのソナタ」のセバスチャン・コッホ。
こちらもなかなか。

ナチのフランケン役の人も捨てがたい。
「プリズン・ブレイク」の看守みたいですごく嫌なやつだけど、



ドイツ人には受け入れ難いものがあるかもしれませんが、
あんまり世界史に通じていない自分は単純に楽しむことが出来ました。

正直この作品、あまり期待していなかった分、かなり高評価です。


 公式サイト  http://www.blackbook.jp/

  パッと見「ブラック・ジャック」っぽい。

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Last updated  Jul 5, 2007 01:14:55 AM
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