でじまみ

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2014.04.14
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カテゴリ: Windows関連
Windows7SP1.jpg




今回どうやって失敗を回避したか、結論から言ってしまいます。
「SP1適用前のリカバリディスクからのインストールでは、リカバリ直後すぐに SP1 にアップデートする」
です。
つまりリカバリし直しました。

すぐにアップデートするといっても、Windows Update 経由ではありません。以下からダウンロードして実行します。
Windows 7 および Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 (KB976932)

リカバリ前に、他のPCでダウンロードしておくといいかもしれません(32bit、64bit版に注意)


先日の私の例では、
  • リカバリで1時間
  • Windows Update で2時間
  • SP1 インストール → 失敗 で2時間
  • 失敗対策をいろいろ調べて実行、結局解消せず 3時間
とほぼ1日無駄な時間を過ごしてしまいました(^-^;



せっかく調べたので、いつか役に立つかもしれないし、一応失敗の回避策のいくつかを記しておきます。


「システムの更新準備ツール」をインストール
システム更新準備ツールによる Windows Update エラーの解決



Fixit を実行してみる
Windows Update が機能していない、更新しない、失敗する問題を診断および修正する




SP1(KB976932)のインストールでも失敗する場合は、メーカーPCの組み込みアプリケーションが邪魔をしている可能性もあるので、クリーンブートでのインストールを試してみる価値はあります。
Windows のクリーン ブートを実行する方法






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Last updated  2014.04.14 20:04:26
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