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msk222@ Re[1]:まもなく発刊予定です(04/01) ポンボさんへ ところが、これは著作と編集…
ポンボ @ Re:まもなく発刊予定です(04/01) いいなぁ ご自分のご商売ですと、実費だけ…
msk222@ Re[1]:被災地支援(01/07) みちのくはじめさんへ ぼくの場合、感情の…
みちのくはじめ @ Re:被災地支援(01/07) こんにちは。みちのくはじめです。 私たち…
aki@ Re:被災地支援(01/07) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2004.01.17
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カテゴリ: 日替わり日記
しずく



千春ちゃんは独身で、お母さんも兄弟も子どもを産むような気配はもちろんありません。では、誰から産まれた子どもなんでしょう。
千春ちゃんにはいま現実の家族がいます。産んでくれたお母さんと再婚したお父さんです。実の父親は離婚して別の生活を送っています。
しかし心のなかにはまったく別の家族がいて、こころのなかで生活しています。
いわゆる多重人格とでもいうのでしょうか、そこにいる家族も千春ちゃんにとっては大切な家族で、現実の家族とおなじように歳を重ね、減ったり(亡くなる)増えたり(産まれる)しているのです。
こころのなかにいるもうひとりの千春ちゃんが産んだ赤ちゃんに現実の千春ちゃんが会いに行く気持ちを謳ったのが、このときの情景なのです。
そして、それをお母さんお父さんという現実の家族も祝福してあげている。千春ちゃんも嬉しそうに微笑んでいるという情景がそこに生まれているのです。

文学でも文芸でも、創作にはイマジネーションが求められます。ノンフィクションであっても、確認できた事実と事実をつなぐものは、推論というイマジネーションに負うところがあるのだと思います。
よく思うことですが、障害をもっている人たちは、逆にはとても特化された感覚をもっていることが多いものです。

これは、ないものを見ているのだと僕たちは考えますが、実は僕たちに見ることや聴くことのできる能力が欠けているのかも知れないのです。
そして、千春ちゃんのつくる短歌は、僕たちの感じることのできない世界をリアリティーに映してみせてくれたのだともいえます。







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Last updated  2004.01.18 23:36:14
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