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2022年02月19日
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テーマ: 資産運用(2188)
カテゴリ: 病院

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​おはようございます


前回資産運用の記事でインフレについて触れておきながらも説明が足りないなーと、勝手にもやもやしていたので、改めて解説しようと思いました


近頃は値上げのニュース見ない日はないくらい色々やっているので、そこも含めてやっていきます



1.値上げラッシュ


ここ数年、食料品や光熱水費等の値上げラッシュのニュースを見ないことはないと思います



今週もニュースで食料品の値上げについてやっていました



今年値上げされたもの(予想のもの含む)だけでも


・光熱費
電気代、ガス代、ガソリン、灯油


・食料品
小麦、パン、ジャム、コーヒー、ポテチ、パスタ、冷凍食品、油、しょうゆ、魚肉加工品、ハム・ソーセージ、カップめん、マヨネーズ、魚介類、フルーツ 等


・その他
文房具、アルミホイル、照明器具、蛍光灯、首都高速料金、バストイレ、スーツ、白物家電、自動車 等


・保険
火災保険更新料、雇用保険料(労働者負担)、後期高齢者の医療費負担

(こちらを参照しました)
【2022年値上がりするものリスト】1月は食パン、2月にはアルミホイルが!?



何でしょうね、この値上げラッシュは



書き出してみるとまたインパクトがすごいですし、物によっては10パーセント以上も値上げするものもありました



しかも食料品とか光熱費とか常時必要とするものが多いです

______

ちなみに去年から今年にかけて私が個人的に興味深かったのは ガリガリ君(60円→70円)とうまい棒(10円→12円)の値上げ です



私の幼少期(20年以上前)からずっと値段はかわらなかったのでむしろここまでよく値段を変えずに来られたなと思いますが、何せニュースでの取り上げられ方の方に驚きました



特にガリガリ君の赤城乳業に至ってはCMで値上げを謝罪する内容を放送するなど、顧客(若年層の強い味方だったので、子供からしたら10円は大きいという配慮でしょうか)との向き合い方に強すぎるほどのプロ意識を感じました



CM流すのだって企業にとってはお金かかるだろうに、そこで商品のプロモーションではなく値上げの謝罪を流すなんて、すごすぎませんかね?(結果的に注目されましたが)




60円の商品の10円値上げなので16%値上げと考えると大きいですが、消費者からすると10円ですからね



うまい棒しかりです


値上げしたってニュースで取り上げられていましたが、「2円」ですからね



いかに我々消費者が値上げに厳しいかを象徴していたニュースだったなーと思います



​2.インフレとは



この値上げラッシュですが、別に今年に入っていきなり始まったものではないですよね


「食料品の高騰」「普段使うものが値上がり」なんてニュース今では全然珍しくないです



そして値上げのニュースはたくさん目にしますが、値上げの原因(原材料の高騰とか輸送コストがあがったとか世界的に消費率が上がったとか)が解消されたからと言って値下げしますとなる商品がどれくらいあるでしょうか

​​​​​​

野菜とかならまだ時期によって値が落ちたりもしますが、ほとんどの場合値段が上がったままになるので物価は少しずつ上がり続けます




そしてこの 物価が上がって、お金の価値が下がることをインフレ と言います




お金の価値が下がると言う事は例えるなら



20年前に100円あったら駄菓子屋さんでうまい棒が10本買えたのに



今うまい棒を100円で買おうとすると、8本しか買えないということになります



20年前と現在と ​「持っているお金は100円で変わらないのに、買える商品が少なくなった」​ と言う事は、つまり 「お金の価値が下がった」 ということです




ただしインフレも悪いことばかりではなくて、値上げの原因がなくなっても企業が商品の金額を下げなければ企業の収益は上がります



企業が収益が上がったので、雇っている従業員の給料を増やします となってくれれば、多少値上げが続いたとしても入ってくるお金も増えるのでそんなの気にしなくなると言う事です



国としてもこの給料を上げてくれと企業側へ何度も要望を出していますし、このインフレを推し進めたいのは政府としての意向でもあります(実際はそこまでの給料アップにはつながっていませんが)



インフレのメリットとしては


値上げして企業の収益があがり、従業員の給料が増える



給料が増えればお金を使うようになって消費が増える(お金が回る)



企業は物を売りやすくなって収益がまた上がる



上がった収益でより良いサービスを生み出したり、従業員へ還元する



消費がさらに加速する、 給料が増える



上に戻る

というインフレの正のスパイラルを作っていければ、インフレも悪くないですよね


つまり街頭インタビューなどでよく聞く、「値上がりしても給料が上がれば良い」と言う話ももっともだということです



3.「物価が上がっても給料上がれば良いじゃん」だけで良いのか



今日のメインテーマですがじゃ、インフレを考える時に「物価が上がっても給料上がれば良いじゃん」という発想だけで良いのかを考えていきます



つまりインフレが私たちに与える影響についてです



先程説明したとおり 「値上げ=悪い事」


だけではないことも事実ですし、給料が上がるためなら致し方ないと言う風に考えている人もインフレと言うものを理解している人だと思います



ただこれだけだと 「今後入ってくるお金」 の話しかしていません



「今あなたがすでに持っている(貯金している)お金」 はどうなるのでしょうか




​​​​「貯金なんてしないで、入った給料はすべて使う派」 というワイルドな方はもうここから先は読まなくても大丈夫です



ただ、 「将来の不安や子供のために貯金しています」 と言う人は


インフレが及ぼす 「今あるお金(貯金)」 の影響も考えないと大きく損をしてしまいます




インフレはお金の価値を減らすことです



つまりあなたがこれまで必死になって働いて、生活を切り詰めて蓄えてきたお金がインフレになるとその価値が下がります




預金残高100万円あったものが、80万円に減るわけではないので目には見えないのですが



お金の価値が下がっていくと先ほどの駄菓子の例で示した通り持っているお金が一緒でも、お金の本来の価値である商品やサービスと交換できる数や質が下がります



インフレが進むとせっかく貯めた100万円が実際は80万円の価値しか生まなくなってしまうと言う事です



あなたの貯金していた100万円がいきなり80万円に減ったらどうしますか?



預けていた銀行を相手に抗議したり、無くなった20万円を何とかして取り戻すように行動しませんか?




インフレが進むとは目に見えない形でこれと同じことが起きます




わかっていないと、また何かしらの対策を取らないと 目には見えないけれどもあなたの貯金の価値は確実に減っていきます


4.対処法は? ​​​​​​​​​​​​​​​​​


貯金している銀行があなたのお金を守るために何かしらの対策を打ってくれればいいですが
(お金の価値が下がったのであなたの100万円の貯金を120万円に増やしておきますねとか)



そんなことは銀行も国もやってくれません



自分で対処するしかないのです



そこで私が考えうる選択肢は二つ



一つは給料はあまり貯めずに使ってしまう方法



お金を使わずに貯めておくからその時々のお金の価値に合わなくなってくるので、もらった時にほとんど使ってしまえば特にインフレの影響は受けません


ただし、私はこんなワイルドな生き方出来ないので(出来たらカッコいいなと言う憧れはあります笑)



現実的には無理です



そこで 二つ目は資産運用 です



株とか投資信託を持つと言う事はインフレのお金が下がるリスクを回避する手段のひとつです​​



なぜ回避できるかと言うとお金を貯めるのではなく、企業に預けることでお金を動かし続けるからです



先程も述べた通り、 ​インフレになると企業は潤って利益が上がります​



そうなると 株として会社に預けていたお金も増えて配当金でお金が返ってきたり、持っている株の価値を上げてくれるので買った時よりも高く株を売れたり します



現金で持っているのと違い資産運用をしていると、運用してるお金の価値は一定ではなく絶えず変化するので、お金の価値が下がった時でもそれに見合った金額に変化してくれます(100万円運用しているとお金の価値が下がったから(企業の利益が増えたから)120万円にしておきますねと出来る)



​​そのためインフレに強いのも資産運用の特徴です



ただし始めるにあたって何も勉強しないでいきなり株を購入するのはハードルが高いので(何も学ばないで株始めると高確率で損したり、合法、違法含めた詐欺にあいます)




まずはネット証券で自分で口座開設して、投資信託等のプロに管理をお任せ出来る商品を購入するところから始めてみるのがお勧めです
)​​​​​​



​​​​
そのあたりは過去記事にも載せてあるので参考にしてください↓↓
*初心者向け資産運用の話*② 0からの始め方



実際に私もこの方法から初めて何冊か本かって読んだりYOUTUBEで動画見たりして、投資信託、株式投資と無理のない範囲から初めて今では全資産に対してそれなりの金額を運用しています



余談ですが


企業の収益が上がるからと言って必ずしも給料が上がるわけではない ですよね


では企業は上がった収益を何に使っているのか


経営者や役員の給料を増やすだけではなく、 株主に還元 しているんです



そうすることで株が買われて、また収入が増えて会社を大きくしていけますからね



会社の収益が増えているのに会社員として給料が上がらないのを嘆くだけではなく、自分も株主側に回って給料が増えない分を株主として利益をもらうという発想が出来るかどうかが一つの重要な考え方だと思います


​*まとめ*

食料品や日用品など値上げラッシュが続いていますが、今後もこの傾向は続くと思います


インフレとはものの値段が上がることで、お金の価値が下がることを言います


お金の価値が下がるとは100円で10個の商品を買えていたものが、同じ100円で8個しか買えなくなるということです


インフレになって「物価が上がっても給料上がれば良いじゃん」と言う考え方は、これからもらうお金の話をしているだけです


今すでに持っているお金(貯金)に関してはインフレになると価値が下がって、持っている金額は変わらなくても購入できる商品の数や質は落ちます


対処法としてはもらったお金は貯めずに使い切るか、資産運用してお金の価値が下がっても金額が増える仕組みを自分で作るしかありません




今日はインフレについて述べましたが、逆にデフレになると貯金していたお金の価値が増えていくということも考えられます



ただデフレになるためには「値下げラッシュ」が起きて商品の値段が下がってお金の価値があがることなので、インフレとデフレのどちらが起こるかを自分自身で考えて行動していきましょう



インフレとかデフレとか学生時代はさっぱり理解できなかったですが、大人になってからでも自分の仕事以外の分野のことって学ぶのがすごく楽しいと感じる私です



むしろ大人になってから学ぶ方が楽しい



今後もいろいろ調べて学んで、皆さんの役に立ちそうな情報を発信していければと思います​​​​






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最終更新日  2022年02月19日 06時48分46秒
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