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2024年01月31日
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テーマ: 自己成長(458)
カテゴリ: 病院








最近担当をしているケースで、直前になって話がひっくり返ったり、家族からの話が二転三転することが立て続いていました





原因としては病気に対する受容が間に合っておらず医師からのICの理解が出来ていなかったり、遠方に住む家族がいきなり出てきて近くに住んでサポートしている家族よりも発言権が大きく、方針をひっくり返したりもろもろあったのですが





その話を私の後輩に「最近こんなこと多くてさ、ただ右から左に流れるだけよりも頭使うから楽しいんだよねー」と笑いながらしていたところ





「現役MSWさん(仮称)、それ楽しいって末期ですよ」 と返答が返ってきました







確かにこの状況を楽しめるのって私の特殊能力化もしれないと、言われて気付いたのですが結局変化に対応できるかどうかで働き方や生き方が大きく変わって来るよなとも思いました






1.変化に強い人、弱い人の特徴



大抵の人は ​決まっていたことがひっくり返されるとパニックになったり​ 、何で急にそんなこと言うんだと ​怒ったり、文句を言ったり​ することがおおいのですが、その 原因は変化に対しての準備が出来ていないから






これは私達MSWに限った事では無く、看護師でも医師でも地域で働くケアマネージャーでも、何なら患者本人にも家族にも誰にでも言えることです






人の気持ちなんて変わって当然ですし、家族なども関わる人が増えればそれだけ意見が増えるのも当たり前 なので





意見が変わった時に 「じゃあ他に何か策はないのか」 と気持ちを切り替えられるかどうかが 変化に強い人と弱い人の大きな違 だと思います​​​​​​​​






2.変化に強くなるための考え方




メンタル的には 変化に強い人の方がストレスを感じずに働ける のは明らかだと思うのですが、どうやって変化に強くなったらよいのでしょうか






​​​結論から言うと すぐに切り替える ことです






​決まっていたことが覆されると「なんでこんなことになったんだ」と 怒りや不安の感情 に駆られると思うのですが、​それが 自分の力でどうこう出来る問題なのか、それとも自分が今更何かを言ったところで変わらないのか






例えば昨日あったケースだと、元々施設空くまでの間転院でと進めていたケースで急きょ明日転院日が決まった連絡を息子にしたところ、2月の頭に施設が決まりそうだと昨日ケアマネから連絡が来たから一旦は自宅退院でよい





と返事がきました





最初は今週末に迎えに行きたいと言われていたのですが、患者さんにその話を伝えた所、施設の目途が立ったならすぐにでも退院したいと希望が有り、患者さんと息子さんで直接連絡を取ってもらい急きょ明日で迎えに来てもらうことになりました





その方向で転院先にキャンセルの連絡を入れて、病棟の看護師へも報告していました





するとその後遠くに住む娘から連絡が来て、本人と息子と話して施設に入る日程も具体的に決まっている訳ではないので自宅での生活は無理、やはり転院させてほしい









病棟は「なぜ一度は良しとしたものをひっくり返すんだ」「遠くにいる家族は面倒みるわけでもないのに、何で好き勝手言ってくるんだ」とひどく反発していました





しかし、​この時点で家族と患者本人で話は付いており、いまさら医療者側が何かを言ったところで意見が変わることはありませんでした





であれば、現実を整理すると




①どのみち明日退院であることは変わらない(自宅にしても転院にしても明日退院の予定だった)




②医師や病棟で準備する書類も増えるわけではないので、負担も変わらない




③後は一度キャンセルした転院先が、良しと言ってくれたら万事OK




という​整理をつけて、転院先に確認して先方も急きょ明日キャンセルは出るよりは予定通り着てもらった方が良いと言ってくれたので、結果として誰も負担を負うことなく方針を変更することが出来ました





ここで自分でどうにも出来ない問題に対して抗おうとすると、患者家族を自宅退院の方向で説得しようとしたりストレスを感じながら文句を言いながら調整していたと思うのですが





不安や焦りの感情を一旦落ち着けて 気持ちを切り替えてフラットな気持ちの状態で現状を認識し直せ ばまた一から方法を考えることが出来ます
​​




3.日常からのトレーニング方法



こうした心理状態を築き上げるにはもっとも有効的なトレーニングは 日頃から小さなことでも新しいものにチャレンジする癖を取り入れること です​





例えば外 食へ行く際のお店を選ぶときに行ったことのない所へ行くとか、運動のトレーニングをする時に今までにやっていないトレーニング方法を取り入れるとか、普段しないことをしてみる とか




どんな小さなことでも良いので新しいことに日頃からチャレンジしている人は、変化が起きても焦りや不安と言った感情をコントロールしやすくなります






なぜなら 日常生活での小さなチャレンジをする時にも、多かれ少なかれ不安などの負の感情を抱くから です






日頃からこうしたいつもと違う事をやる時に感じる負の感情を味わっていると、 慣れてきて負の感情に対して耐性がついてくる ので、急に不安になったり負の感情でパニックになることが少なくなります






私も最初は 「え、ここにきて話が変わるの」 とは必ず思うのですが、その時に感情に任せて行動するのか、いったん冷静になって頭を使って考えるのかでストレスの受け方もその後の自分の感情も大きく変わってきます




そのため日頃から小さなチャレンジを繰り返して、変化に耐性を付けておくことが変化に強くなるためには重要です






​​​​変化に動じなくなると本当に仕事もしやすくなりますし、生きやすくなります





是非皆さんの中に自分は変化に弱いと感じている人がいれば、普段はしない小さなチャレンジを積み上げていくことをやってみて下さい




これにして大丈夫かな、いつもと違うけど大丈夫かなと不安を感じると思うのですが、むしろその小さな不安があなたをよりつよくしてくれるt





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最終更新日  2024年01月31日 06時46分22秒
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