ソチオリンピックのモーグル決勝を見て、上村愛子選手のジャッジに
不満を抱いたのは私だけではないと思います。
アメリカのハナ・カーニー選手のターンの乱れは、素人目にも
はっきり見えたし、タイムは断然上村選手が一番速かったから、
誰もが、イケタと思ったはず。
採点表を見たら、ターンのポイント、全ジャッジが
ハナ・カーニーの方を高くつけているのです。
これはなぜか?
上村選手の「カービングターン」という滑り方が
以前と違い、評価が低いのだそうです。
スキーをスライドさせる方法も取り入れながら滑っては
いるけど、やはりカービングターンがメインの滑りだという事。
上村選手はこれがわかっているから、最後は爽やかな笑顔を
見せることができたのですね。
メダルには届かなかったけど、よくやりきりました。
愛子さん、16年もの長い間、本当にお疲れ様でした。
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