あかねさす紫野ゆきの日記

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2008年05月06日
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カテゴリ: 日々つれづれ


この2体の仏様ともう1体、聖観音菩薩像のたたずまいがものすごいオーラを出していて、全身に鳥肌が立つ。
聖観音菩薩はヘレニズムの影響が濃いのか端正な立像で、悲劇の皇子、大津皇子をモデルにしたともいわれているとか。後ろに垂れた二まきのおくれ毛に色気さえ感じ、またぞくっとする。見惚れる美しさ。
日光菩薩はインドの神様風、なんとなく女性っぽく、遠目にはやさしげに、真下から見上げると真実を見据えられるような厳しさを感じる。
月光菩薩は雄々しく広い心で下界を見下ろすような厚み、たくましさ、安定感・・・。光背をはずして来ているので、後ろからも真下からも、段差のある(バルコニーがあるこの会場設計スゴイ)展示会場で顔近くの高さからも好きなだけ対話ができる。
真下から見上げるとウルトラマンを見上げているような錯覚にも陥る。(うふ!)
二体の真ん中でお留守番の御本尊の位置に行ってみたりも可。

一回り見た後で夕方になり会場がすいてきたので、もういちど仏像のフロアにまわり、まったりとオーラを受け取る。お顔をみたり、裏から見上げてみたり、端のソファから休憩がてら見上げたり。同じような方が何人も。自然と涙が出てくる。

音声ガイドを借りたら、ナレーションが市原悦子さん、・・風情ありすぎですよ。(日本昔ばなしの語りをご想像ください。)





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最終更新日  2008年05月07日 22時53分57秒
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