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北国の山里にも春。フキノトウが出てきたということは、春の味覚フキみそがつくれるわけですが、私は真ん中のモサモサしたところは要らなくて、茎と葉でつくるのが好きなので、少し伸びてくるまで待ちであります。長野森林組合 ふきみそ 140ge2-6M みましま揃って早く下がるようではいけない。そしてアさんとウさん以外の打率よ。きのうと違う投手で済んだのはよし。しまうち1号。
2018年03月31日
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鷲の皆さん1勝目E3-2M ことしの目標は「絶対8月に息切れしない!!」 ですが、1試合目からこんなに消耗していてもつのでしょうか?得点:8回銀次選手2点適時打、12回藤田選手適時打 ウィーラー選手4安打、藤田選手2安打1打点、アマダー選手2安打、銀次選手1安打2打点、茂ペ1安打。投手:則本投手7回1失点、ハーマン投手1回無失点、松井投手1回1失点、○福山投手2回無失点、S高梨投手1回無失点 則本投手は、150球、9被安打、5奪三振、3四球。2回以外は走者をほとんど複数出し、1点で済んだのが不思議な投球。まだ寒いのにこんなに守りの時間を割かれていては、気の毒ですが援護が来ないのも仕方なし。今季はもっと省エネしましょう。 ハーマン投手は五者。 松井投手は同点にされる。 福山投手は1勝目。2イニングよく投げてくれました。 高梨投手は1セーブ目。◎1勝の投手内訳1(福山)
2018年03月30日
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フィギュアスケートの世界選手権@ミラノ男子米国のチェン選手が初優勝。特にFSは五輪に続いて6本の4回転を決め、歴史的な技術点を記録。2年連続2位宇野選手は新しい靴が合わず直前に右足の痛みが悪化、SPは構成を落とししのぐとともに回復に努め、FSは本来の構成で臨み3転びも終盤3つ連続ジャンプを決める気迫の演技。五輪後真っ先にワールドに目を向けていたのに順調に調整できず無念だったと思いますが、枠に対して責任感を強く持ち勇敢な戦いぶりでした。足おだいじに。5位友野選手は補欠2番手からの出場で、ほぼミスのない演技をそろえいきなり入賞。年が明けての国内試合から継続して調子がよく、4Sもどんどん安定、観客にオープンなマインドで声援を力にできる選手だなと思いました。来季以降はGPSから上位に行けるとよいです。13位田中選手も現地に入ってから靴が壊れ不安なまま競技、やたら男前に見えたのは思いつめていたからかと思うと切ないです。心のこもった演技なのにPCSの出方が低くて不満。小さくもひょろくもない男子は日本に絶対必要なので来季も応援します。女子カナダのオズモンド選手が初優勝。他の優勝候補が崩れる中でフィジカルの強さやジャンプの質が際立ちました。2位樋口選手はSP8位から巻き返し初の台。今季は筋力の強さを活かしたはつらつとしたよいプログラムを揃えたのに五輪を逃してしまい、今大会は特にうまくいってほしいと思っていました。最後は弱気を撃って強い新葉ボンドを世に残すことができて本当によかったです。3位宮原選手は15年2位以来の台。今季は栄養補給と増量に努めていたのに最後は衣装よりやせてしまい、よくもったなと思います。病み上がりながら復帰後過密な試合を一つ一つ調整して好成績をそろえたのはすばらしい。引き続き肉体改造などが実るとよいです。ペアドイツのサフチェンコ/マッソー組が五輪に続き優勝。SP24位須崎/木原組は五輪ほどの出来ではなくFSに進めず。16組という少ないFS枠に現役中に入れるのか、大変厳しいと感じるので、何かぽーんと順位の上がるような指導を連盟で斡旋してくれたらなと思います。アイスダンスフランスのパパダキス/シゼロン組が3回目の優勝。11位の村元/リード組は日本カップル最高成績更新。2枠獲得まであと1つでした。順位を変えづらいアイスダンスでは著しい進歩でしょう。トップ10に入ったら、というか目前の今でも歴史的にすごいことなので、ふだんの練習ぶりや躍進の要因が報道でもっと大きく取り上げられて、活動資金で苦労しないようになってほしいです。日本チーム男女とも3枠獲得。男子SPの後などは枠危ないとか書かれていましたが、選手自身が外野よりものすごく枠を意識して挑んでいるし、SPだけみたいな選手はいないのでFSで順位が上がってきっと大丈夫と思っていました。次回は埼玉。来季は大きく採点が変わるようです。現行採点法、正直だんだん誰が本当に上手なのかわからなくなってきたので、ここらで変わるのはいいと思いますが、かえってわけがわからなくならないように願います。
2018年03月29日
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ピョンチャンパラリンピックの閉会式が行われ、無事閉幕しました。雪が解けてくる時期になり雪面はよくなかったと思います。パラは出場するだけでそれぞれいろいろ越えていますから、全選手を讃えたいです。今大会日本選手団のメダルは●3個●4個●3個の10と前回ソチ大会を上回りました。アルペン女子座位の村岡選手が出場全5種目でメダルを獲得し冬季の個人最多、常に攻めの滑りをしゴールまであきらめない勇気のある滑走でした。一方、いつもメダルを量産していた男子座位勢は森井選手の銀1つで、選手・関係者はショックだろうと思います。海外の新星が台頭したなどあるようですが、北京に向けては新たな戦略が要りそうです。新戦略の中で立位勢も上位に食い込めるといいなと思います。クロカンでは男子立位の新田佳選手が金銀を取り無メダルのソチから復活、この4年間野辺地町出身の元五輪選手長浜コーチの指導を受けたことや、オリとパラの所管が一つになって国立スポーツ科学センターでトレーニングできたことがレジェンドの進化につながりました。最年少川除選手や星沢選手もこれからが楽しみです。女子ベテラン出来島選手や岩手県山田町の阿部選手、上体の力で進んで最もきついであろう座位の新田の選手もねぎらいたいです。アイスホッケーは全敗でした。がんばるおじさんたちも親しみがあってよいです、でも勝たないと選手自身おもしろくないと思うので、選手発掘は大変だと思いますが、やっぱ若返りを図らなきゃなと思わされました。新種目のスノーボードでは成田選手が金と銅を獲得。挑戦をテーマにした毎回の滑りや、障害を負っても楽しい人生を送るというメッセージがこれを機に広く伝わりそうです。夏季メダリスト冬季初出場の山本選手とともに、東京にも何かで出るのでしょうか。元スノボ選手で労災事故を負った小栗選手も含め、パラスノボは滑走姿勢が格好よくて魅かれました。次はカーリングの出場権も取れるといいなと思いました。閉会式はカウンターテナーのイ・ヒサンさんの歌声がよかったです。スカートが巨大化するのは日本の大みそかのようでしたがhttps://www.pyeongchang2018.com/jp/paralympics/news/幸せが咲き誇る世界へ-2018平昌冬季パラリンピック閉会式
2018年03月19日
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16日、アイスショー「浅田真央サンクスツアー」の記者会見が行われ、浅田舞さん真央さん姉妹とともに出席した無良崇人選手が現役引退を表明、同期の真央さんから花束が贈られました。現役生活おつかれさまでした。無良選手は、豪快なトリプルアクセルなどを初め、重厚な演技のできる男らしいスケーター。男子シングルに男らしいが個性というのも変な話ですが、テレビで筋肉を披露してフィギュアの選手はこれだけ鍛える必要があることを知らしめるなど、男性ファンも一目置くような選手でした。フィギュアって決してなよなよした競技ではない、男の子もたくさん競技に入ってきてほしいという意味で、無良選手が高く評価されてほしいとずっと思ってきました。名演技は2014年スケートカナダのフリーですね。あの「オペラ座の怪人」は、当時ともかくうれしくて何度も見ました。気持ちが優し過ぎるのか何なのかで五輪には届きませんでした。それでも所属の洋菓子のヒロタさんを初めとするスポンサーを自力で得て長く現役を続けられました。上と下の世代のつなぎ役を意識していたようですが、無良選手自身も当然日本男子フィギュアに太い足跡を残したと思います。今後はプロスケーターや指導者ということで、スケートを見ていたらさまざまところで引き続き見られるかと思いますが、一番はいつか無良の再来と言われるようなたくましくて華やかな男子選手を育てていただきたいなと思います。
2018年03月16日
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今冬は大変寒かったので雪もまだまだ残っていますが、7年前の3月11日のほうが残雪は多かったと記憶しています。雪で寒い日でした。個人的には11日が祖母の月命日にもなったので変な感じです。大被災3県岩手・宮城・福島を初め、茨城や千葉あたりも青森より大きな被害で余震も多くて今なお影響が大きいです。被害を受けた方々に安らぎや喜びが多くなっていくことと同時に、時間が経ってもつらいときにはつらいと語れる相手や場が一人一人あるようにと願います。福島第1原発廃炉の道のりは長く、厳しい作業に従事されている方々には毎日精のつくものを食べて事故なくお勤めしていただきたいです。日本人の知恵は困難を乗り越えられると信じています。そのころにはとっくに老婆ですが生きているようにがんばります。
2018年03月11日
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3月9日から18日の日程でピョンチャンパラリンピックが開幕しました。開会式はCGと人のパフォーマンスの融合が主で、特に目新しいものではなく、寒い中なのでもっと短いものでもいいのかなと思いました。竹島つき統一旗でもめたので南北行進はなし。聖火の点火は五輪カーリングのキムウンジョン選手とパラカーリングの男子選手でした。五輪後急に決まったかと思いますが、眼鏡先輩は車いすの扱いも優しくよかったです。日本勢は、アルペン座位勢が強く男子の森井・狩野・鈴木選手、旗手の村岡選手を中心にメダル量産が期待されます。荒れた人工雪に気をつけて完走できれば次々よい結果が得られるでしょう。クロカン・バイアスロン勢にもチャンスあり。アイスホッケーはおじさんたちの熱い戦い。スノーボードの成田選手は怪我からパラ選手として再起して金候補。目標メダル6個は謙虚すぎるくらいです。国内、海外とも政治情勢がざわざわしてきましたが、パラリン期間中なので世界平和は保ちましょう。
2018年03月09日
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先月からひとり編み物オリンピックでセーターを編んでいましたが仕事もたくさん来たので編み終わらず引き続きひとり編み物パラリンピックとなるでしょう。春になってしまうがな古いメンズセーター本を参考に編んでおります。昔はメンズセーターというとウール100%のストレートな太糸でずっしり重いものでした。800gとか900gもして、手編みしたらそれこそ重いやつこのごろ市販のメンズセーターにモヘアやファーが採用されてきました。おしゃれでもありますし男性だって服は軽いほうが楽でしょう。ということで、モヘアを入れて軽めの仕上がりを目指しています。男もモヘアなんですよ。【IKIJI】t11755005 HOKUSAI KNIT PULLOVER 葛飾北斎 富嶽三十六景ジャガード モヘア プルオーバー 神奈川沖浪裏【ikiji】【イキジ】【東京墨田】【メンズ】【プルオーバー メンズ】【和】【送料無料】【smtb-kd】
2018年03月03日
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ピョンチャンオリンピックのフィギュアスケートについて、日本チーム中心に雑感。団体戦。日本はフリーに進んで5位。団体戦は個人戦の前の負荷が公平でなくもやもやするのですが、日本はリード選手木原選手以外初五輪の若い布陣だったので、ここで滑っておいてよかったかなと結果的に思います。外国勢、特にメダルを争う国々は後の日程など考えていないかのように戦っていてたくましい。長洲選手の五輪女子3人目(みどりさん、真央さんに次ぐ)3A成功が特筆されます。男子。●羽生選手はソチ五輪に続き2連覇の偉業。目標遂行能力に実に長けていたと思います。4回転や3Aの回転の速さ軸の細さは好調時と変わらず、NHK杯棄権後の調整の過程は興味深く、今後の選手のためにぜひとも教えてほしいところ。地道な陸上トレーニングをしたとの記事も見ましたが、FSに関しては持久力の弱さを差し引きにくいルールにずっと助けられているとも思います。今後、4Aは怪我が怖くないのかな?一番上手ということでありますから、珍しいジャンルのプログラムや斬新なステップシークエンスや未使用の音楽の開拓にも目を向けてほしいです。せっかくの五輪に人気と資金のある国の優勝候補が3季目・2季目のプログラムというのは、地方の学生選手であるまいしとちょっと残念でした。●宇野選手は初出場で2位という快挙。SPは団体・個人とも100点超、FSは最初転んでしまったものの、以降は運動量豊富で最後までスピードに乗っていて、小柄な選手のあるべき選手像でした。樋口先生による日本振付作品が優れていることを示す願いもかなえてよかったです。シニアに上がって以降毎シーズン試合数が多くて、20代に入ると心身の疲労の蓄積が気にかかります。今や男子の上位は1試合SP・FS合わせて5本以上4回転を跳び脚の消耗も甚だしいので、もしも温存の必要が生じた場合は実績など羽生選手に準じた扱いで考慮されるとよいです。18位田中選手、団体FSが振るわず個人SPも出遅れて心配でしたが、最後のFSは気持ちがこもっていてヘタレたまま終わらなくてほっとしました。入賞する力はあっても実際入賞した選手たちはメダルを目指していたであろう面々。構成は決して上位に劣らないので、世界選手権から早速目標を高く持ち、4Sは意地でも4回回って上位に行って喜ぶ姿をぜひ見たいです。外国勢、●フェルナンデス選手は母国を感じる好プログラムを揃えて念願のメダル獲得。4位金博洋選手もメダリストに値するような出来でした。5位チェン選手はSP17位に泣きましたがFSが歴史的難易度の1位と大巻き返し!9位チャン選手は団体からフル出場で巧者ぶりを存分に刻んで終えたかなと思います。16位ブレジナ選手がSP好発進したときはいいねと思いました。女子。日本は2枠で選手・コーチとも初五輪でしたが、両陣営とも自分を見失うことなく、どうしても強かった選手たちの次を確実に取り、結果大変良い選考でした。4位宮原選手、ノーミス対決の中では確かに観客に訴える圧の強さはメダリストに及ばないし、日本人好みのビッグジャンパーでもないし、昨季世界選手権欠場も点数に影響したかと思います。跳べない間の練習でステップを見せ場にできるほど向上していて、今の技術で大好きな「惑星」もまた見たいとも思いました。まじめとまじめな人を尊びたいという思いもあって宮原選手を愛する私は、夏場は回復して五輪に出場することが待望されているのかどうかと重苦しく感じていました。しかし宮原選手自身が一つもあきらめることなく、本番は持てる力を悔いなく発揮し五輪を心から楽しむ姿ですっかり吹き飛び、今はとても清々しい気持ちです。八戸出身の田村先生もいい選手を育ててありがとうございます。6位坂本選手、伏兵ではなく昨年も札幌アジア大会代表にも選ばれていた(インフルで欠)実力を持ち、ぱっと見から朗らかで素直に応援したくなる選手。豪快なジャンプとともに、月光とアメリの組み合わせは表現の広さを感じさせ、世界選手権も出てないのにいきなり入賞はなかなかできることではないです。やや腕の動きのもっさり感が目につくかな。五輪は年齢のめぐり合わせもあって、高校生で出場は荒川さんや安藤さんや、実は多くなく、つまり大器の感があります。高卒後の大1~2あたりの年をうまく乗り切って、続けて上位にいる選手でいてほしいです。外国勢、露の●ザギトワ選手、●メドベデワ選手のどっちが勝つか?の争いは見ごたえがありました。癖の強くないザギトワ選手のほうが好みですが怪我明けメドベデワ選手の気力も立派でした。●オズモンド選手は怪我低迷を乗り越えてスケールの大きさを発揮し、復調への努力が実ってよかったです。5位コストナー選手はレジェンド感と温かい人柄を感じました。日本勢と入賞圏で争うと思われた米国勢9~11位と厳しい結果に。ペア。SP21位須崎/木原組、SPは自己ベストの成果を果たしました。3Lzを武器とするジャンプだけでなく、ツイストもトリプル挑戦だし、ステップもきれい(さすが有香先生)だし、パートナーシップもあり、今後も伸びていけそうと期待を抱かせるものでした。一方、団体で滑ったFSでは木原選手のスロージャンプの投げ方がいまひとつで、引き続きパワーアップだなと思いました。アイスダンス。15位村元/リード組、結成4季目で、総合15位は日本過去最高タイ、FSの13位は単独最高とすばらしい結果でした。SDのラテンは照れなく目いっぱい暑苦しくて国際標準、FSは桜で何でラストエンペラーと戦メリ?という疑問を打ち消すほど今の時期の日本の冬から春を待つ心を表現し、日本人だけでなく海外の人の胸をも打つ演技。村元選手は結成初年からクリス選手にガンガン食らいついて滑っていてガッツがあるなと思っていましたが、遅まきながらアイスダンサーとして驚異的な伸びだと思います。今井遥選手が引退を表明、選手生活おつかれさまでした。可憐な容姿に意外なスピード感のある演技でGPシリーズなどで活躍、衣装もいつも綺麗で楽しみでした。足の調子が悪くなり国際大会を遠ざかっても新潟という新しい拠点を開拓して地元の子供たちのあこがれとなりました。羽生選手に国民栄誉賞検討の報。授与されるかどうかはまだ。
2018年03月02日
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