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9月25日松山空港から上海へ経由国内線で夕方西安へ到着、26日午前大興善寺・草堂寺にて羅什三蔵法華経漢訳1600年記念参拝法要、釈住職の熱烈歓迎を受け、精進料理や手打ち麺の昼食午後はかつて長安の都、陝西省歴史博物館・大雁塔・西の城門等見学、夜は唐楽宮にて唐代歌舞ショーで宮廷の優雅舞に酔いしれ、27日午前中は楊貴妃の華清池から始皇帝綾・兵馬俑博物館等を巡り観光、午後国内線と時速431キロのリニアモーターカーで未来的近代新都上海の現代へワープ、外灘で豪華船ナイトクルーズ夕食後外灘・東方明珠テレビ塔等夜景やサプライズ花火に感激し、28日市内観光、玉佛寺・豫園・東方明珠塔・上海博物館等を巡り和平賓館で上海蟹等夕食後、上海雑伎団の素晴らしい妙技に驚き29日昼頃松山に無事帰国をしました。今回はお参りが主体で西安も雨であまり素晴らしい芸術作品は撮れていませんが、デジカメFinePixZ1で90枚、s9000で475枚合計565枚を撮影して来ました。これから暇を見ては少しずつUPしたいと思います。お楽しみに!
2006年09月29日
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25日より29日まで中国に旅行の為、しばらくブログはお休みになります。帰国後の報告をお楽しみに、再見! 西安旭日 法善寺特別企画 海外団参2羅什三蔵法華経漢訳千六百年慶讃記念 中国西安草堂寺参拝と上海等観光の旅 平成18年9月25日(月)~ 29日(金)4泊5日 ◆ 旅 程 表 ◆ 1日目 9月25日(月)午前:10:00 法善寺集合 道中安全祈願式後出発 10:30ジャンボタクシーにて松山空港へ 11:10到着、搭乗出国手続き松山空港 12:35 MU276(昼)機中松山発中国東方航空にて上海へ上海空港 13:20 (時差1時間)上海着後、国内線にて西安へ 上海空港 16:30 CZ6068 西安空港 18:30 専用バス 夜 :西安料理にて夕食 宿泊予定ホテル(各都市5ッ星) 2日目 9月26日(火)西安 ホテルにて朝食 午前:8:00 ホテル出発 大興善寺参拝 10:30 「草堂寺」参拝・見学 *草堂寺にて昼食(饂飩)午後:陝西省歴史博物館・大雁塔 西の城門等見学 夜:「唐楽宮」にて夕食と 唐代歌舞ショー見学 3日目 9月27日(水)西安 ホテルにて朝食 午前:07:30 西安郊外見学 (始皇帝稜・兵馬傭博物館等) 空港内レストランにて昼食・麺類 午後:国内線にて上海へ西安 14:30 MU291上海 16:30 到着後 リニアモーターカーで市内へ (18:00~20:00) 夕)船内 ディナークルーズをお楽しみ 夕食後「東方明珠テレビ塔」見学上海で最初の5ッ星ホテル 4日目 9月28日(木) 上海 専用バス ホテルで朝食 終日:上海市内見学(玉仏寺・豫園・上海博物館見学等)飲茶料理で( 昼食 )と買い物等海鮮料理(上海ガニ)でご夕食 夜 :上海雑技団鑑賞 5日目 9月29日(金) ホテルのお弁当を持って空港へ 午前:中国東方航空にて松山空港へ 上海 09:00 MU275 (昼)機中 松山空港 11:40 入国・税関手続き終了後、 ジャンボタクシーにて 北条法善寺へ、帰山式後解散の予定 本妙山法善寺前景
2006年09月25日
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NHKの「新シルクロード」でフィーチャーされた「鳩摩羅什三蔵」*鳩摩羅什 (くまらじゅう)三蔵 西暦350頃~409年(没年に関しては413年説等の異説もあります) 鳩摩羅什は中国の南北朝時代初期に仏教経典をサンスクリットから漢字に訳した名僧として知られています。略して「羅什」とも呼ばれてます。鳩摩羅什はインドの貴族の血を引く父と、亀茲(キジ)国の王族の母との間に生まれました。王位継承問題のゴタゴタから逃れる為7歳(5歳とも)のとき母と共に出家。9歳でカシミールへ。ここでアビダルマという学問を学びましたが、あっという間に修了してしまうという天才振りを発揮したそうです。12歳で故郷の亀茲(キジ)国へ帰り、大乗仏教に感銘を受けて小乗仏教から転向しました。20歳の時に時放光経(般若経)を見出し開眼。名僧として世にあまねくその名を轟かせました。384年、亀茲国を攻略した呂光の捕虜となり、以後18年間で涼州での生活を余儀なくされました。ここでの体験が鳩摩羅什の僧としての思想に大きな影響を与えたそうです。その後、401年に後秦の姚興(ヨウコウ)に迎えられて長安に入ります。以来、10年足らずの間に精力的に経典の翻訳を行ない仏教経典74部384巻を訳しました。また、多くの門弟を育てて、その数は3000人以上といわれます。 羅什三蔵版画 鳩摩羅什が訳した経典のなかでも『妙法蓮華経』は特に名訳と言われていて『法華経』と言えば、一般に『妙法蓮華経』を指すくらい『法華経』の中でも最も広く流布しているそうです。この『妙法蓮華経』は中国の隋の時代の高僧天台大師智ギ(538-597)の法華経を中心とした仏教へと繋がり、また天台大師とほぼ同じ時代、日本の聖徳太子(574-622)も羅什訳の『妙法蓮華経』を読んで有名な『法華義疏』を著作したと言います。 やがて日本の伝教大師最澄(天台宗)や日蓮聖人(1222-82)らの鎌倉新仏教へと導かれて行きました。このように東アジアの仏教は、鳩摩羅什によって基本的に性格付けられ方向付けられたのだそうです。鳩摩羅什が経典を翻訳する時に経典の中に自分が悟った教えの内容をいくつか挿入したそうです。その中の一つが「煩悩即菩提」という言葉。それまで仏門においては「煩悩」を抱くこと自体を否定していましたが、鳩摩羅什は「煩悩」の存在を肯定した上でその中から「悟る」という、より人間的な教えを説いたのでした。良し悪しはともかく、人々に仏教をより身近なものとするという効果はあったと思われます。 今年はこの羅什三蔵が法華経を漢訳されて1600年慶讃記念の年に当たり、いよいよ今月26日に西安・草堂寺様に参詣をします。
2006年09月24日
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祈りの詩人、「坂村真民氏詩でつづる日めくりカレンダー」より「二度とない人生だから」二度とない人生だから一輪の花にも 無限の愛をそそいでゆこう一羽の鳥の声にも無心の耳をかたむけてゆこう二度とない人生だから一匹のこおろぎでもふみころさないように こころしてゆこうどんなにかよろこぶことだろう二度とない人生だから一ぺんでも多く便りをしよう返事は必ず書くことにしよう二度とない人生だからまず一番身近な者たちにできるだけのことをしよう貧しいけれど こころ豊かに接してゆこうこおろぎ(こほろぎ)【蟋=蟀】バッタ目コオロギ科昆虫の総称 体は太く短く、頭部は丸くて光沢があり、触角は糸状で長い。後肢は長く跳躍に適する。尾端に二本の尾毛がある。ちちろ虫・えんま蟋蟀・みつかど蟋蟀・油蟋蟀・おかめ蟋蟀・姫蟋蟀 「こおろぎ」と呼ばれるものは種類が多い。鳴声にも特徴がある、一番大きい【えんま蟋蟀】はコロコロと寂しく鳴き、【みつかど蟋蟀】はキチキチキチと、雄が美しい声で鳴く。物陰など暗いところを好み、どこででも鳴くので馴染の深い虫である。 直翅(ちょくし)目コオロギ科の昆虫の総称。草の間や石の下などにすみ、体色は褐色。体はやや平たく、頭部は大きく触角が長い。雄は前翅(ばね)に発音器をもち、こすり合わせて鳴く。古くは「きりぎりす」と言い、秋に鳴く虫の総称。《季 秋》七番日記〔作者: 一茶〕 蟀[虫+車](こほろぎ)が 髭をかつぎて 鳴きにけり 坂村真民 詩でつづる 日めくりカレンダー 『鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ』34枚綴り タテ18、2×ヨコ26センチ(定価1000円)オールカラー計22回にわたり、坂村真民さんの詩を掲載させて戴きました。何回読んでも今年97才の坂村さんの詩には心を癒されます。ぜひ本かカレンダーをご購入してゆっくりと味わって見て下さい。●日めくりカレンダー注文HPへ
2006年09月23日
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祈りの詩人、「坂村真民氏詩でつづる日めくりカレンダー」より「 ただひたすら 」 ただひたすら一道を行けわらじは一足願いは一つ他はすべて脱落捨離せよきびしいおきてを自分に課して大海を渡り大山を越えるのだ詩に生き詩に死すこれがお前のすべてだ曼珠沙華〔仏〕(梵語 ma j aka) 天上に咲くという花の名。 四華(シカ)の一で見る者の心を柔軟にするという。〔植〕ヒガンバナの別称。 季・秋 。日葡「マンジュシャケ」〔仏〕法華六瑞(法華経が説かれる時に現れる六つの瑞相)の一として空から降るという四種の蓮華。白蓮華すなわち曼荼羅華(マンダラゲ)、大白蓮華すなわち摩訶(マカ)曼荼羅華、紅蓮華すなわち曼珠沙華、大紅蓮華すなわち摩訶曼珠沙華。白・青・紅・黄の四種の蓮華。【四華・四花】シカとも棺の四方に立てる白い蓮華、又はその造花。花言葉、感謝・悲しい思いで■京都フォトギャラリー
2006年09月22日
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祈りの詩人、「坂村真民氏詩でつづる日めくりカレンダー」より「 昼の月 」昼の月を見ると母を思うこちらが忘れていてもちゃんと見守っていて下さる母を思うかすかであるがゆえにかえって心にしみる昼の月よ「日々是れあるがまま」悲しい時は泣くもよし お地蔵さまが 涙をふいてくださる腹の立つ時は叫ぶもよし 岩の山が 応えてくれる嬉しい時は踊るもよし 雀たちも 来て踊る 山丹花、原産地:熱帯アジア・学名:Ixora chinensis・星型の小さな花が集って球状に。漢字では「山丹花」と書きます。「丹」とは、赤色の顔料として使われた土やその色のことです。その字の通りサンタンカの赤は印象的な色ですが、炎そのものの赤ではなく、焼かれて赤くなったような、そんな感じの花です。三段花と書くことも。細い筒状の鮮やかなピンク色の花を半球状に咲かせます。中国南部原産の常緑低木。色は橙・黄色・白なども、江戸時代に沖縄を経由し渡来した。中国名は「紅繍毬」エキゾチックな雰囲気の漂う花である。花言葉:謹厳・張り切る・熱き思い
2006年09月21日
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祈りの詩人、「坂村真民氏詩でつづる日めくりカレンダー」より「 名刀のように 」出会いの一瞬ですべてはきまるだからその時のために心を磨いておくのだ名刀のように「捨ての一手」天才でない者は捨ての一手で生きるほかはない雑事を捨てろ雑念を捨てろ ブルーサルビア・シソ科サルビア属。学名:Salvia farinacea 別名:ケショウサルビア(化粧サルビア) 花期:夏~秋 半耐寒性一年草。原産地:亜熱帯熱帯・メキシコ~ブラジル 本来は多年草だが冬越しが難しい為、一年草として扱われてるらしい。ハーブのセージもサルビア属(世界には900種以上もあるそうです)市場には晩春~初夏に苗が沢山出回ります。最も良く親しまれている赤いサルビアとは花も葉も結構違うから「サルビア」と聞いても何だか不思議な感じ。花壇等に群生するとキレイ♪草丈30~40cmとそれなりな高さがあります。花言葉、燃える想い・家族愛
2006年09月20日
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祈りの詩人、「坂村真民氏詩でつづる日めくりカレンダー」より「貧しくとも 」貧しくとも 心はつねに高貴であれ一輪の花にも 季節の心を知り一片の雲にも 無辺の詩を抱き一腕の米にも 労苦の恩を感じよう 「 ユニテ(一致) 」私がねがうのはユニテ(一致)どんなにちがったものでもどこかで一致するものがあるそれを見出しお互い手を握り合おうコスモス(秋桜)/キク科コスモス属・メキシコ生まれの一年草。コスモスという名はギリシャ語で「宇宙、秩序」からの命名。日本では桜に見立てて、アキザクラ(秋桜)とも呼びます。秋を代表する可憐な花です。「宇宙」という意味も持つ「コスモス」の名前通り、調和のとれた、非の打ち所のない自然の造形です。明治のはじめに渡来した帰化植物だが、コスモスほど日本の風景や日本人の心に深く溶け込んだ植物はないでしょう。意外に思われるかもしれませんが、実は肥料分の少ない「やせた土」の方が生育に適しているんです。茎も葉も繊細な感じですが、生命力の強さはかなりのもの花言葉は、乙女の真心・乙女の純潔・調和・美麗
2006年09月19日
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祈りの詩人、「坂村真民氏詩でつづる日めくりカレンダー」より「 生きる 」生きることの むつかしさ生きることの ありがたさ生きることの うつくしさまかせきって生きることのよろこびに燃えよう「本当の愛」本当の愛はタンポポの根のように強くタンポポの花のように美しいタンポポの種のように四方に幸せの輪を広げてゆくタンポポ(蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacum) の多年生植物の総称。黄色い花を咲かせ綿の種を作る。なお、英名のdandelionはフランス語で「ライオンの歯」に由来するが、これはギザギザした葉がライオンの牙を連想させるから。アスファルトの裂目からさえも生える生命力の強い植物。又西洋タンポポは古くからヨーロッパで食用として多少の苦味があるが、サラダや根を乾燥させコーヒーの代用品に、更に茎に含まれる乳液からゴムも採集する。全草を乾燥したものは蒲公英(ほこうえい)という生薬で解熱、発汗、健胃、利尿等の漢方作用がある。 花言葉、思わせぶり・愛の神託・別離・再会の夢
2006年09月18日
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祈りの詩人、「坂村真民氏詩でつづる日めくりカレンダー」より「 手 」 千も 万もの 手がわたしをきびしく 打ちのめす日と 千も 万もの 手がわたしをやわらかく つつんでくれる日とがある「かなしみ」かなしみは わたしたちを強くする根かなしみは わたしたちを支えている幹かなしみは わたしたちを美しくする花かなしみは いつも枯らしてはならないかなしみは いつも湛(たた)えていなくてはならないかなしみは いつも噛みしめていなくてはならないサギソウ学名Habenaria radiata (Thunb.)ラン科ミズトンボ属サギソウは本州から九州、台湾や朝鮮にも分布する多年生の草。泥質の湿原に生育する。夏高さ20cmほどの茎の先端に通常は1つ、勢いのよいもので数個の白鷺をイメージさせる花を付ける。葉の高さは10cm程度、地下には球根があり、これから発芽するが、数本の地下茎を伸ばしてその先端に次年度の球根を形成する。したがって、球根は1年限りということになり、サギソウは毎年生育条件のよい場所を求めて10cm前後移動しているわけである。条件のよい場所では、1株の根から3~5の球根が形成される。花言葉、(夢でもあなたを想う)
2006年09月17日
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祈りの詩人、坂村真民氏「詩でつづる日めくりカレンダー」より「 今 」大切なのはかつてでもないこれからでもない一呼吸一呼吸の今である「 本 気 」本気になると世界が変わってくる自分が変わってくる変わってこなかったらまだ本気になってない証拠だ本気な恋本気な仕事ああ人間一度こいつをつかまんことには黄花コスモス・菊(きく)科。9月13日立岩で撮影 ・学名 Cosmos sulphureus Cosmos : コスモス属 sulphureus : 硫黄色の,黄色の Cosmos は、ギリシャ語で「飾り」の意味。 ・メキシコ原産・6~10月頃開花、花言葉野性的 ・コスモスの仲間で、葉はコスモス(線状)より太くギザギザ。花色が黄色かオレンジ色なのでこの名前に。・花言葉:野生美、たおやかさ●アゲハ蝶のデータベース
2006年09月16日
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祈りの詩人、坂村真民氏「詩でつづる日めくりカレンダー」より「 悟 り 」 悟りとは自分の花を咲かせることだどんな小さい花でもいい誰のものでもない独自のはなを咲かせることだ「 幸せの灯り 」幸せはどこからくるかそれは自分の心からくるだからたとえ不幸におちても心さえ転換すれば灯台の灯りのように自分ばかりではなく周囲をも明かしてくれるそのことを知ろう【黄菖蒲】 アヤメ科 アヤメ属、安居島にて撮影原産:ヨーロッパ~アジア中部。湿地や水辺に繁殖して野生化しています。アヤメ科アヤメ属の多年草で、学名は Iris pseudoacorus。英名は Yellow flag。西アジアからヨーロッパが原産です。わが国へは明治時代に渡来しました。いまでは各地に帰化しています。水辺や湿地に生育し、高さは60~100センチほどになります。5月から6月ごろ、花茎の先に鮮やかな黄色い花を咲かせます。一日花です。外花被片にはひげ状の突起がなく垂れ下がって咲き、基部には褐色の条が入るのが]特徴です。「ハナショウブ(I. kaempferi)」にもっとも近縁です。花言葉・・・・信じるものの幸福・私は燃えている《黄菖蒲の花と句について》 「黄菖蒲の黄の映る水平かに」(池内たけし)明治の中頃にヨーロッパから渡来したアヤメ科の花。花の鮮やかな黄色に、はっとさせられるようです。明治以降の渡来種ということで、当然のことながら、古典俳諧や和歌には詠まれていません。冒頭の句の作者池内たけしは高浜虚子に師事し、「ホトトギス」同人として活躍した俳人です。目の覚めるような黄色が静かな水面にも映し出されている、穏やかな水辺の風景が目に浮かぶような句です。
2006年09月15日
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祈りの詩人、坂村真民氏「詩でつづる日めくりカレンダー」より「両手の世界 」両手をあわせる両手でにぎる両手で支える両手で受ける両手の愛両手の情両手合わせたら 喧嘩もできまい両手に持ったら 壊れもしまい一切衆生を両手に抱け「手を合わせる」手を合わせれば憎む心もとけてゆき離れた心も結ばれるまるいおむすび まるいもち両手合わせて作ったものは人の心をまるくする両手合わせて拝んでゆこう手を合わせれば思い心も軽くなり濁った心も澄んでくる活かされて生きて花薫る楽しい世界にしてゆこう二度とこないこの人生を「曼珠沙華」 平成4年秋のお彼岸の入り9月20日、松山市(旧北条市)立岩米之野へ長女を連れて久しぶりにドライブをした時の懐かしい写心です。丁度実りの秋、段々畑には稲穂が黄くたわわに色づく畦道にはあたり一面真っ赤に燃え盛る炎のように曼珠沙華が咲き乱れていました。 我が故郷・伊予の北条にはまだまだ自然があちらこちらに残っている。春には川原一面に咲く菜の花・初夏五月の田植前には黄金色の麦秋やレンゲ草摘み・この彼岸花・・など。 この素晴らしい四季の移り変りと共に、娘の三佳子(平成元年12月12日生まれ)も現在高2、見違えるようにすくすくと成長をして来た。 これからも自然を愛するやさしく可愛い女の子に育って欲しいと願うと共に、この写真のような自然が、いつまでも何時までも残るようにと、心から祈りつつ無心に遊ぶあどけない姿を撮影して娘へ贈った作品である。2006年ヒガンバナ開花情報
2006年09月14日
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祈りの詩人、坂村真民氏「詩でつづる日めくりカレンダー」より「ほろびないもの 」 わたしのなかに生き続けている一本の木わたしのなかに咲き続けている一輪の花わたしのなかに燃え続けている一筋の火ものみなほろびゆくもののなかでほろびないものを求めてゆこう人それぞれになにかがある筈だ 「めぐりあい」人生は深い縁(えにし)の 不思議な出会いだ子を抱いているとゆく末のことが案じられるよい人にまぐりあってくれとおのずから涙がにじんでくるめぐりあいのふしぎにてをあわせよう一般名:彼岸花 (ひがんばな)科。 学名:Lycoris radiata var. radiata別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)原産地:中国 Lycoris : ヒガンバナ属 radiata : 放射状の舌状花をもつ Lycoris(リコリス)は、ギリシャ神話の海の 女神 「Lycoris」の名前から採ったもの。 花がとても美しいことから。花期:秋、ちょうど秋のお彼岸の頃に咲く。花のときには葉がない。 このことから 韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶ。 「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味から。秋の彼岸頃に咲くのでこの名前になっています。田舎道の脇に群生していたりしますが,町中でも空き地や家庭の庭等に見かけます。 真っ赤な色が火を連想させるので,子どもが取ってきて母親に「そんなもの取ってきたら家が火事になる」などとしかったりしますが,それは,彼岸花に毒がある(リコリン)ので,子どもがそれに触らないようにとの親心もあったのかも。別の説には、飢餓植物としての価値はあるが、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。万葉集では"いちのしの花"と明記。異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、と呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもある。・別名 「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)。 ”天上の花”という意味。 別名曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は、法華経中の梵語に由来する。また、"天上の花"と言う意味も持っており、相反するものがある(仏教経典より) おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるという仏教の経典による曼珠沙華は別の天上の花、この曼珠沙華を見た者はその固い心が柔軟になると云われ、法華経が説かれる際も前兆として天から降ってきたと説かれています。私たちも彼岸花を見ても心を柔らかくしましょう。 彼岸花特集HP
2006年09月13日
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祈りの詩人、坂村真民氏「詩でつづる日めくりカレンダー」より「風も光も佛のいのち 」 風も光も佛のいのち花も月日も佛のすがた雨も嵐も佛のこころ「幸せの帽子」すべての人が幸せをもとめているしかし幸せというものはそうやすやすとやってくるものではない時には不幸という帽子をかぶってやってくるだからみんな逃げてしまうが実はそれが幸せの正体だったりするのだわたしも小さい時から不幸の帽子をいくつもかぶらされたが今から思えばそれがみんなありがたい幸せの帽子であったそれゆえ神仏のなさることを決して怨んだりしてはならぬ 一般名:ムクゲ(木槿) 学名:Hibiscus syriacus 別名:ハチス、キハチス(木はちす)、Rose of Sharon、ムグンファ(無窮花) 科属名:アオイ科フヨウ属 原産地:中国、韓国の国花。中国では「木槿(ムーチン)」、韓国では「無窮花(ムグンファ)」。日本では、漢字で「木槿」だが、読みは韓国の漢字の日本訓みで「ムクゲ」。ハイビスカスの仲間でもあるフヨウと似ている。 花径:8~10cm 開花期:6~10月個々の花の寿命は一日と短く、無窮とは縁もないようだが、夏季中、次々と咲き続けることを捉えたようだ。生命の永遠とは、引継ぎ続けるところにこそあるのだろう。
2006年09月12日
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祈りの詩人、坂村真民氏「詩でつづる日めくりカレンダー」より「 今を生きる 」 咲くも無心散るも無心花は嘆かず今を生る 「孔雀草」菊(きく)科・学名 Aster hybridus Aster : シオン属 hybridus : 雑種の Aster(アスター)は、ギリシャ語の 「aster(星)」花のつき方の様に由来 ・開花時期は、8月中旬~11月上旬頃まで。 ・北米原産。ピンクと白がある。 ・長い茎がたくさん枝分かれして多数の花を 咲かせるところから、孔雀の尾っぽの羽根に見立てた。別名「孔雀アスタ」 ・9月5日、11月23日の誕生花・花言葉は 「いつも愉快、ひとめぼれ 「つみかさね」一球一球のつみかさね一打一打のつみかさね一歩一歩のつみかさね 一坐一坐のつみかさね一作一作のつみかさね一念一念のつみかさね つみかさねの上に咲く花つみかさねの果てに熟す実それは美しく尊く真の光を放つ 「ノースポール」菊(きく)科・クリサンセマム属学名 Chrysanthemum poludosum原産地 北アフリカ 別名 ヌマザワギク(沼沢菊)花期 1~4月 花色 舌状花は白色、筒状花は黄色花径 2cm 草丈 15~20cm位名前の由来 「North Pole」は、「北極」の意で、「園芸品種」の名前の一つ。花数が多く、白く見えるから。原種は(春菊)に近いものといわれるとおり、葉や茎は、春菊そっくりで、日本には、1970年頃に、この種が入って来て「ノースポール」という園芸品種の名前が、この種の代名詞ともなった。半耐寒性で、とても寒さに強い種類の花です。坂村真民さんの詩集購入用HP
2006年09月11日
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祈りの詩人、坂村真民氏「詩でつづる日めくりカレンダー」より「 時間をかけて 」 あせるないそぐなぐらぐらするな馬鹿にされようと笑われようと自分の道をまっすぐゆこう時間をかけてみがいていこう 「あるがままに」才なき人は才なきままに処するがよい花にたとえるなら詫助のように鳥にたとえるならみそざいのようにおのれの花を咲かせおのれの歌をうたい嘆かず訴えずなにごとにもあるがままに生きるのが一番よい 世界で一番ツバキの種類が豊富なのが中国。しかし、そのツバキも元をただせば、日本から渡ったとの説が有力らしい。中国に自生していた石榴・ザクロで、このザクロに似た実をつける花のことを「海から渡ってきた石榴」ということで「海石榴(ツバキ)」となった。また茶室の床を飾る茶花は、11月の立冬を過ぎての「炉開き」の茶花はツバキ。そして「初釜」の主役もやはりツバキだ。茶席でのツバキは蕾を使う。開ききった椿花はふいに落ちるからであえて「侘助」という開ききらない品種を使う。【坂村真民さんの世界へ】
2006年09月10日
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祈りの詩人、坂村真民氏詩集「 願 い 」満月の光を吸い 明星の光を吸い 初光を吸い 花の蜜を吸い 今日のいのちを 謝したてまつる 願わくは 悩み苦しむ人のため 支えとなり 励ましとなり 力となる詩を 授け給わんことを 「まわりの人に」こんなに美しい如来さまがおられこんなに優しい菩薩さまがおられ呼んでいられるのに寄ってゆくこともなくお声をきくこともなくあくせくと日を過ごしお金のために体も心もくたくたになり二度とない人生をわびしいと思いませんか今からでもおそくないから少し生き方を変えてみませんか天地と一体になる広い世界が開けてきます若い時とまたちがった喜びが生まれてきますいかがです 一緒にまいりましょう 糸葉波斯菊 キク科 ハルシャギク属 Coreopsis tinctoria coris(南京虫)+ opsis(似ている)が語源で 実の形が、南京虫に似て、tinctoriaは、染色用から。キレイな黄色にジャノメの花、ジャノメ菊とも呼ばれる波斯菊。スギナのように細い葉なのでイトバで、北米原産なのにハルシャとはペルシャのことで何故かペルシャの名をもつ菊、こぼれ種から良く育ち、一度植えたら、毎年生えてくるようです。又花の形がコスモスそっくりなので、宿根コスモスという名前でも流通している。花言葉は上機嫌・陽気・常に快活・清い心・愉快(安居島にて撮影)[坂村真民さんの履歴]
2006年09月09日
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祈りの詩人、坂村真民氏詩集「 生 き る 」生きることのむつかしさ 生きることのありがたさ 生きることのうつくしさ まかせきって生きることの よろこびに燃えよう 「すべては光る」光る 光るすべては 光る光らないものはひとつとしてないみずから光らないものは他から光を受けて光る9月8日、今日は美しい満月!月の情報HPです。
2006年09月08日
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坂村真民さんが日蓮聖人のご信者で有ることはあまり知られていません。そこで、更に『生きてゆく力がなくなる時』から(初光吸飲)の引用です。 わたしは殆ど定住せず、長い漂泊の生活を続けてきた。そして今、四国の小さい家をタンポポ堂と名付け、天露をしのんでいるが、それは近くに重信川という一級河川があり、この川にひかれてここを終の住処としたのである。そんなわけでここにきてから初光吸飲というのを始めた。近くの川原に立ち、東方の石鎚山系から射し出る初光を、呼吸を合わせて吸引するのである。つまりパッと出る光を、大きく口をあけてグッと吸い込むのである。これは実に何とも言えない歓喜である。あたりにはまだ誰もいないので、何の気がねもいらぬ。わたしは腹からの大きな声で、日蓮上人の言葉を高唱する。これはわたしが日蓮上人大全集を拝読して掴み得た最も好きな語句だからである。わたしはこれをわが詩の心ともしている。 「只妙法蓮華経の七字五字を日本国の一切衆生の口に入れ んとはげむ計り也。これ即ち母の赤子の口に乳を入れんと はげむ慈悲也。只不軽のごとく大難に値ふとも流布せん事 疑ひなかるべし。」 (諫暁八幡抄) と、高らかにとなえ、初光を満身に浴びて、 南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経と祈願する。 初光への祈り 今のわたしにはこの光が何よりの救いであり、励ましであり、詩源の活力素でもある。 『初光への祈り』という詩をあげておこう。 ウォーン ウォーンというような 太陽の息吹がみなぎり湧いて 山の端から初光が ウォーツと出る それはまさに宇宙の出産だ すがすがしい光の矢が一直線に わたしに射してくる それを母の乳のように吸い飲み わたしは祈る ああすべてが光に向うこのひとときよ 大いなるいのちの泉よ わたしの願いを遂げさせたまえ ・・・ 坂村真民著、「生きてゆく力がなくなる時」柏樹社発行より
2006年09月07日
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求道の詩人、坂村真民さんの詩やお話によって、どれだけ多くの人がなぐさめられ、生きる勇気を与えられていることでしょう。坂村さんの詩集やエッセイがよく読まれ、各地に「念ずれば花ひらく」の詩碑が次々とたてられているのを見ると、その詩集の国民的影響の大きさが感じられます。 坂村さんといえば「念ずれば花ひらく」といれる程にこの言葉は有名になりました。この言葉に坂村さんの詩魂がどのように込められているか、エッセイ集『生きてゆく力がなくなる時』(柏樹社刊)で読むことが出来ます。この言葉はお母さんが苦しい時いつも口にしていたのを聞き覚えて、坂村さんもいつからか、唱えるようになり、体にしみ込む言葉となった、と詩に書いています。しかしそれだけの事ならこの言葉にこんなに大きな力がこもることはなかったでしょう。 観音経との出会い 転機となったのは、その反対語の「疑えば花ひらかず、信心清浄なれば花ひらいて仏を見たてまつる。」という言葉にふとして出会ってからでした。あたかも表裏の関係のような、この言葉のとりことなってから、仏典の中に有るということを唯一つの手がかりにして、出典捜しの苦行が始まりました。さながら大海に落ちた真珠を捜し出すようにして仏典を探索するうちに、健康を害し、衰弱して歯を殆ど抜く程の苦難を体験されますが、そんな試練を乗り越えて、ついに『妙法蓮華経・観世音菩薩品第二十五』の中に見つけ出します。 「念々勿生疑」 ー念々に疑いを生ずることなかれー 「疑えば花ひらかず」この言葉との出会いで心の眼が開かれ、お母さんから伝えられ受け継いだ「念ずれば花ひらく」の言葉が、ご自身にとって光明として蘇ってきたと書いておられます。 厳しい精進によって仏教の世界に深く分け入り、苦しい試練を経て言葉の持つ真実に迫った、詩人の魂に心打たれます。
2006年09月06日
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愛媛在住の祈りの詩人,、坂村真民氏詩集『念ずれば花ひらく』より 「念ずれば花ひらく 苦しいとき 母がいつも口にしていたこのことばを わたしもいつのころかとなえるようになった そうしてそのたびわたしの花がふしぎと ひとつひとつひらいていった」 『 ね が い 』 「ただひとつの 花を咲かせ そして終わる この一年草の 一途さに触れて 生きよう」 『 花 』 「花には 散ったあとの 悲しみはない ただ一途に咲いた 喜びだけが残るのだ」 【秋のウナギつかみ】学名:Polygonum sieboldiiタデ科・タデ属。花期は6月~9月。田んぼのあぜ道や川や池のほとりなど湿った場所に群生する1年草です。茎には、下向きの細かいトゲがたくさん生えていて周りの草にあちこち引っかかりながら伸びていました。名前は「このトゲでウナギもつかめる」という意味があるそうです。枝先に直径3mmくらいで十個くらい頭状の花をつけます。写真のピンクの部分は花ではなく、ガクなんです。(^.^)
2006年09月05日
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愛媛在住の祈りの詩人,、坂村真民氏詩集『二度とない人生だから』の冒頭句より 「二度とない人生だから 一輪の花にも無限の 愛をそそいでゆこう 一羽の鳥の声にも無心の耳を かたむけてゆこう・・・・・」 『 真 実 』 「年々歳々 五弁の花は いつも五弁で 一つの狂いもない この不思議 この神秘 ここに宇宙の真実がある わたしはこの真実を わたしの信仰としよう花には疑いというものがない。ここに仏教の世界があるし、観音経の世界がある。わたし(坂村真民)はやっとそういう花の眼が開けてきた思いがする。花を見つめながら、仏を見たてまつる一筋の道を、更に進んでゆこう。」ゲンノショウコ【現の証拠・験の証拠】桃白、五弁花、夏秋・フウロソウ科タチマチグサ【忽草】=ミコシグサ【御輿草】多年草。 日当たりのよい山野に普通に生える。 草丈30~50cm。茎や葉に毛がある。 葉は対生し、3~5に中裂~深裂する。花は淡紅色、白色、紫紅色、。直径1~1.5cm。果実は萌果で、長さ約1.5cm程度。便秘・下痢・関節痛・神経痛の薬になる。この薬効が速やかに”現”われることから、『現の証拠』と言われ、別名のミコシグサは種子の弾けた後の果実が神輿に似ているかららしい。
2006年09月04日
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愛媛在住の祈りの詩人坂村真民氏詩集『念ずれば花ひらく』より 「二度とない人生だから のぼる日しずむ日 まるい月かけてゆく月 四季それぞれの星々の光にふれて わが心をあらいきよめてゆこう・・」 昨、平成1 7 年度中の自殺者総数が、3 2 , 5 5 2 人で前年に比べ2 2 7 人( 0 . 7 % ) も増加した。性別では、男性が2 3 , 5 4 0 人で全体の7 2 . 3 % を占めたという。あれほど過酷な交通戦争の多くの犠牲者でさえ、その数は3分の1にも満たないという。せっかくこの世に頂いた有難いこの生命を自分でまるでテレビゲームのリセットボタンを押すように簡単に死を選び、安易に他人を傷付けたりする若者達が激増している。 ご宝前の蝋燭のように限りがある私達の尊い生命、しかしその蝋燭の炎を最期まで完全燃焼し尽して、その明かりで周りに少しでも恩返をして行かなけばならない。つまり私達は、大きな生命の中で本当は生きているのではなく、一人ひとりが自分でなければ出来ない仏様からの使命を頂いた尊い生命・それを伝える為に生かされているのである。
2006年09月03日
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【 生命の尊さ、1】 『妙法尼御前御返事』にいわく、 「人の寿命は無常なり、出づる気は入る気を待つ事なし。」 今息を吐いて次の空気を吸えなかったならば、朝青龍のような大きなお相撲さんでも3分もしない内に酸欠で死んでしまう。 また、夜寝て明日の朝必ず目が醒める保証は誰にも無い。実は刻々の生死を我々は生き生かされている。無意識に寝ている間も休みなく呼吸を死ぬまで繰り返して行くのだが一日にどの位の空気を吸っているのであろうか?。 東大のある教授の計算によると200リットルのドラムカンに普通の人で普通の生活をして平均57本半もの空気をタダで吸い続けている。しかし電気やガスのように誰も請求にに来ないからその空気の有り難さには気が付かない。例えば、もし毛利さんのように宇宙飛行士に任命されて宇宙旅行に出る時、札束の沢山詰まったカバンか酸素ボンベの何れかを取るとしたら、あなたはどちらを取りますか?・・・「七面山の朝焼け」平成7(1995)年9月26日七面山二の池前にて
2006年09月02日
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太陽と蓮華のように 『四条金吾女房御書』にいわく 「 明らかなること日月にすぎんや。 浄き事蓮華にまさるべきや。 法華経は日月と蓮華となり。 故に妙法蓮華経と名づく。 日蓮また日月と蓮華との如くなり。」 ---------------------------------------- 明らかなことは、日月にすぎたるものがあろうか。 浄きことは、蓮華にまさるものがあろうか。 法華経とは、くらやみをとりのぞく明るい日月であり、 けがれたところにあって、とこしえに浄らかな花を咲かせる 蓮華のことなのである。そこで、妙法蓮華経となづけられて いる。日蓮もまた、この日月と蓮華のようになって、 法華経とともに生き、くらやみの世に光明をそそぎ、 けがれた人の心を浄めていこうとするものなのである。
2006年09月01日
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