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2009.07.23
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テーマ: 鉄道雑談(1639)


先日の中継リポートでもお届けいたしましたが、青梅線 (立川~奥多摩間) を走っていた観光電車 「四季彩」 号が、この7月20日の運行を持って引退しました。

観光電車 「四季彩」 号については、こちらの記事もどうぞ。
◆【乗って楽しい電車】青梅線を走る201系「四季彩」号(2009年4月28日付記事)

この 「さようなら列車」 「往復ハガキの事前抽選制」 によるツアー形式を取っており、私も1枚出しましたが、あえなく撃沈。せめて古里駅あたりで最後の雄姿をと思い、出かけました。

「彩野」 による臨時特急 「はちおうじ日光」 号を撮影。八王子発の新宿経由東武日光ゆき。この3連休の限定運行です。その後は思わぬ獲物が!






何と201系がやってきたのです!これは収穫でした。


三鷹駅では215系 「ホリデー快速」 もゲット。


そして三鷹で 「青梅特快」 に乗り継いだ時、友好ブログである くりはしJoh氏 から電話が。

何と、本日の 「さようなら四季彩」 号の乗車券が1枚、余った方がいるとの事!これは大幸運でした。立川駅で待ち合わせる事にして、一路西へと進路を向けます。

立川駅ではさらに収穫が!まずはお座敷電車 「せせらぎ」


次には、貨物用電気機関車 「ブルーサンダ―」 号が!ホームにいらっしゃった同業者の皆様方が、しきりにカメラを向けておられました。


ここで くりはしJoh氏 と合流。485系氏も、間もなく来られるとか。
ホームは既に、 「四季彩」 「鉄道人気」 というものを感じました。

10時を少し回った頃、豊田方向からしずしずと、特製のヘッドマークを付けた201系 「四季彩」 4両編成が入線です。盛んにカメラのシャッターが切られました。



「フラッシュをたかないでください!」 係員の声が響きます。今回は罵声も怒声もなく、静かな撮影のひとときでした。何枚か列車写真を撮影し、いよいよ乗車です。

奥多摩方のヘッドマークです。


立川方ヘッドマークです。


「今回のツアー参加者以外の方は、御乗車になれません。ツアー参加者以外の方は、車内の撮影をご遠慮ください。」
車内放送が何度も繰り返していました。









前回の 「レトロ横濱号」 の時は乗車口でのチケットチェックがあったのですが、今回はなく、単なるカメラマンが車内に入ってきそうな気配でした。そのためか、係員 (JRとNREのスタッフ) と鉄道警察隊の数が多かったです。

10時20分過ぎ、立川駅を発車です。列車は通称 「西立川連絡線」 に入り、一路西を目指します。車内ではお弁当と 「記念乗車証」 が配られ始めました。







今回の御弁当は小淵沢駅の駅弁屋・丸政が製造したもので、 「四季彩」 号を模ったケースに入っていました。中身は混ぜご飯中心で、わかさぎの甘露煮とデザートの紅白ワインようかんが美味しかったです。

西立川駅では、後続列車の通過待ちとかでかなり26分間停車しました。ここでも、 「四季彩」 号目当ての同業者が多数!やはり人気の列車なんですね。

26分停車して、ようやく発車です。車内販売のワゴンも回ってきました。その他、記念
のサボ (列車の入口に取り付ける、列車名の書かれた板) 「懐かしの食堂車カレーセット」 まで売られていました。



個人的には、せっかくの 「四季彩号さよなら運転」 なのだから 「四季彩号のキーホルダー」 「四季彩号のストラップ」 があって欲しかったものです。その旨車内販売のスタッフに話したところ、NREの若いスタッフは 「そうですね、私もそう思いますよ…」 と苦笑していました。

それから青梅駅での運転停車 (列車の行き違いなどで停車する事。乗客用のドアは原則として開かないため乗り降りする事は出来ない) があり、程なく出発。ここからは山岳区間に入るため 「窓を開けない」 よう車内放送が告げていました。

青梅駅の次の宮ノ平駅でドアが開き、しばし停車する事に。ここではある程度の時間停車するため、たちまち 「大撮影大会」 となりました。

ここでは特に、奥多摩方向に跨線橋があるためそこからの撮影に人気が集まりました。ここでも罵声や怒声は一切なく、平和な撮影会でありました。





沿線各所には、 「四季彩号引退」 のニュースを聞きつけた同業者の方々が一斉に、カメラの放列を向けておりました。中には 「えっ、ここでも!」 という様な場所でカメラを構えていらっしゃる方もいました。

御嶽駅と古里駅で運転停車をし、さらに奥へと入って行きます。車窓には多摩川の風光明媚な渓谷が広がっていました。季節は折りしも夏。川遊びをする家族連れの姿も見えます。


この風光明媚な奥多摩の渓谷を車窓から楽しんでもらおう、というコンセプトで201系電車を改造したのが、この 「四季彩」 号なのです。この続きはまた、次回をお楽しみに。


鉄道ピクトリアル 2009年 09月号 [雑誌]


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最終更新日  2009.07.28 09:38:32
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