へそまがりの読書日記

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2012年05月27日
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ゴッドハンド輝(62)

一応読書ブログとなっているのですが、

最近は花や木のことばかりになってしまいました…

その間に『ゴッドハンド輝』が完結しているじゃないですか!

61巻で本編は終わり、この62巻は番外編が収録されています。



ナルトと同様、テルもすばらしく成長しましたね~~!

怖ろしく単純なのも似てます。

案外そういう性分の方が、伸びしろが大きいのかもしれませんね。



“ゴッドハンド”と呼ばれたお父さんにはまだまだ及びませんが、

いつの日かお父さん以上の“ゴッドハンド”になると





62巻に収録されている番外編は

その一、北見先生と蓮先生が同時刻に同手術を執刀する話。

ここにちょっと困ったちゃん外科医・橘が絡みます。

技に走って心を忘れた医師って感じで、かつての慧を思い起こさせます。 

はい、はっきり言っていけ好かないヤツです。

その橘にどういう変化が起きるのか、そこが見どころですね。



そしてその二、テルのお父さん(真東光介)と安田院長のアメリカ時代のお話。

光介さんの方を主人公にしてほしかった私にとって堪えらませんでした!!

(テルのようにいっつも前向きで根っから明るい主人公って、

 苦手だったりするので。)

この時の約束が果たされていたら・・・と考えるのも楽しい。





テルと綾乃さん、慧と令似子さんにほぼ同時にお子さんが誕生!!

テルのところは男と女の双子だそうで(慧のところは女の子)。 

最後の最後まで張り合っているお二人でした。ちゃんちゃん。



【内容説明】

神々の座す処と呼ばれる安田記念病院(通称ヴァルハラ)で、



ドジで、おっちょこちょいなテルだが、

患者さんの死に一度も立ち会ったことがないという天運と、

父ゆずりの神眼力で、かけがいのない生命を救うため、

今日も医師道まっしぐら! 

亡き父を知る安田院長や、厳しい指導医・北見、

最高のライバル・四宮たちに鍛えられ、

だんだん外科医として成長していくテル!! 

いつか、父と同じくゴッドハンドと呼ばれる日が来るのか!?



【62巻の内容説明】

ヴァルハラと、四瑛会病院、それぞれで手腕をふるう北見と蓮。

そんな二人が、同時刻に同手術を執刀することになる!

外部からは勝負と捉えられてしまう手術だが、

二人は目の前の生命を救うことだけを考え、執刀。

その姿からテル達、若手医師は何を学ぶのか!?

そして、テルの父である光介とヴァルハラの安田院長が、

アメリカ時代に交わした約束が明らかになる番外編2編を収録!!






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最終更新日  2012年05月27日 12時35分48秒


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