悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。

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裁判員経験者が退任後、受け続ける受難を地裁と県警が助けません。

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長崎地裁と長崎県警が約束を守ってくれません。

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2022.01.18
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​​  大久保正道長崎地方裁判所長様。


 僕と僕の家族が受け続けております「嫌がらせ行為」の件について、これまでの僕と長崎県警本部警察安全相談室、所轄署との経緯については、所長様もS課長補佐またはI書記官からお聞き及びの事と存じますが、本日は、所長様のご理解をより鮮明にしていただくために、支援者と共有しております音声データ並びにその書き起こしという確かな証拠に基づきまして、今ここで概略をご説明申し上げます。


 繰り返しますが、以下の警察官の発言は全て音声データがありますので、僕も僕の支援者も一切、作出なんて、できっこありませんので。



 最初に僕の話を聞いて下さった所轄署の警務課相談係長のM警部補は「長崎地裁の意向は分かりました。自分も、これは警察が解決すべき案件だと思います。逮捕も視野に入れて、動きます」と言われました。

 その際、僕と僕の家族が被害を受けた、或いは受けようとしていることに関する情報提供について、警察が動くために、いつ、どんな手段を使っても(電話でも出頭してでも)警察署または交番に連絡して良いという取り決めがなされました。


 このM警部補の上司である警務課長のMA警部も、その後、「この案件は時間がかかっていますが、警察が解決すべき案件であると認識しています」と言われました。


 ところが、相談係長のM警部補が異動になると、その後任の相談係長のS警部補は「裁判所が直接、警察にお願いしないと動けない」と言ったり、「頻繁に警察に電話をかけて来るな。公務執行妨害で逮捕するぞ」と怒鳴ったり、「あんたが、警察に相談している内容を加害者に話すぞ。ああん」と脅迫したり、「まだやっとらんたい」等と言いました。

 その後、「全くやっていないのではなく、少しはやった」と主張を変えました。


 僕が裁判所と警察を信用して話したことを、S警部補は加害者に話すと言うので、僕は怖くなって、このことを支援者に相談しました。


 その支援者は地方議員の方です。


 すると、その地方議員の方は所轄署に電話をかけられましたが、S警部補はここでも(相手は知名度が高い議員なのに)不誠実に「似蛭田妖さんは被害者ではありません。相手の行為は問題ない範囲の行為だ」と言ったそうです。

 ところが、僕は、加害者の問題のある行為を動画で撮影しており、その画像データを見た信頼できる人達数名は「大いに問題があるじゃないか。S警部補は嘘の説明を議員にしたんじゃないか」と仰るのです。

 今や、議員ご自身も「嘘を教えられた」という認識だそうです。

 この「相手の行為は問題ない範囲の行為だ」と言う所轄署の警察官はS警部補の他には、S警部補の部下の若手警察官Iさん等がいます。

 Iさんは、この発言の他、「貴方が相談している最高裁メンタルヘルスサポートのカウンセラーの名前を教えなさい。自分が連絡を取る」と言ったこともあります。

 所轄署交通課のOさんも「相手の行為は問題ない範囲の行為だ」と言いました。

 このような長崎地裁と副署長、警務課長と異なる見解を有する署員はS警部補、Iさん、Oさんの他、あと2名います。

 交番勤務のK巡査部長は「自分はS警部補とは認識が違います。相手の行為は問題がある」旨を強調されます。

 このK巡査部長他、交番勤務のNさん、Hさん、Mさん等も「相手の行為は問題がある」と言っておられます。

 実はS警部補は「逮捕せずとも、嫌がらせ行為が止めばよい」と言っているのですが、このことについても、多くの署員と交番勤務の方々は「それは可笑しい」「逮捕すべきだ」「逮捕は可能だ」等と仰っておられるのです。

 僕は、逮捕するか、逮捕しようとする警察の気構えを加害者に見せないと、現在の状況は抜本的に改善されないと考えています。

 僕の支援者もそう仰っておられます。


 僕は、長崎地裁のS課長補佐とI書記官の言う通りに所轄署に行った所、とんでもない目に遭わされた、という認識です。


 警察は何もしなかったわけではありせん。

 それなりのことはやっていただきました。

 しかし、いつの間にか、逮捕するんだという意識が希薄になっているように見受けられます。

 ある方は、所轄署が組織的に動けば、十分に逮捕は可能だと仰っておられます。



 僕が全ての警察官との会話を録音していることは、皆さん方もご存知の事です。

 S警部補も、です。

 S警部補は、この音声データを使われると、自分が警察を退職しなければならなくなるという自覚があるようです。

 こう言うのです。

「アンタが音声データを出して、その結果、自分が警察を辞めることになれば、アンタを民事で訴える。アンタがオイの家族に危害を加えるということで訴える」


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 所長様。

 僕はS警部の家族の事は知りません。会った事もありません。話した事もありません。接点は皆無なのです。



 所長様。

 長崎県警本部には、裁判員経験者の身の安全を守らないような、或いは発覚していないだけで現在不祥事を起こしているような問題警察官が一定数存在する。そのような問題警察官を守るために、被害者が県警監察官室や公安委員会に訴え出ない様に、前もって「アンタの通報のお陰でオイが懲戒免職になったら、アンタがオイの家族に危害を加えるということでアンタを訴える」と叫んで、問題警察官から被害を受けた市民を監察官室や公安委員会に行かせないマニュアルがあるかも知れないと、僕だけでなく、一定数の方々が考えているのですが、どう思われますでしょうか?




 所長様。


 僕は・・・

 訴えてもらって構いませんが・・・


 ただし、その時は、もう精神的に持ち応えることが出来なくなると思います。

 このS警部補との経緯は最高裁メンタルヘルスサポートの複数のカウンセラーの方々にも何度も訴えております。

 僕の支援者の中には次のような事を言われる方がいらっしゃるのです。

「S警部補に訴えさせなさい。或いは貴方がS警部補を訴えなさい。対馬放火殺人事件の評議の一部始終を録音した音声データを預かってくれている知人から回収して、販売して、弁護士費用にすればよいじゃないか!」

 実際、「評議の一部始終を録音した音声データを売って下さい」と懇願される方がいらっしゃることは事実です。

 しかも、そう仰る方が2人いらっしゃる上、お2人とも「貴方が裁判員法違反で逮捕されて懲役6か月になっても絶対に後悔しない。音声データを売って、本当に良かったと思えるだけの金銭を出す」と異口同音に仰るのですが・・・




 所長様。

 貴所総務課S課長補佐、刑事部のI書記官、所轄署副署長、警務課長、他大勢の署員が「警察が解決すべきだと思います」と断言する案件なのですが、いつになったら解決するのでしょうか。

 加害者の嫌がらせ行為が原因で、僕の老父が転倒。硬膜下血腫を罹患して数回の手術、入院を余儀なくされたこともご存知でしょうか?

 僕と僕の家族の出費と物理的そして精神的負担はとんでもないものでしたが・・

 まだ信頼する口が堅い識者数人と同様のメディアの方々数人にしかこの警察の失態は話しておりませんが、全員、警察を酷評なさっておられます。

 中には、この件を解決するだけでなく賠償をすべきだと仰る方もいらっしゃるのですが。

 ここ数年、懲戒処分者が多い長崎県警に警鐘を鳴らす人も多くいらっしゃるのですが。(長崎県警の警察官の不祥事は枚挙に暇がないのでここでは触れません)

 所長様はどう思われますでしょうか?

 最後に。

 この件について、皆様方、「所長様も無関係では済まされない」と仰るのですが・・・

 所長様はどのようにお考えでしょうか?


 参考までに申し上げますと、K裁判長は次のように語っていました。

「大阪府警には証拠をでっち上げた警察官がいた。私は無罪判決を書いたことがあります。しかし、その大阪府警よりも遥かに長崎県警のレベルは低い。犯罪者になる警察官が居ても不思議には思いません」













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Last updated  2022.01.19 00:17:45
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