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さて、いろいろなPCケースがありますが…自作PCの構造改革! フロントにビデオカードを搭載するPCケースが爆誕フロントにビデオカード?オブジェ?と思いますが、ライザーケーブルを使って動作もできる、とのこと。まあ、排気という意味ではいいかもしれませんが。ますます5インチベイがなくなりますね
2024.06.15
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さて、NEC VersaPro PC-VK17HBBCD タイプVB UltraLite (VB-D)のHDDをSSDに交換してみることにしました。とりあえず裏面を見ても無線LANとメモリしか出てこないので、HDDを交換するには多少なりとも分解が必要ということになりそうです。VC-6のときはほぼすべて分解、というかなりメンドクサイ手順が必要でしたが・・・いろいろ調べてみたところキーボードとパームレストの間に「線」がありますね。この線の手前側、パームレストの部分だけが外せて、かつそこを外せばHDDの交換もできると、そういうことみたいです。さすがに何年も前に出た機種ですから、情報もそれなりにありますね。というわけで、結果的にこのパームレストの部分を外すには、裏側にあるネジを結果的には8箇所数素必要があります。赤い丸のところ6箇所と、黄色い丸の1箇所。赤い丸は本体とパームレストを直接とめているネジで、黄色は光学ドライブが入るところにあるダミーカバーをとめているネジです。ダミーカバーを外すとネジがもういっこあります。コレを外す必要があります。外しますとこんなんになります。タッチパッドと本体を繋ぐフレキシブルケーブルを外しておきましょう。中にはいっているHDDはWDですね。シリコンか何かのカバーが付けられているだけで、特にネジ止めはされていません。コチラもフレキで接続されてますので、傷つけないように外しましょう。WD2500BPVT 250GBまあ、ありがちなWDのHDDです。ちなみにこのHDDの使用状況ですが電源投入回数:2245回使用時間:5346時間とあります。使用時間はともかくですが、電源投入回数が異様に多いですね。製造が2012年4月ですから、3年ちょいで約2200回、毎日使っていたとしても1日2回くらいは電源を入り切りしていたことになります。モバイル用途ですから、営業さんが外回りで使っていたか、あるいは単純に省電力設定でHDDの電源が切れる設定になっていたか。いずれにせよ、使用時間の割には酷使されたHDDみたいです。まあ、SSDに交換してしまうからどうでもいいやって話でもありますが。というわけで、取り出したHDDをTrueImageでバックアップ→SSDに復元とします。128GBのSSDを使用するため容量減となり、単純にクローンが使えないため、バックアップ→復元としました。というわけで、入れ替えサイズは同じですから、特に難しいことはなく交換完了。ベンチマークでもやっぱ速いですね。どれくらい速くなったかはHDDのときのベンチを取っていないのでわかんないんですけどね。何はともあれ速くなった事と、駆動部が減ったので多少衝撃を与えても安心になりました。思いのほか簡単に交換できてよかったです。
2015.10.25
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さて、面白いモノではあるのですが画面が足りないなら、PC本体に増やせばいいじゃない! 液晶付きPCパーツに新時代を見た液晶付きPCパーツというか、液晶モニタ付きのCPUクーラーみたいです。まあこんなものですが、普通に考えれば何に使うの?ですが、今は「中を見せる」PCも多くありますから、そういう意味では面白いものかもしれません。中が見えないウチのPCじゃそれこそいったい何?みたいなことになりますが。ちなみに、リンク先の表題にある「画面が足らないなら、PC本体に増やせばいいじゃない!」ってのは上の画像とは別に、PCケースの側板にモニタを付けたケースがあるようです。こんなようなもので。これはそこそこ実用的かもしれませんが…PC本体に画面を増やす、っていうからこんなもんかと。ちなみに、コレ、パチンコ液晶の再利用品なのですが、そもそもこんな液晶使ったパチンコ台なんかありませんね。いつの時代だよ!ってことですが、FDD、ファンコンあたりでお察しいただければ幸いです。
2024.06.12
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さて、こないだ買ったIOデーター製のLAN接続型HDD HDLP-G320をいじくって見ました。HDLP-Gシリーズ、LAN DISK Homeという物らしいのですが・・・購入のきっかけはヤマダで見かけてなんとなく安そうだったので。(7,980円)んで、衝動買い。よくあることです。んで、家に帰って調べてみたら別段安いわけでもなかったと。よくあることです。2.5インチHDD採用のNAS、本体は白。デザイン的にはGoodです。ただ、通常のUSB接続のそれよりは若干大きめ。それより何より、ACアダプタがバカでかい。もう少し何とかならなかったのか?コレ?あとの付属品はUSBケーブル1本とフラットタイプのLANケーブル1本。ちなみにIOなので中身のHDDはなんだかはすぐには分かりませんがUSBで繋ぐとデバイスマネージャーには製品名ではなくHDDの型番が表示されました。東芝製のようです。んで、NASということですが、USBで繋げばただの外付けUSBHDDとしても使えます。USB接続のときはバスパワーで動くのでACアダプタは基本的に必要ありません。ちなみにですが、私今までこういう類のもの、いわゆるNASって使ったことなかったんですよね。基本的にネットワークの設定とか大嫌いな人間なので。ですので、あまり詳しい使い方も分からず、珍しく説明書を見ながらHDD内に予め書き込まれているセットアップのファイルをポチポチとクリックしまして・・・設定完了。思ったより簡単でした。んで、コレを何に使おうか?というのはとりあえず置いておきましてベンチマークでも。HDLP-G320 LAN接続時思ったよりは速度出るもんなんですね。1桁台かと思ってましたから。ちなみに消費電力ですが、本体裏面にはUSB接続時 2.5WLAN接続時 7.5Wとありました。実際ワットチェッカーで調べてみたところHDLP-G320 消費電力 LAN接続時起動時 8Wアイドル時 6Wベンチ時 8Wと表示。まあ、説明書にも書いてありますが、LAN接続時はACアダプタがなければどうにもならない消費電力ではあります。ちなみにですが、コレが一般的なNASとして消費電力が高いのか低いのかは他の物を使ったことないので分かりませんが、3.5インチHDDの物よりは、まあ低いんでしょう。でも結構電気喰うんだなというのが正直な感想。・・・とRADEON HD5870x2とCore i7 860のマシンを24時間付けっぱなしにしている私が言うのもどうかとは思いますが。んで、ココからが本番。まあ、別にNASが欲しかったわけでもなく、なんとなく安かった(と思っていた)ので買ってしまったHDLP-G320。というわけで、さっさと分解してみましょう。分解したらたぶん保証なくなるよ。よろしく。というお定まりの注意文を書いていざスタート。とりあえず、本体を持ってぐるっと見回す。とくにネジなどは見当たらない。が、ちょっと力を込めてもビクともしない。ということで・・・ネジ発見。ひっくり返して、足代わりに張ってある水色のゴム足をベリベリ剥がした裏にネジがあります。ちなみにゴム足自体は両面テープのような物でくっついているだけなので比較的簡単に剥がれます。で、画像中に〇が書いてありますが。赤丸・・・本体上下を固定しているネジ青丸・・・本体とHDDを固定しているネジになります。最初は気づきませんでしたが、結果的に言うと青丸のHDDを固定しているネジはこの時点では外さないほうが無難です。 んで、ネジを外したら本体の下部と上部の間に爪等を入れ少し開きながら開けていきます。この時ですが、先のHDDをネジを外してしまうとこうなります。SATAコネクタは本体下部にあるのですが、HDD本体は本体上部の金属枠にすっぽり入っています(固定はされていない)。そのまま持ち上げるとSATAコネクタ部が破損しますので注意してください。で、本体下部と上部が分離できたらほぼおしまい。HDDはデバイスマネージャーのとおり、東芝製の320GB MK3255GSX。先日のHDPS-U500(K)とは違い、コチラは正真正銘の東芝製。こんな書き方をすると富士通製のHDDが悪いようにも思えてしまいますが、そういうわけではないので念のため。んで、通常のUSB接続の2.5インチHDDケースとの大きな違いが左側にある基板。USBだけならUSB-SATA変換基板だけで済みますが、NASはそういうわけにも行かないようで。せっかくなので、この基板も外してみましょう。この基板は本体に下部と2本のツメで固定されているだけなので、コレを外せば簡単に取れます。ただ、このツメがあまり柔軟性がないためポキっと折ってしまわないように注意。で外した基板がコレ。正直な話、コレを見てもへーくらいの感想しかありませんが。分かる人にはなんだかわかるんでしょうが・・・メモリチップhynix製のDDR。速度、容量は・・・わかんないです。REALTEK RTL8211CLまあ、Gbe用のチップなんでしょうJMicron JM20316SATA-USB2.0変換じゃないでしょうか?JMicronだし。フラッシュメモリ・・・ぽいですね。何が書き込まれているのかは分かりません。BIOSとかOSとかそういう類の物?最後にコレ。なんでしょうか?CORTINAと書いてある。なんか、まあ、そういう会社らしいのですが、コレがなんの役割を果たしているのかは私には分かりません。まあ、つらつらと列挙してみましたが、分からんことが多すぎる。あんまり直接関わりのない分野だしなぁ。まあ、なんの役に立つか分かりませんが、分かる人が分かればそれでいいや。 で、分解ときたらやってみたくなるのはHDDの交換・換装。というわけで、先日の富士通製のMJA2500BH(2.5インチ500GB、NTFSでフォーマット済み)に交換してみました。その1.外付けUSBHDDとして使う場合 適当に交換 → 動作OKその2.NASとして使ってみる 2-1.適当に交換 → 動作NG 2-2.MK3255GSXの中身をコピペして接続 → 動作NG 2-3.TrueImageにてMK3255GSXのクローンをMJA2500BHに作成 → 動作NG 2-4.TrueimageにてMK3255GSXのバックをアップを作成、MJA2500BHに復元 → 動作NG 2-5.2-4の状態でUSB接続しLANDISK用ソフトをインストール後NASとして動作 → 動作NGお前はそんなに富士通のHDDが嫌いか!!・・・というわけでもないんでしょうが、単にUSBHDDとして使う分には入れ替えるHDDは何でもよさそうではありますが、NASとして動作させるには元からあったHDDでないと駄目なようです。まあ、やり方があるのかもしれませんが・・・今の私にはちょっと分からないですね。ううむ残念。
2010.05.27
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さて、新しく買った中華製アクションカメラ、実際に試し撮りをしてみました。今回買ったEletecPro 3CとApeman A80のほかにも、比較用としていくつか一緒に撮影してみることに1回目 中華アクションカメラ比較1(4K動画、2.7K動画)2回目 中華アクションカメラ比較2(1080P60fps、30fps)3回目 中華アクションカメラ比較3(720P)使ったカメラ1 EletecPro 3C(一番右) 今回買った4K対応カメラ。付属品大量、4K対応ながら5,000円未満と激安、違う見方をすればまともに撮れるの?2 Apeman A80(右から2番目) 今回買った4K対応カメラ。8,000円台後半とそこそこな値段なので、完ぺきとは言わずともそこそこまともには動いてほしいなぁ。3 DFS-SJ4000(右から3番目) 1080P 30f対応のカメラ、何年か前に買って車載カメラとして使ってるもの。買った当時はApeman A80とさして変わらない値段でしたが、当時は激安の部類でした。そのわりに比較的まともに動きます。4 SONY AS100V(一番左) Goproじゃないにせよ結構な値段がするカメラ(当時は)。中華アクションカメラばっかり使ってると液晶がないことに違和感があります。何年か前の製品ですが、1080P60fが撮れるあたりはさすがです。5 FZ1000(後ろ) 全然コンパクトじゃないコンデジです。アクションカメラでも何でもないですが、4K動画が撮れるので比較用に。その他条件・撮影日 2017年 7月のとある日の午前中・天気 曇り時々晴れくらいでしょうか。EletecProとApeman A80は上下に並べて撮影しています。なので、両者の画角が同じならば、左右方向の映る範囲はほぼ同じになるはず。イメージ的に、こんなんです。だんごみたいなもんです。その他は、その周囲に置いたりしてます。No.1 4K動画・使用したカメラ EletecPro3C 〇 ApemanA80 〇 SJ4000 × AS100V × FZ1000 〇(1)設定上のスペック EletecPro3C 4K 30fps ApemanA80 UHD P24 FZ1000 4K 30fps出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 EletecPro3C 3840*2160 ApemanA80 2880*2160 FZ1000 3504*2336(3)ビットレート EletecPro3C 24762kbps ApemanA80 20148kbps FZ1000 82297kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート EletecPro3C 17kbps、8kHz(モノラル) ApemanA80 96kbps、32kHz(モノラル) FZ1000 125kbps、48kHz(ステレオ)(5)フレームレート EletecPro3C 28 Apeman A80 24 FZ1000 29(5)-1 実際のフレーム数 EletecPro3C 21 Apeman A80 24 FZ1000 29(6)1秒当たりのファイルサイズ(ファイルサイズ(MB)/再生時間(秒)) EletecPro3C 2.95MB ApemanA80 2.41MB FZ1000 10.05MB(7)画質(動画からの切り出し)EletecPro 3C (3840*2160)ApemanA80(2880*2160)FZ1000(3504*2336)4Kが撮れるカメラはこの3つしかないわけですが、さてどうしたもんやら…(2)解像度について ApemanA80の4Kは2880*2160とずいぶんと正方形に近いサイズになっています。4:3ですね。 EletecPro3Cは一般的な3840*2160、FZ1000は変則的な解像度ですがこれは設定上そうなっているだけ(3:2)で、設定を変えれば4:3とか16:9にできます。…とまあ、単にそれで終わればよかったのですが、いろいろ問題というか、おかしいところがありましてApemanA80とEletecPro3Cを比べた時・出来上がった映像の横サイズはEletecPro3C(3840)の方が広い・映ってる画を見る限り、ApemanA80の方が広範囲を映している(画角が広い)ようするにですが ApemanA80の映像は、広範囲を映しているが横サイズが小さいので、左右方向が圧縮されたような画になっています。比較上:EletrcPro3Cで撮影 3840*2160下:ApemanA80で撮影 2880*2160色合いとかはとりあえず置いときまして、ぱっと見た目のサイズ感は上のEletecPro3Cの3840*2160の方が自然に見えます。ちなみにですが、ApemanA80の横サイズを3840に引き延ばして、EletecProの画と比べますと黄色枠内:ApemanA80で撮影された範囲赤色枠内:EletecPro3Cで撮影された範囲だいたいこんなイメージになります。EletecPro3Cの方が映る範囲が狭いですね。(4)音声ビットレートについて この手の中華デジカメは録音というかマイクがひどいのが定番ですが、その例にもれず特にEletecProについてはかなりひどいことになっています。一応、音は聞こえますけども。(5)フレームレートについて EletecProについては、動画ファイル上は28fpsとなっていましたが、MPCで適当に数えたところ規則正しく4コマに1コマ画が変化しないフレームがありました。1秒間28フレームのうち、1/4は水増し、ということになるんでしょうか。ApemanA80とFZ1000は動画ファイルのプロパティそのままでした。(6)ファイルサイズについて これはビットレートに関係するんでしょうか?FZ1000のそれがずば抜けてサイズがでかいです。でかいというか、他の2つが小さいんでしょうか。(7)画質について 動画なので、切り出した静止画比較してもなぁ、とも思いますが、まあそもそもが大して高画質な映像でもないから傾向がわかればどうでもいいか、ということで各々等倍で切り出したものを列挙してみます。EletecPro3CApemanA80FZ1000EletecPro3CとApemanA80は広角、FZ1000は普通?のコンデジなので等倍で切り出すと映る範囲が若干異なりますが、まあ、大体同じところを切り出しています。EletecPro3C…柵がグレーの壁、木が緑の塊、なんですかね?これApemanA80…柵と葉っぱは何となくわかりますが、若干暗いです。FZ1000…まあ、こんなもんですかね。また、動画として見た時の感想ですが、・EletecPro3C→「4Kスゲー高画質!」なんてところから最も遠いところにいて、木とかもはや絵の具で塗りつぶした状態だけど、まあ、何が動いてるとかは一応わかるので、見る前から「絶対こんなのクソに決まってる!」と決めてかかってみると案外見れるじゃないかと思えてしまう。 フレーム数の項目にもあるように、一部同じ絵が続く場面があるので、動きとしてはかなり不自然。 4Kで使おうとは夢にも思わない。・ApemanA80→24fpsだけど変な補完は入ってないので、動きとしてはEletecPro3Cのそれよか遥かにマシ。 やたらと青い、そして暗い、コントラストが強めなのかな。露出補正で何とかなるかも。 何はともあれ、解像度のとこで言ったように映像の左右方向が圧縮された絵なので何もかもが縦長に見えてしまう。 まあ、4Kで使おうとは思わない。・FZ1000→コンデジですから動画は専門外(まあ、4Kフォトを売りにした機種ですが)、それでも他の2機種に比べれば映り、動きとも段違いにまとも。 まあ、「4Kスゲー高画質!」という気はあまりしない。そもそもウチのモニタは4K対応してませんしね。 比較用ですから。ということで、「EletecPro3C、ApemanA80とも、4Kはあまりというかほぼ使わないだろう」というのが大雑把な感想ですね。No.2 2.7K動画・使用したカメラ EletecPro3C 〇 ApemanA80 〇 SJ4000 × AS100V × FZ1000 ×(1)設定上のスペック EletecPro3C 2.7K 30fps ApemanA80 QHD P30 出来上がった動画ファイルからの情報(2)解像度 EletecPro3C 2688*1520 ApemanA80 2560*1440(3)ビットレート EletecPro3C 31641kbps ApemanA80 20208kbps(4)音声ビットレート、サンプルレート EletecPro3C 15kbps、8kHz(モノラル) ApemanA80 96kbps、32kHz(モノラル)(5)フレームレート EletecPro3C 30 Apeman A80 30(5)-1 実際のフレーム数 EletecPro3C 30 Apeman A80 30(6)1秒当たりのファイルサイズ(ファイルサイズ(MB)/再生時間(秒)) EletecPro3C 3.77MB ApemanA80 2.42MB(7)画質(動画からの切り出し)EletecPro 3C (2688*1520)Apeman A80(2560*1440) 2.7Kってのは一般的にはあんまり聞きなれない数字ですけども、GoProに2.7Kという設定があるから何となく入れてみた、くらいのノリなんですかね?まあ、フルハイビジョンより上でかつ4Kはつらくても2.7Kならそこそこ撮影できるよ、っていう微妙なライン取りがいいのかもしれません。(2)解像度について 4Kのときと異なり、両機とも概ね(←完全に、ではないところがまた)16:9の画になっています。まあ、ApemanA80の方が画角が広く、横サイズが狭いっていう傾向は程度の度合いはあれ、4Kのときと似てますね。(5)フレームレートについて こちらは両機ともスペック30fpsに対し実際も30fpsとなっています。いや、それが当たり前といえば当たり前なんですけどね。(6)ファイルサイズについて4Kの場合 EletecPro3C 2.95MB ApemanA80 2.41MB2.7Kの場合 EletecPro3C 3.77MB ApemanA80 2.42MBと、EletecPro 3Cに関しては4Kよりも2.7Kの方がサイズが大きくなってます。まあ、ビットレートも2.7Kの方が高いですしね。んで、ApemanA80は4Kと2.7Kはサイズはほぼ同じ、ビットレートもほぼ同じですね。たぶんですけど、元は同じ画なんでしょうね。(7)画質について同じく静止画からの切り出しです。EletecPro 3CApeman A80EletecPro 3Cに関しては、4Kのときよりは幾分マシですかね。4Kより2.7Kの方がマシってのも、考えればおかしなもんですが。Apman A80は黒が潰れてる、やたら青いなどたぶん4Kのときとほぼ同じですね。動画として見た場合・EletecPro3C→4Kの惨状を見た後に2.7Kを見ると、ものすごくまともに感じる。フレームレートもしっかり30fpsですからね。 それでもおそらく画は引き延ばしのでしょうから「きれい」とはあんまり思わない。・ApemanA80→4Kの縦長を見た後に2.7Kを見ると、結構まともに見える。 先の通り、暗い部分の黒が潰れてしまっているのは4Kと同じ。比較商法とでも言うんですかね?両機とも4K見た後に2.7Kを見るとだいーぶまともに見えます。使うならこっちかな?まあ、、1080Pがまともに撮れるんであれば素直にそっちを使えばいい気もしますが。とまあ、こんな感じで比較をしてみたいと思います。てか、すごく長くなりそうですが、まあ趣味の領域ですからよろしければお暇な方はお付き合いください。
2017.07.08
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さて、かねてから話のあったソフマップの「ソフマッププレミアムCLUB」が6月1日からスタートしました。一応、今のソフマップカードの上位版ってことになっているようですが・・・メリットとしては・商品購入時にポイントが1%上乗せされる・最長10年の延長保証が受けられる(有料)・買取時にポイントにためると10%アップ・・・あれ、買取時に10%アップって今までもそうじゃなかった?と思ったら、通常のソフマップカードの場合は5%アップということになりました。というわけで、一応買取10%もプレミアムCLUBのメリット、ということになってしまいました。んで、デメリットが・クレジットカードが必須・年会費1,029円、ただし1年のうちで1度でも買い物をすれば年会費無料。クレカは別にソフマップが発行しているのもじゃなくても何でも良いらしい。年会費に関しては・・・私個人としてはは1年で1度もソフマップで買い物をしないというのはまあ、ありえないのでどうでも良い。クレカも・・・まあどうでも良い。ので、通常のカードからプレミアムCLUBへアップグレードしました。ちなみにSofmap.comから。ただ単にログイン→会員メニュー→会員アップグレード・クレジットカード情報変更 を選びポチポチ進んでいくだけです。んで、どうなったかというと・・・が、になりました。んで、ポイントもアップグレード前はコレ(100ポイント)だったものが200ポイントになってました。ようするに1%上乗せされたんですね。まあ、そんなところでしょうか。私の場合、1%上乗せ云々よりも買取が5%に減ってしまっては結構死活問題ですので、まあ、実際の話「アップグレードをせざるを得ない」状況だったのですが。プレミアムワランティー?たぶん使わないのでどうでもいいです。掛け金どんだけかかるんだと・・・
2010.06.02
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さて、Ryzenの最新版というか最上位版というか“世界最速のゲーム&クリエイティブCPU”をうたうCPU「Ryzen 9000」シリーズが7月発売、Ryzen 5000シリーズ新モデルもついに9000番台になりました。なんか9000番台となると特別感がありますが、単に7000番台の上位版のようです。最上位である9950Xは16コア32スレッド、クロック最大5.7GHzというところは今までと変わりませんが、なんかいろいろと機能とかなんかが新しくなったようです。AM5プラットフォームなので従来のマザーでも使えますが、なんかいろいろと新しい機能使うには最新のX870マザーを使う必要があるようです。…たぶん高っかいんだろうなぁ。
2024.06.04
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さて、正月にいろいろ買いましたが、とりあえずは年末に買ったRyzen9 3950X箱はそんなにデカくないんですけどね、お値段は約98,000円とかなりビッグです。まあ一応、キャッシュレス決済還元があるドスパラで買いました。5%と言えど、10万円近くにもなれば5,000円弱の還元ですから結構でかいですね。ちなみに、※もちろん、見られちゃまずそうなところは加工(削除)してます。これだけ見ると、単に5%割引みたいな感じになってますね。というわけで94,000円を少し切るくらいです。にしてもねぇnana1451 高級CPUランキング(税込、割引前)3位 Ryzen9 3900X 65,780円2位 Core i9 9900K 65,966円★☆ 1位 Ryzen9 3950X 98,780円 ☆★3950Xが堂々の1位に輝きました!!てか、3つとも今現役で使ってるCPUだな…金使いすぎじゃなかろうか。ちなみに、これらの前までは、Opteron170の5万円台が最高値でした。Socket939の頃ですかね。で、箱ですが3900Xと同じく、厚紙でしっかりした箱です。CPUクーラーが入ってないので、3900Xの箱よりもスリムになっていますが、違う見方をするとCPUしか入ってないならこれの半分でもいいんじゃないかという気もします。まあ、9900Kのサッカーボールよりは省スペースですけど。BUILT TO PERFORM.DESIGNED TO WIN.「パフォーマンスを発揮するための制作。勝てるデザイン。」が3950Xの箱にも書いてありました。ちなみに「BUILT TO PERFORM.DESIGNED TO WIN.」をGoogle翻訳にかけると「勝つために設定されたパフォーマンスを実現します。」となります。まあ、どっちもどっちですかね?相変わらず代理店はCFDです。で開封ですが3900Xの時と同じく、後ろのシールをビッと切ってあげれば箱が空きます。ピッと切ってもいいんですがせっかくの高級品なので、丁寧に開けましょう。開けますと上にCPUが入ってます。先のとおり、CPUクーラーは入っていないのでCPU以外には何も入っていないはずですので、箱の体積の大部分を占めるCPUの下には何があるんだといいますと…黒いブロックが入っているだけでした。そういえば、日本語の「パフォーマンスを発揮するための制作。勝てるデザイン。」が内箱に書いていませんね。……………………とまあ、そんな開封の儀もどきはどうでもいいからとっとと動かせ!みたいなご意見もあるでしょうから、動かしてみることにしましょうか。その前に、まずは今のウチのPCの構成ですがメイン Ryzen7 2700X + GIGABYTE X470 AORUS ULTRA GAMINIG2nd(24h営業)Core i9 9900K + GIGABYTE Z390 AORUS ELITE3rd(24h営業)Ryzen7 3700X + ASUS TUF B450M-PRO GAMINIG4th(24h営業)Ryzen9 3900X + ASUS PRIME B350-PLUSという構成になっています。24hの3台がBOINC機です。これ以上台数は増やすつもりはありませんし、今回CPU以外には何も買っていないので、必然的に「乗せ換え」になります。というわけで、こうなる予定メイン Ryzen7 3700X + GIGABYTE X470 AORUS ULTRA GAMINIG2nd(24h営業)Core i9 9900K + GIGABYTE Z390 AORUS ELITE3rd(24h営業)Ryzen9 3950X + ASUS TUF B450M-PRO GAMINIG4th(24h営業)Ryzen9 3900X + ASUS PRIME B350-PLUSRyzen7 2700X → 売却もちろん、3950XはBOINC機に投入するつもりなので、それによって3700Xをメインマシンに、メインマシンの2700Xがお役御免ということになります。なので、単純に言えば3700Xを3950Xに乗せ換える、やること自体はそれだけなのですが…その3700X機の詳細な構成構成CPU:AMD Ryzen7 3700XCPUクーラー:AMD Wraith Prism(2700X付属リテールクーラー)マザー:ASUS B450M-Pro GAMINGメモリ:Kingston DDR4-2666 8GB×1枚ビデオカード:RADEON R5 230SSD:Intel X25-M 80GB電源:Antec EarthWatts EA-550-PLATINUM本体ケース:CoolerMaster Elite361OS:Windows10 Proその他:キーボードマウスレシーバー、無線LANアダプタこれに3950X乗せるとなるといろいろ不安要素もあるため、一つ一つ検証していくことにしましょう。高いCPUですからね。CPUクーラーについてQ1 16コアということもあり、AMDは3950Xにはラジエータ280mm以上の水冷式CPUクーラーを推奨していますが、2700Xのリテールで大丈夫なんでしょうか?A1 だってそれ以外持ってないしQ2 簡易水冷か、空冷にしても少々性能が良いCPUクーラーを買うべきでは?A2 お金かかるし、ケースがElite361だからデカいCPUクーラー入らんでしょ?Q3 もう少し内部に余裕のあるケースにするとかは?A3 場所がないマザーボードについてQ4 B450マザーに3950X乗せるんですか?A4 B350マザーに乗っけられてる3900Xよりはマシだと思っていただきたいメモリについてQ5 8GB1枚は少なすぎやしませんか?A5 同じく8GB1枚で運用していた3900Xでメモリ不足があったため、8GB追加か16GB1枚にするか、いずれにせよ増設する。ビデオカードについてQ6 RADEON R5 230っていくらなんでも低性能すぎやしませんか?A6 実際の運用時にはそれすらなくなりますけどね。SSDについてQ7 80GBって容量少なすぎやしませんか?A7 容量じゃねぇ中身だ。Q8 それにしたってSSD自体が相当古い前のモデルですし…A8 Intelはできる子ですから大丈夫。 (ちなみにX25-Mが発売されたのは2008年)電源についてQ9 3950X使うのに550Wの容量では少ないのでは?A9 大丈夫。3950Xであろうとなんであろうと、そんな無駄な電気は使わせない。というわけで、あらかた問題提起と解決方法まで洗い出すことが出来ました。8GBのメモリを1枚増設し、計16GBとしました。これで万事okです。じゃあ、動かしてみましょうか。次回へ続くえ、今回結局動かないの?
2020.01.04
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さて、引き続きRyzen9 5900Xについて。構成CPU:AMD Ryzen9 3900X または Ryzen9 5900XCPUクーラー:AMD Wraith Prism(リテール)マザーボード:Asrock B550M Steel Legend映像出力:GF-GT710-E1GB/HS Geforce GT710 メモリ:ESSENCORE(KLEVV) DDR4-2666 16GB×1枚SSD:Plextor M5s 256GB無線LAN:Buffalo WI-U2-433DMファン:be quiet! SILENT WINGS2 120mm 1500prm AINEX CFY-80S 80mm 1200prom電源:玄人志向 KRPW-Ti500W/94+ケース:Coolermaster Elite 361前回、とりあえずCPUを乗っけて設定:デフォルトで・アイドル時・Cinebench実行時・Prime95実行時の消費電力(とCinebenchのスコア)を測定しました。その続きです。2 クロック固定Cinebenchのスコアは5900Xの方が高かったですが、そりゃ5900Xの方がクロックが高いのでそりゃそうでしょう、ということで、両者のクロックをそろえてみました。Ryzen9 3900X、5900X 消費電力 設定:クロック固定(3.4GHz)具体的には・クロックを3.4GHzに設定・Core Performance Boostをoffということで、いついかなる時も3.4GHzに設定されます。1 アイドル時 3900X 44W 3.4GHz 1.104V 5900X 44W 3.4GHz 1.104V(消費電力はワットチェッカー、クロック・電圧はCPU-Zから、以後同じです)デフォルト時と同じく、アイドル時はほぼ同じ。今回は電圧も載せておきます。2 CineBench R20実行時(1)マルチ 3900X 112W 3.4GHz 1.088V スコア:6015 5900X 127W 3.4GHz 1.088V スコア:6623(2)シングル 3900X 49W 3.4GHz 1.104V スコア:394 5900X 53W 3.4GHz 1.104V スコア:440大まかに2つわかるとこがありまして・同じクロックであれば、5900Xのほうがスコアがよい マルチもシングルも大体1割くらいスコアが上がっていますね。これは大したもんですね。・5900Xのほうが消費電力が高い この設定では基本的に電圧はBIOS任せなのですが、CPU-Zで見る限りはどちらも同じ電圧がかかっていそう。 それでいて5900Xのほうが消費電力が高い、ということになっています。3 Prime95実行時 3900X 137W 3.4GHz 1.072V 65度 5900X 158W 3.4GHz 1.072V 67度(温度は、HWinfoから)デフォルト設定時はリテールクーラーでは発熱量に耐えきれずクロックが落ちてしまいましたが、3.4GHz程度であれば余裕ですね。Cinebenchと同じく、5900Xの方が省電力は高めの結果に。4 BOINC(WCG)実行時 3900X 111W 3.4GHz 1.088V 5900X 127W 3.4GHz 1.088Vやっぱり、5900Xの方が消費電力高めに。性能がよくなっても消費電力が高めじゃぁダメですねぇ。…と、ダメ出しするにはまだ早いので、引き続き調べてみます。3 クロック固定+3900Xの下限電圧BOINC運用時に、3900XはVcore=0.975Vで動かしていました。一応「3900X(3.4GHz)を安定的にBOINCで動かす下限電圧が0.975V」という値です。というわけで、コア電圧を0.975Vに設定して再度計測Ryzen9 3900X、5900X 消費電力 設定:クロック固定(3.4GHz)、コア電圧 0.975V1 アイドル時 3900X 34W 3.4GHz 0.432V~0.975V 5900X 36W 3.4GHz 0.960Vなんか両者とも消費電力が下がりましたね。コア電圧下げてもアイドル時は変わらないと思ってましたが。2 CineBench R20実行時(1)マルチ 3900X 93W 3.4GHz 0.960V スコア:6015 5900X 103W 3.4GHz 0.960V スコア:6631(2)シングル メンドくなったので割愛シングルって時間かかるんですよねぇ。なので省略。マルチに関しては、スコアは5900Xの方が良く、消費電力も5900Xの方が高い、という傾向は先ほどと同じ。3 Prime95実行時 3900X 111W 3.4GHz 0.960V 5900X 126W 3.4GHz 0.944V(温度は、HWinfoから)やっぱり5900Xの方が消費電力(略4 BOINC(WCG)実行時 3900X 92W 3.4GHz 0.960V 5900X 102W 3.4GHz 0.960Vやっぱり59(略ということで、3900Xよりも性能は高そうだが、消費電力は…という結果に。なんにしても、0.975Vまで下げても102Wではねぇ。………………………んで、この時ですが、1 5900Xは言っても3900Xのマイナーチェンジで、大幅に何かが変わったわけじゃない。2 3900X 3.4GHzの動作下限電圧は 0.975Vである。3 なので、5900X 3.4GHzの動作下限電圧も、0.975Vから大きくは変わらないだろう。4 つまり、たぶん10Wの差を埋めることはできない。となると、5900Xの意味が…という残念感が。とは言っても、高い買い物ですし、クロック当たりの性能は上がってるっぽいし、それを加味すれば多少消費電力が上がっても使い物になるかもしれない。まあ、最悪メインマシンの3700Xと交換すればいいだけだし、とりあえず、5900X3.4GHzの動作下限電圧を調べてみようかと。まあ、0.95Vくらいまで下げられば…で、どうなったかといいますと1 アイドル時 5900X 36W2 CineBench R20実行時(1)マルチ 5900X 92W スコア:65833 Prime95実行時 5900X 110W4 BOINC(WCG)実行時 5900X 91W3900Xの電圧を0.975Vとした時とほぼ同じ消費電力に。ただ、5900Xの方がクロック当たりの性能は高そうですから、同じ消費電力であれば5900Xの方が有利(たぶん)ということになります。んで、この時の設定ですがRyzen9 5900X 消費電力 設定:クロック固定(3.4GHz)コア電圧0.900Vちなみに、これが動作下限電圧かといわれるとそうではなく、B550M Steel Legendでは0.9Vが最小値なだけです。ようするに、これ以上下げられません、ってことですね。0.9Vまで下げられてスゲーと思うか0.9Vまで下げなきゃ3900X 0.975Vと同じ消費電力にならないの?と思うかは人それぞれですが、まあ、とりあえず、なんだろうこの石。
2020.11.11
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さて、CPUの価格なんですがRyzenが最大40%前後の急騰、最上位「Ryzen 9 7950X3D」は11万円を超え過去2番目の高値 [4月前半のCPU価格]良く分かりませんが、Ryzen爆上がりのようです。為替の影響?とかなんですかね。にしたって40%は上がりすぎですね。その昔は急落急騰といえばメモリの役目でしたが、今はCPUなんですかね。メモリの場合は「ほぼ倍」みたいなことがありましたが、CPUでそんなことやられた日にゃもうお手上げです。そういや最近CPU買ってないなぁ
2024.04.12
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