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さて、こないだメインマシンを更新しました。CPU交換マザー交換OS新規インストールともはや別物なのですが、そうなると何かあった時のために前環境も残しておかないといけません。というわけで、取り外したマザーをその辺に転がってた電源付き空ケースに入れ、CPUクーラーとしてWraith Prismを取り付け一応PCとしては起動できる状態にはなってるのですが、そのPCの構成がざっくり構成CPU:AMD Ryzen9 5950XCPUクーラー:Wraith Prismマザーボード:Asrock B550 Steel Legend映像出力:その辺にあったGT710メモリ:DDR543600 16GB×4SSD:FireCuda 1TB (システム)電源、ケース:その辺に転がってたElite361OS:Windows10Pro ということなんですが、環境を残しておくだけのために5950Xは豪華すぎるだろ、ということでRyzen5 5600を買ってきました。まあ、環境を残しておくだけならこれでもオーバースペックなのかもしれませんが、結構前のモデルですから値段も15,600円くらいとかなり安め。奇しくも今回買ったRyzen5 9600Xと同じような立ち位置のCPUです。これと5950Xを交換して、5950Xを売り払えればだいぶ儲けが出ます。ついでにメモリも64GBもいりませんから、DDR4-3200 の16GB×2と交換してしまいましょう。とりあえず旧環境を残しておく間のみ使うこととなりますが…いらなくなるのはいつのことやら。
2024.08.30
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さて、予告通りというか予定通りというか最大16コアのRyzen 9000上位モデル「Ryzen 9 9950X/9900X」が遂に発売値段は9950Xが119,800円とそんなもんだねぇという値段ですが、そんな値段でも大人気で瞬殺…と思いきや※一部加工発売から1日たっても通販で買えますね。まあ、9950X買うような層は9950X3D待ちなんですかね?フツーの人なら9700Xや9600Xでも十分ですし、そう考えるとちょっと中途半端感があるかもしれません。
2024.08.24
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さて、前回Ryzen5 9600X一式を買った話をしましたが最大16コアのRyzen 9000上位モデル「Ryzen 9 9950X/9900X」は23日国内発売ということで、最上位モデルは23日に発売とのことです。値段は9950Xで11万9800円と、7950Xとあまり変わらない値段だそうです。…649ドルが11万9800円ということは1ドル184円になるんですが、ASK税いくらかかってるんですかね。9950Xは最上位は最上位なんですが、CCDがどうたらこうたらでちょっとヒトクセありそうなCPUではありますね。まあ、9600X買ったばっかりですので今のところ買う予定はありませんが。
2024.08.16
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さて、前回Windows11がどうたらこうたらという話をしましたが、新規でWindows11にするとなれば新しいPCにするのも悪くない、といったところにZen5採用のAMD最新CPU「Ryzen 9000」シリーズが遂に発売、まずはRyzen 7 9700Xなど2モデルとうとうZen5なんですね。正直なところあまり気にしてませんでしたがこれはなんかの縁ということですのでかなり久しぶりにマザーなどを買いました。今のメインマシンはAM4なのでマザーメモリ買い替えですもんね。CPU:Ryzen5 9600Xまあ、現状だと9700Xか9600Xしか出ておらず、しかも9700Xはほぼ売り切れですからね。メインマシンはそんなにパワー必要ないので9600Xで十分です。マザー:Asrock X670E STEEL LEGEND5万円台がいまなら値下げして3万円台、さらにCPU同時購入なら6000円引きで実質3万円台前半!ということでこれになりました。いや、3万円台前半だって高いですけどね。結果的にB550 STEEL LEGENDから乗換になるので、またSTEEL LEGENDですね。メモリ:Crucial DDR5-6000 16×2 32GB最初2セット買って4枚挿しにしようと思ったんですが、そうすると速度が落ちるとのことなのでとりあえずの2枚。現状はDDR4-3600 16GBの4枚挿しなので容量的には半分になりますが…まあ問題ないでしょう。SSD:Crucial T500 2TBGen4のSSD。まあ、マザーがGen5対応してるのでGen5のSSDでもいいんですが…値段倍以上しますしね。そんな体感的に変わらんだろうと。そしてWindows11 Pro パッケージ版パッケージ版のOS、というか、OSを買ったのはいつ以来だろうか?たぶんこのときどうやら、Windows8を2012年の10月に買っているようです。Windwos10はWindows8からのアップグレードなので、これが一番最後ですね。約12年前その他ですが買う先々でもらったAMDのうちわとCPUを買ったSofmapでもらったノベルティ水入れて振ると冷たくなるタオルですね。とまあ、メインマシン用として新規インストールとなると組み立てはともかく移行にだいぶ時間がかかるのでちょっと計画的にやらないといけませんね。ということで、今回新しいCPUを買ったわけなのですが、前回Ryzen9 7950Xを買ったときはFXで大負けしてヤケクソで購入した、というのがありました。で、今回はというと、FXについていえばこの円高基調でとっくの昔にロスカットされているわけなのであまり影響はないと、どちらかというと朝一37Gなんていうチャンスモードだろこれみたいなところから2000G超えの世界まで一直線。そして上がらないの。何の話?こんな話たぶん除草剤撒かれて花が枯れてたんですね、この台ちなみにFXの負けに比べればそれほど大したモノではありません。
2024.08.13
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さて、なんか知りませんがRyzen 7 7800X3Dの売れ行き好調、一部で品薄に。CPU全体の売れ行きにも大きな変化Ryzenが人気というかIntel、第13/14世代Coreにおける不安定動作の根本原因を解明。8月にパッチ提供こんなのも影響してるんでしょうか。IntelCPUにバグとか不具合って、前もなんかありませんでしたっけ?そんなこんなでRyzenが値上がりしているみたいです。せっかく円安に向かってるのにねぇ。
2024.08.01
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さて、Ryzenの最新版というか最上位版というか“世界最速のゲーム&クリエイティブCPU”をうたうCPU「Ryzen 9000」シリーズが7月発売、Ryzen 5000シリーズ新モデルもついに9000番台になりました。なんか9000番台となると特別感がありますが、単に7000番台の上位版のようです。最上位である9950Xは16コア32スレッド、クロック最大5.7GHzというところは今までと変わりませんが、なんかいろいろと機能とかなんかが新しくなったようです。AM5プラットフォームなので従来のマザーでも使えますが、なんかいろいろと新しい機能使うには最新のX870マザーを使う必要があるようです。…たぶん高っかいんだろうなぁ。
2024.06.04
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さて、昔からPCを自作している人なら一度くらい聞いたことある単語ペルチェ素子とファンで首を冷やすネッククーラーが入荷、実売3,850円まあ、普通に考えれば「へー」くらいなんですが、自作erからすると「ペルチェ=廃人が使うCPUクーラー」なので、なんでそんなものを!と違った意味で驚く方もいるかもしれません。ペルチェ素子はフツーにクーラーとか冷蔵庫なんかで使われているので、自作PCで使われるのがよっぽどイレギュラーなわけですが。とまあ、最近はペルチェを使った云々の話はそんなに聞かなくなりましたかね。普通に使う分にはいりませんし。
2024.04.30
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さて、CPUの価格なんですがRyzenが最大40%前後の急騰、最上位「Ryzen 9 7950X3D」は11万円を超え過去2番目の高値 [4月前半のCPU価格]良く分かりませんが、Ryzen爆上がりのようです。為替の影響?とかなんですかね。にしたって40%は上がりすぎですね。その昔は急落急騰といえばメモリの役目でしたが、今はCPUなんですかね。メモリの場合は「ほぼ倍」みたいなことがありましたが、CPUでそんなことやられた日にゃもうお手上げです。そういや最近CPU買ってないなぁ
2024.04.12
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さて、何日か前にIntelの新型CPUが発売されたとのことですがIntelの最速CPU「Core i9-14900KS」が発売、最大6.2GHz動作KSシリーズとでも言うんでしょうか、最上位の選別品ってこと見ないなのですが、最大が6.2GHzというとんでもないことになっています。といっても通常の14900Kでも6.6.0GHzなので200MHzしか変わらないといえば変わらないのですが。てか、通常3.2GHzのTB6.2GHzって、もう「定格ってなに?」って感じです。
2024.03.18
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さて、それに意味があるのかどうかは置いといて第12/13世代Coreプロセッサー対応の“カラ割り”ツールカラがあったらとりあえず取りたい!…っていう人は少数ながら一定数いそうですもんね。なので、17,030円なんて言う値段も気にならないんでしょうか。こういう「遊び」のためのパーツってのも、なかなか少なくなってきましたね。ちなみに私は割りません
2024.02.27
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さて、新しいRyzen、とのことですがゲームも遊べる最強のGPU内蔵CPU「Ryzen 8000G」シリーズが発売まあ、7000番台のRyzenから映像出力は出来ているのですが、今回は「ゲームも遊べる」ということなので、それなりに強力なGPUを積んでる…んでしょうか。そんなそもそもゲームしないようなレベルのヒト(自分のような)にとってはもうおつり来るくらい十分な性能があるんでしょうね。そんなレベルの人ですが、今現在はRyzen9 5950X+Geforce GTX1070なんていう構成です。そんなコア数いりませんし、そんなGPU性能もいりませんし、そんな自分にはもしかしたらぴったりなCPUなのかも知りません。ただ、マザーとメモリも買い替えだもんなぁ…
2024.02.05
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さて、IntelCPUの記事なんですが、その表題がインテルがCPUの最低価格を82ドルに引き上げ、もう50ドルでは売れない製造コスト問題 インテル CPUロードマップ82ドルということは、だいたい12,000円くらいでしょうか。まあ、今の時代で考えればそれでも安いなぁと感じますね。上位モデルなら7万、8万、ミドルでも5万くらいしますしね。昔はは5万のCPUなんて言ったらべらぼうに高ぇ!買えねぇ!なんてイメージでしたけどね。AthlonXP 1700+とか7,000円くらいで上位モデルと遜色ない性能でしたからねぇ。…とまあ、昔は良かったなぁ、みたいな話になりそうですが、いくらAthlonXP 1700+が良いといったって所詮はシングルコアシングルスレッド。今のCPUはマルチスレッドが当たり前ですから、その頃のCPUと価格の比較するのはあまりフェアじゃありませんね。そりゃ24コアも乗ってりゃ10万にもなりますよね。
2024.01.16
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さて、第14世代IntelCPUのラインナップが増えました。第14世代Coreの新モデルが多数登場、2コアの新CPU「Intel 300」もまあ無印とか低電圧版とか、その他Core i5とかCore i3とか、そういう類が後から出てくるのはいつも通りですが>Coreプロセッサーの名を冠してない新CPU「Intel 300」も同時に発売。なにが「300」なのかは良く分かりませんが、ローエンドモデルはIntel300、なんだそうで。Intel、「Celeron」「Pentium」ブランドを廃止 呼称を「インテル」プロセッサに一本化というのが以前発表されてましたが、ホントにCeleronなくなっちゃたんですね。残念。まあ、今はCeleron積んだマシンなんて持っていませんが。
2024.01.09
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さて、正直今気づいたんですが第14世代Coreプロセッサーが17日22時に販売解禁、最上位Core i9-14900Kは109,800円あらそうだったんですね。Intelの新CPUが今日発売なんだそうです。22時発売開始ということで、深夜販売ではなく夜間販売ですね。深夜販売はお祭り感あっていいんですが、売る方も買う方も色々大変ですからね。マザーは既存のLGA1700マザーがそのまま使えるようです。上位チップセットのZ790マザーでも2万円台からあるのはありがたいですよね。Ryzenはマザーが高くって…といって、Intelに乗り換える予定もないので、今回は静観です。
2023.10.17
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さて、なんか昔どっかで見たような気がRyzen 7000のヒートスプレッダグリス漏れを防ぐカバーなど、aquacomputerのアクセサリーで、何かというとこんなやつなんかカバーをつけてグリスがはみ出さないようにするんですって。で、なんか見たことあるなってのは、まあ、何となく想像はついていると思いますがこれですね。正式名称は良く知りませんが、コア欠け防止プレートですね。あと熱伝導率アップ、とか。コア欠けたら死亡CPUクーラー取り付けミスったら一瞬で死亡でも鉛筆でちょいちょいすればクロックも電圧も変更し放題…まあ、良い意味でおもちゃでした。ちなみにコア欠け防止プレートは買ったことありませんが、コア欠けさせたことはあります。ただ、コア欠けってのは奥が深いもので、なんか削れまくってコアの四隅が円形になっても動いたり、ホントちょっとかけただけで死亡したりしました。どっか急所みたいなところがあるんですかね。
2023.07.04
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さて、いつだったか・簡易水冷の寿命って3年くらいなんですって・で、今メインマシンで使ってる簡易水冷はいつ買ったの・5年前でした。見たいな話をしたかとおもいましたので、その簡易水冷を交換しました。交換前交換後その辺に転がってた風魔 弐を付けました。このマシンに積んでるのはRyzen9 5950Xで一応水冷推奨ですが、まあ、推奨であって絶対ではないですしね。ちなみに取り外したCORSAIR H100i V2を近所のハードオフに持ってったら一応元箱と付属品は全アリだったのあるかもしれませんが、そこそこの値段で売れました。
2023.06.26
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さて、重大な変更!なのかどうかはわかりませんが…15周年を迎えたIntel「Coreプロセッサー」ブランドがリネーム、“i”を削除/「Core Ultra」シリーズ登場「i」にどんな意味があったのか今となっては良く知らないんですが、まあ、「i」がなくなるようです。Intel PentimuIntel Core DuoIntel Core2DuoIntel Core i7で、Intel Core 7になるわけですね。なんか地味すぎな気もしますね。まあ、名前よりも性能の変化の方が重要ですね。
2023.06.17
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さて、なんか暑くなってきましたね。最近は5月でも夏日なんてことがありますよね。暑くなってくると気になるのがPCの排熱、特にCPUクーラーは大事です。…ということなんですが、今現在うちで使ってるCPUクーラーはコルセアの簡易水冷。簡易水冷だったらまあ安心、と思ったりもするんですがこれを買ったのは2018年の正月ということでもう5年以上経ってるんですね。一般的に簡易水冷の寿命はだいたい3年くらいとか、あるいはポンプが物理的に動いている限りは大丈夫じゃないの?とか言われてますけど、まあ、予防保全的な意味で交換した方がいいっちゃいんでしょうけどねぇ。いちおうRyzen9 5950Xですが…まあ、空冷でもいい気もする。
2023.05.06
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さて、うっわなつかしー無事に天に帰っていきましたということで、スマスロ北斗の拳をやりましたが、何はともあれ懐かしいの一言です。ただまあ、全然台が空かないですね。今後増台されるようですからもう少しすればもっと気軽に打てそうです。というわけで、それなりに勝ったのでゲーミングCPUの本命「Ryzen 7 7800X3D」が発売、価格は71,800円このあたりどうでしょう?と思ったんですが、BOINC(WCG)がまともに動いてなくてほぼ無職になってる7950Xがいる中でまた新しいCPU買えるわけもなく…まあ、とりあえず勝ち分は無駄遣いはせずにとっときましょうか。どうせそのうち無くなるんでしょうし。
2023.04.15
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さて、これといってなんて事のない簡易水冷の話なんですがCORSAIRの簡易水冷クーラー「H100x RGB ELITE」が入荷、16個のARGB LED搭載まあ、ピカピカ光るフツーの簡易水冷クーラーなのですが、ふと思ったのが確か簡易水冷の寿命って3年くらいだったよな現在、メインマシンのCPUクーラーは簡易水冷なのですが、調べてみたら買ったのは2018年の正月。ようするに5年以上経ってるんですね。CPUにRyzen9 5950Xを使ってますが、それでもこれといって特に問題なく動いてはいますが…真夏迎える前には買えた方がいいかな。
2023.03.27
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さて、そんなものもありましたっけ?ってことで3D V-Cache搭載の「Ryzen 7000X3D」シリーズの国内発売は3月3日11時から3D V-Cacheによりよりゲーミング寄りになるんだ、とか。確かにゲーミングの分野ではIntelに負けてる部分もありますからね。ということは、ゲーム以外だとあんまり恩恵はないんだろうか。まあ確かにこんな多コア多スレッドのCPU、ゲーム以外で何に使うの?っていう話ですからね。
2023.02.28
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さて、最近たまにあるのですが25,800円の激安Ryzen 7 5800Xが再入荷!パソコン工房 秋葉原BUYMORE店でセール通常は38,000円くらいとのことなのでかなり安いといえば安いですね。マザーの安い5000番台で組むのであればいいのかもしれません。Ryzenはこういうセールとか、なぜかマザーと一緒に買った方が安くなったりとか、よくわかんないお得セールがたまにありますので要チェックですね。ようするに、余ってるってことなんでしょうか。
2023.02.11
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さて、「無印」の話TDP 65W版Ryzen 7000シリーズの国内販売は13日11時から「X」リリーズと比べて価格も安いですしTDPも低いですし、そんなにクロック至上主義でなければ非常にいいと思います。負荷時はちゃんとブーストかかりますしね。なんですけれども、やっぱ7950無印はないんですね。クロック低い16C32TのCPUがあればいいんですけどね。
2023.01.10
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さて、CPUって新モデルが出ない限りそんなに値下がりするもんでもないと思ってたんですがRyzen 7000シリーズが大きく値下がり、最大2万円以上為替のせいなのか何なのか、現行モデルの7000シリーズが大きく値下がり、だそうです。最近は現行モデルでも価格が変動することがまあありますよね。ちなみに最上位のRyzen9 7950Xは117,800円から97,500円だそうです。こないだ買ったばっかりなのにねぇ。まあ不幸中の幸いではないんですが、すでに絶賛活躍中ではあるので、買って放置してたら値下がりという最悪のパターンは避けられました。
2022.12.02
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さて、Ryzen9 7950Xを組み上げました。構成CPU:AMD Ryzen9 7950XCPUクーラー:サイズ 風魔 弐 120mm 25mm厚 ×1 120mm 15mm厚 ×1マザーボード:ASUS TUF GAMING X670E-PLUS (WI-FI)映像出力:CPU内蔵メモリ:G.SKILL TRIDENT Z5 NEO DDR5-6000 16GB×2SSD:Intel 545S 256GB無線LAN:マザー付属ファン:Cooler Master MasterBox Q500L付属 120mm×1 サイズ KAMA FLEX 135mm×1 800rpm 電源:玄人志向 KRPW-Ti500W/94+ケース:Cooler Master MasterBox Q500LOS:Windows11 Proとりあえず必要最低限の構成ビデオカードがなくてもとりあえず使えるのが地味に便利んで、この時の消費電力ですが1 アイドル時 52W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 270W~290W 5.0~5.4GHz スコア:37022(2)シングル 93W 3.2GHz スコア:20203 Prime95実行時 265W 5.1GHz で、ここからどうしましょうか?というところですが、ウチでいうところのどうしましょうか?というのはBOINC(WCG)で使うことを前提でどうしましょうか?なので、とりあえずアイドル時の消費電力はほったらかし。ただまあ、スルーするのもあれなので感想からすれば「アイドル時の消費電力高えなぁ」というのが率直な感想。X670マザーのせいってのものあるかもしれませんが、そもそもRyzenはアイドル時の消費電力高いですもんね。そこはIntel機に明確に負けているところかなと思います。まあ、ウチではどうでもいいんですけど。負荷時は200W台後半、5GHzとかですから仕方ないとはいえ、かなりの消費電力です。ということでこのままではどうにもなりませんので、消費電力を下げる方向に進めたいと思いますが、とりあえず目安を知るために、RyzenMasterのECOモードを使用します。ECOモードを使用すると、クロックは下がりますが消費電力も下がり、まあ、なんというかECOに動いてくれます。この時ですがRyzen9 7950X ECOモード1 アイドル時 53W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 127W 0.96V 3.7GHz スコア:27746(2)シングル 95W 2.5~5.2GHz スコア:20133 Prime95実行時 135W 0.9V 3.8GHz負荷時のクロックは3.8GHzまで落ちますが、消費電力も約半分の100W台前半まで抑えられていますね。消費電力激増の5GHz付近ではなく4GHz付近で使うのがよさそうっちゃよさそうです。ということで、そのあたりを目標にして手動設定ちなみに、ASUS TUF GAMING X670E-PLUS (WI-FI)ではコア電圧は設定下限は0.8Vでしたちなみにオフセット設定も可能で、その場合下限は-0.5Vまで、となります。まあ、十分かな?ということで、こんな感じにRyzen9 7950X Vcore:0.875 クロック:4.0GHz固定2 CineBench R23実行時(1)マルチ 129W スコア:30215とりあえず、ECOモードの時よりも2W上がっていますが、4GHzで動いていることを考えたらこっちの方がパフォーマンスは良さそうです。で、ついでになのですが、現状メモリは6000MHzで動いているので、これを4800MHzに落としてみます。Ryzen9 7950X Vcore:0.875 クロック:4.0GHz固定 MEM:4800MHz2 CineBench R23実行時(1)マルチ 114W スコア:3017215Wも下がりました。メモリの6000MHz駆動って結構電力喰ってるんですね。まあ、オーバークロックですしね。Cinebench上ではメモリ速度が6000MHzであろうと4800MHzであろうとスコアにはほとんど影響ないようです。BOINC(WCG)実行時の消費電力はCinebench(マルチ)実行時と大体同じですので、まあ、このあたりを目安に一応マージン取ってちょっと電圧盛って使うかなぁ。5950XのBOINC機がスレッド数は同じの16C32T、クロック3.6GHzで0.9V設定。消費電力は102Wでしたので、それと比べると10W強上がっていますが、こちらは4GHzですからまあそんなもんかなと。で、クロック当たりの処理能力は上がっている…のか?そういえば調べてないな。ということでCineBenchR23 スコア7950X 4.0GHz 301725950X 4.0GHz 26321まあ、マザーからメモリから違うわけですが、単純に比較すれば同じ4.0GHzでも7950Xの方が1割強スコアが良いですね。ということはクロック当たりの性能は上がっているのかな?とCinebenchのスコアだけ見ていうのもどうかと思いますが、まあ、Cinebench以外のベンチはやらないこのBlogではこれ以上調べようもないわけでして。とりあえず、4.0GHzでBOINC機を運用してみましょうか。
2022.11.22
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さて、Ryzen9 7950X一式を買いました。前回の概要FXで18万円失ったので、Ryzen9 7950Xを買いました。例えばですね、何かで5万円負けたとしますよね。1 ストレートに5万円負け2 10万円負けたが5万円取り返して結果5万円の負けこの場合、どちらも5万円負けなのですが、1は単に5万円負けてがっかり2は取り返せてヨカッタ、なんならこれはむしろ勝ちみたいに思えます。おんなじ5万円負けなのに不思議ですねぇ。で、それの応用編ですが、FXで18万円負けました。これで終わるとホント単純に18万円負けただけです。んで、やっている方ならご存じですが、FXって基本「買うor売る」と「決済する」以外にすることが何もありません。なのでこれで負けたとなると、「あーホントなんか無意味にお金なくなったなぁ」感が凄まじいんですよね。ということなので1 なんもなく無意味に18万円を失う2 何か欲しいモノを買って36万円を失うとなると、後々どちらが有益かといいますとね、やっぱ、無意味にお金が無くなるよりは何かモノが残ったり経験が残った方がいいわけですよ。形を変えたナンピンですね。これをすることによって精神的にも安定が保たれ、しかもモノは残ると、いいことだらけです。唯一のデメリットは、お金がすさまじい勢いでなくなること、でしょうか。ということで、買ったものを見ていくことにします。1 Ryzen9 7950X まあ、見ていくって言ったって、なんの変哲もないRyzen9 7950Xなんですけれどもただの紙箱、というわけでもないんですがIntelのそれよりはシンプルな作りです。この後ろをカッターか何かでペッて切ればこんな風に開きますちなみにCPUクーラーは入っていないので、箱のほとんどを占めてるのはこのブロックみたいなやつCPU本体シールはともかく、このヒートスプレッダーの形はなんか馴染めませんな2 マザーボード ASUS TUF GAMING X670E-PLUS (WI-FI)…なんですが、何はともあれ高い。選定理由ですが・まあ、どこにでも売ってた・B650マザーがそれほど安くなく、だったらX670でいいや・wifiはあってもなくてもどっちでもいいんだが、wifi無しが売ってなかった。・なんかASUSもマザーはキャンペーンで割引額が大きかった。こんなもんです。TUF GAMINGAM5からマザー側にピンがついたのでIntelのヤツみたいにソケットカバーがついてますね。ちなみに、GIGABYTEなんかはドライバCDを廃止しておりますがASUSのマザーにはまだ付属してます。ちなみにこれが付属品のすべてです。Wifi搭載モデルなのでアンテナが付属してますね。3 メモリ DDR5の手持ちは無いので新たに買う必要がありますんでG.SKILL TRIDENT Z5 NEO F5-6000J3636F16GX2-TZ5NDDR5-6000 16GB×2の32GBRyzen9 7950XであればDDR5-5200が定格ですのでOCとなりますね。まあ、正直メモリ速度を要求されるような作業はしないんですが・DDR5-4800ではなんかちょっとねぇ・といってDDR5-5200とDDR5-6000もさほど値段が変わらない。・なんかEXPOとかいうのに対応じゃあこれでいいや、ということになります。さほど値段が変わらないって言ったって数千円は違うんですけれども、何万円のウチの数千円ですし、そして何より今回の発端が「18万円負けたから買う」から始まってるので数千円惜しむのもねぇという気持ちの方が強いです。ちなみにEXPOというのは誰がどう考えても万博(博覧会)なんですが、ここでいうところのEXPOはXMPみたいなもんなんだそうです。てか、AM4のマザーでも普通にXMP使えたと思うんですが、なんでわざわざ新兵器を出してきたんでしょうか。まあなんでもいいや。とまあ、買ったのはこの3つなのですがCPUとマザーがセットで約16万6千円。メモリが3万2千円。合計19万8千円…まあ、CPUが高いのは、まあ、そりゃそうでしょうという気もします。最上位モデルですしね。メモリも損くらいかなぁと思います。やっぱマザーが高いよなぁ。割引効いてるとはいえ、5万円くらいですからねぇ。まあ、円安のせいもあるんですが…(もっとも、そのドル円が急激に円高に振れたため大爆損したわけなんですけども)その他については手持ちのパーツで何とかなりそうです。CPUクーラー買うときに、ご丁寧にも店員さんが「水冷を推奨です」といってくれましたがその辺に転がってたサイズの風魔 弐を使います。まあ水冷云々は社交辞令みたいなもんでしょう。ちなみにソケットがAM4からAM5に代わりましたが、AM4対応のCPUクーラーであれば(よっぽど特殊な構造でもない限り)使いまわせるのが助かります。その他構成CPU:AMD Ryzen9 7950XCPUクーラー:サイズ 風魔 弐 120mm 25mm厚 ×1 120mm 15mm厚 ×1マザーボード:ASUS TUF GAMING X670E-PLUS (WI-FI)映像出力:CPU内蔵メモリ:G.SKILL TRIDENT Z5 NEO DDR5-6000 16GB×2SSD:Intel 545S 256GB無線LAN:マザー付属ファン:Cooler Master MasterBox Q500L付属 120mm×1 サイズ KAMA FLEX 135mm×1 800rpm 電源:玄人志向 KRPW-Ti500W/94+ケース:Cooler Master MasterBox Q500LOS:Windows11 Proとまあ、かつて5950XをBOINC機で使ってた頃の残骸そのまま再利用です。んで、一つ問題がASUS TUF GAMING X670E-PLUS (WI-FI)のCPU電源が8ピン×2の構成なのですが、電源であるKRPW-Ti500W/94+には8ピンが一つしかありません。ということでこうなります。さてどうしたもんかというところですがまあいいか挿さんでも動くでしょということでそのままとしました。ちなみにAM5マザーは初回起動時にものすっごい時間がかかる、とのことです。そこを留意してないと「あれ?何かミスった?」と慌てることとなります。というわけで組み上げて電源投入案の定全く起動しませんが、それくらいでは動じません。1分経過2分経過5分経過…10分経過まあ、いくら遅いって言ったっていくら何でも遅すぎやしませんか?ということで簡単に調べてみたら、待ち時間は最大でも5分くらいとのこと。これは何かおかしい。よく見てみると、マザーのQ-LEDがオレンジ色に点灯したまま。マニュアルを見てみると、メモリで何かが起こっているようです。さらにマニュアルを読むと、メモリは「2枚挿すときは、A2とB2に挿すのが好ましい」的なことが書いてありました。この時A1とB1に挿してましたのでそれに倣いA2とB2に挿すと通常通り起動し一安心。というか、だったらA1とA2の番号逆にしといてくれればいいのに。というわけで、一通り消費電力などを調べてみました。Ryzen9 7950X 設定:すべてデフォルトちなみにメモリはDDR5-6000で動いています。1 アイドル時 52W2 CineBench R20実行時(1)マルチ 270W~290W 5.0~5.4GHz スコア:37022(2)シングル 93W 3.2GHz スコア:20203 Prime95実行時 265W 5.1GHz 高負荷時のクロックが安定しませんが、まあ、そんなもんだと思います。空冷ですしね。それよりなにより負荷時は200W台後半まで電気を食うわけですが、BOINC(WCG)で運用するならせいぜい100W台前半くらいまで下げたいところ。さてどうなることやら。
2022.11.19
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さて、以前からここに来ていただいている方ならご存じでしょうでしょうが、私少々パチスロを嗜んでおります。うっひょーパチスロ自体は直接自作PCと関係ないのですが、勝ったからパーツ買ったーみたいなことはありますので、一応関連性がないかといえばそうでもないというところ。とはいえ、以前から比べたら行く回数も金額も減りまして、リアルに嗜む程度になってしまいました。現状ジャグラーとチバリヨしかやりませんし、他の台覚える気力もないですしね。ちなみにパチンコは嗜んでないんですね。まあやらないことはないんですが、基本あまり好きじゃないです。待ってるのがヒマで。んで、その代わりというわけでもないんですが、最近やってるのが FXまあ、自作PCでFXといえばAthlon FXもうね、AMDの黒歴史、ブルドーザーとかねこの頃にもIntelに浮気せずAMDを使い続けていた人はホントにスゴイと思います。その他、こっちを思い浮かべる方もいるかもPC-FXPCというが、ようするにゲーム機ですね。いまから30年位前かな?てか、駿河屋とかでいまだに中古は取り扱いがあるようです。話がそれましたが、FX(外国為替)ですね。まあ、すっごい簡単に言えば、よくニュースとかで今日の外国為替です。昨日より50銭円安ドル高の1ドル145円10銭から12銭となっておりますとか言ったりしますよね。こんなやつで、仮に1ドル=145円で買ったとして、それが1ドル=146円になりました。この時1ドルを売れば146円もらえるわけで、1円の儲けになるわけです。逆に144円になってしまったら1円の損になるわけです。もちろん、実際には1ドルだけでやるなんてことはまずないですから、1万ドルや10万ドル分を買って売り買いをするわけです。先のとおり、10万ドル分持ってるときに1円も上がったらそれだけで10万円の儲けになるわけです。逆もしかり。ちなみにFX会社にもよりますが、1万ドル分を「1枚」とか言ったりします。ようするに、そんな話。んで、よく「FXは投資かギャンブルか?」みたいな話があります。一概に何とも言えないんですが1 仕組み、経済を勉強し、自分のルールを定めそれを厳守し利益を出せる人2 なんか上がりそうだから買っちゃえわーい、みたいな人とかいろいろいな人がいると思います。1のようなことが出来る人にとっては「投資」2のような適当フィーリングみたいな人にとっては「ギャンブル」なのかもしれませんね。パチスロでいえば、パチプロとその他、みたいな構図でしょうか。もちろん私は「2」であり、FXはパチンコやパチスロの代わり、みたいな位置づけです。ちなみにフツーの人が「投資」をするのであればフツーにインデックスの投資信託買ってた方がよっぽど有益ですね。NISA制度とか使えばよりお得。FXなんてゼロサムゲーム(スプレッド考えればどちらかというとマイナスサム)でして、みんなでカネの取り合いとなるわけですが、相手となるのは、フツーの一般人ではなく専業の個人トレーダー、事業としているヘッジファンド、果ては国と、はっきり言ってその辺の一般人が到底勝てるような相手ではいプロフェッショナルばかりですからねぇ。そりゃホントに真剣に取り組まなきゃ勝ち続けることは容易ではありません。というわけで、FXに限らずですが、パチンコでも競馬でも何でも、まともに勉強もしないでギャンブルにはまると大体の場合ろくでもない結果になるわけでして、「FX メシウマ」「FX戦士くるみちゃん」あたりで検索するとまあ大体どんなことになるかは良く分かるかと。「お金が、溶ける。」ロングポジを持ってる時のガラはまさにこの表現違う見方をすれば、遊び感覚の余剰金でやる分には結構いいわけですよ。平日であれば24時間、スマホさえ持っていればどこでもトレードが出来ます(これもまた良くないんですが)し、それなりに稼げたりもしますしね。んで、もう一つ。為替レートが日々刻々と変化しているのは何となく知っていると思いますが、これにはいろんな要因があります。その中でも、大きな変動要因となる要因の一つに「経済指標の発表」があります。すっごいざっくばらんに言うと、国が定期的に「景気の良し悪し」「失業率が増えたとか減ったとか」そんなことを数値で発表します。「予想よりも景気が良くなってました」みたいな。あと、なんかそのスジの権力者であるパウエル的な人が「なんかドルの価値上がるかもねぇ(もちろんこんな直接的ないい方しませんが)」なんて言ったりするわけです。そうするとどうなるか。みんなこぞって円を売ってドルを買いに走るわけです。そうするとドルの価値が上がりますから、今まで145円出せば1ドル買えたのに、150円出さないと買えなくなるんですね(円安)逆に、ドルの価値が下がるかもね的な雰囲気が出ると逆のパターンが起きるわけです(円高)基本的にこの「経済指標」が発表される時間はあらかじめ決まっており知ることが出来ます。で、その内容によってはとてつもなく急激にレートが動く、ようするに大儲けする可能性もあるが大損する可能性も生まれます。なので、先に出たFXを「投資」と考えることが出来るような人は、指標が出るとなると・大きくレートが上下動する可能性があるからいったん手じまい(相場から離れる)しようと考えます。危ない橋は渡らない、ということですね、一方、FXをギャンブルとして見ているような人は、指標が出るとなると・チャンスタイムキター――(゚∀゚)――!!と考えます(全員がそうではないでしょうけどね)。大儲けできる可能性があるならそれに乗っかろう、ということですね。もちろん、その裏返しで大損する可能性もあるわけです。ここまで、自作PCとなんも関係ない話がだらだらと続きましたが、ようするになにが言いたいかというと、・FXをパチンコパチスロ感覚でやっている人がいる・そんな人にとって「経済指標」はチャンスタイムであるんで、・2022年11月10日 22時30分(日本時間) アメリカ労働省 消費者物価指数(CPI)発表※CPIは超重要指標で、レートに大きな影響を与えます。となったわけです。その結果どうなったか/(^o^)\ナンテコッタイこの人はCPI発表で円安(146円より上)に進むと予想していたのに実際は円高(146円よりも下)に振れてしまっため10万円を超える損害を被ってしまいました。まあ、この人って言ってますけど、ようするに自分のことなんですけどね。Q:ストップロス設定してなかったの?A:ストップロスなんて設定したら、発表直後の乱高下でストップロス狩りされるかもしれないじゃないですか。それじゃ面白くないですし。とまあ、完全に「ギャンブル」的なノリで指標に挑み大爆損というメシウマな結果に終わりました。それにしても2枚でも10万円以上の損失、怒涛5円落ちとはすごいですねぇ。ちなみにこの後1時間も経たずにさらに1円落ちて-12万6千円程度で損切り。翌日、リバウンドに乗って2万弱取り戻し調子に乗ってさらにロング(買い)したら急降下でさらにトータル6万円のマイナス。となり、1日弱で18万円がなくなりました。FXは怖いですねぇ。怖いですねぇってなんか他人事みたいですが、なくしたのは自分なんですがね。もっとも、これが「まだ18万円」であるからこんなことが書けるわけでして、これが180万円だったり1800万円だったりしたら…え、そんなんなる前に損切りしろって?まあ、そうですね。普通損切りですよね損切りなんですけどね損切り…この言葉すごい好きですw…………………ということでRyzen9 7950X 一式買ってきましたは?
2022.11.15
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さて、今日20日の22時 Intelの新型CPUが発売になりますね。第13世代Coreプロセッサーの秋葉原地区販売スケジュール、20日開店時からセールもあり22時発売ということなので深夜販売なのかどうかというところですが、まあ、営業時間外なので深夜なのかな?って気もしますね。0時発売開始と2時間しか変わりませんが、22時と0時じゃ買う方としては天と地ぐらいの差がありますね。0時発売だと泊まるか車くらいしか選択の余地がない人が多いですし。ちなみに深夜販売(0時)はCore i7 3770Kの時のくらいですね。最上位の13900Kは予約受付終了とのことなので結構人気があるのかな?CPUはともかく、マザーも高いですしねぇ。なかなか買うまで至りませんが。
2022.10.20
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さて、こないだ新型Ryzenが発売されたばっかりなんですが第13世代Coreプロセッサーが20日22時に発売、Core i9-13900Kは105,800円あ、Intelもですか。そして最上位はやっぱり10万円超えたしかこの時が、マザーとセットで8万円台でかなり高ぇとか言ってた気がするんですがね。まあ、コア数とか全然違いますから仕方ないとはいえ仕方ないのですが。あと円安はPCパーツにとってつらいですよねぇ。RyzenとIntel、どっちか買おうかなぁ
2022.10.14
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さて、気づけばもう明日です。Ryzen 7000シリーズの国内販売は30日19時から、最上位のRyzen 9 7950Xは117,800円というわけでZen4、Ryzen7000番代が発売になります。毎度毎度Ryzenは弾数を気にするところではありますが、今回に関しては何をどう頑張っても初日に買いには行けないので個人的にその心配はあまりないです。てか、今回に関して言えばCPUのほかマザー、メモリも買い替えですからね、7950Xなんかでそろえた日には安く見積もっても15万円コースです。まあ、いいのか悪いのか、最近BOINC(WCG)が復活して着々と宿題をこなしているもんですからBOINC機として買ってもいいのかもしれませんが。
2022.09.29
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さて、新しいRyzenが出る季節になりましたねぇとなると出てくるのが【特価情報】Ryzen 9 5900XとCORSAIR DDR4 32GBのセットが激安販売中メモリセットで59,980円だそうです。買ったときは単体を7万超えで買ったんですけどねぇ。そりゃ発売日ですからね。さすがにナンピンしませんよ。BOINC機も動いてませんし。ちなみに限定数があるようですので、すでにないかもしれません。
2022.09.09
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さて、こないだThreadripperのマザーの話がありましたが、そんなこんなで新型Ryzen Threadripperが発売されました。Threadripper PRO 5995WXを検証!Zen 3世代の最強CPUはどこまで強いのか?まあ、発売されました、どこまで強いのか?といったところで>価格は最上位モデルであるRyzen Threadripper PRO 5995WXで税込103万5800円こんなもの買えませんが。消費電力も400W近く喰うみたいですしね。64コア128スレッドということは5950X4つ分ってことでして、だったら8万円台の5950X4つ買った方が…なんて言う考えはいつも出てきますが、単にスレッド数の違いだけではないですしね。
2022.08.14
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さて、ZEN4が近づいて来ってことなんでしょうね。Ryzen 5000シリーズが複数のショップで最大8,000円の値下がり最上位の5950Xは89,800円から81,800円くらいになっているようです。結果的に3万円くらい下がっていることになるんでしょうか。ZEN4は秋ごろということなのでこのタイミングでZEN3買う?って話ですが。ZEN4はSocketAM5になって互換性がなくなりますからSocketAM4のアップグレード用として買うのはいいのかもしれませんね。
2022.07.30
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さて、CPUクーラーの話ですがRyzen向け“スッポン防止”ブラケット付きクーラー「BASIC3 II」が発売、価格は3,480円ProArtistのツインタワークーラー「BASIC5 S」が入荷、AMD CPUの“スッポン防止”ブラケット付き何だろうか、最近はスッポン防止がトレンドなんでしょうか。まあ、スッポンは一撃死もあり得ますからね。ちなみにこの時は死にませんでした。今後はAMDもLGAになるようですし。この伝統芸能もまもなく終わりですね。
2022.06.13
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さて、前にもこんなことあった気がしますがRyzen 7 5800X+メモリ8GB×2枚のセットが価格崩壊!何故かCPU単品より安価にこの、なんかいっしょに買ったら単体よりも安くなったキャンペーンってたまに見かけますね。いいっちゃいいんですけど。まあ、5950Xと5900Xが絶賛無職中の現状では買うわけにもいかず、ということで。
2022.05.30
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さて、BOINCというかWCGが休止となってからしばらく経ちますがメイン Ryzen7 3700X 2nd Ryzen9 5900X 休止中3rd Ryzen9 5950X 休止中まあ、なんかものすごくもったいない気もします。ただメインで使っている3700Xに何か不満があるかといいとなんもないので、交換するのも手間ですし…あ、なんとなく買ったCore i7 12700もあるな。
2022.04.11
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さて、IntelCPUの最上位版が出たようですがIntelの最速CPU「Core i9-12900KS」が発売、最大5.5GHz動作まあ、コア数は8+8の24スレッドで12900Kと変わりはないのですが、クロックは最大5.5GHzということで、まあ、すごいっちゃすごいんですが、消費電力というか発熱もすごそうですねぇ。これからの時期はちょっとつらそう。値段は105,800円くらいとのことですが、Ryzen9 5950Xが8万円台中盤なので、どっちの方がいいかなぁってとこですね。なんの縛りもなきゃ5950Xの方がよさそうな気もしますが、それはまあ人それぞれ。
2022.04.07
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さて、なんかRyzen5000シリーズが安くなっているようで「Ryzen 5000」シリーズが大きく値下がり、27日までの期間限定キャンペーン期間限定なんだそうですが、Ryzen9 5950Xが税込み85,800円とそれなりに安い。一時と比べれば3万円くらい安いことになりますね。とはいえ、現状CPUは事足りてるからなぁ。ZEN4が出る前触れでしょうか。
2022.03.11
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さて、こないだ無印のCore i7 12700を買いましたが、無印の12900も出たようです。Core i9-12900/12900Fがデビュー、CPUクーラー付属で66,800円からコア数は12700より増えているにも関わらずベースクロックはPコア2.5GHzと12700の2.1GHzよりも高くなっています。それでいて同じ65Wなんですね。まあ、定格で動くことなんて以下略K付きとの価格差は約1万円といったところですが、普通に使う分には無印でいい気がしますね。まあ、普通に使うんだたら12700でも12600でもいい気もしますが。
2022.02.06
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さて、何となく買ったAlderLake Core i7 12700とマザーその他家にあるパーツを使って次のような構成になりました構成CPU:Intel Core i7 12700CPUクーラー:ID-COOLING IS-40X-V2マザーボード:GIGABYTE Z690 UD DDR4映像出力:内蔵グラフィック UHD Graphics 770メモリ:CG.Skill SinperX DDR4 3600 8GB×2SSD:WD Blue 256GBファン:be quiet! SILENT WINGS2 120mm 1500prm AINEX CFY-80S 80mm 1200prom電源:玄人志向 KRPW-Ti500W/94+ケース:Coolermaster Elite 361とまあ、そんな構成で何はともあれWindows10をインストールします。とりあえず何事もなく起動し、ネットワークからドライバもインストール出来たので試しにCinebenchやBOINC(WCG)などを動かしてみましたら、Core i7 12700 消費電力 設定:すべてデフォルト1 アイドル時 22W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 247W P:4.5GHz E:3.4GHz スコア:21226(2)シングル 68W P:4.6~4.9GHz E:3.4GHz スコア:18803 BOINC(WCG)実行時 229W P:4.5GHz E:3.4GHz※P…Pコアのクロック、E…Eコアのクロック クロックはHWMonitir読み 以後同じまあ、定格が2.1GHzとなっているにも関わらず平気でその倍以上の周波数で動くもんですから、定格とはいったい……うごごご!!みたいなCPUなんですけれども本気を出したときの性能はかなりのものがあります。ウチでBOINC機として動いているRyzen9 5950X 3.6GHzのCinebenchR23のスコアと比較すると1 CineBench R23実行時(1)マルチ スコア:23797(2)シングル スコア:1187ですので、シングルで見ればクロックが圧倒的に高いCore i7 12700の勝利、マルチで見ても12コア20スレッドのCore i7 12700は16コア32スレッドのRyzen9 5950Xに迫るような数値を叩き出しています!…と書くとなんかすごそうに見えますが、5950Xは3.6GHz固定時のスコアですし、それよりなによりこの時の5950X機の消費電力は100Wちょいですからね。今回のCore i7 12700機の半分以下の消費電力です。とりあえず、何はともあれ世の中パワーだぜ!みたいなCPUみたいだな、ってところが率直な感想です。で、消費電力高め以外にも、ちょっとした問題がありまして、BOINC(WCG)なのですが、稼働開始してしばらくするとPコアがすべて計算をやめてしまい、Eコアのみがずっと100%という状態になります。ある程度の時間になると、Pコアのやる気がなくなります。アプリの優先度を高にしてみたりといろいろやってみたのですがどうにも改善しないので、OSをWindows10ではなくWindows11にしてみたら改善しました。PコアEコアの割り振りがWindwos10ではうまくいかないんでしょうかね?ということで、以後はWindows11で話を進めます。で、何はともあれフルパワーで240W台なんて言うんじゃいろいろ使い道に困るわけですので、何とかしましょうといったところなのですが、BIOSのPPTの値をちょこちょこいじくって傾向を見てみることとしましょう。正直、PPTのいじくり方なんてあんま覚えてないのですが、あんま難しいことは考えずとりあえずPackage Power Limit1-TDP(Watts)Package Power Limit 2(Watts)の2つを設定したいワット数にしておきます。また、もう一つの検証としまして、Eコアを無効にした場合のスコアや消費電力も測ってみることします。GIGABYTEのマザーであればGIGABYTE DRM Fix ToolというものでEコアを無効にできるようです。なんかデザインもなんもないものすっごくシンプルなアプリですが、「Park」を押すとEコアが向こうになり、「Unpark」を押すと有効になる、というものです。で、どうなっ方といいますとCore i7 12700 消費電力 設定:すべてデフォルト1 アイドル時 22W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 232W P:4.5GHz E:3.4GHz スコア:21554(2)マルチ(Eコアoff) 217W P:4.5GHz スコア:18064 (3)シングル 63W P:4.6~4.9GHz E:3.6GHz スコア:18883 BOINC(WCG)実行時 210W P:4.3GHz E:3.4GHzWin10の時とそんなに差はないかな?Cinebenchに関してはEコアをoffにするとスコアも消費電力も下がっています。まあ、順当な結果ですね。あと、さっきもそうだったのですが、アイドル時が20W台と、IntelのCPUにしては高いようにも思えます。(Ryzenは最小構成でも30W台40W台が当たり前ですけど)で、次にPPT:65Wとしてみます。Core i7 12700 消費電力 設定:PPT 65W1 アイドル時 24W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 107W P:3.4GHz E:2.7GHz スコア:16666(2)マルチ(Eコアoff) 103W P:3.6GHz スコア:14694 (3)シングル 63W P:4.6~4.9GHz E:3.6GHz スコア:18843 BOINC(WCG)実行時 109W P:3.4GHz E:2.8GHzまず、65Wに設定してもシステム全体の消費電力が65Wになるわけじゃないところは気を付けなければいけませんね。その他ですが、設定デフォルトの時と比べて、Cinebench実行時は消費電力の上限に引っかかるのかクロックが4.5GHzから3.4Ghzとだいぶ下がり、それに伴いスコアもだいぶ下がっています。んで、Eコアをoffにした場合は消費電力に少し余裕が出来たのか、Pコアのクロックが3.4GHzから3.6GHzに上がっています。ただEコアが仕事してないのでスコアとしては下がっていますね。シングルに関しては消費電力に引っかかるところはないのか、デフォルトの時と変化はありません。ちなみにBOINC実行時109Wですが、これはまあRyzen9 5950X(3.6GHz)のBOINC機にグラフィック機能を足したくらいの値です。まあ、だいたいBOINC(WCG)の稼ぎがCinebenchのスコアに比例すると考えると、BOINC機としてCore i7 12700はRyzen9 5950Xに遠く及ばない、という結果が何となく見えてきます。まあ、そりゃそうでしょうという気もしますが。で、最後にPPT:35Wとしてみます。Core i7 12700 消費電力 設定:PPT 35W1 アイドル時 22W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 74W P:2.4GHz E:2.0GHz スコア:11953(2)マルチ(Eコアoff) 74W P:2.6GHz スコア:10718 (3)シングル 63W P:4.6~4.8GHz スコア:18783 BOINC(WCG)実行時 74W P:2.5GHz E:2.8GHz傾向としてはPPT:65Wの時と同じですね。さらに消費電力は下がる、クロックも下がる、のでスコアも下がる。といったところ。ただまあこれでも定格の2.1GHzから見ればオーバークロック状態なわけでして、この定格2.1GHzというのはいったいどこで出てくるんでしょうね。とりあえず3パターンしか見てませんが、Eコアは絶対性能が低いからEコアをoffにしてその分の電力をPコアに回してクロックを上げる、という手段はパフォーマンスの向上にはならなそうですね。素直にEコアも使ってあげましょう。で、次にクロックの設定をPコア3.4GHz、Eコア3.4GHzとしてみてみます。Core i7 12700 消費電力 設定:P 3.4GHz、E 3.4GHz1 アイドル時 23W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 146W P:3.4GHz E:3.4GHz スコア:17532(2)マルチ(Eコアoff) 100W P:3.4GHz スコア:13978 (3)シングル 40W P:3.4GHz E:3.4GHz スコア:13213 BOINC(WCG)実行時 147W P:3.4GHz E:3.4GHzまあ、当然ですけど全部3.4GHzですね。とりあえずわかることは・Eコア3.4GHz4コア分の消費電力は46Wでしょうか。なんか間違ってるかもしれませんが。3.4GHz4コア4スレッド46Wというと、少ないか多いかまあ微妙なところですね。で、次にこの状態でPPT65Wにしてみます。Core i7 12700 消費電力 設定:P 3.4GHz、E 3.4GHz PPT 65W1 アイドル時 24W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 108W P:3.4GHz E:2.7GHz スコア:16462(2)マルチ(Eコアoff) 100W P:3.4GHz スコア:13635 (3)シングル 40W P:3.4GHz E:3.4GHz スコア:13193 BOINC(WCG)実行時 108W P:3.4GHz E:2.8GHz負荷時Pコアは3.4GHzですがEコアは2.7ないし2.8GHzになってるのでCinebenchのスコア的にはPPTの設定をしていない時よりも下がってますね。BIOSで3.4GHzに設定していても、PPTの設定値を超えてしまう場合は自動的にクロックが下がるんですね。Core i7 12700 消費電力 設定:P 3.4GHz、E 3.4GHz PPT 35W1 アイドル時 24W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 71W P:2.4GHz E:2.0GHz スコア:11928(2)マルチ(Eコアoff) 74W P:2.6GHz スコア:10610 (3)シングル 40W P:3.4GHz E:3.4GHz スコア:13283 BOINC(WCG)実行時 70W P:2.5GHz E:2.0GHz65Wの時と同じく、3.4GHzに設定してても負荷時には2.4GHz~2.6GHzに落ちました。とまあ、3.4GHzに設定していようがいまいが、PPTで上限を設定したときの消費電力はあんま変わらん、ということですね。で、最後にいつも通り、コア電圧下げたらどうなるの…というところなんですが下限が1.100Vなんですよね。で、この下限1.100Vに設定して起動させるとCore i7 12700 消費電力 設定:Vcore 1.100V1 アイドル時 25W2 CineBench R23実行時(1)マルチ 136W P:4.5GHz E:3.4GHz スコア:9745(2)シングル 47W P:4.6~4.8GHz E:3.4GHz スコア:8593 BOINC(WCG)実行時 138W P:4.5GHz E:3.4GHzクロックは最大4.5GHz、で、負荷時の消費電力は136Wこれだけ見ると何かすごくよさそうなのですが、Cinebenchのスコアが非常に悪い。すべてデフォルトの時の半分以下、といいますかPPT35Wの2.6GHzの時よりもスコアが悪いです。なんだかよくわかりませんが、136Wも使ってスコア9745ではちょっとワットパフォーマンス悪すぎですね。となると、少なくとも子のマザーでは電圧下げの設定は良くはなさそうです。とまあ、普通に新規で組んで使う分にはよさそうではあります。定格2.1GHzのCPUが本気時には4.5GHzまで上がるってのは魅力ではあります。4.5GHzあればパワーとして困ることはなさそうですしね。ただBOINC機として使うには…まあ、ちょっと使えなさそうかなぁ。
2022.02.02
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さて、なんかものすごく久しぶりにIntelCPUを買いました。Intel Core i7 12700CPUだけ買っても何もできないので、マザーも一緒に買いました。買うマザーは何でもよかったのですが、とりあえずZ690マザーでお安めなGIGABYTE Z690 UD DDR4。型番のとおりDDR4メモリが使えます。で、Core i7 12700最上位モデルではないので見た目は旧来からある形の箱ですね。このCore i7 12700ですがPコア 8コア16スレッド 定格 2.1GHzEコア 4コア4スレッド 定格 1.6GHzとこれだけ見ると超低電力版みたいなクロックですが、ここ最近のCPUは定格クロックなんてあってないようなもんですからねぇ。付属のCPUクーラーなんかちょっとカッコよくなりましたね。水色の輪っかは光るわけでも何でもなく、そのまんまです。まあ見た目はちょっとカッコよくはなったのですがヒートシンクの部分は従来と同じくかなりのペラペラなので、冷却性能はお察しかと思われます。というわけでリテールでは心もとないのですが、LGA1700対応のCPUクーラーは持っていませんので新たに一つ買いました。ID-COOLING IS-40X-V2というCPUクーラーなのですがID-COOLINGは一応どこにでもありそうな中国のメーカーとのことですが…何語だ?ロシア語?なんて書いてあるかはもちろんわかりません。まあ何語でもいいですが思ってたより小さいです。でもまあリテールよりはましかな。あとどうでもいいんですが、マザーの付属品説明書なんかの冊子というか紙SATAケーブル×1ネジ×2以上すさまじくシンプルです。で、気づいたんですが、ドライバCDないんですね。最近のマザーはみんなそんなもんでしょうか。まあ、LANや無線LANアダプタがWindowsにあるドライバで動くのであればネットワークにつながりますし。ネットワークにつながれば最新版のドライバ落とせますからドライバCDなくともなんとかなるっちゃなりますが。光学ドライブないマシンも多いですからね。これらに、その辺に転がってた電源付きケースとメモリ(SniperX DDR4 3600 8GB×2)、SSDなどをくっつけて組み上げます。遅くなりましたが、今回は特段今使ってるマシンを入れ替えなどをするわけでもなく、Intelの新しいCPUってどんなもん?くらいのノリで買ったので、組み上げたあと気になることを少し調べてみようと思います。まあ、気になるところいうのはBOINC機として使えるか否かというところなんですが。
2022.01.30
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さて、久しぶりにソフマップのページなんかを見てましたら、Ryzenセットキャンペーンなんてもんをやってるようで通常、ソフマップでのRyzen9 5950Xは単品112,800円(税込)なのでついでにマザーとメモリを買ったらCPU単体よりも安くなったのパターンですね。ついでにマザー買ったら安くなったは以前ありましたがメモリも付くとなるとさらにお得です。まあ、マザーはAsrock B550MSteelLegend、メモリはコルセアのVENGEANCE LPX DDR4 3200 16GB×2指定なわけですが。マザーのB550「M」(=microATX)がまあまた微妙なところを攻めてきますね。ちなみにこの5950XとB550M Steel Legendはウチで動いてるBOINC機の構成そのまんまです。電圧下げてクロック固定で常にCPU使用率100%で24時間稼働していますが、いたって問題なく動いています。そんな条件で「問題なく動いてます」って言われても参考になる人がどれくらいいるって話ですが。まあ、お得には間違いなんですが…2台目はいらんな。
2022.01.23
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さて、IntelのCPU Alder lakeで、「歪む」という報告が上がってるようです。歪む?なんか、反るとか曲がるとか、そんなもん見たいです。反る、といってもこういうのではなくて、なんかこう全体的に反るみたいです。全体的に反っちゃうとCPUクーラーとCPUが密着しないんじゃないの?という気もします。といっても件数としては多くない(というか現状1件?)なので、様子見ですかね。
2022.01.19
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さて、やっぱというかまたかというかAlder Lake版のPentium GoldとCeleronが発売、価格は7,280円からやっぱPentiumとCeleronは出るんですね。下位モデルだからどっちかだけでもいい気もするんですが、PentimuはHT有り、CeleronはHTなしということで分けてるんでしょうか。600番台の下位マザーも出てきましたから、これでAlderLakeの浸透する…といいんですが。願わくばマザーは1万円以下(略ちなみに名称という意味で言うとPentimuとCeleronだったらCeleronの方が好きです
2022.01.15
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さて、年明け早々新型Ryzenの話が上がってましたAMD、Socket AM5と5nmに進化した「Zen 4」こと「Ryzen 7000」5nmというのも大したもんですが、SocketAM4からSocketAM5になって、とうとうRyzenもLGAになるらしい。ということはこんなこともなくなるわけですね。ちなみに登場は2022年の後半だそうです
2022.01.05
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さて、登場時は爆熱との話だったCore i9 12900Kとかですが…超低消費電力CPUにもなる?「Core i9-12900K」をリミット調整で美味しく使う!下げ方向に向かえばそれなりにはよさそうです。カツカツに詰めるとなるとEコアPコアの挙動とかなかなか難儀しそうですが、リミットを設定するだけならお手軽ですしね。まあ、CPUはともかくもっと廉価なマザーが早く出てこないかなぁという今日この頃です。
2021.12.03
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さて、何の気なしに始めたら案外めんどくさい、今まで購入した主なCPUの価格についてですが、第2回目は2008年からスタートしますか。経緯と前回はこちら2008年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core2Quad Q9450 29,980円くらい Intel Core2Quad Q9300 24,800円くらい Intel Core2Quad Q8200 27,000円くらい Intel Core2Quad Q9400 26,800円くらい ・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 965 EE 111,000円円くらい Intel Core2 Extreme QX9770 161,000円くらい Intel Core2Quad Q9650 58,000円くらいこのころになると買うのはクアッドコアCPUばかりになりました。BOINCには多スレッドが効きますからね。ちなみに買ったCPUの種類としては3種類ですが、Q8200とQ9300については2個買っています。このころになると、2万円台のCPUを買うのにあまり抵抗がなくなってきたようですね。なんだかよくわからないと思いますが、Core2Quad Q8200このころのAMDを見ますと、最上位機種はPhenomX4 9950 BEですがそれでも2万円していません。いかに苦戦していたかがよくわかりますね。このころのPhenomのレビュー記事の中には比較相手としてIntelCPUが登場せず、別のPhenomまたは過去のAthlonX2との比較のみ…なんてものの。2009年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core2Quad Q9650 31,800円くらい Intel Core2Quad Q9450ES 29,999円くらい Intel Core i7 920 28,000円くらい Intel Core i7 860 29,980円くらい ・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 975 EE 98,000円円くらい Intel Core i7 950 56,000円くらい Intel Core i7 860 54,000円くらい「Q9450の新品」として買ったら来たものその実はES品前半は引き続きCore2Quadを色々買っているものの、その熱さ、ビッグバン…じゃないや、その速さ、ビッグバンなCore i7が登場します。最初は900番台のLGA1366ということで、マザーもX58とちょっとハイエンドチックなものでしたが、その後しばらくして普及帯にCore i7 860& i5 750が発売されます。今に続くCore i7シリーズの始まりですね。コア数は4つと従来通りながらHTを搭載しスレッドは8つ!タスクマネージャーを見たときは感動したもんです。この「4コア8スレッド」というのはこの後AMD復活の狼煙であるRyzanが出るまで続くこととなります。2010年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 850ES 14,800円くらい Intel Core i5 660 18,000円くらい Intel Core i3 530 11,800円くらい AMD PhenomII X6 1090T 21,980円くらい ・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 980 EE 90,000円くらい Intel Core i7 875K 29,000円くらい AMD PhenomII X6 1090T 21,980円くらいこの年はCore i7 860で満足してたのか、翌年にSandyBridgeが控えていたからなのか、あまり動きがありませんでした。動きがなさ過ぎてPhenomIIなんかを買ったりしています。Core i7の4コアを超える6コアでしたが、まあ、お察しということで活躍はできませんでした。AMD PhenomII X6 1090T一応当時買えるAMD製CPUの最高峰、ではあったんですが…2011年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 2600 26,980円くらい Intel Core i7 2600K 29,980円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 990 EE 85,000円くらい Intel Core i7 2600K 29,980円くらいまあ、この年はSandyBridge Core i7 2600Kに尽きますね。CoreDuoが出たときも衝撃的でしたがこれもそれに引けを取らないくらい衝撃的でした。2600Kがなかなか手に入らなかったのを覚えています。ただ、発売してしばらくP67/H67マザーの全回収騒ぎがあったため2か月ほどCPUはあれどマザーはない状態に。そのせいで、発売当初は26,980円だったCore i7 2600が未使用中古で18,800円まで値下がる始末。そんなこんなで、Core i7 2600K 1つCore i7 2600 3つという陣容になりました。んで、やっとマザーリコールの代替品が届き始めるか否かの頃に震災。それに紐づき電力抑制の呼びかけが始まり、今度はマザーが届いても稼働が出来ない状態に。と、いろんな意味で思い出深いCPUです。2012年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 3770K 29,980円くらい Intel Core i7 3770 21,800円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 3770K 29,980円くらい初めて深夜販売の現場まで行って買った3770K、ちなみにその3770Kを買ったクレバリーはその何か月後につぶれてしまいました。山田くん世間一般的には3770K等のIvyBridgeはSandyBridgeとあんま変わらないんじゃないの?ということであまり人気は出なかったのですが、BOINCをやる上でのワットパフォーマンスは2600K等のSandyBridgeを上回り、我が家では全台i7 3770K or i7 3770に入れ替えとなりました。そしてその後このIvyのワットパフォーマンスを破るCPUが出てこず結果的に長い間使われることとなります。そしてこのころのAMDの主力?はBulldozerこと8コアのFX-81508コアといえばi7の倍…ですけれども、i7どころか4コアのi5にすら負ける状態でありまして…ホントにこの頃にもIntelを使わずAMDCPUを買い支えていた人は大したもんだと思います。2013年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 4770 34,8000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 4770K 36,000円くらいこの年は4000番台のHaswellでしたが、3000番台のIyvBridgeと違って「発売されたら絶対に買おう!」という感じでもなく、まあ、何となく買った感がありました。んでもって、BOINCやるなら3770方が良いとなれば買い増しすることもなく、結局買ったのはi7 4770 1個だけです。1個買えば十分でしょ、って話でもありますが。ちなみに、CPUが34,800円もすることに対して当時の感想としては「高いなぁ」でした。2014年ころ・このころ買った主なCPU なし・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 4790K 36,000円くらい思い出しました。この年、CPU買ってないんです。なるほど、1年以上CPUを買わなかったのは今年が初めてではなかったか。明確に調べたわけじゃないですが、たぶんメイン Core i7 4770その他 Core i7 3770っていう構成だったと思います。i7 3770が安定&省電力すぎて買い替える必要がなかったんですね。2015年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 4790K 32,184円 Intel Core i7 6700K 46,480円くらい Intel Core i7 6700 39,980円くらい Intel Core i7 6700T 42,800円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 6700K 46,480円くらいなんか年の初めにi7 4790Kを買っているようです。なんか安かった、という理由で。といっても常時起動であるBOINC機は3770の独壇場であったわけなのですが、その後3770のワットパフォーマンスを超えるSkyLakeこと6000番台のi7が出ました。紆余曲折あって、6700K、6700、6700Tの3種類を購入。ただまあクロック同じにして下限電圧まで下げればどれもこれもみんな同じ、という結果でした。ちなみに、6700Kの価格は47,000円程度、同じく4コア8スレッドの2600Kが2万円台後半だったことを考えるとずいぶんと高くなったもんです。6700Kを買ったときの表題は「高ぇ」でした。そういえばこの6000番台のSkyLake、基盤が曲がったりしましたね。左 曲がった6700K右 曲がってない6700曲がったなんて言う報告があって、ウチのを見てみたら曲がっていた次第。いろいろ検証しましたが、結局何だったのか、理由はよくわかりませんね。2016年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 6700 不明・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 6700K 34,000円くらいなんかよっぽどSkyLakeが気に入ったのか、i7 6700を1つ買い、結果的にメインマシンで使っていたi7 4770Kを売りに出したようです。7000番台のKabyLakeは2017年の1月でしたので、結果的にこの年はSkyLakeを増備しただけでした。2017年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core i7 7700K 43,333円 AMD Ryzen7 1700 41,450円 AMD Ryzen5 1400 22,680円 Core i7 8700K 48,000円くらい Core i3 8350K 22,950円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core i7 8700K 48,000円くらい AMD Ryzen7 1800X 59,000円くらいこの年は1月にkabyLakeことCore i7 7700Kが発売されました。i7 2600Kに対するi7 3700Kみたいに、i7 6700Kと大して変わらないんじゃないの?みたいな雰囲気でしたが、ワットパフォーマンスはi7 6700Kよりもi7 7700Kの方が優れていると。ただまあ4万円を超えるCPUをポンポン買えるはずもなく、この後値段が下がったらi7 7700買いましょうかね、みたいなことを言ってました、1月には。そしたら3月に…AMDが帰ってきました。Ryzenの発売です。正直直前まであまり興味はなかったのですが、調べてみたらすごくよさそう。というわけで、発売日である3月3日0時を待って通販で購入しました。この時ですが、・CPUの在庫数は少なそうだが、マザーはそれ以上に少ない・CPUは上位の1800Xから売れていくと思われるが、自分が欲しいのは下位の1700無印ということで、0時になったらまずマザーを確保し即購入、次にCPUを購入、という方法にしました。マザーをカートに入れて次にCPUをカートに入れる間にマザーが売り切れるだろうと考えたわけですね。ちょっと見づらいですが、私が確保したASUS PRIMEB350-PLUSは0:04には売り切れになっていた。んで、やっぱRyzen7 1700といえば当時の私はこんなことを言ってます。まあ、今まで4コア8スレッドが当たり前でしたからね。とまあ、多スレッドが有利なBOINCではRyzen7 1700の方が有利!…なのは分ってるんですが、まあ、Ryzenの人気はすごいもので、最初にマザーがなくなり、その後はCPUがなくなりました。そんなこんなで3台あったBOINCすべてをRyzenにすることはできず、引き続きCore i7 6700や7700Kを併用することに。ちなみにこの後、Ryzen5 1400も買いましたが、同じ4コア8スレッドではi7 7700Kの方に軍配が上がることに。まあ、Ryzen5 1400は2万円台のCPU、i7 7700Kは4万円台のCPUですから比べるのも酷ですが。んで、秋になって、Intelがまた新しいCPUを出しまして…年始に7000番台を出したばかりなのに、秋には8000番台が出ました。Core i7 8700K、6コア12スレッド明らかにRyzenが出たせいで前倒しになった感がありますね。まあ、BOINC機として使うにはなかなかの優れものでして、Ryzen7 1700に迫るワットパフォーマンスでした。ちなみにこの時、マザーを買うためについでにCore i3 8750KというCPUも買ってます。これはのちにメインマシンとしてしばらく使われることになります。とまあ、2017年はそれなりに激動な年でしたね。2018年ころ・このころ買った主なCPU AMD Ryzen7 2700X 42,000円くらい Core i9 9900K 66,000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 AMD Ryzen7 2700X 42,000円くらい Core i9 9900K 66,000円くらいRyzen7 1700の後継、Ryzen7 2700Xを買いました。初代の時と違って争奪戦などになることもなく、すんなり買えた気がします。んで、年末になってIntelが8コア16スレッドの9900Kを出しますが、・高い・物がない・サッカーボールということで、発売からしばらくしてもなかなか買えない、というか、買うべきかどうな悩んでいましたが、PayPayの20%還元祭りの後押しもあって購入することに。購入価格は約66,000円と、2006年に買ったOpetronの51,800円を抜いて今まで買った中で最も高額なCPU(当時)となりました。当時の感想は「かなり高ぇ」でした。このころからIntelは無理をしてるとか爆熱とかいろいろ良くない話が上がり始めましたが、9900Kは思いっきり電圧下げればBOINCとしてのワットパフォーマンスはそれなりによく、8700Kに代わって活躍することとなります。2019年ころ・このころ買った主なCPU AMD Ryzen7 2700X 30,6500円くらい AMD Ryzen7 3700X 43,000円くらい AMD Ryzen9 3900X 65,000円くらい AMD Ryzen9 3950X 98,000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 AMD Ryzen9 3950X 98,000円くらい AMD Ryzen9 3900X 65,000円くらい Intel Core i9 9900K 59,000円くらいもうこの年はRyzenの猛攻、Intel風前の灯状態ですね。Zen2であるRyzen3000番台が出る直前にRyzen7 2700Xなどを買っておりますが単品30,650円のCPUと11,000円のマザーを一緒に買うと合計で30,290円になる、というよくわからないキャンペーンが行われていました。とまあ、2700Xがこんなに安ければ2700Xでもいいかな?と一瞬思ったりもしましたが、同じクロックであれば2000番台よりも3000番台の方が性能が良い。そして何より12コア24スレッドの3900X16コア32スレッドの3950Xと未知の領域へずんずんと入っていったこともあり、基本3000番台が主に。そしてそれに伴い購入するCPUの価格もどんどん上がることに。BOINCにおいては、基本的に高クロックよりも多スレッドの方が効くわけでして、願わくば低クロック多スレッドで廉価なモデルが出てくれると嬉しいのですが、まあ、基本的にはそんなものはなく多スレッドのモデルが欲しけれが基本的には最上位モデルを買うことになります。ちなみにこの時点ではRyzenの猛攻に耐えながらCore i9 9900Kは孤軍奮闘で頑張っていました。しかし…2020年ころ・このころ買った主なCPU AMD Ryzen9 5900X 71,4800円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 AMD Ryzen9 5950X 106,480円くらい Intel Core i9 10900K 65,000円くらいIntelから10000番台の新CPUがでました…がスルー。IntelCPUは2000番台から毎回(5000番台は除く)買っていたんですがここで途切れることに。その代わりに購入したのがZen3であるRyzen5000番台。最初はどうかなーと思ったんですが、クロック当たりの性能向上と低電圧耐性により一躍主力に。それと入れ替わるようにCore i9 9900Kが引退。とうとうIntelCPUを使った自作機がなくなりました。Ryzen5000番台は素晴らしいのですが、高い価格と相変わらずの在庫不足で気軽に買える状態ではなかったため、3950XをはじめとしたRyzen3000番台も引き続き使用。そして…2021年ころ・このころ買った主なCPU AMD Ryzen9 5950X 104,800円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 AMD Ryzen9 5950X 104,800円くらい Intel Core i9 12900K 79,800円くらいと今に至ると。簡単な経緯とすれば安いAMDを使ってたらそのうちAMDのCPUが値上がりし始めて性能&低消費電力で圧倒的なアドバンテージを持つIntel Coreが出てAMDとIntelの差がどんどん広がり、Intelばっかりを使うようになってそんな期間が長く続いてRyzenでAMDの逆襲が始まりついにはIntelがなくなってAMD一色になったといったところですね。今回出たAlderLakeのIntel Core i9 12900KはモノによってはRyzenを凌駕する、なんていう話も聞きます。この後Intelの巻き返しが来るんでしょうか。それはそれで、面白いことになりそうですね。
2021.11.26
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さて、こないだRyzen9 5950Xを買ったときの話でみたいなことを書きました。そう思うと、CPUの値段って上がったもんだなぁと、という感想とともに自分が買っていったCPUの価格帯ってどんな傾向なんだろうということが気になったので調べてみました。なので、他の人が見ててもなんも面白くはないかとは思いますが、まあ、ご容赦ください。買っていったCPUの値段だけ列挙してもつまらないので、年代ごとに・自分が主に買っていたCPUの大まかな価格・その時のハイエンドCPUの価格(XEONとかのサーバ系は除く)を上げていきたいと思います。とりあえず、あんまり昔は記録も残ってないですから、とりあえずは画像のAthlonXP 1700+あたりから始めますか。2003年ころ・このころ買った主なCPU AMD AthlonXP 1700+ 7,000円くらい Intel Celeron 1.4GHz 6,000円くらい Intel Pentimu4 2.4CGHz 20,000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Pentimu4 3.2GHz 47,000円くらい AMD Athlon64 3200+ 49,000円くらい AMD AthlonXP 3200+ 38,000円くらいまあこのころは何はともあれAthlonXP 1700+(苺皿)ですかね。同系統のCPUは1800+、Duron(AppleBred)なんかと合わせて一体いくつ買ったかは覚えてませんが、ブリッジいじくってしまえば基本みんな同じですから。SocketAのデュアルマザーにブリッジいじくって設定を同じにしたAthlon 1700+とDuronをMP化してのせ2CPU機として運用、なんてこともしていました。AppleBredのDuron1.6GHzAthlonXP 1700+も7,000円程度と十分安いんですが、こいつに至っては4,000円くらいでした。ブリッジをいじくってしまえば(動作保証外ですが)やれることは基本的には1700+や1800+と同じ。その他CeleronはSocket370用ですね。安価なSocket370マザーでのBOINCの前にやっていたUD機として使っていました。ホントはSocket370の最高峰、PentimuIII-S 1.4GHzが良かったんですが、こちらはL2キャッシュが512K(Celeronは256K)であること以外はCeleronと変わるところはなく、それでいて値段は25,000円程度ということを考えるとまあ…ということで購入には至りませんでした。あとPentium4 2.4CGHzを買っていますが、「C」はHTが搭載されたモデル。まだ1台のPCで多スレッドを実現するには先述のAthloinXP 1700+のように2CPU機にするしかなかった時代、見かけ上とはいえ1CPUで2スレッドを実現できるHTはすごく魅力的でした。とはいえ、CPUに2万円もだすの?って感じはあった気がします。ちなみに、このPentimu4 2.4CGHzは、Pentimu4及びPentimuDシリーズの中で唯一買ったPentimu4でもあります。BOINC(WCG)と同じく、UDをやる上では多スレッドが有利になるわけですが、この時代マルチコアのCPUなんてない時代ですから解析を進めるには安いCPUを使ってPCを増やすのが一番手っ取り速かったんですね。基本クロックなんてものは設定やブリッジ変更で何とかなりますからあえて上位のCPUを買う必要もないわけでして。まあ、この年については書くことがいっぱいありますが、翌年以降には少なくなりますのでご安心を。2004年ころ・このころ買った主なCPU AMD Athlon64 3200+ 22,800円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Pentimu4 560 50,000円くらい AMD Athlon64 3800+ 75,000円くらいUD機に関してはAthlon 1700+やPentimu4 2.4CGHzで固められた時期で、メインマシン用としてAthlon64を買ったようです。ちなみに3200+などのSocket754は2万円台でそこそこ選べましたが、3800+などのSocket939のものはとにかく高かったですね。2005年ころ・このころ買った主なCPU AMD Athlon64 X2 4200+ 49,800円・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel PentimuEE 840 120,000円くらい Intel PPentimuD 840 62,000円くらい AMD Athlon64 X2 4800+ 105,000円くらいついにホントのDualコア、Athlon64 X2が出ました。というわけでご多分にもれず購入したわけですが…高いなぁ最上位の4800+と比べりゃ半値以下ですけれども、CPUに5万円も払うとは…とか思ってました。当時は。とはいえ、爆熱のPentimu4、PentimuDを買う気にはならず、ホンネを行ってしまえば「高いけど仕方なく買った」 感がありましたね。2006年ころ・このころ買った主なCPU AMD Opteron170 51,800円くらい Intel Coreduo T2500 34,970円くらい Intel Coreduo T2500ES 7,000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core2 Extreme X6800 127,000円くらい Intel Core2Duo E6700 67,000円くらい AMD Athlon64 FX-62 100,000円くらい年の初めにOpteronを買ってるようです。Opteronですが要はSocket939のデュアルコアCPUですのでAthlion64 X2と同じですね。価格は51,800円と、この後Ryzenが出るまでの10年以上の間の中で購入した最も高額なCPUの座に就くことになります。そんな中、ついにIntelから低発熱なデュアルコア、Core Duoが出てしまいました。これはCoreDuo2400のES品 5,500円也こちらも買ったときの値段は34,970円と安くはないものの、高額でそして何よりさほどワットパフォーマンスが良くないAMDのAthlon64 X2に嫌気がさしていたところであり、こちらはもう待望の新製品、といったところ。そしてこの後某じゃんぱらでCoreDuoT2500と2400のES品が7000円でいっぱい出ておりまとめ買い。Athlon64 X2やOpteronは早々に売却。UD機の多くもAthlonXP 1700+からCoreDuo機に置き換えとなりました。ちなみにこの時CoreDuoをいっぱい買ったせいで、世間的にはお祭りとなった2006年8月のCore2Duo 発売時には買うものものなく、華麗にスルーとなりました。2007年ころ・このころ買った主なCPU Intel Core2Quad Q6600 34,000円くらい・このころの主な上位モデルのCPU価格 Intel Core2 Extreme QX9650 130,000円くらい Intel Core2Quad Q6700 67,000円くらい AMD Phenom9500 31,000円くらいこの年は何買ったかいまいち記録が残ってないんですね。たぶんG0ステップになって低発熱&値下がりしたQ6600を買ってると思います。その他は、・あまり活躍はしませんでしたが、Core2DuoE4300も買った気がします。これがCore2Duoの中で唯一買ったCPU。・なんかIntel大躍進のおかげでフルボッコになってたAMDのAthlon X2 4600+の中古を格安で買った気がします。いくらで買ったか覚えてないんですが、画像だけはあるので。ちなみにこの年UDが終了して、BOINCを始めることになりました。と、ここまで来たわけですが、長くなったのでまた次回にというか、この調子で2021年までやるのか?調べるの大変なんですけど。
2021.11.23
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さて、一時なくなってたCore i9 12900Kですが、【価格調査】Ryzen 7 PRO 4750Gが4万円割れ、Core i9-12900Kの品薄が解消モノが出回るようになりましたね。あとは安いマザーか何かが出てくれるといいのですが、Micro ATX+DDR4メモリーでZ690最安クラスのマザーがGIGABYTEから最安値っても27,500円するんですが、1万円台のマザーはまだですか?やっぱ電源フェーズにそれなりにカネがかかるんでしょうか。あ、その他CPUクーラーも必要ですがサイズの無限 5や虎徹 Mark IIで使えるLGA1700用リテンションキットが発売そのあたりは今使ってるCPUクーラーのリテンションキットでも買えば安く済みそうです。何はともあれ、マザーが何とかなんないかな?そしたら検討の余地アリですね。
2021.11.19
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さて、「新しいCPU」として、Ryzen9 5950Xを購入しました。まあ、現行製品ですし「新しいCPU」で間違いはないのですが今日日の新しいCPUといえば、Core i9 12900Kでしょうよ!っていうご意見もあるでしょうが、まあ・爆熱との噂もあるし・マザーもDDR5メモリも買わないといけないし・そもそも売ってないしということで除外ということで、いつかは買おうと思ってたRyzen9 5950Xを買うことに。とはいえ、やはり10万を超えるものですからそれなりに買うための理由は必要でありまして…1 なんか安くなった 前にちょっと書きましたが・Ryzen 9 5950X(112,800円→104,800円)・Ryzen 9 5900X(76,800円→72,800円)・Ryzen 7 5800X(61,800円→57,800円)・Ryzen 7 5700G(51,800円→48,800円)・Ryzen 5 5600G(36,800円→34,800円)と、値下がり、というか元の値段に戻っただけとも言いますが。2 なんかポイントがいっぱい付いた PayPay支払いで計16,000近いポイント還元実質8万円台後半!3 なんかいっぱい出たうっひょーホントのことを言えば、南国育ちの方が好きですこれらのことと、今使ってるRyzen9 3950XとB450マザーを売れば実質無料でRyzen9 5950Xが買える!ということとなり、めでたく購入となりました。ちなみに、実質無料ってようするに無料ではないってことなんですけどね。というわけで、開封この後ろのところをカッターでペッて切ってRyzen9 5950Xですよ!Ryzen9 5950Xですよ!で、これをその辺に転がってたAsrock B550M Steel Legendに乗せて試験します。乗せましたさあ、それではさっそく動かしてみてRyzen9 5950Xの実力はどんなものか!早速各種ゲームベンチを!…ってまあ、これが1年前だったらそれなりに各種ゲームベンチのスコアも参考になったでしょうけれども、そんなンいくらでもこれでもかってくらい上がってますからね、今更やったところで何かあるわけでもないですから、その辺は省略します。まあ、省略というか「そもそもお前は最新CPU買ってもCINEBENCHしかやらねぇじゃねえか!」という意見が聞こえてきそうな気もしますが。んで、ウチでやるといえば、「BOINC機として使った場合どうなの?」ということなので、コア電圧を下げてクロック調整して…となるわけですが、これも1年前にこのB550M Steel Legendに5900Xを乗っけたときに傾向は大体わかってるわけでして、たぶん・コア電圧は、B550M Steel Legendの設定下限値である0.9V・この時安定して動くクロックは3.6GHzである。ということになるんだろうなど。ということで試したらまさにその通りとなってしまったので、いきなりBOINC運用時の消費電力3950Xの時と比較してみました。構成CPU:AMD Ryzen9 3950X 3.5@3.4GHz Vore:0.925V AMD Ryzen9 5950X 3.4@3.6GHz Vore:0.9VCPUクーラー:サイズ 風魔 弐 120mm 25mm厚 ×1 120mm 15mm厚 ×1マザーボード:(3950Xの場合)ASUS TUF B450MーPro GAMING (5950Xの場合)Asrock B550M Steel Legend映像出力:なしメモリ:ESSENCORE(KLEVV) DDR4-2666 16GB×1枚SSD:Intel X25-M(G1) 80GB無線LAN:Buffalo WI-U2-433DMファン:Cooler Master MasterBox Q500L付属 120mm×1 サイズ KAMA FLEX 135mm×1 800rpm 電源:玄人志向 KRPW-Ti500W/94+ケース:Cooler Master MasterBox Q500L消費電力3950X 設定:クロック固定(3.4GHz)、コア電圧 0.925V5950X 設定:クロック固定(3.6GHz)、コア電圧 0.900V共通:各種デバイス:off、ビデオカードなし1 アイドル時 3950X 26W 5950X 20W2 Prime95実行時 3950X 126W 5950X 129W3 BOINC(WCG)実行時 3950X 96W 5950X 102WBOINC運用時の消費電力は上がっていますが、3950Xは3.4GHz、5950Xは3.6GHzですから、まあ許容範囲でしょう。さらに、クロック当たりの処理能力は5950Xの方が高い…と思います。10万円を超える買い物の割には案外サクッと運用に入りました。安定してますね。何日かしたらBOINC(WCG)のスコアをどれくらいたたき出すのか見てみたいと思います。
2021.11.16
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