2010年09月の記事一覧 | Our Life

体調の崩れが続く…

朝はゆっくり寝させたら、7時40分に慌てて起きてきて、「あーびっくりした。もう7時やんか。え？あれ？目覚まし時計鳴らさなかったん？○○くんきってもたん？違う？あーびっくりしたわ。ゴメンよ。いっぱいねてもたわ。あーびっくりした。」と言って起きてきた。あまりにもかわいくて、思わず微笑んでしまった。普段は6時15分に目覚ましが鳴り、ｽｲｯﾁを切って起きてくる（現実は、目覚ましに気付かなくて、私が目覚まし鳴ったよー起きてよーと起こして、息子がｽｲｯﾁを切っておきてくるのが最近の日課）。なので、今日は目が覚めて、あまりの遅さにびっくりしたんだろう。熱は、37.4度あって結局今日も幼稚園は休ませた。鼻水は少し黄色がかってきたけど、夜になると咳が出てきた。これからひどくなりそうな咳。明日はまた小児科だな。本当ここにきて疲れがどっと出た感じなのかな。でも、本人としては幼稚園には非常～に行きたいらしく、「あー行きたいよ～！」って言ってたら、途中ﾏｼﾞで涙が出てきてたらしく、昼間涙ぐんでた。あまりにも大好きなので、本当にかわいそうになる。今日も英語で1人でしゃべってた。こっちは普通に日本語で会話してるのに、英語で話しかけてくる。よっぽど好きなんだろうなぁ…と。「明日はいける？ねぇ行ける？行きたいよ。」と何度も言いながら眠りについた。本当に明日は行けるといいね

2010.09.30

子育て。

ここに来て、初めて仕事を全くしていない。そして母も居ない。ﾊﾟﾊﾟは仕事だから親子2人。そして今日は子どもが熱で幼稚園を休み、2人でまったり。楽しい時間だった。特に何をするわけでもないけど。この子が生まれてきて、初めての時間かもしれない。0歳の育児休暇中は実際仕事から離れてるとはいえ、辞めていたわけではないし、そして育児は母親に追われていたから（世話をしてくれるのはありがたいことなんだけど）。子どもの寝顔を見てるだけで、こんなに幸せになれるとは、思っていなかった。いつも寝顔を見ると幸せを感じて、本当にかわいいなぁって思っていたけど、今日はなんだかまた格別だ。熱を出していて心配だったのもあるけど、今日は寝顔を見ていると自分の想像以上の幸福感でいっぱいになり、涙が出た。人ってこういうときのために生かせてもらってるのかもしれない。ありがとう。

2010.09.29

12年間。

この年になると、そして彼の年も考慮すると、これから健康というものが非常にきになってくる。今まで考えてもあまり現実味がなかったけど、あちこちの体調の悪さや日ごろの疲れ、そして検査値の異常などを目の当たりにすると、なんだか不安が襲ってくる。闇雲に不安になってもしょうがないのは分かってるけど、こうなったらどうしよう・・・とかいうのが次々と襲ってくる。性格かな。ふむ。人生色々、、、

2010.09.16

台風一過。車に乗るということ。

たいした風も雨もなかったのに、一瞬だけ警報が出て、幼稚園がお休みになった。かわいそうに。幼稚園が大好きな子どもにとっては、お弁当目の前にして幼稚園に行けないのは少しかわいそうだった。『台風が来て、雨・風のためにお休み』と言われ、雨も風もないのに、彼の中にしっかり落とし込めてはいないだろうけれど、納得はしたようだった。こうやって色々経験していくのだろう。先日、車でただただ直進しているところに、右車線から車線変更してきた車にぶつけられた。私の車の、右の後。そして、相手の前の左側。私は直進、相手は車線変更。しかも私の車の後ろ側と、相手の前側。どう考えても私が注意しようもないのに、ぶつかった後何も言わないので、私が、『車線変更の時、ちょうど見えてなかったのかな？』と言ったら、『私は見てました。あなたが見てなかったからでしょ？』と言われて、ﾋﾞｯｸﾘ。別に責めようと思ったわけでもなく、車に傷もそんなにないし、どちらも怪我もないんだし、どうしようかなぁ・・・的な感じで聞いただけなのに、いきなりケンカごし。なので、事故状況を説明して、どう考えてもそういう結論に達しないことを説明すると、『埒が明かないので警察呼びましょう』なんて言いやがった。埒が明かないのはこっちのｾﾘﾌ。本当関心も得心もないわ。と。どうしてこういう言動・行動が取れるのかさっぱり分からない。世の中には色々な人がいるのは重々承知。でも、この相手の人、若い女の子だけど学歴はありそうだから、考える能力は悪くないはず。判断が本当につかないのだろうか？（多分それはあまりない）事故しても謝ったら負けだし駄目だということも分かるけれど、そこまで状況に反した態度をとって恥ずかしくないのだろうか？相手に悪いという気持ちはないのだろうか？心が動かないのだろうか？『私、見てなかった？って優しく聞いただけでしょ？どうしてそこまで怒るの？』⇒『怒ってないですよ。そう見えます？ただ陽（太陽）がまぶしいからそんな風に見えるんでしょ。』と、まぶしそうに手をかざいながらきつく反論。だと。あーん？意味わからん。そして、損保会社との話し合いでもめた（どうやら向こうの担当者の理解不足もあったようだが、向こう側はこっちにも非があると主張）。なんでこんな事故で精神的に疲れさせられないと駄目なんだろう。どう考えても、事故状況から見て、答えは明らかなのに、それでもどうして平気で必要以上に被害を受けた側の人間を攻撃できるのか、、、。今回は参った参った。である。世の中、腑に落ちないことが多いから目をつぶって生きてるけど、こういうお勉強をしてきてこれから社会人になろうかという子が、全く根拠のない攻撃をし、なおかつ、ふてぶてしい態度をとれるのか？これってでも西洋化しているってこと？アメリカでは、事故しても決して謝るなって聞くけど（事故したこともないから知らないけど）、そういうのが徹底してるってこと？でも謝らないにせよ、ぶつけたほうが上から目線で言うのはやはり腑に落ちない。納得がいかない。こんな小さな事故で、”あーほっとけほっとけ、そういうのも居るわ”という気持ちになるべきなんだろうけど、相手が普通な人と思っただけに、ちょっとｼｮｯｸが大きかった。そして車の修理。あまりたいした傷じゃないのに、バンパー後方部総替え、タイヤもホイールも全部しめて１０万。見積もり出したのは、自宅近くの正規ﾃﾞｨｰﾗｰ。『事故です』って言ったら、こんな額になった。”ぼったくるのが当たり前”なんだろう。同じ種類のタイヤを取り寄せるらしいけど、私のタイヤ、1本12000円ぐらいだったのに、ここでは22000円。平気でこんな金額提示できるなんて、、、本当に怖い。恐ろしい。何かがおかしい。そんなこと言ったらﾊﾞｶなんだろうけど。担当になった車のディーラの人の本当の心を聞きたいわ。この辺ではお金に執着する人・会社が多い（つまりお金に汚い）し、事故も多発するところだから、毎日こういう仕事してるから当たり前のことなんだろうし、そこでお金を稼ぐことでお給料をもらってるんだから、普通なのかもしれないけれど。彼の表情を一生懸命観察してみたけど、本当の笑顔じゃないなぁ…。心から営業している顔じゃなかった。ﾚｼﾞの口先だけの”ありがとうございました”よりはﾏｼだけど、ﾚｼﾞで”毎日暑いですね～”と言いながら一生懸命働いている人の方が絶対いい笑顔だし、心が伝わるわ。みんな余裕がないのかなぁ、心に。世の中、すさんできてるなぁ、、、人を信用するな、自分だけ良かったらいい、取れるものは全部とっとけ、正直者はﾊﾞｶを見る。上の全てが普通にまかり通ってるのを目の当たりにして、何ともいえない気分。子どもを育てている身としては、不安になるばかりだわ。ここに久々に書くことで、少し整理。とにかくこれまで以上に気をつけて運転しよう。

2010.09.09