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恐ろしいタイトルだ。だけど真剣に考えないとダメな時期になってきた。ただ今は、よく分からないけれど、とにかくやりきるしかないんだろうなとは思う。それにしても、帰るたびに本当心が青くなる(ブルーになる)のは何ら最初からかわっていないし、というよりもむしろ、最近それが大きく高ぶっていて、どうしよう・・・と思っている。ただ、合格しても行かなかったら・・・という選択をしようとするならば、その先にはもっと大揺れが待っている気もして、自分の心がより一層しんどくなっていくのもわかる。でもとにかく、合格したら再度考えてみようという気が起こっているのも確か。受かってから、また考える…うん、そうだ。考えよう。やっぱり、外から見たあそこはかなりいびつである。どこに住むにしても一長一短があるのだろうけど、あそこに住むということは自分の中で本当に大きな葛藤を伴うことも確か。もし行くならば、それはもう12年間頑張るしかないとはしっかり思っている。自分のスタンスをしっかり持ち、そして小学校でかなりうわさや情報で振り回されるらしいけど、情報入れつつも、我が家で考えている教育やら考え方がぶれないようにし、情報に翻弄されないようし、きっちりある程度自分の考える教育や子育てについて、あそこに入る前に書き出し、それを何度も何度も自分の中に落とし込み、言い聞かせながらやっていかなければなるまい。ただ、今は、目の前のことをやっていくしかなくて、行く行かないで悩んでいられない。子どもは本当また成長している。とにかくよく頑張ってるし、本当にかわいいいい素直な子であることは間違いない。あー本当、だからと言って小学校受験にうかるわけじゃないのよ。本当。本当にひどいシステムだわ。ただ、彼は今のプレスクールが楽しくなってきているらしく、毎日でも行きたいようだ。もちろん幼稚園もそうだが、プレも楽しいらしい。そして、恐ろしいことに、プレスクールの授業が終わったら、その辺の友達をひっ捕まえて、調子に乗って悪ふざけして遊んでいる。上のプレでの出来事は、嬉しいことだが、周りお母さんの白い目がちらほらあるのも確か。そうじゃない人ももちろんたくさん居るけど・・・。本当人間関係でどこまで振り回されるのだろう、人生って。特に女はうざいところもたくさん。いい人もいて、だから人生が楽しくもあるし、頑張ろうっていう気も起こるのも確か。だけど、自分の思う気持ちとは違うところで色々な動きをしていくこともあって、逆に怖いのもこの人との付き合い。それにより、どうしようもない怒りや寂しさを思い知らされることもある。本当難しい。少し話しはとんだけど、何はともあれ、今、頑張ってますよー親子で。そういう意味では今しかないかもなぁ・・・こんなに親子で濃密なのは、という嬉しさもあるよ。
2010.10.13
珍しく、きっちり薬を飲ませ、幼稚園を結局水曜から金曜まで休ませ(熱が続いた)、土曜にまた小児科行って、咳が出てきたからその薬をもらい、なんとかその場をしのいで面接終了。お疲れさま。かなりお金も時間もかけたけど、どーでもいいね~本当に、、、というのが、やはり私の印象だわ。最初、幼児教室に初めて行った時に感じた、すごく嫌いな雰囲気とその場の違和感…。結局正しかったのだわ、と思った。ただ、全然後悔はしていない。我が家にとって、小学校を子どもにとってよい環境に入れる(転勤がポンポン続くと思われるから)というのは、やはり魅力的であることは間違いないと思ってるから。でも本当合否がどーでもよくなってきたわ。生まれて5年、6年の子どもに合格不合格をつきつけるという何とまぁ適当な、、、。合否つけられるわけがない。前からもそうは思ってたけど、より強くそう思った。まぁただ、正直なところ、この合否がどうでもいいという気持ちは、もう試験が目の前にせまっていて、現実的にはもう、「まな板の鯉状態」であるからそういうことも言えてしまうということも、かなりあると思うけど。笑。何はともあれ、目指すところに幸があるのだよ、きっと。子どもは成長したよ。本当にまたぐっと成長した。子ども成長で、親も成長するけど、こうやって年とるんだろうな、とも思う。
2010.10.03
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