チョギ マリャ ネガ イッチャナ

チョギ マリャ ネガ イッチャナ

2006.10.29
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カテゴリ: 富山・北陸
昨日は所用で石川県西部に出かけた。高速道路を使って1時間40分ほどの行程。昼前に用が済み、時間があるので直帰はせず、途中寄り道をしながらなるべく下道を通って帰ることにした。

まず向かったのは小松空港に程近い「安宅の関」。何があるのか、その由来さえもよく知らない状態であったが^^;、着いてみると綺麗な松林と広々とした海岸線の印象的な場所だった。しかし石川県の羽咋あたりから福井県境くらいまでは、大部分がこんな感じのシンプルな海岸線+穏やかな遠浅の海であり、安宅ならではの風景というわけではない。

その海岸を歩いて気付いたのが、波打ち際に転がっているゼラチン状の物体の数々。よく見ると海にプカプカ浮いているのもあり、水産資源の天敵と言われるエチゼンクラゲであることは容易に想像が付いた。子供が小石をクラゲに向けて投げつけている。クラゲは無反応で、波が来た時だけ水の勢いでゴロゴロと転がってゆく。海水浴に良さそうなゴミ一つない綺麗な海岸だが、これだけクラゲだらけだと泳ぐ気にはなれないと思う。

海沿いの道路を通り、北陸道美川インターに向かう。海沿いだから韓国のラジオも入る。面白くなってカーラジオを色々いじっていると、「広島から中国地方の天気をお伝えします」ときた。これには驚いた。昼間なのに非常にクリアーに受信できるのだ。NHK第一の963キロヘルツなので米子か萩だと思われる。

美川インターから金沢森本インターまでは、金沢市内の混雑を避けるため北陸道を使う。能登有料道路は海岸線を見ながら走ることができるが、景色そのものは安宅で見たものと変わり映えしない。そのうちにラジオは異様な音楽を捉えた。軍歌のような唱歌のような。そう、他でもない平壌放送の電波を捉えたのだ。801キロヘルツ。かなりクリアーに受信できる。

ニュースの時間になると、例によって「ウィデハン リョンドジャ キムジョンイルトンジケソヌン(偉大なる領導者、金正日同志におかれましては)」で始まるが、少し前までは「ッッッウーーィデハンッッ ッッリョンドジャァッッ」くらいまで大袈裟にやってたから、将軍様の求心力も一頃の勢いは失せたのかな?などと勝手な想像をしてみる(^m^)

千里浜なぎさドライブウェイに入る。ここは波打ち際ギリギリまで車(4WDではないフツーの乗用車やバスなど)を走らせることができる、全国屈指のユニークな海岸線だ。海の家のような屋台が出ていて、貝を焼いて供しているが、もとより運転中は飲めないのでスルー。波打ち際のエチゼンクラゲの数は安宅を上回っていた。大きいモノは1メートルくらいある。

能登半島の付け根を峠越えし、富山県氷見市に出る。昼食を取っていなかったが、ここ氷見の魚市場に併設された食堂「海寶」で食べたかったのでガマンしていたのだ。閉店時刻の3時ギリギリに飛び込み、目論見どおり「かぶす汁定食」をいただく。各種魚プラス蟹の旨味が汁に出ていて絶品。\1050はどう考えても安い。幸せな気分で魚市場を後にする。

選挙カーに付き合いながら島尾海水浴場に。もとより泳いでいる人などいないが、海岸の様子は石川側とは正反対の様相を見せていた。何より汚い!ゴミがあちこちに転がってるが、その中にはハングルで「過酸化水素」などと書かれたポリタンク、台湾で製造された水のペットボトルなどもあって、随分と長い行程を旅してきたこれらゴミたちに愛着すら湧く(んなこたーない)。



氷見からは20分ほどでウリアパトゥに戻れる。明るいうちに帰着できた。





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最終更新日  2006.10.29 23:23:29
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