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子供の受験ももうすぐ終わり 少し時間に余裕が出て、生活が落ち着いてきました
毎年11月の最終週から、親子料理教室のボランティア講師をしているのですが、、
今年も、そろそろ準備を始めなくては、、、
留学時代を思い起こせば、日本人は胃弱かも。。
西洋人のお酒ガブガブ、油は皿を流れるほど、肉がっちり、その後甘いケーキとコーヒーは、すごい
私は胃丈夫な性質ですが、たまには鮨飯や麺類でサッパリしたいな~と、思うことがありました
今日は、作り方のおさらいも兼ねて、サラダの話をしたいと思います。
サラダには、 オードブル になるもの、 メインデッシュ に代わるもの、 口直し としてメインデッシュになどに添えられる サラド・サンプル と、フランス語で呼ばれるものがあります。
サラド・サンプル
我が家では、じーじが大好きなので、生野菜、特に苦味野菜は欠かせません。
じーじは医師も驚くほど、良い胃をしていますが、肉を食べるとクレソンなど苦い野菜、お酒を飲んだ次の日は大根おろしを、必ず食べたがります
野生動物の体調管理のよう・・と関心します
さて、サラダに必要なのは、
1. 新鮮な野菜を 2. よく洗って 3. よく冷やして 4. パリッとさせる ことです
この4つの基本を押さえたら、口直しに最適なサラダを作ります。
クレソンとチコリの苦味サラダ(4~5人分)
材料・・・クレソン2束(1掴み分) チコリ(ベルギーチコリ)2個分
ソース・・・ 赤ワインビネガー 大さじ1.5 マスタード大さじ1.5 塩小さじ1/2弱 こしょう 少々 オリーブオイル大さじ4
1.クレソンは硬い茎を取り除いて、柔らかい茎と葉を食べやすくちぎる(丁寧に) チコリは1センチ弱の輪切りにしてほぐし、水分をクッキングペーパーなどで拭きとって、冷やしておく。
2.大きなボールに、マスタード、赤ワインビネガー、塩、こしょうを入れて、小型の泡だて器などで、よく混ぜる。さらに混ぜながら、少しづつオリーブオイルを垂らして加える。
3.2のボールに冷やしておいた1の野菜を入れて、マスタード(分量外大さじ半分くらい)を好みで追加して、ささっとあえて、冷やした器に盛る。
我が家では、お肉料理に入る前に、野菜を切ってソースを作って冷やしておいて、、、、お肉を半分くらい食べ終えたタイミングで、、、、野菜とソースをあえてサラダを供することが多いかな。。
作るのもサーブするのも、ひとりなので、なかなかお店のようにはいかないけれど