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今日、帰宅したときのこと。私を見るなり、3歳半の長女が怒り出した。『パパ、 会社行くときは、 ちゃんと黒のスモッグを着ないと ダメじゃない!!』一瞬ポカンとなったが、すぐに納得。どうやら、長女なりに、『パパは会社に行くときはちゃんとしたスーツを着ていく』ということになっているらしく、暑いからってカジュアルな格好をするのは彼女なりにNGなのだろう。そんなこと言ってもね…
July 21, 2008
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祭りが終わった。終わってみれば、本当に夢のような3ヶ月だった。最初に話を聞いたのは、春先だった。休みの日、たまたま観ていたテレビでこの企画を知るが、その時は、『へぇー』だった。たまたま見ていた番組に、『よし!100万円獲りにいくか!』なんて思うほど御目出度い人間ではなかった。それが変わったのがG.W.突入直前。広報担当から話を頂き、初めて『自分のこと』として意識することになるが、最初は不安の方が多かった。こんな地味な団体の合唱を、テレビ局は許してもらえるだろうか…メンバー全員が10年以上のキャリアを持っている(お気付きだろうが、最後の『新入部員』はこの私だ)とはいえ、所詮はコンクール未経験の素人。特別巧いわけでもないし、踊りを踊れるわけでもない。私を含めて6名の部員の他に歌う人間はいないかもしれない。大勢の人が見る人気番組に出たのはいいが、単に恥を世間に広めるだけになるかもしれない。その覚悟はあるだろうか。ある時、その回答を瞬時に求められ、私は腹を決めた。練習を始めたのが5月のG.W.明け。人買いに騙された子供のような顔をして事務館にやってきた新入社員。無断欠席ばかりで全員揃うのは本番直前までなかったけれど、楽しかった。6人だけで歌っていたとき、楽しさだけでなく、悲壮感もついてきた。それは結果として驚異的な集中力を生み、私達の力となっていたにせよ、本当はもっと多くの人と歌いたかった。それに気づいたのは、やっぱり、彼らと歌っていた時だ。メンバーと新入社員、MAX17名で歌うコーラスは、それだけで安心できて、心から楽しめた。最初のクライマックスが5月末の収録。一向に集まらない新入社員…生きた心地がしなかった。TNCからやってきた人たちはどいつもこいつも胡散臭くて、異様なテンションで、相手をするのはとてもくたびれた。おたこぷー氏はインチキアナウンサーに見えていたし、江本理恵さんもやけにうるさい人だなぁと思っていた。でも、今は、それすらが懐かしい。テンションの高さがちょっと違うだけ。素顔の江本理恵さんは、おとなしくてとっても優しい人だった。最初のO.A.があって、中元が始まって、私の仕事も忙しくなってきた頃、予選会がやってきた。最初の話では、『決勝進出確実!!!』のように言われ、予選の10日近く前から決勝進出を前提とした打ち合わせばかりするものだから、本当にそうなのかと思っていたら、全然話は違っていて。決勝への競争率は6倍で、全ては審査員4人の気持ち次第。おまけに他の出場団体も気合入りまくり。大船に乗った気持ちで来ていた私は、本当に慌てたが、時は遅し。それでも決勝に行けたのは、皮肉だが、決勝に行けなかった新入社員のお陰に思えてならない。予選を通過したら通過したで、今度は決勝への特別編集番組のロケ。打ち合わせが実行できる喜びもあったけど、コンクールに出ているのか、ドキュメンタリーのダシになっているのか、分からなくなった。自分でも意外だったのだが、太鼓競演会出場に伴う新入社員8人の離脱は、淋しいことではあったけれど、それで優勝の希望が失われることは、全くなかった。中元はピークを迎え、棚卸も決算も予断を許さず、歌ばかりやっているわけにもいかなくなったが、あまり心配はしていなかった。ところで、決勝大会は、人数が減っただけではなかった。なんと、決勝から合流してくれた人間もいた。それが情報システムのYさんだ。『決勝進出したら、一緒に歌ってやるよ』と言っていたのは決して冗談ではなく、本当だった。そればかりか、彼は私以上の熱心さを見せ、ほぼ毎日閉店後の自主練習に参加し、更には練習のときの歌を録音し、自宅で復習までされていた。あっという間に全ての音と歌詞をマスターしてしまったのは、彼の『才能』であるといって差し上げたいが、努力である。なんと言っても最後に頼りになるのは社内唯一の大学の先輩というわけか…と思っていたら、そういう理由でもなさそうで。もっと素朴なところにあるようで。どちらにしても、これほど嬉しかったことはない。言葉でなく、行動で伝わる気持ちの大切さというものを今回、つくづく考えさせられた。そんなこんなで、決勝戦を迎えるにあたっての心配は殆どなかった。直前の特集では、他のライバル企業も特集され、それも当然チェックした。いや本当にどこも良く頑張っているなというのが感想。モンゴルに修行に行ったり、パパイヤ鈴木にけなされたり、やったこともないピアノを弾かされてみたり。そんなのから比べると、うちは楽しいことしかしなかったなぁ。というのはあった。そして迎えた決勝大会当日。前日までうちのクロスロードでやると思っておられた方もいたようだが、会場はももちのTNC放送会館。会場に辿り着いたときの疲労感、街を歩く若者の多さ新しい建物の多さをみるだけで、『アウェィ』を実感。最後までタイムスケジュールはテキトウで、いみじくも『決勝進出チーム』の控え室なのに、場所は社員食堂貸切みたいなところで、鏡もない。とはいえ、決勝大会は、夢のような体験だった。オープニングで審査委員の武田鉄也と安倍麻美がすぐ手の届くところまで来たり。いつも思うが、芸能人も、そこにいたら、普通の人だ。といっても、緊張感はそれまでとは比べようもないものだった。スタジオには常にかなり前から集合させられ、出番もまだ先なのにずっと立ってたりしたのだが、スタジオの横に、O.A.の映像が流れる大画面テレビに本番までのカウントダウンがあって。CMになったと思ったらなってなかったり。それはそれは疲れた。結果については、既に皆様ご承知の通り。言いたいことがないことはないが、それはあの審査員の顔ぶれを知った時点で覚悟していたこと。そんなこんなで、祭りは終わった。祭りをやっていつも思う。祭りを一番楽しめるのは、お客さんではない。祭りを作る側だ。作る側はそりゃ大変だ。こんなお気楽そうな企画であっても、ここまで辿り着くには、本当に、誰にも言えないような悩みや、悲しみがあった。アホらしいほどの労力もかかっている。そこまでして、何を求めていたのか。途中で考えないわけにはいかなかった。どこまで頑張ってみたところで、所詮物好きの副業だ。社内の評価が高まるわけでもないし、部員が集まるわけでもない。(結果としてYさんは加入されることになったが)間違っても賞金ではない。あのでっかい100万円を持って万歳してみたいというのはあったにせよ、どうせ寄付するお金だし。企業として参加する以上、賞金は無意味だ。じゃあ、テレビに出たかったのか?それもどうかと思う。結果として沢山出ることになり、娘たちは大喜びだったが、それ自体はあまり興味はなかった。じゃあなんで?分からない。でも、メチャクチャ楽しかったし、帰ってからビデオで観た自分たちの歌は驚くほど気持ちが良かった。みんなには申し訳ないが、結局一番愉しませていただいたのはこの私だ。それでいいんだと思う。十分だと思う。
July 20, 2008
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今日はうた街グランプリ私の勤務先大特集O.A.。予選の死闘を勝ち抜き、実力で勝ち取った、およそ30分の枠。予選突破する前から打ち合わせを進め、長時間のロケにも立会い、どんな仕上がりになるのか、気が気でなかった。歌うのはたった3分なのに、30分も映像が流れるということは、大半が歌以外の映像な訳で。更に言ってしまえば、私たちのような素人が出演しているだけに、逆に色々な演出が入っているわけで。それらの編集次第では、良くも悪くもなるわけで。観る方の印象も変わってくることが予想され。それなのに、編集は向こうに任せるしかないわけで。ということで、実はかなり恐かったO.A.実際見てみたら、意外と良かった。私の場面はともかく、全体的には結構自然で、うまく仕上がっていたんではないかと思う。新入社員の2人も、驚くべき成長を遂げているし。とってもホッとしている。ただ、今回のVTRには大きな時系列上の虚構があって…それを指摘してしまうと、『なんじゃそりゃ!?』ということになると思うが、あえてそれはやめておこう。いずれにしても、あと4日。祭りのピークは目前に迫っている。決勝出演予定時刻は午後4時頃。どうぞお楽しみに。
July 16, 2008
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今日は『うた街グランプリ』予選会O.A.があった。実は明日のうちの会社の特集よりも、こっちの方を楽しみにしていた私。帰宅した私は、キムタクドラマ最終回よりも先に、ビデオのチェック!改めて見ても、やっぱり変わらない。うちらの地味なこと地味なこと。完全に開き直っている。それに比べ、他のチームの多才なこと。往年の新郎新婦主賓来賓共にうちの会社の『大結婚式』を髣髴させるものがあった。特に、決勝に進んだ3チーム。穴場は全くない。彼らがこの3週間、どんなレベルアップを図っているのかと考えると、夜も眠れなくなってくる。なんてことはない。直前自主トレと、棚卸と、決算と、応援で、毎日フラフラ状態。O.A.をご覧になられた方なら誰しも(このままでいいの?)と思われたことだろうが、もう覚悟は決めている。ズバリ、変えるつもりはありません。いろいろあったこのプロジェクトも、あと一週間で終わりを告げようとしている。みんなの力でここまで来た。最後まで悔いのないよう、愉しんでいきたい。
July 15, 2008
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本日はお騒がせして申し訳ございませんでした。(ということで、本日は『ですます』でさせていただきます。)特に1階、8階でご勤務されていた方々にとっては、一体何事?状態であったと思います。何事であったのか?実は、昨日決勝進出を果たした『うた街グランプリ』関連の収録でした。ご勤務されている大半の方々にとってこの企画は『ナニやら彼がハマッているらしい妙な企画』程度のご認識であろうし、あながちそれは間違いでもないのですが、あの企画、『7/19の決勝大会で歌って終わり』などという単純なものでもないらしいのです。先月も『ももち浜ストア』にて10分間ほど私達の様子を中心に放送されましたが、今度は、各チームそれぞれ30分もの枠を設け、『決勝大会に向けて・・・』みたいな特集が製作されるのです。(7/15 O.A.予定)散々お伝えしている通り、私達のスタイル自体は、全くテレビウケするとは思えない直立不動の『THE 合唱』。そんな私たちでも、残ってしまった以上、テレビとしては、全力を挙げて私達の魅力を伝えようと試みたというわけです。そこで東京からやってきた秘密兵器が島田夫妻というわけ。相変わらずのハイテンションで、最初は近くにいるだけでストレスでしたが、話を聞いていると、かなり良い人たちで、元気を頂きました。7/15のO.A.は、井筒屋人必見となることと思いますので、どうぞご期待ください。内容は見てのお楽しみです。
July 10, 2008
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24チーム中わずか4団体…しかも会場は遥か遠くの大野城。故か北九州地区(『市』ですらないことに注目)でわずか1社のみという県内とは思えない完全アウェー状態。テレビ局から『優勝候補』と煽てられた言葉に騙されていたのではないかと気づくのにそう時間はかからなかった。そもそもみんなすごい気合が入っている。振り付けや衣装、メイク、小道具は凝っているし、人数も多いし、『勝ちたい!!』という気迫が、会場全体に溢れている。『うた街グランプリ』というのは、企画書だけを読めば、『職場対抗合唱コンクール』になるのだが、実態は数年前当社でも行った『夏祭り』のノリが大半で、振付皆無、直立不動、ただタダ歌うのみなんていう団体は、24団体で当社のみだった。勿論、そんなことは当初から想定済みではあった。当社伝統の『宴会芸』のようなものの方が明らかに会場ウケも良かろうと。そんなこともわかっていた。とはいえ、10年以上やってきたこのスタイルを今更変えることは出来ない。そもそも2ヶ月で6回しか練習回数がなかったのに、振付を作ったり、練習して揃えたりする余裕など、最初からなかったわけで。『うちはオーソドックスに歌で勝負するしかない』ということでやってきた。歌に関しては、今日も、とっても満足いくパフォーマンスが出来た。しかし、あまりにも地味だ。明らかに浮いているのではないか。というより、浮いていることは明らかだった。会場の雰囲気として、本格的なマオカラージャケットの指揮者がいるというだけで異様視された。決勝進出の発表なんて、申し訳ないが、聴くまでもなかった。我々もベストを尽くしたが、その上には少なくとも5~6チームくらい、いるように思え、4チームという壁は破れるとは思えなかった。考えてもみてほしい。『爆笑オンエアーバトル』だって、結構厳しいようで、競争率は2倍。今回は6倍だ。ここまで頑張ってくれたみんなには申し訳ないが、冷静に考えて、無理だろう。結果発表。祈るというより、『で、本当はどこなの?』という感じだった。我々が落ちるとしても、甲乙付け難いチームが6チームはあったのだから。単純に『演芸コンテストの行方を注目する一視聴者』という感覚だった。まぁ、それも良しということで。だから、2チーム目の通過団体として『井筒屋』と呼ばれた時は、本当に耳を疑った。「え?」何が起こったかわからなかった。次の瞬間、誰からともなく、みんなが雄叫びをあげていた・・・・・・・というわけで、我々は7/19に行われる『決勝大会』へと駒を進めることとなった。これでやっと筋を通すことが出来たような気がした。これからしばらく、またまた大変なことになる。実はこの大会、これからすごい事になってくる。今までは、『ももち浜ストア』に『出てたよ』みたいな扱いだったが、決勝大会は『TNC開局50周年記念番組』としてTNCが総力を挙げて7時間も放送される番組のクライマックスとして県内全域に生放送される!!!更に、その数日前には、1チーム30分という枠で密着取材による放送がある!!!当然といえば当然だが、本日の予選会の模様も7/14の『ももち浜ストア』にて放送される!!!賢明な方ならお気づきかもしれないが、これはもはや『賞金100万円』よりも、遥かに価値のある権利を今の段階で勝ち取ったといえなくもない。すごい事になるぞー!!!棚卸もあるぞー!!!ここまで来たからには、『うた街グランプリ』『小倉祇園太鼓』『よさこい選手権』『3冠』獲りたいと思うのは私だけだろうか?
July 9, 2008
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ざっとこんな感じて、話は進み…もう少しアップしたいが、そろそろ娘たちを保育園に迎えに行かねばならない。続きはそのうちということで。
July 8, 2008
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明日の天気予報は雨。そんな中、大野城に行ってくる。先日も雨の中、『ハーモニーランド』に行くというシュールな試みをしたばかりではあるが、明日は、久々の真剣勝負。『うた街グランプリ』の予選会。みんなが毎日の業務でヒーヒー言っている中、新入社員まで引き連れて、歌うためだけに行って来る。好きでやってきたとはいえ、これまでの過程は、ドラマそのもので、副業とは思えないほど神経と時間と労力をかけてきた。決勝大会の枠は28チーム中4枠。当然残るつもりではあるけれど、こればかりはわからない。全ては明日。悔いの残らぬよう、恥ずかしくないよう、精一杯闘ってまいります。なんて考えず、思いっきり楽しんでこようと思っている。
July 8, 2008
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先週収録した放送がいよいよ明日6月2日にあるという。その昔FMで喋ったり、どこぞのフリーペーパーに載ったことはあったけれど、テレビに出演するなんてことは、初めての経験。(毎年の童謡祭りはケーブルテレビに放送されるが、それは私の自宅でも観れないので、気にしたことはない)売場ならともかく、経理部にいてこんな経験をするとは思わなかった。そんなわけで、ドキドキワクワクの前日ではあるが、本当にゾクゾクしているのは、その後の話。そう。この企画には、『その後』がある。それに比べたら、明日のO.A.など、前哨戦に過ぎないのだ。『その後』とは。まずは今月29日に予定されている『うた街グランプリ』の予選会。当社をはじめ、日々O.A.された諸企業が一堂に集まり、予選を行なうという行事。『うた街グランプリ』は非常に奇妙な企画で、エントリーと同時にどういう形であれ、まず番組で紹介されてしまう。したがって、『うた街グランプリ』には予選があるのだが、番組出演自体には予選はない。当社としては、テレビに出れれば、どうでもいいのだが、結果として、『テレビに出た後に予選出場』という事態になってくる。というわけで、前回出演頂いた新入社員諸君には、その『予選会』にも帯同していただく。会場は大野城というから、当社としては数年前のバレー部以来の『遠征』となり、ドキドキワクワクという話。が、その後の雲行きが、極めて怪しいことになってきた。『予選会』でそれなりの評価を受ければ、『決勝大会(テレビ生中継!!)』が待っているのだが、どうやらそれには、新入社員諸君帯同が出来ないというのがほぼ確定的となったのだ。断っておくが、私はここで誰かの批判をしたいわけではない。つまり、練習をやって、テレビに出て、予選に出て、下手すりゃそれで決勝進出が決まっているのに、誰かがへそを曲げて『それ以上はまかりならん』と邪魔してそうなっているというわけではない。理由は至ってシンプル。決勝大会が行なわれる日取りにある。決勝は7月19日。一ヶ月以上も先のその日はなんと、小倉祇園太鼓『競演会』のその日だった…!周知の通り、太鼓部は部員のみならず、当社従業員関係者・全員の誇りである。しかも、昨年、『模範演技』となった分、今年の『優勝』にかける想いも強かろう。そして、『応援』に割ける人員には限りがあり…そう…誰も悪くはない。実はこの話、最初からわかっていた話でもある。というわけで、現況の進行では、決勝進出時は、私を含めた数名の現有コーラス部で戦わざるをえない状況にある。私の悩みはこの一点に尽きる。勿論、お話をお引受した時点で、この事態に対する覚悟はあった。昨年もリバーウォークで、クロスロードで、このメンバーだけで戦ってきた。やれる自負はある。でも、今回、それらと決定的に違う点がある。それは、タイトル(賞金はどうでもいい)がかかっていること。テレビに生中継(視聴率はどうでもいい)されること。勿体無いと思うのは、欲張りだとはわかっている。しかし、この夏、『太鼓』『合唱』『よさこい』で『夏の3冠』を獲ったら…?!面白いことになりそうなんだけどな。などという戯言を大手町の片隅で呟いていたら、『じゃあ、決勝に行ったら、俺も参加しようか』と仰ってくださった方がいた。嬉しかった・・・嘘でもそんなことを言ってくれたのは初めてだ。と思っていたら、ご本人は本気のご様子。そうか。この手(賛同者の自由意志による参加)があったか。というか、これ以外、残された道はない。ま、とりあえずは、明日のO.A.を楽しみにしておこう。
July 7, 2008
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今日はかねてよりの企画テレビ曲によるコーラスの収録が行われた。場所は事務館6階ホール。集合時間の18時30分やや前に訪れてみると、幹部会議は既に終わっているようで。社長室の方、幹部の方などがいらっしゃり、いつの間にやら会社の物々しい旗までがデーンと貼られている。(アリガト)が、肝心のコーラス部員、新入社員の集まりが悪い。今回の練習中、ずっと悩まされていたメンバーの集散の悪さが本番当日まで来るとは…30分後にはテレビ局が来るので、それまでに少しでも調整したいのに…内心相当焦る。それでも45分頃にはぞろぞろ集まり、テレビ局を待たせるという最悪の事態だけは何とか回避。いつものように、発声練習に入る。今回の歌唱曲『少年時代』を一度歌い終わった頃、テレビ局登場。出演者と思しき人、カメラマンと思しき人、色々登場。収録の段取りがいまいちよくわからず、にわかに緊張感が走るが、もうビビったって仕方が無いと、腹を括る。何度か歌い、ここらでコーラス部伝統の『気合の円陣』を組もうかと思いきや、新入社員男性がトイレへ…結局円陣は組めぬまま、なんともなしに本番へ。『3・・・2・・・1・・・ハイ、』それまで大人しかった3人のリポーター達が突然大きな声と物凄いハイテンションでしゃべり始める。『ハイ、今回は○○さんの合唱隊です・・・』テレビで観ていたら、『へぇー』っという感じでなんとも思わないのだろうそれは、実際にその場で見ていると、異常とも思えるオーバーアクションに見える。それが3人とも見事に一緒だから、後ろに控える私たちは、ただただ圧倒されるしかない。でも、その後、すぐにコーラス部代表者(私だ…)の単独インタビューが待っているのだから、圧倒されてはいられない。と思っていたら、来ましたご指名が。「『ごはんですよのなんとか』によく似ている部長さんが」どうのこうの。(おい、それ、確かに大昔から言われ続けていたけどさ、自分は気にしているのに・・・)などと内心カチンと来ながら、開き直って、にこやかに、堂々と答えていく(つもり)。『活動はいつごろ?』「毎週月曜日の閉店後です(そんなこと聞いてどうする?)」『普段はどんな歌を歌っているのですか』「ユーミンの歌とか、天空の城ラピュタの歌とか金子みすずの歌とか・・・(その後随分とマニアックになりまして・・・)」『今回[少年時代]を歌う理由は』「夏も近いですし、永遠の青春を歌いたいと・・・(これなら応援者でも抵抗ないだろうし、歌も短くて見栄えがするので)」という質問にも、( )の本音の部分をなんとか封印し、無難に答え、ついにきた。『優勝賞金100万円の使い道は?』(来た・・・)「そうですね。地元北九州で頑張っている2つの団体に寄付しようと思います。1つは今年JFL昇格を果たした『ニューウェーブ北九州』もう一つは子供たちに大人気の『到津動物園』。一緒に地元を支えて行ければと思います」昨日まで全く考えもせずにいた答えを聞いた途端、後ろに控えていた新入社員諸君が『うちらにくれるんじゃないのー?(確かに最初はそう話していたが…)』と騒ぎ出すというお約束の反応を引き出したところで、いよいよ歌を歌うことに。・・・なんと言えば良いのだろう。夢を見ているようだった。人気番組のカメラと、沢山の勤務先の方々に見守られながら、20人近い人数で歌が歌えている。正直、これだけで、十分幸せだった。ここ数年、確実に合唱のレベルは上げてきたという自負はありながらも、あまりの部員数の少なさゆえ、絶えず肩身の狭さを抱えながら歌ってきた。それが、即席メンバーとはいえ、これだけの人数が揃い、みんなの前で歌うことが出来る。しかも、何かの間違いじゃないかというくらいきれいに。こんなに歌っていて嬉しかったのは、今回が初めてだった。ありがとう。みんな。本当にありがとう。本当はこれで終わりではなく、来月末には予選もあるし、秋の『童謡祭り』を思えば、ずっとこの陣容で歌えたらどんなに心強いだろう。でも良い。たぶん、今日のこれは、今までの何かに対するささやかなごほうびなのだから。ありがとう。訳のわからない企画に付き合ってくれた11名の新入社員諸君、ありがとう。もうしばらくよろしく。人事のAさん、同期だからといって、いつまでも甘えちゃいけないというのも本当はよーくわかっているよ。ありがとう。教育部の皆様、温かいお言葉をどうもありがとうございます。社長室広報担当の御麗人2名様、きっかけを与えて下さって、ありがとうございます。システムのYさん、あのお言葉は嘘でも嬉しかったです。知らん顔をして暖かく送り出してくださった経理センターの皆様。これで仕事に集中できそうです。今後、どんなことがあっても、もう少しやっていけるような気がした。最後にサプライズな応援をしてくださった、幹部の皆様、本当にありがとうございました。『人数なんて気にしない』と思いながら、意地になってやってきましたが、後ろにいて下さるだけで、こんなに心強い気持ちになるなんて。突然の登場に驚いた新入社員たちに、『これがうちの会社なんだよ。わかったかいっ!』って言ってやりました。
July 6, 2008
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今日は練習の最終日。今日を終われば、来週の月曜日の収録を待つのみ。(本当はその後6月に嘉穂劇場にて行われる予選会の方が重要なのだが)今まで理由はどうであれ、なかなか全員集まることが出来なかったが、今日、初めて、みんなが集まった。コーラス部直前練習では恒例となっている3回連続合唱の3回目の頃には、正直、どこに出ても恥ずかしくないくらいの出来に仕上がった。歌っていて、こんなに気持ちのいい思いをするのも久し振り。今までも常に3部4部の混声合唱で、そのハーモニーは気持ちの良いものだったけれど、今回は男性だけで5人だから。一人ひとりの声はそんなに大きくないのに、それが合体して、一つになっている感覚は、私自身、ここに入って初めての体験だけに、とっても気持ちがよかった。このプロジェクト、実はその先に致命的な不安を抱えている。でも一瞬だけ、それも忘れることが出来た。
July 5, 2008
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先週より静かに始動した『街うたグランプリ100万Getプロジェクト』。今日も日没後、決算説明会の興奮が嘘のように静まり返った事務館6階で練習をしてきた。注目の新入社員精鋭軍団も2度目の練習ということで、結構声も出てきた。というよりも、想像していたより、遥かに本格的なハーモニーになりつつある。(特に男性陣)曲目は井上陽水の『少年時代』。難しい曲ではないけれど、ちゃんとやらないと声は出ないし、コーラス部伝統の混声3部合唱を譜面通り、細かいリズムにまでこだわって、まじめにやっていっているので、正直、もっと戸惑って、グチャグチャになるのかと思っていたが、思いの外、いい感じになってきた。それもそのはず。指導に来て頂いている先生、全然手加減していないのだ。日頃私達コーラス部にされている指導と全く同じで、合っていないと『合っていない』『子供みたいな歌い方をしないように』と、はっきり言って下さっている。新入社員達も、成り行き上、もっと嫌々になるかと思いきや、結構良い表情になってきた。これはひょっとするとひょっとするかも…その為にも、まだ練習に来ていない2名の方。お願いだから、来週の練習には来て欲しいなと思うのだった。
July 4, 2008
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変化の激しい時代の中で、私が入社以来、唯一ずっと続いているのが、勤務先のコーラス部『シャープス』の活動。多くの方々に支えられ、いつの間にやら『代表者』になってしまったけれど、その間、ずっと一つの問題と戦っていた。それは『部員不足』。元々歌うのが好きでコーラス部に入ってはいても、部員の殆どが女性である。となると、結婚・出産ということがあるわけで。少しずつ、少しずつ部員は減っていくわけで。かといって、世知辛いこのご時勢に、閉店までフラフラになるまで働いて更に歌まで歌おうという元気者がそうそういるはずもなく、いつしか本当に存続の危機にすらなっていったのだった。という話は以前にも書いたような気がするが、ここに来て、世の中の流れがにわかに変わってきた。どういうわけか、今まで世間的にも黙殺されてきた『合唱』が、俄かにクローズアップされてきたのだ。何を思ったか、映画が作られ、『へぇー?』と思っていたら、地元のテレビでも、『うた街グランプリ』なる職場対抗歌合戦の企画をやってみたり。『へぇー?』と思っていたら、どういうわけか、私達もそれに参加することになった! 当然といえば当然だが、コーラス部の歌声が公共の電波にのったことは一度も無い。それどころか、かつては自分たちが作った店歌『咲くさこの地に』をスタジオ録音したにもかかわらず、正式採用とならず、封印されたことすらあり、地味にやっていくというのは、私たちの宿命なのだと思っていた。しかし、テレビ出演となれば、そうも言っていられない。しかも、相手は『ももち浜ストア』だ。となると、恥ずかしいことは出来ない。テレビに映る媒体は、『コーラス部』である前に、私の勤務する百貨店そのものなのだから。という訳で、各部ご多忙の折、甚だ恐縮ながら、小倉店勤務の新入社員の方々のお力をお借りすることとなった。そして今日は初めての合同練習。10人以上で歌ったのなんて何年ぶりだろう。しかも、男性が4人もいる!期間限定の緊急措置とはいえ、久しくなかった豪華メンバーに、胸を高まらせるなというのが無理だろう。番組収録は今月の26日。時間は少ないが、みんなの良い思い出を作っていきたいと思う。
July 3, 2008
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思えば、昨年は『新居購入』というプロジェクトがあった。『一世一代のお買い物。』あれはあれで、ここには書きそびれたが、ドラマ満載の出来事だった。しかし、ここ数ヶ月、私の心を支配しているもの。それも十分『ドラマチック』となってしまっている。ここであえて『しまっている』という表現になっているのは、決して控えめな表現ではない。昔から『テレビドラマ』は大好きで、学生時代は自分たちでラジオドラマまで作ったりしてみたが、『ドラマの当事者になる』というのは、想像以上に大変なことなのだ。そもそも、『ドラマチックであること』とはどういうことか。あまり考えることはないが、当事者になってみると、はっきりということが出来る。それは、『先が想像もつかないこと』だ。これはテレビでも一緒だが、先のパターンが読めてしまった時点で、それはドラマではない。先が読めないから面白い。でも、それは、傍観者の立場だから言えること。当事者になってみれば、面白くなくてもいいから、普通であってほしい。平凡な人生は面白くないかもしれないが、そうでなくなってみて初めて平凡の偉大さ、有り難味がわかってくる。でも、平凡そうでも簡単にはそうならないのが人生だ。九州の片田舎で毎日大人しく経理事務をしながら、昼は嫁の作った弁当を食べ、酒も飲まず、賭け事もやらず、仕事が終わればまっすぐ郊外の自宅に帰宅し、休みの日には子供と庭の花のデジカメ撮影だけが愉しみ。そんな私に訪れた『ドラマ』とは…
July 2, 2008
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この場所から離れてもうどのくらい経つのか、今ではもう思い出せなくなってきた。普通、人がブログから離れるきっかけは二通りあって、1.シャレにならないほどの忙しさ2.ネタの乏しさだと思うが、私の場合、ここしばらくに限っていえば、そのどちらでもなかった。言い換えれば、そうであるが故に、戻って来そびれていると言えなくもない。仕事は暇ではなかったが、理由はそればかりでもない。そういうことだ。実は、昨年あたりから勤め先で『社内SNS』というのが導入され、それに付き合っていたら、ここに来る暇が無くなって来たというのが大きな理由ではある。最初は『同じ内容でアップすれば…』などと小癪なことを考えていたのだが、社内向けと一般向けって、そうそう同じにはできないことが程なくわかってきて。更には、たまに訪れたときに大量に残されたエロコメントにもうんざりさせられたこともあり、いよいよ遠ざかる要因となっていた。別の場所ではそれなりに日記を書いていたくらいだから、特にネタに困っていたわけでもない。というより、私はこの何ヶ月か、今まで経験したことのない出来事に遭遇していた…
July 1, 2008
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