星とカワセミ好きのブログ

2018.06.09
XML
カテゴリ: ペット / Pet
子供たちが飼育を放棄したアカハライモリとカメを、私が10年以上育てています。
アカハライモリは水槽のふたを取ると、餌の時間だと分かるようで、すぐに水面まで泳いできます。
カメは驚くほど水を汚します。毎日バケツ2杯分の水を入れ替えますが、翌朝になると、糞尿で水が汚れ、匂いが部屋に漂います。カメは綺麗好きなので、汚れた水は飲まず、衰弱してしまうと本に書いてあったので、必ず水は新しくしています。

昔買った本で「別冊宝島 透明いきもの図鑑/編集協力 岩見哲夫(東京家政学院大学教授)/標本制作 有川佑介、岩見哲夫、平林民雄/執筆 伊藤弥寿彦、岩見哲夫、須田有輔(水産大学校教授)、田中元/株式会社宝島社/2010年6月21日発行」があります。
美しい標本写真があり、眺めるだけでも楽しい本です。この本に、私が飼っているアカハライモリ、カメの透明標本が掲載されており、骨格が良く理解できます。

以前、福井県立恐竜博物館に行ったとき、カメの祖先にあたると思われる中生代の巨大な亀形恐竜の骨を見ました。展示解説書を買い、時々見直しています。体が大きいと大変なので、今のように小型になったのだろうかと考えたりします。



↑ 別冊宝島 透明いきもの図鑑 /株式会社宝島社/2010年6月21日発行。


↑ 上記本P16。アカハライモリ。

↑ 水がある場所で生活するような形になっている。(両生類)







↑ 家のアカハライモリ。今朝見ると、首のまわりに脱皮の皮が巻き付いている。


↑ かわいい目をしている。お腹には赤いまだら模様がある。


↑ 後ろ足の指が、前に折れ曲がっている。

↑ 後ろ足の指は5本。

↑ 前足の指は4本。



↑ 上記本 P17。 カメ。(爬虫類)


↑ 固い甲羅と、しっかりした肋骨が見える。


↑ 飼っているカメ。 時々ベランダで散歩させる。









↑ 腹側の甲羅。


↑ 腹側の甲羅。


↑ 後ろ足の裏側。






↑ 福井県立恐竜博物館展示解説書/福井県立恐竜博物館発行/改訂第5版平成28年4月26日。


↑ 上記本P177。プロトステガ ギガス。(中生代)


↑ 上記本P177。アーケロン イスキロス。(中生代)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.06.09 12:11:57
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: