星とカワセミ好きのブログ

2019.01.06
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カテゴリ: 星 / Stars
2019年1月6日午前、部分日食を見ることができたので、写真を撮影しました。

東京では食の始めが8時46分、食分最大(42%)10時6分、食の終りが11時36分です。
10時半すぎ頃から雲が太陽を覆い、写真を撮ることができなくなり、残念でした。

直径3センチのファインダ―望遠鏡に、太陽観望用の日食メガネフィルムを付けたところ、太陽の熱ですぐにフィルムに穴が空いてしまいました。
そのため、カメラの 「Canon Power Shot SX720 HS」のレンズに日食メガネフィルムを付け、直接ズームで日食の撮影をしました。フィルムに穴が空くことは無く、問題なく撮影できました。
カメラはズーム機能で望遠にし、液晶スクリーンを見ながら太陽のサイズを大きくしました。三脚は無いので、マンションの手すりにカメラを置いて、簡単撮影をしています。(オートに設定し、感度もシャッター速度も自動です)



↑ 2019年1月6日 7時5分。 太陽が出てきた。








↑ 雲が流れる。


↑ 9時4分。 太陽が欠けはじめる。





↑ 9時29分。


↑ 9時44分。


↑ 9時55分。


↑ 10時9分。 食分最大あたり。(42%)


↑ 薄い雲が太陽を覆う。


↑ 10時15分。


↑ 10時29分。


↑10時51分。 厚い雲が太陽を覆ってきた。


↑ 日食終了。雲で太陽が良く見えない。



↑ 月刊星ナビ 2019年1月号/アストロアーツ


↑ 月刊星ナビ 2019年1月号/アストロアーツ/30ページの部分日食図。 









↑ 日食メガネの減光フィルム。


↑カメラ「Canon Power Shot SX720 HS」のレンズに、減光フィルムを付ける。

↑ カメラを望遠にして、日食を直接撮影した。







【下記はキャンセルした方法】


↑ 直径3センチのファインダー屈折望遠鏡に、太陽観望用に日食めがねの減光フィルムを貼りつける。













↑ 太陽にレンズを向けると、すぐに太陽の熱でフィルムにピンホールができた。

↑ 小学生の時、太陽の光を虫メガネで黒い紙に当て、紙を焦がしたが、それと同じ状況になったので、この方法は止めた。





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最終更新日  2019.01.06 17:07:21
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