星とカワセミ好きのブログ

2019.08.29
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2019年7月27日、福岡市美術館に行き、「富野由悠季の世界ーガンダム、イデオン、そして今」を見ました。
この展覧会は東京に来ないと知っていたので、福岡でぜひ見ようと思っていました。
「機動戦士ガンダム(1979年)」などのガンダムシリーズや、「伝説巨人イデオン(1980年)」、「聖戦士ダンバイン(1983年)など多くのアニメーションの総監督を務めた富野由悠季さんの仕事を回顧する展覧会です。
「虫プロダクション」に入社して「鉄腕アトム」制作に関わり、現在までの55年間に渡る仕事を通覧し、実際のアニメ映像、絵コンテ、デザイン画、原画、セル画など展示されていました。

鉄腕アトム、海のトリトン、勇者ライディーン、無敵超人ダイターン3、機動戦士ガンダム、伝説巨人イデオン、戦闘メカ ザブングル、聖戦士ダンバイン、重戦機エルガイムなど、昔よく見ていました。

展覧会の最初の部屋に入ると、富野由悠季さんの手掛けられた作品の映像が投影され、「セーリング・フライ(作詞:井荻麟(富野由悠季さんの作詞家名)/作曲:すぎやまこういち)の曲が流れていました。
昔、伝説巨人イデオンの「接触篇」、「発動篇」を見に映画館へ行った時、開園前の時間に「セーリング・フライ」がずっと流れていたことを思い出しました。

会場では、無敵超人ダイターン3の映像が紹介されていました。ダイターン3といえば、人間爆弾の恐怖を思い出しますが、映像で紹介されており、記憶が甦ってきました。


↑ 「富野由悠季の世界ーガンダム、イデオン、そして今」 福岡市美術館。











↑ 草野彌生さんの作品。


↑ 福岡市美術館の入り口。



↑ 無敵超人ダイターン3の像。




































↑ 地下鉄の大濠公園駅。


↑ 大濠公園駅から福岡市美術館まで歩いて行く。


↑ 大濠公園。





↑ 大濠公園内のスターバックス。





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最終更新日  2019.09.01 23:59:45
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