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ずれずれ書房やん

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2016年06月09日
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テーマ: 医療と介護(66)
カテゴリ: 介護
私は便秘の経験はほとんどない。2日以上出なかったというのは半世紀以上生きていて5回もないと思う。どちらかというと、ストレスなどですぐ下る方が問題な体質だ。だが、便秘には よく悩まされる。


 祖母は慢性の便秘であった。いつも 出た出ない が日々の重要課題であったようだ。原因は 加齢による消化器官の衰え、膝を悪くして 運動不足というのもあっただろうし、食自体が細くなり、便としての量がまとりにくいこと、などがあったのだと思う。
その祖母の お通じ改善食品が  バナナ 蒸かしたサツマイモ 牛乳 であった。
 「この3つをそろえて食べると ちゃんと出る」と ほとんど毎日 母に所望していた。
水分と冷たい刺激の牛乳、食物繊維のバナナとサツマイモ バナナはオリゴ糖も多いらしい。悪くはないラインナップ。実は これは 祖母の好物で、便秘解消にかこつけて好物をおねだりしていただけかもしれないが、理にかなってはいた。
 多分 これにヨーグルトの乳酸菌を加えれば 理想的ではなかったかと思う。
ただ、祖母はヨーグルトがあまり好きではなかったので、食事に加え これの3つだけを食べ続けていた。出ない出ないと言っても、なんとか週に1.2回程度の間隔で出ていたのだから、効果ある程度あったのだろう。そして出なければ、母の摘便が頼りのようだった。といっても一番先の便が硬くなりすぎて肛門をふさいでいるのを掻き出す、ということで、それさえ出れば、あとはコロコロとだがそれなりに出てきていた。母が結構なゴールドフィンガーであったようだ。


 よくお医者さんに勧められるのは、まず  水分を沢山取って便を軟らかくすること
お腹の上を優しくのの字を書くようにぐるっと食べたものが腸を動く方向に合わせてなでるようにマッサージ すること。力をかけず、優しくゆっくり。できれば、寝たきりでも足を上げて  ゆっくり無理のないよう股関節をほぐす事。 寝たきりでも関節や筋肉が動かせる人なら 両膝を立て両膝一緒に右、左と倒してウエストひねりをするのも効果的 。大腸が動いて血流もよくなり蠕動運動が活発になるそうだ。

 年を取って沢山食べられなくなったら、量が少ないのだから毎日出ないのはそう心配することはなく、一週間くらいでなくてもそんなに驚くことでなく、3日おきでも4日置きでも 無理なくそれなりの量がコンスタントに出ていれば心配ないとのことだ。
祖母の場合は腸が丈夫だったので、寝たきりとなり事きわまったときには 摘弁や最終兵器浣腸と言う手もつかえたので、楽な方だったと今は思う。
 ただ、母は超に難病を抱えているからそれは出来ない。ほんとうに手がかかる。





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最終更新日  2019年01月19日 16時34分57秒
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