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ずれずれ書房やん

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2016年08月07日
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テーマ: 医療と介護(66)
カテゴリ: レビーの症状
昨年の冬頃から、母の頭振りやしかめ面がひどくなっていて瞼も自力で開かない、特にひょっとこの様に唇をとがらせるなど過緊張とジスキネジアらしき症状が色濃くでてきている。この春からは特にひどい。入れ歯の入っていない唇をとがらせると上唇が鼻の穴をふさぐ形になり、本人も息苦しさを訴える。やめようとしても無意識にそうなってしまうので、なんとかしてやりたい。

 アドバイスを得て、昨年末にシンメトレルロケットを試すべく、朝50夕50だったのを朝50昼50にしたが効かず、さらに朝75昼50にしたが、あまり効果はなく、頭振りやしかめ面だけでなく、「しんどい」の訴えが多くなっていた。
 初夏からは、気温の変化もあり、熱を出すなど体調不良もつづき、ナースコールが頻繁になることが増えてきた。もちろん、繰り返し起こしている軽い脱水の影響もあるのだが。。。水分ミネラルの電解質入りの点滴をしても良くならない事が増えている。グルタチオンの点滴をはじめた一昨年春以来あまりなかったのだが、夜のナースコールも増え始め、万事休す。一度だけだが幻覚を疑う訴えもあったという。やばい。
 ネットでいろいろ調べなおしたところ。副作用についてはコウノメソッドではあまり触れられていなかったが、シンメトレルも幻覚を誘発する危険があるらしい事がわかった。高齢者の小限界は200となっているので母の場合100なのでその半分。通常なら問題ないのだが、薬剤過敏があることや長期使用になっていることも考えると、どうなのだろう。
 またシンメトレルのジスキネジアの抑制は八か月を過ぎると効果がなくなるというデータも出てきた。どちらにしても、このままシンメトレルをこの量で使い続けるメリットはなさそうだ。医師に相談したくても、相談に乗ってくれる医師は香川にはいない。
 自分で決めるしかない。なにかあれば自分で責任をとる。私の責任で母が亡くなった時は、一緒に逝ってやるくらいの覚悟ははなからある。一人では逝かせない。カケかもしれないが、シンメトレルを減量することを決意。
 シンメトレルはドーパ剤と同様急に減らすと悪性症候群などの危険があるので、少しづつ減らさなくてはならない。二週間ほど前から、まずは四分の一錠、さらに半錠と減らし、朝50昼25に減量。
 その間、ナースコールは減ってきた。ナースコールだけでなく、就寝時間も早まったのは予想外の収穫である。たぶん、夜のシンメトレルの血中濃度が減ることでセロトニンの働きがよくなったせいだろう。母も夜勤者も私もにっこりである。

 就寝時間が早まることはありがたい。これまでは十一時から十二時に寝入っていたのだが、シンメトレル減量以来、十時前に寝付いてしまうこともあるという。だが、・・・そうなるとこれまで食べさせていた夜食の取り方も考えなくてはならない。胃腸への負担や寝汗の軽減のためには、最低就寝の二時間前までにすませたい。
 これまでは、夕飯の介助の後、いったん帰宅して自分の夕食をすませたあと、八時前に母の施設に行って、まず睡眠導入剤をいれてから、三十分おいて夜食を食べさせていたのだが、、、、これを早めなくてはならない。飲食の順番を変えるか。
 とにかく、夜食の時間を早めるため、行く時間を三十分早め、まず夜食を食べさせてから、三十分おいて眠剤をいれることとする。アクエリアスはその後また三十分おいてから・・・。
 そうでなくても水分補給のためにこれまで以上に母の施設に通っている身としては、さらに時間拘束が長くなることはキツイが、しかたない。
 我が身大事では、これだけややこしい病態に対しての本気の介護なんてできやしない。
自分の命を 死に行くモノにつぎ込む、なんて剛毅な無駄遣い。我ながらあっばれ。
・・・ということで。





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最終更新日  2019年01月19日 14時10分23秒
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 ここで紹介されている コウノメソッド こそがこれからの高齢化社会、認知症にとって救世主となるモノだと思います。これから、一人でも多くのお医者さんがコウノメソッドを採用して、本当に患者や介護者を救ってくださることを心から願っています。




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