りらっくママの日々

りらっくママの日々

2007年08月02日
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カテゴリ: 自作小説


昨日は私のグチに温かい励ましのコメントをありがとうございます~! 号泣

いや~、ブログっていいなぁ。

わざわざ友達にメールでグチるってほどでもなくて、

モンモンと抱えてることを書いたら、励ましてもらったり、慰めてもらったり。

ありがたいですね~。ぽっ


今日は蒸し暑いですねぇ~。

お陰で毎晩寝苦しいですよぉ~!

気分もバテちゃってます…。

昨日はですね、母親風邪ひいちゃったらしくて、

食料調達して届けに行ってきました。

昼も作る気が無いから、サイゼリア連れてって~と言うので、

コリラックがプール後、迎えに行き、遅めのランチしてきました。

朝から大慌てで、デパートの地下へ買出し行ったり、

車で往復したり、

帰ったら、トラちゃんと遊びたいために、トラちゃん迎えに行ったり。

ちょいと昨日のこともあったりして、

あ~、自分にあるのは仕事ばかりでつまらん!

とか、思ってしまったりします~。

もう、毎日暇なんだか、何なんだか…。


でも、今密かな楽しみがあったりします。

友達が恋してるんですね~!

同級生と~。

今友達バツイチなんですけど、これは再婚の予感?

彼女のウキウキした話を聞くだけで、

すっごいエネルギー分けてもらってる感じです!

うまくいって欲しいなぁ~♪


昨日、 「ホタルノヒカリ」 見てたんですが、

デート→ビールになってて、

この女はバカじゃないのか?

って、マジで思いました…。

あ~。ドラマくらいはときめかせて下さいよ~。

実際自分にあっちゃったら、困るから、こういうとこで胸キュンさせて~!

気分のお裾分けだけ下さい~!

グダグダしてるうちの夕食~(今日は出来合いがいっぱい!)
8/1夕食






「アイツとオレ30」


赤木 :オレ→社会人一年生
青山=アオヤン :アイツ→大学からの親友
サキ →オレの彼女。(バイトで知り合う)
タカダさん →オレの会社の派遣社員。(既婚)

(詳しくは、カテゴリ(アイツと…)でどうぞ!又は5/30より開始)





「遊び人だったんだ?」

タカダさんが聞いた。

「そんなことないですよ~。
高校の時遊んでたのが、そんなヤツばっかだったんで。
大学生は真面目してました。
普通逆ですよね。」

「そうかもね。
付き合う友達によって変わるかも…。」

飲物が運ばれてきて、お疲れ様~!と、乾杯をした。

「タカダさんは、いつからこっちに住んでるんですか?」

オレはちょっとタカダさんのプライベートに関わることを聞いてみた。
聞いても、メールでかなり親しくなったし、
大丈夫かと思った。

「私はね~、実は遠距離恋愛だったの。
夫が、会社の都合でこっちで働くことになっちゃって、
一年付き合ってから、結婚と同時にこっちに来たんだ。
だから…そうねぇ…4年、になるかなぁ?」

「そうなんですか?
じゃあ、こっちに友達とかは?」

「いないの。だからこうして働いてるんだ。
時々、職場でできるけど、親しくならないね~。
でも、一人で昼間家にいてもしょうがないし。
働けるうちは、働かないとね~。」

「淋しくなったりとか、しないですか?」

オレは、彼女が家で一人で過ごしてることを想像してしまい、
つい聞いてしまった。

「う~ん、適当に過ごしてるから。
私ね、待ってる時間は、勝手に過ごしてるの。
オナカがすいたら食べるし、
眠くなったら寝ちゃうし、
夜のショッピングに勝手に行っちゃうし。」

「ダンナさん怒らないんですか?」

「うん。
怒るなら怒るでもいいんだけどね~。
怒らないよ。
待たれるのって、お互いに疲れない?
私だったら、相手が好きなことしててくれる方が、
自分の気持ちが楽なのよね。

だから、私からそうしてるの。
そうじゃないと、
夫も気を使っちゃうでしょ?
お互いに、相手の機嫌とって縛るよりいいと思って。

夫も、気楽でいいって言ってるよ。
赤木さんも、待たせる立場だったら、そう思わない?」

タカダさんの話を聞いていたら、
自分の待ち方が、サキを不快にさせていたんじゃないかと思った。

いつも、いつ帰るかと、イライラしているオレ。
勝手に食べないで待っているのに、
いっしょに食べなきゃ不機嫌になっているオレ。

サキのこと、
あまり考えてなかったように感じた。
自分ばかりがサキを好きなんじゃないか?って気持ちばっかりで。

「相手のこと考えてるんですね…。」

オレは、ちょっと目からウロコな気分だった。
同じ待つなら、
こんな夫婦みたいなのがいいんじゃないか?

そんなタカダさんの気持ちをダンナさんがわかってるんだ。

いい夫婦だな…

心からそう思った。

「ダテに歳は取ってないでしょ?」

タカダさんはニコッと笑った。

「でもさ、時々やっぱり淋しくなることあるよ。
けど、赤木さんがメールで仲間になってくれてるじゃない?
待たされ仲間!」

「あんま楽しくない仲間ですね~。」

オレはグイッと杯を空けた。

「でも、いいな~って思いましたよ。
できれば、そんな夫婦になりたい…。
オレ、ちょっと束縛ばっかしてたかも。
まだまだ修行が足りないッスね!」

「大丈夫だよ~。
それに私もまだまだ修行中って感じ。
それに、束縛するのも、好きだからでしょ?

そういう情熱がなくなっちゃったんだよね。
お互い、穏やかな気持ちになってっちゃうの。
あ~、若さが減ってく感じ。」

「それは若さなんですか~?」
オレは笑った。

オレは、サキなら、この人みたいに、
楽しそうに待っててくれるような気がした。
できれば、高田さんのダンナさんみたいに、
大らかな人間になりたいと思った。

でも、オレが欲しい言葉を、
どうしてサキじゃなくて、この人が言ってくれるんだろう?
ホントはサキから欲しいのに…。

オレが持ってる待つ淋しさを、この人が知ってるからだろうか…。

タカダさんといると、心が穏やかな気持ちになれた。
ダンナさんにも、こんな空気を与えているのかもしれない。

帰ったら、
オレもサキにこんな空気を与えられたらいいのにな…


外に出ると、雨が降っていた。

「私、折りたたみ持ってるよ。」

タカダさんが傘を出した。
そして、自分でオレにさしてくれる。

「オレが持ちますよ。」

オレが傘を持った。
「そう?ありがとう!」

でも、折りたたみは小さい。
タカダさんが離れているので、
オレはタカダさんの肩を抱いた。

「濡れますよ。」

タカダさんは笑って言った。
「彼女にみつかったら大変!言いつけちゃうよ!」

「誰がオレの彼女かわかるんですか?」
オレも笑って言った。

「うん!後ろに張り紙つけとくよ!」

「その貼紙、自分についてないか見た方がいいですよ!」

お互いに笑う。

タカダさんのダンナさん、
貴方の奥さん、魅力的ですよ。
あまり放っておかないで下さいね!

オレは心の中で思う。

今だけ、自分たちの大切な人の代わりに、
隣に同じ淋しさを持つ人がいる。

それは、淋しいことなんだろうか?
それは、いけないことなんだろうか?


「ダンナさんにヨロシク!」
「彼女さんにヨロシクね~!」

オレとタカダさんは、お互いに声をかけあって別れた。
心が温かい気持ちになっていた。

駅に着くと、オレはコンビニに寄って、傘を買った。

そのせいで、いつもと違う裏道から帰った。
車が遠くに路上駐車してるのが見えた。

その車から出てきたのはサキだった。






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最終更新日  2007年08月02日 17時08分32秒
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