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夫の仕事場での話ある仕事で東京に行った際、某有名芸能人(男性)に会ったそうです。その時は他の芸能人の方もいました。夫は身長が174cmある人ですが某芸能人が「自分より背が低い」とすぐわかったそうです。「俳優さんは画面映えしたら良いから、身長は気にしなくてよいとおもうけど」と夫は話していました。「隣に立ってた自分と同じ背の高さくらいの俳優さんのほうがその人より背が高かった」と言っていました。
October 16, 2024
夫と社内の外国人の国による特徴の違いについて話をしていた今朝、夫がいつもより遅く出かけるので久しぶりに会社の外国人社員についていろいろと情報を聞いていました。「外国人社員ってそれぞれの国の特徴ってやっぱりでてくるの?」と聞くと。「あるよ~。ちょっとしたところで違いがある」と夫。世間では某地域の外国人を毛嫌いする傾向があるのですが、夫は「多分現地の一般から下層の人達をイメージしてその人たちを指してるんだと思う。うちにくるその国の人達は、向こうでは上層家庭で育った人達でそれなりにちゃんと教育を受けてきてるし、日本人が思っている以上に謙虚だよ。日本語をわざわざ覚えて、自分の目指す夢に向かって日本の大学や専門学校などに頑張って入り、そうやって異国の地に来てる時点で気概があるし、何が自分にとって不利なのかよくわかってる人たちだと思うよ。その国の人たちよりも別の国の人たちの方が周囲を自分色に染めようと上司に申告するので扱いに困る時がある。でも大概そういう人は我慢できなくて転職するけどね」と話していました。「ただ、うちの会社はちょっと外国人枠が多いかなぁ、今後は少し割合を保つ傾向にはあると思う。日本人社員も区別することなく平等に教育してるから大丈夫」と夫は社内の様子を話していました。「そういえばユニクロの柳井さんの発言が炎上してるね。言いたい気持ちはわかるけど、表現の仕方ってもっとあると思うけどね」と夫は話していました。ユニクロ柳井会長の口からなぜ「日本人は滅びる」発言が飛び出したのか…ヤバすぎる結論に至るまでの苦悩/現代ビジネス夫は「日本の会社はまだまだ年功序列社会だしね、仕方ないと思うよ。変化を嫌い保身を保つ風潮が根強いし。うちの会社の場合だけど日本人は控えめが美徳なところがあるけど、うちの業界になってくるとそれがダメになる。もっと自己主張してグイグイくる子じゃないと厳しい世界と互角で勝負できない。外国人社員は明確に自分は商品を良くするためにはこうしたいという気持ちをしっかりもってる人が多いのでどうしてもそちらの意見を通してしまいがちになるのは仕方ないね。実際外国人社員のほうが部署によっては学歴もスキルも上が多いし、2、3カ国語普通に話せる人が多いから。それに出世欲が強い人も外国人社員のほうが多い。でも、やっと日本人の若い子でも少しやる気になってきた子は増えてきたとは思うけど、まだまだこれから。先日、某有名外資系企業から転職してきた日本人社員はやる気溢れててトップで管理など頑張ってるらしい。企業とか個人差があると思うけどね。日本人でもすごく優秀な子は前に出てるけどまだ少数派かな。記事にあった内容だけど、うちは逆でどんどん優秀な外国人は入れてるよ。優秀な外国人が増えてきて、逆に社内のあまりスキルの高くない子達が不安になってきてるくらいだから。自分も前から言ってるけど将来うちの会社は日本人が社内にほとんどいなくなるかもしれないか、もしくは上司が外国人ばかりになるとは思ってる。仕方ないけど」と話していました。子供から聞きましたが、まだまだ日本の老舗大手企業は優秀な外国人学生を受け入れるのは躊躇するところもあるようで、各業界のトップの会社に留学生は就職しづらい場合もあるようです(全員に聞いたわけではないので参考程度にお読みください)。3番手、4番手あたりの企業に就職しているケースは聞いています。夫の会社に転職してくる外国人の方も「在籍している日本の大手企業では外国人と日本人の社員が同じレベル、もしくは外国人の方が優秀でも上に上がれるのは絶対に日本人でした。私はその状態に納得できなかったのでこちらの会社を応募しました」と面接で話す人が割といると夫からはそう聞いています。夫の会社では人種は関係なく優秀であれば仕事をどんどん任せるし、外国人の方の語学能力を活かした部署もあるので管理職についてる方も多いです。その辺りはオーナーや役員に外国人比率が高いかどうかでも変わってくるのかもしれません。
October 3, 2024
先日も海外から就職したいと希望する方が一次書類通過の後、面接を受けた夫の会社には世界中から就職したいと応募される方が年々増えてきています。先日もある海外有名企業に在籍されている方が夫の会社に就職したいと書類を提出、一次通過を経て面接になりました。世界で有名な大手企業の社員が転職希望で受けにきたこの方はほとんど日本語を話せません。ですが「今、日本語を勉強中です」と片言の日本語を交えて英語で話しておられたそうです。スキルは文句なしにとても高く、海外有名企業で現在も働いている方なので職歴は問題なかったようです。逆に「どうしてうちに?」と夫は思ったようでした。日本が大好きでいつか日本で働きたい、日本に住みたいと思っている夫は「今お勤めの会社では数千万円の収入がおありなのに、どうして我が社を受けようと思われたのですか?」と聞くと、「今の会社は一生懸命頑張って自分のアイデアを出しても全部上に止められてしまいます。下の意見は通りにくい社風で規模も大きいのでやりがいを無くしてしまいました。日本が大好きでいつか日本で働きたいと思っていました。そして御社の事も知っていてぜひ御社で自分のスキルを活かして働きたいと思っていました」と熱弁されたそうです。それでも夫や他の面接担当は気になるので「こちらに来られても収入は今の半分になると思いますが、それでもよろしいですか?」と聞くと「かまいません」と答えておられたそうです。夫は「きっとお金じゃないんだろうね。お金はある程度もらうようになると、自分がいつか実現したい夢を叶えたいという気持ちの方が大きくなるんだと思う」と言っていました。この方だけではなく他の方の場合も日本で働きたい、日本に住みたいと主張されるケースが割と多いと聞いています。
August 6, 2024
夫の会社は色々な国から来た方々が多く勤めています先日、夫が会社の社員の方々の話や富裕層の方の学校に関する話を聞かせてくれました。東アジアから中央アジアにかけて面接に来られる方は優秀な大学を卒業した方も来られます。「世界第◯位の大学を卒業しました」と履歴書に書いてある事も多く、面接事にも言われる方もアジア系の方は割と多いと夫は話していました。世界には私達の知らない優秀な大学が色々あるんだねと新しい地域の教育や文化等を知るきっかけになっています。「某国の人が今度入社したら会社は社員の出身国、世界5大陸制覇するね」と夫は話していました。夫はこのような環境にいるので「世界の人々の教育の仕方にとても興味があるから、世間話としてたまに聞くことあるよ」と社員から聞いたエピソードを教えてくれました。欧米出身で奥様が日本人でお子さんがいるご家庭の方夫からは「欧米出身の社員は、子供の教育に関しては自由にさせてるね。あまりどこそこの高校や大学がいいよとか子供に言わない人が多い。子供も好きなようにのびのびしてるみたい」と聞きました。社内だけかもしれませんがアメリカ、フランス、イギリス出身の方々は、あまり学歴を意識される方は少ない感じがしました。どの方もほとんど奥様が日本人です。極少数ですがアジア人の奥様がいる方もいます。ある欧米人の方は「60歳になって会社を辞めたら、某国(母国以外)に移住する事を考えている」と話していたそうです。英語が話せるのでどこにでも引っ越して住めるのは羨ましいなと思います。お父さんが外国人でも子供が英語が苦手なケースもあるお子さんは日頃からお父さんから英語で話しかけられて英会話が得意な子もいれば、お母さんと日本語で喋りすぎて、お父さんと英語があまりうまく話せない子もいて「色々なんだな」と思いました。夫の会社の外国人には日本の有名高校(国公私立)に関しては全く知られていないたまに社内で高校受験の話で具体的な高校名を挙げて話をすることがあるそうです(受験期の子供がいる日本人社員が多いので)。外国人の方々はそれらの話を横で聞いていて「へえ〜!」という感じで聞いていたり「知らないですね」と反応する人も本当に多いと夫は話していました。どのお子さんも地元の公立小学校や中学校に通っている状況です。国の中枢機関で働いていた方も欧米人でいますが、お子さんは普通の公立小学校に通っています。日本の大学も東大と京大以外ほとんどわからないと言う人も割といるそうです。超富裕層の日本人も日本の高校、大学をあまりよく知らなかったりする夫の知り合いに超富裕層の方がいますがこの方は生まれた時から海外で過ごされて、日本には小学6年の頃に帰国されました。中学、高校は私立中高一貫校(親に言われた学校)に通われていましたが大学は海外大学に進学されたので日本の受験事情は全くわからないそうです。奥様はお子さん達(インター保育園・幼稚園に通わせている)がまだ小さい時から将来の事を考えて旦那さんに相談してこられたそうなのですが、「日本の学校や受験のことはよくわからないから、妻に任せました」と言ってたそうです。国外で長年暮らしていたりすると、自然とそうなるのかなと何となく思いました。
July 24, 2024
日本国内の日本企業と外資系企業の違い等を面接で知る事もある先日も生まれが欧州地域の方が入社してきました。夫の会社は社内に占める外国人社員の比率が年々増えています。あるアジア地域の就業希望者も会社に受けにくる人が増えていると夫が感想を述べていました。某国の方を面接していた時に「日系大手企業に勤めているのですが、いくら頑張っても成績を上げても給料もあまり増えないし出世もできない感じなので御社を受けようと思いました」と言われたそうです。夫が「日本で働きたいと思っている外国人の方々は知人や外国人同士のSNSなど情報網がすごく発達してるんだろうね。あそこがいいよとか良い情報は共有し合おうという気持ちも強くてコミュニケーションが密なんだと思う。個人で動く日本人就業希望者との温度差をすごく感じる」と言っていました。おそらく、夫の会社なら外国人も日本人も区別なく出来る人は出世できると社内に勤めている人から聞いているんだろうと私は思いました。「そういう横のつながりの強さは外国人の方がネットワークもずっと強い」と夫が話していました。海外の就業希望者のレベルが平均的に高いので少しずつ日本人社員の比率が減っていっている「日本の歴史ある企業は守りたい気持ちもあるから違うんだろうけど、自分の会社はどんどん優秀な外国人が増えてきてこのままだったら日本人がいなくなるかもしれない。それだけ外国人と日本人のハングリー精神の差を感じる。外国人の方は日本語はもちろん、英語、母国語も話せて最低3ヶ国語を話せる人が社内には普通に何人もいるし、海外大学を卒業あるいは大学院も出てる人も受けにくる人が増えていてスキルなどのレベルも上がってきている。そうなると日本人就業希望者の経歴や能力との差がどんどん開いてきててね。会社としては業績を上げたいし、優秀な人を入れたいので結果的に外国人就業希望者を入社させるようになる。仕方ないけどこれが現実で。日本人社員にも言ってるけど、このままのんびりとしていたら君たちは将来これら優秀な外国人社員の下で働く事になるよ?それが嫌なら今からでも精進して勉強したり、スキル上げたり管理職を目指したりしていかないと居れる場所がなくなるかもしれないよと助言しておいた」と夫は話していました。部下にその話をすると心を入れ替えて「頑張ります!」という社員もいれば「自分はこのままでいいです〜」という社員もいてますます外国人就業者との意識の温度差を感じるそうです。海外から就職しにくる人は男女問わず「私は将来管理職について会社をよりよくしていきたいです」と面接で明言して志望する人が本当に多いと夫は話していました。もちろん会社ではそういう意欲的な人材を前向きに採用しています。日本人には頑張ってほしい「日本人には日本人の良さもあるからね、優秀な子が入ってくる時もあるし自分は日本人だから日本人に頑張って欲しいし、結局は出身関係なくみんなで会社を良くしていくのが大切だから」と夫は話していました。
July 17, 2024
夫が会社で言われた話※2022年の記事の内容です。上司(外国人)と話をしていた夫。何気なく日本の話になり、日本企業の話へ話題がうつりました。「日本企業の給料はすごく安い、本当にね。母国だと仕事が出来る人材は日本の3倍、4倍の給料だから。2000万、3000万なんて普通だよ」と言われたそうです。夫はイメージで日本の有名企業は高給なほうだと思っていたのでショックを受けたと話していました。食事の値段も日本は安いと連呼されたそうです。それなのに国内では、ユニクロでさえも高く感じるようになってしまってる?ユニクロ、イオントップバリュなどが安くてお買い得なアパレル企業だと思って普段よく利用していますが、今はその企業でさえも普通からやや高値商品を扱っている感じがしてきたのは気のせいでしょうか?日本の購買力が下がってるとある情報サイトで書かれていました。若い人はフリマやメルカリで古着をメインに着る人も増えているのもあってそのせいかもしれないですね。外資系アパレル企業も近年日本から少しずつ撤退しているのも商品が売れない、商品の価格を下げないと見向きもされないから?と日本から消えていったブランドを見ていると寂しくなります。日本人向けのサイズ展開ではなかったり、円安なのでそれも原因なのかもしれませんが。昔は円高で1ドル95円とかあったんですが。 日本に住んでいてもギャップを身近に感じる夫が外資系に勤めていると、社内で社員達が話している内容と世の中とのギャップの大きさに戸惑う話も夫から知らされる事があります。日本って実は内情を知らないままこのまま時が過ぎていくんじゃないかなと子供達の将来が心配になりました。日本と海外の差が出てきてるのを身近に常に実感しています。子供に「将来は海外で頑張ってみたら?」と話すと「いや、絶対に日本がいい。日本から出たくない。日本が一番安全で安心できる」と子供なりのこだわりがあって海外で働くことは考えてない様子でした。これからの時代を生きていくために「なんでもいいけど、人と違うことが出来る人がこれから伸びていくと思う」と夫は話していました。自身の経験で感じたようです。日本にしかできないことを次々生み出せば将来まだなんとかなるかもしれないですね。
July 10, 2024
中途採用している会社はたくさんありますが、夫の会社も年中、中途採用しています。ある人が入社してきました。「以前の会社で働いていた知り合いの部下なんだけどね。30代の頃に『そろそろ実家に帰ります』とその会社を退職した人がいて。自分は仕事で知り合った人達は何かの縁で合った人達なので連絡先は消さない主義だから、その人のメールも消さないでいたんだけど、今年の春に突然連絡があってね。『もう一度頑張ってみたいのでそちらの会社の中途採用の試験&面接を受けたいのですがよろしいですか?』とあったので承諾したよ」と夫が話していました。夫がその人のスキルをよく知っていて会社の欲しい人材だったので上に推薦したそうです。「能力・性格なども見て良ければ考える」と上司も納得し、中途採用の提出内容&試験や面接の感じも良かった事から入社が決まりました。「幸せな人だね」と言うと、「本当にそう思うよ。運もある人だと思う。自分がメールアドレス変更して消してたら今回みたいな事は起きなかったし、このような入社の仕方は珍しいから」と夫は話していました。
July 8, 2024
最近、夫の出張が増えました昨日、また夫からお昼のLINE「明日、出張。晩御飯要らぬ」ときました。最近出張がすごく増えました。国内は東京だけです。でも、嬉しい事もあります。東京土産のスイーツを運んできてくれるのです。今朝「お土産欲しい?」と聞いてきたので「ありがとうございますっ!」とガッツポーズ。「仕方ない、帰りのラッシュの中紙袋下げて持って帰るのしんどいけど買ってくるよ」と夫は言ってくれました。出張はお土産が楽しみなのです。なんせ東京のスイーツが数時間後に食べられるんですから。夫も今までたくさんスイーツを食べてきたので、目と口が超えてきたのか選ぶ商品もグレードが上がってきました。たまに外れたりすることもありますが、そういうのも楽しいです。子供がいない分、スイーツも二人占めできます。夫はスイーツの感想を述べてくれるので、ありがたくレビューとして聞いています。
July 2, 2024
昨日夫が晩御飯を食べているときに会社の話をしてきた「なんか知らないけど、こないだ部下が◯◯◯さんって大衆居酒屋なんて行くんですか?!って聞かれてね」と夫が部下に聞かれた話をし始めました。どうも夫が外部の人に接待で飲みに誘われて居酒屋に行ってきた話を上司と横でしていたら、その話に驚いて質問してきたようです。「もちろん居酒屋は会社関係なら行くしイオンの鯖の塩焼きとか家で普通に食べてると言うと、え〜びっくりしましたと言われて。一体自分達をどう思ってたんだろうね?」と戸惑いながらご飯を食べていました。「そしてこないだ買ったTシャツあるでしょ?あれを会社に来て行ったら部下が早速◯◯◯さん、そのTシャツ◯◯◯◯◯じゃないですかって聞いてくるから、そうだよ?イオンモールでセールしてて2000円台で売ってたよって言ったらえ〜って驚いてて、なんで驚くのかわからない。普段もユニクロ着て会社行ってるのに」と夫は部下の反応に対して疑問に思っていたようです。夫の会社は私服OKなので皆Tシャツにジーンズ、スニーカーで基本的に服装は自由です。ちなみに夫の腕時計は数年前から使っているアップルウォッチです。「一般的に言われている部長のイメージで聞いてたんじゃないかなあ?休日はゴルフとかワインを嗜むとか、接待で2万円、3万円のコースとか。お義兄さんなんか典型的でしょ?大手ゼネコンの役員してるしいつも親戚で集まったらゴルフのスコア自慢してるよね」と私が言うと「自分達の世代はゴルフ接待なんてないけどね。取引先によっては都内の一見さんお断りの高級料亭とかホテルのディナーとか行った事あるけど、普通の店のほうが味に慣れていて美味しいよ?仕事の話でしかも億単位の話をしてるから緊張してて味なんて全然しないよ」と本音を話していました。
June 26, 2024
やっと夜に夫が帰宅。ロサンゼルスの感想を一気に言い出した夫の感想ですので、参考程度にお読みください。⚫︎空港を降りた瞬間に◯◯◯◯◯の臭いがくさかった。⚫︎空港をでて少し行ったところに無料バスに乗ってタクシー乗り場まで移動するんだけど、その場所がすごく例のにおいが臭かった。⚫︎車の運転は大阪が可愛く見えるくらい荒い運転。⚫︎ホテルの周りはそこまでホームレスはいないけど、少し離れた住宅街はホームレスが多く、テントやゴミが散乱していてゲームみたいな景色だった。※実はタクシーが迷い込んで郊外の住宅街に入り込んだ。その際に見た光景。ロサンゼルス郊外の住宅街。⚫︎尿の臭いがすごい(場所による)。⚫︎夜は比較的治安の良い場所を歩いたけど、男性7人で歩いた。女性は一人で絶対夜歩きはしない方が良いし、お昼の一人歩きはなるべく避けた方が良いと思う。観光で来ると観光客だと一瞬でわかりやすいと思うので。⚫︎ウーバーで夜、治安の悪いところを移動したけど、光景がゾンビゲームの世界みたいだった。⚫︎シャッターしてるショップが多かった。⚫︎食べ物、飲み物が高い。⚫︎5日間いたけど、日本人を見かけなかった(見たのは取引先の場所でビジネスで来てる日本人数人のみ)。「世界の富が6割集まってると言われてるロサンゼルスだけど、見た目は日本の大都市の方が綺麗だしそう見える。同行したアメリカ人も羽田に着いたらホッとするよと言ってた」と夫はロサンゼルスの印象を話していました。数日後にロサンゼルスの良いところをポツポツ言ってました。○食事は高めのところに行ってたけど美味しかった。値段は高いけど量があるのでお得と言えばお得かもしれない。○ビールも色々あって、その人の口にあえば美味しい。○気候が過ごしやすい。湿気が日本よりない。夫が「上司は月1回、多い時は月2回海外にあちこち飛んでるせいか、体調崩してた」と、自分はもうしばらくいいと自宅に着いて気持ちが緩んだせいか風邪をひいてました。
June 13, 2024
約1週間いなかった夫がロサンゼルスから帰国する長いようで短い1週間でした。7年前は初めての海外出張で、しかも半月家にいなかったのでずっと一人だった私はちょっと泣きました。でもスマホのカメラで毎日顔を見て話せたので、なんとか頑張れました。当時はアメリカに最初飛んで、次はフランス、イギリス、ドイツと全部順番に回って行ったので半月かかりました。帰りはオランダの空港から東京直行便だったか、韓国に一回降りたのかちょっと記憶は定かではありませんが。とにかく、私にとっては初めての夫がいない生活だったので不安でした。子供がちょうど中学生でものすごく食欲旺盛でまとめて買い物に行けなかったのでイオンのネットスーパーを利用していました(パートは中学2年生から2年間だけ行ってた)。それから2年後夫は、またアメリカや韓国、中国に行ったのですが何度か海外出張を繰り返すと、私も次第に夫のいない日に慣れていきました。この時はバーキンなんて頭になかったですね。子供の進学でお金も大学までかかるなあとバッグの事は考えないようにしていました。今回はロサンゼルスに1週間いた夫ですが、朝の3時ごろLINEに連絡があった朝6時に目が覚めて、夫はもう飛行機乗ってるんだろうなとLINEを見てみました。ロサンゼルス空港のトム・ブラッドレー国際線ターミナルにあるエルメスショップの情報です。「今回はお土産買わないからね(欲しいお菓子がないと言っていたので)。空港のエルメスのお店も中に入って見てきたけど君が持ってるエルメスのバッグしかなかったよ」と書かれていました。え?私の持ってるエルメスのバッグ?ということは・・・・。ケリーとボリードはあったということ?。あとはガーデンパーティとかエヴリン(エブリンではなく、ヴェスパを持ってます)かな?欲しかったバーキン25,30はなかったという事ですね。でも、日本でも人気のそれらのバッグがエルメスショップに置いてあったのは羨ましい事ですね。一見さんはバーキンとの出会いは運が必要?日本ではケリーは無理、そしてボリード、ピコタンでさえも滅多にお目にかかれないと思うので。※昨年、東京へ大学文化祭見学を兼ねて銀座にも行ったのですが、その時ネット検索すると「東京銀座のエルメスショップはたまにですが遭遇する事があるそうです。でも本当に偶然ですから期待しないでください」とありました。私のような一見さんは運も必要ですね。実は夫が私にバーキンについて提案してくれた「今年から来年、再来年にかけて数回かな?頻繁ではないけど海外(アメリカ、フランス等)に行く機会があると思うからエルメスショップにバーキンあるかみてきてあげる」と夫が私に提案してくれました。「え?いいの?忙しいのにいいよ、そんな高いカバンなんて」と言いつつ、最後に欲しかったバーキンが正規店で新品が手に入るかもしれないと思い直して「やっぱり見てきてほしい」とお願いしました。今回は残念ながらロサンゼルス空港のエルメスショップにバーキンはありませんでした。次回どこかに海外出張する機会がまた夫に訪れたら、こちらにエルメスショップのバーキンの有無をご報告しようと思います。※ミニボリードは楽天ショップ「a la mode」で状態の良いSに近いA品を購入。ケリーはエルメスの実店舗で25年前に購入。手前のケリーウォレットはそっくりさんです。そっくりさんでも意外と遠目で見るとなかなか良いですよ。作りもしっかりしてますし中も激似です(過去に楽天ショップ、スリーセンスで販売されていたもの)。a la modeスリーセンス楽天ショップでも時々、素敵なそっくりさんが販売されていたりするので私はよくチェックしてます。帰宅してから夫はロサンゼルス空港内にあるエルメスショップの雰囲気を教えてくれました。「服がいっぱいあったしバッグも棚に色々あったよ。この時は自分一人だったので場違いでめちゃくちゃ入りずらかったけど」と言ってました。
June 12, 2024
アメリカ、ロサンゼルスに滞在中の夫食事の値段とチップ夫は今、有名な都市に滞在しています。映画のロケ地にもなった事がある場所だと思います。「とにかく食事の値段が高い、ホテルのベッドメイキングのチップも一回日本円で500円から750円くらいが相場」と仕事を終わらせてホテルに戻ってきた夫がLINEのカメラで話してきました。「あとね、食事の量もデカイ、多すぎる。多すぎるから同じテーブルに座った3人でシェアしたよ。アメリカ人社員も多すぎるって言ってた。前菜を、一つみんなでつつくやつを頼んでさ、それもデカくて。その後に皆一品ずつメインを注文するからボリューム凄過ぎて」と一品の大きさに辟易していました。「こっちに来てからなんだかタコスばっかり食べに行ってる。しかも多いし。太ったよ多分」と自分のお腹を気にしていました。ホテルにあるコーヒーマシーンとレギュラーコーヒーの袋が数個があったので、試しにホテルの水で作ってみたらお腹を壊したそうです。翌日、持ってきた浄水水筒でお水を濾過してからコーヒーを作ってみたらお腹は大丈夫だったと話していました。でも意外とお水のボトルは行く先々でくれたそうで(仕事関係)、ほとんど水筒は使ってないと言ってました。4つ星ホテルの雰囲気夫が宿泊したホテルはかなりゴージャスなホテルで4つ星のホテルです。写真を見せてもらいましたが、場違いなところでした。そんなゴージャスなところにTシャツとジーンズ、リュックとスーツケース、靴はスニーカーの集団が泊まってます。でも、宿泊してる他の旅行客の男性方はTシャツに短パンが多いそうです。同行したアメリカ人社員もTシャツに短パンと言ってました。ホテルで見かけた宿泊客はラフな格好で似たような感じだと夫は話していました。服はブランドかもしれませんが。若い女性の方はスマートカジュアルな感じ、例えばノースリーブにパンツといった人が写真に写っていました。インド系の女性で富裕層風の方は全身服もバッグもヴィトンといった感じの方も写ってますね。写真を見た感じでは、ご年配欧米人グループは落ち着いた中流層以上の方が泊まりにきてる感じを受けました。ちなみに上司はラグジュアリーな5つ星ホテルに泊まってるそうです。4つ星ホテルでも油断は禁物「毎日チップを最低価格、500円でも置いておかないと掃除が適当になったり、持ち物を盗まれたりする事もあるのでチップは必ずしてください」と同僚のアメリカ人から聞いて毎日750円相当のお金を枕元に置いてるそうです。街の周辺について「きらびやかな街の中央あたりは寝ている人、そこから離れた地域になるとうなだれて背中が曲がって立ってる人を見かける」と夫は話していました。富裕層が多く住んでいる街としても有名なところなのですが、路上生活の方も見かけるそうです。今回は同行しなかった別のアメリカ人社員から「ホテルから出て気軽にうろつかないように。治安が悪いから」とアドバイスを受けていました。その方の知人がこの街に住んでいてここ周辺の情報など教えてくれてるそうです。昔より治安が悪くなっているとその方からは聞いてます。社員全員+取引先の方々と結構大人数で一緒に晩御飯を食べに行くと、街角で普通に寝ている人もいる風景が周辺にある感じと夫は話していました。朝、スタバにコーヒーを買いに行ったら「コーヒーが飲みたいな」とスタバに行ったそうです。「一杯が6ドルはしてた、1番安い普通のやつでブラックの。細かい数字は覚えてないけど。スコーンと合わせて買ったら10ドル超えてたと思う。アメリカの主要都市は食事の値段がとにかく高い、こんなとこ住めないよ。お店で食べるならチップいるし。君は海外旅行、これでもしたいと思う?」と、夫は「あと数日で日本に帰れる、さっさと仕事終わらせるよ」と話していました。
June 9, 2024
夫が朝、ホテルからLINEでカメラ通話してきた第一声、「早く日本に帰りたいよー」と夫。「何度かアメリカ来てるけど、やっぱり全体的に大雑把。体も巨人のようにみんな大きいし、空港から外に出たら◯◯◯◯ナの臭いするしさ。治安悪いから外はうろつくなと地元に詳しい外国人社員に言われてたから周辺は散策しないけど。昔は憧れられた有名な場所なんだけどね〜。ホテルと仕事先の往来で終わりそう」とうんざりした顔で話していました。「ホテルも、確かに4つ星?綺麗っちゃ綺麗なんだけど、浴室の壁が剥がれてたりとかトイレとか日本のホテルと比べると汚い。テレビも、周りもみんな何言ってんのか分からないしね。喋り早い早い」と愚痴が続きます。入国審査での話「入国審査官は当たり外れあってね。自分の指紋が薄いせいなのかなかなか機械が通らなくて、ニューヨークの時は怖そうな女性がイライラしちゃって自分の手首をいきなり掴んでフンッって機械にボンってやられてさ。痛いし怖いしで。終わったら怖い顔でNEXT!って顎で指示」と前回の話をし出しました。「でさ、今回。自分は優しい人に当たってまた指紋が通らないんだけど何度もしてくれてね。幸運だったよ。フレンドリーでさ。メキシコ系の人じゃないかな?でも40代後半の日本人夫婦が怖い女性の入国審査官にきつく言われてて二人とも固まっちゃってて。多分あの後別室かなあ?自分はすんなり通してくれたから見れなかったけど。ニューヨークの時も日本人の高齢者夫婦が固まっちゃって何にも言えないから別室呼ばれてたなぁ。入国審査の列ってさ、怖そうな人がNEXT!って行ってお前はあっち行け!って感じで言われるから。だから入国審査ガチャだね。今日は当たり引いた」とやれやれと言った顔をして教えてくれました。ホテルでホテルから「予約してない」といいわれてハプニングにあったのですが、幸い外国人社員が同行していたので、説明してくれてチェックインできました。予約はできていたそうです。こういうことはよくあると海外出張ベテランの社員に苦笑されたと話していました。海外出張は必ず現地出身の社員が同行してくれる今回も複数人で必ず現地国出身の外国人社員が同行してくれる出張なのでその点では安心するみたいです。フランスの時はフランス人、中国の時は中国人、韓国の時は韓国人社員が必ず同行してくれます。フランスの時は「この通りから横道に入らないように」とフランス人社員が同行中注意してくれてついててくれないとそういう場所って分からないよね、自分みたいな観光客気分の日本人はと、以前に言ってました。ドイツの時はドイツ語も話せる方が同行したので駅で切符を買うとき、一切英語が通じない地域だったので本当に助かったと夫が話していたのを覚えています。「海外は土足で床は汚いからベッドの上で寝そべるしかない」と、何かでお腹を壊すのを極度に恐れている夫です。海外出張の時は必ず糖衣正露丸を持って行ってます。普通の茶色い正露丸は匂いがすごいので。飛行機での長時間の拘束が1番辛いそのほか「飛行機はね、毎回寝れない。この長時間機内に居るのがしんどくて。1番飛行機が辛いと思うな。日本の航空会社で今回ラッキーだったけど、◯ナイ◯ッ◯航空で出てくるサンドイッチが美味しくなくて。同僚の外国人は美味しくないの知ってるからいらないって断ってたよやっぱり日本が1番良いな。日本に帰ると入国審査官とかすごく優しく感じる。アメリカ人社員も日本に着いたらホッとするって言ってる人いるし。早く日本に帰って休日は君と緑豊かなのどかな風景を見ながらドライブして安らぎたいわ〜マジで」。上司はファーストクラスとビジネスクラス、夫達はエコノミー「上司たちはランク上の座席でね。自分たちはエコノミー、これがきつくて。体がでかいとしんどいよ?でも、一度だけフランス行くときにエールフランスのビジネスクラスの下のランクの座席だった事があって、ちょっとした差なんだけど椅子が広くてよかったよ。」と夫は言ってました。色々不満はあるそうですが、「あと約1週間頑張るよ」と寝不足な顔でLINEを切りました。
June 7, 2024
最近本当に忙しい夫先ほどお昼ごろにまたLINE。やっぱり緊急の第一声はLINE利用です。このような内容は帰宅してから話してほしいです。ドキドキして心臓にあまりよくありません。海外出張の数日前に別の国内出張が入る今年に入ってこんなに出張が多くなるとは思ってもみませんでした。流行り病がすっかり落ち着いたせいかもしれないですね。夫もさすがに「アメリカ数日前に国内出張はしんどい」とがっかりするスタンプをつけていました。いつまで続くのかなと聞いてみると、来年も多分こんな感じとげっそり。でも幸い、現地に詳しい外国人社員も同行してくれます。フランスならフランス人社員と、その国の外国人が同行してくれるので有難いです。言葉もあまりわからない夫は「本当に助かる」といつも外国人社員に感謝しているようです。今回同行する方のアドバイスでは「ホテル以外ではあまりうろつかないほうが良い」と言う事でした。最近そのあたりの治安があまりよくないと現地の家族から聞いているそうです。向こうの空港免税店で「欲しいもので何かないか見てこようか?」と言ってくれましたが「DFSで何か見てきてあげる」と言ってくれましたが、今そんなに欲しいものがないし、ほしいと思っていてもおそらくお店にはないであろうと思われたので「別に探さなくていいよ」と断りました。今は円安なので現地価格+関税のほうが高いと思うので。ホテルは〇ツ星ホテルに泊まるそうで、公式サイトを見せてもらったら素敵なホテルでした。さぞかし素敵なお食事などするんだろうなと思いましたが、「みんなで行く時はそういうとこ行ってるけど、一人で過ごす時はそんなしんどいとこ行かない。日本からお菓子とかいろいろ持っていってそれ食べて部屋に居とく」と、ホテルライフは満喫すらしない夫です。イオンでカロリーメイトやお菓子、シリアルなど買っていました。
June 3, 2024
以前勤めていた中小企業の上司が学歴にこだわる人だった10数年前、中小企業に勤めていた夫ですが、その会社にいた管理職の上司Bの話です。当時も平均年収は低い会社で今も変わらずあります。どんなに頑張っても年収500万円以上は上げられないと公言していた会社でした。役員達は当時最高でも年収1000万円まで、 部長クラスは年収800万円が精一杯でした。 夫の直属の上司Aの上に問題の学歴厨、管理職の上司Bがいました。社内での成績はとてもよかった夫でしたが、上司Aの勧めで「係長に推薦しようと思う」と言われて夫も喜んでいました。しかしBがAの勧めに対して「◯◯は専門卒だから無理」とその二言で昇進はなくなりました。夫はそれでも素直にその事実を受け入れて、頑張って仕事をしていました。Bの卒業した大学は偏差値40役職を決める会議でのBの様子を、上司Aが飲み会でバラして「ひどいやつだ」と夫と仲の良い社員にぶちまけていました。「Bは自分が大卒だと自慢してるけど、所詮Bも偏差値40の大学だから」と話していました。そのBは、大卒なら管理職にさせても良いと考える上司なので、みんなから嫌われていました。珍しく国立難関大学卒の就職希望者が会社を受けに来たが・・・給与も低い、中小企業に大変珍しい高学歴の転職希望者が受けに来ました。なんと国立難関大学卒の男性です。どうも転職を数回繰り返していた人でした。でもとても自信満々で、面接では「私は頭が良いので、ちょっと周囲から変わってると言われることがあります」と発言していました。その人は案の定、B達管理職の間からは「こんなやつ、落とすしかないな」と評価は最低でした。夫は「高学歴だから自負して普通だし、むしろ好印象。優秀な能力を持ってるんだから入社を認めるべき。B達管理職らは自分より賢いのが入ってくると嫌なんだよきっと」と私に話していました。現在、夫は外資系企業に勤めるが学歴が通用する部署と通用しない部署がある今の会社は、採用時に学歴と資格が重要視される部署と実力や能力が重視される部署と分かれています。それぞれの特技や資格、能力に応じて棲み分けされて、合理的だなと思いました。下克上を体験した夫ですが、今も謙虚に真面目に働いています。管理職は下の社員からの評価も給与査定に大きく適用され、学歴そのものは入社後からは一切必要なくなります。狭い範囲での勢力争いは一歩広い外に出てみると、とても小さいコミュニティにすぎません。夫からその経験談を聞いて「自分の視野も広めよう」と勉強になりました。
May 31, 2024
今度は「アメリカ」。夫は突然ラインで大事な事を気軽に連絡してくるなぜか、大切な話に限っていきなりラインで報告してきます。「近くアメリカに行くから」。え?!いつも、海外に行く時は突然ラインで会社にいながら報告してきます。帰宅してから直接言ってくれればいいのに。なぜにとつぜん、しかもラインでわざわざ言うのだろう。こういう知らせ方も何度かされて慣れてはきましたが。久しぶりでドキっとしてる私がいる夫としては、事前に早くお知らせしておきたいのかもしれません。私の事が心配なんでしょう。海外にずっと半月滞在していた時はさすがに寂しかったアメリカだけならおそらく1週間でお仕事は終わると思われます。一度だけでしたがアメリカからフランスに飛び、イギリス、ドイツを次々回って最後はアムステルダム空港だったか、そこから日本へ帰ってほぼ地球を一周したような時は半月ほど家にいませんでした。このときは寂しかったです。スマホで何度か中継っていうのか、カメラでやりとりしてくれたのでまだマシでしたが・・・。その後何度かアメリカや中国、台湾、韓国などに短期で行き来したりを繰り返してようやく私も自宅での一人暮らしになれました。今度は一人暮らしの過ごし方も慣れてきたことだし、夫がいない期間は一人でいろいろ出かけようかな。お一人様外食やデパート巡りをしてこようか、いや成城石井のクッキーを買ってくるかな?喫茶店も一人で行こう、楽しみになってきた。と自分で嬉しそうに前向きになるように、今からシュミレーションしてます。やっぱり寂しいです。
May 30, 2024
都内有名企業に勤務だったが、子供の事を考えて外資系企業に転職した人の話夫の仕事関係の方の話です。以前は都内有名企業にお勤めしていた方ですがキャリアを捨てて、外資企業に転職し住まいも東京都23区内から地方に変えリモート中心の仕事が出来る会社を選んだそうです。理由は子育てしやすい環境を整えたいという事と、子供の成育環境を良くしたい(お受験や中学受験など教育激化な環境は自分の子供には精神的負担が大きすぎる)と思ったからだそうです。子供を第一に考えておられる方なんだなと思いました。高学歴でエリート街道を進んできた人で有名企業に就職し、そこでもキャリアを積んできた方だそうです。普通は転職せずに、その場で環境を整えようとなんとか試行錯誤するところだと思います。そこを子供のために思い切って転職された事はかなりの覚悟が要ったと、その決断に至るまでには色々な葛藤があったと想像できます。今、新しい地で家族で住み、子供は外遊びもたくさん出来てのびのびすごせて子供の顔も明るくなって嬉しいとその方は話されていたそうです。幸い今の会社も条件は良いとの事、奥様もほっとされたそうでそれもあって実現できた事なのかもしれませんね。
May 29, 2024
夫の会社には外国人の方も4割くらい在籍している夫の会社に転職してきた男性がいます。北欧在住だった外国人男性で奥様は日本人です。夫は採用の担当もたまにしているので面接もしています。どこで知り合ったのか詳細は知りませんが、 奥様は精神的に辛くて日本に帰りたいと話し、おもいきってその方は転職することにしたと話していたと面接時の話を夫から聞きました。話を聞いて現地で暮らしていくのもなかなか大変なんだな、と私は思いました。 旦那さんの採用が決まったと知らされた時、奥様は泣いて喜んだそうだと人事から聞いたと夫は話していました。某掲示板でも悩まれている人がいた外国人男性が好きで、結婚して海外に住んでいる人でまだ数年程度の在住の女性の方が現地でなじめないと悩みを書いていました。「同じ国籍の旦那がいるエックスのフォローしてる人がいて、自分も海外で暮らしている風景を載せていたら書き込みをされたので読んでみると、『現地に住めているなんて羨ましいです〜♪』と書き込みがあり、こっちの気持ちなんてわからないんだな」とがっかりしたと書かれていました。内心、「私は日本に住めてますけど、そちら大変そうね」なんて思われながら書き込まれたのかなとも受け取れましたが・・・。現地に住まないとわからない苦労や不安ってたくさんあるんだなと、夫から日本人妻の体験談を聞くとしみじみと思います。
May 28, 2024
役職定年制度とは役職に定年を定めて、その年齢になると役職を退く制度1986年から役職定年制度というものが企業で始まったそうです。NTT、ソフトバンク、損保保険会社系、日立、東芝、NECなど錚々たる大企業の数々が採用しているそうです。一番ピークな頃の年収から3割減される会社もあれば、年収500万円にまで急激に下げられる会社もあるそうですね。それらの記事を読むと50歳以降を境に年収も激変するんだなという感想です。退職金はまとまってもらうと思うので、その点が日本大手の良いところだと思います。夫の会社には輝かしい経歴の方々で元大手企業、外資系企業で管理職されてた方が下野してくる人もいる夫の会社に転職してきた方で50代以上の方はキラキラした経歴の方が多いです。見た目は初老って感じの方もいるよと夫は話していました。上記のような日本大手企業でバリバリ管理職されてた方で役職定年制度があったので転職したような方です。天下りというわけじゃないけど、感覚としてはそんな感じじゃないでしょうか。このような方々は職務経歴も輝く内容で、資格有りや能力も高い方々なので会社に入ってこられても、前職よりも年収が上がる方がほとんどです。元日本企業大手管理職の方、元大手外資系企業勤務(M &Aやコンサル等)の方、珍しいところでは元官僚の方もおられます。有名外資系企業に勤めている現役世代の若い方も転職希望で受けにこられていたりもあるようです。外資系企業でも退職金が出るし再雇用制度がある会社もある「外資系って退職金ないでしょ?」とよく言われるそうですが、夫の会社は外資系ですが退職金も出ますし、再雇用制度もあります。そういう会社もあるので、転職サイトの募集要項をじっくり読むのをお勧めします。
May 28, 2024
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